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昨日は月1の訪問診療の日でしたいつものようにバイタル確認から始まり問診され足りない薬を確認しそして、今回のメインのインフルの予防接種久しぶりの注射である…医者)コロナの予防接種より少し痛いよー笑私)余計な事言わなくてもいいのに…私の記憶にある点滴の注射よりもマシでした(何回も刺し直しも無いしね)8月にコロナに感染した私としてはこれで少しは安心です
クレームがありました主治医とコミュニケーションが取れません!当院の医師へのクレームです専門外は診ない!を繰り返しどんな小さな湿疹も皮膚科受診褥瘡も皮膚科へ原疾患も専門科へと全て受診、入院を指示え?長いことそのような診療をしてきたそうです本当に申し訳なく謝罪しました病気と共に生活する在宅、施設での生活を支援するのが在宅医の仕事看護師さんが、何か提案するとうるさい!と一喝してきたそうです一緒に考える一緒に決めていくそんなことができない医師はこれからの時代働
ご無沙汰しております。大学病院を退院して自宅療養になり1週間が経とうとしています。ほぼ寝たきり状態ですが元気です毎日、訪問看護が入ってくれて清拭や着替え、呼吸器の蒸留水の交換やら何かしらしてくれています。一昨日は高カロリー輸液の留置を行いました。鼠径部から挿入して昨日から24時間かけて一本入れています。息苦しくて食事が出来ずにいましたが今は欲しい物を欲しい時に食べると良いと言ってくださり気がとても楽になりました。固形物を飲み込む時って0.5秒息を止めているらしくて、それで余
2017年5月前回、お断りしたA病院とは違う、B診療所に、面談の申し込みをする。1時間程度の面談時間...と聞いて、そんなに話すことあるかなぁ?という印象。時間通りに到着して、診療所のドアを開けて、名前を伝えると...「しゅんくんのママこんにちは〜」と、明るく迎えてくれた。看護師さんだけでなく、事務の方々までニコニコ。ものすごくアットホームだなぁ先生に呼ばれて、緊張して部屋に入ったけど、ゆっくり丁寧な口調の先生で、私は勝手にペラペラ話して、うんうんって聞いてくれ
おはようございます。神原充代です。レセプト業務、真っただ中でお忙しい時期ですね。在宅医療は日々会計を行うのではなく、月でまとめてコストを算定するので、この時期は2月分の入力業務を行っています。私もスタッフの一員として、入力も行っています(笑)少しは関わっていないと忘れますからね!弊社は今、続々とスタッフを採用しています。それも、医療の経験がない人も多いので、医療とは何かを伝える必要があります。昨日も、医療法人の成り立ち、在宅医療での処方箋の流れの勉強会を行い
週末や連休によく患者さんが入院します在宅での症状緩和が十分にできずつらい不安痛い苦しいそのような訴えを当番医が聞き「病院へ行きますか?」と問う“ひまわり先生は来てくれますか?“と患者さん結局休日は当番医が対応するためひまわり先生は来られないそれなら病院いくしかないかなと救急車そして入院翌日には家に帰りたいと電話がかかってくるこの一連の動きを無くしたいいつでも不安が解消できるようにいつでも望まれる医療を届けられるように
前回のブログ二日続けての下痢26日、27日と下痢。何故か出し終えてからも腹痛が続く。二日続いた事もあり、28日は栄養注入の量を思いっきり減らした。腸炎で入院した事もあり、その時の治療は絶食で点滴による栄養補給でした。自分で点滴は出来ませんので、通常一日で半固形ラコールを6パック。(1800㎉)28日は4パックに。(1200㎉)朝昼1パックずつ、夜は2パック。男性の一日に必要な摂取カロリーは2400㎉。
施設に戻ってホッと一息母の部屋で2人でペットボトルのお茶を飲んでお菓子を食べた。お母さん、テレビ持ってくるのはちょっと先になるけどいい?👵🏻いいわよ。ラジオあるしあと、デイサービス週一で行ってみたら?お母さん、お花のアレンジメント好きだったじゃない。その日に行ってお部屋にお花飾ったらいいんじゃない?👵🏻ああ、そうねお部屋が華やかになるわよね、お花があると行こうかしら?でも、まだここに慣れてないしねぇいやいや、このままだと運動もしないし、ぼーっとしてたらますます足腰弱くなっちゃう
先生「それではこのあと医療ソーシャルワーカーさん呼びますので、1階の待合室に移動してください」溢れ出る涙をふきながら私たちは先生にお礼を言い、相談室を出ました。そのまま1階の待合室へ。私「病院、すぐに調べてみるね。早めに動こう」先生からはこのへんだと…と何個か病院をピックアップしてくれました。私の中ではA病院がいいと思っていた。がん専門の病院。幸いなことに最寄り駅から1本で行けるし、車でも30分くらい。治療もこの距離なら通うのは困難ではないかな。この専門の病院で診て貰えたら…。気
2017年8月6日朝38.5℃SpO293%脈拍145呼吸が荒い10:0037.7℃95%130まで落ち着く。肺に痰がたまってしまうので、横向きに体制を変えたくて、背中に手を入れようとするが、イヤイヤと顔を歪ませる。声かけに反応するのが遅い。8月7日訪問診療6:0038.1℃9:0037.0℃この日は比較的落ち着いていた。しゃっくりのような呼吸をしてから、大きく息を吸い込む。(モルヒネの副作用で、吸い込むときに大きくなると、
定期的に交換する胃瘻のチューブ交換していないのにカルテに交換したと記録している医者その患者さんを私に引き継ぐタイミングでそのように記録した交換していないことは確認すればすぐにわかることその場しのぎの嘘交換が苦手だから逃げる医者自分や自分の大切な家族がこんな医者に担当されたらそう考えるとゾッとする私の方針が気に入らないから辞める!そう言ったこの医者は開業するらしい怖い怖い
今日は1日オフで愛犬ハナちゃんと散歩行ったら昼寝したりとのんびりした1日でした。私は診療の前日に患者さんの予習をしたり算定のチェックをしたりするのですが、明日の算定を電子カルテに入れてみると結構診療報酬改定で変更になっている点がたくさんありました。概ね変わっていなくても細かいところの変更があり、もう一度診療報酬改定の勉強をしました。その中で特養などの介護施設で協力医療機関の指定が義務がされたようで、条件として①入所者の病状が急変した時相談対応を行う体制を常時確保している事、②施設からの求めがあ
主治医の代わりに施設訪問呼吸停止していますと介護施設から電話がありました息子さん夫婦がベッドサイドに座っていました私とは初対面ですご挨拶のあと診察をさせていただき診断書を書きお渡しするこの一連の流れがベルトコンベアに乗っているかのように行われてしまいました介護施設のスタッフは私の質問に答えながら歩みを止めることなく居室に入り「先生来られました」診察「では診断書を作っていただきますね」前日には面会にも来られており状態は把握されていたそうですが私は看取り
昨日の面談の最後に退院日をどうしようかとの話になった。病院側としては放射線があと2回残っているし、最終日の5/27(月)でどうでしょう?と提案。夫、「明日,23日(金)の9回目の放射線が終わったら退院したい!」その場にいた主治医と看護師さんやや慌てた様子。「まだ訪問看護さんとの契約もしてないんですよね?もしも自宅に帰ったあと土,日に体調崩されたら大変だし、27日の放射線も外来で来るのは大変じゃないですか?」「大丈夫です。27日は外来で来ます。」って、何を根拠に大丈夫と言ってるんだこの
昨日は日曜日とは気持ちを切り替えてエレンタール中心生活にできました!エレンタール550kcal分550mlブリックゼリー175×2kcalわかめ味噌汁23kcal水350ml味噌汁は許可食なので、とろみ粉をつけて食べれます昨日のような栄養摂取方法だと、お腹の調子もバッチリでした!やはりこの栄養、食事内容がいいのかな…と思ったりまた、昨日は訪問診療と訪問看護もありました訪問診療の先生、訪問看護師さんともに「色々あったね…、入院前に気づけなくてごめんね。もっと自分の不安や体調の
本日2回目の訪問診療。夫、前回処方していただいたカロナールを1日3回飲んだら体温が35℃台前半になって、気持ちが悪くなって熱も出ないし止めてしまったと訴える。思わず横から、今日の午前2時に37.5℃ほどありましたが…と口を挟む私。それなら、服用回数を減らして1日のうちでどのタイミングで服用するのが効果的かを探ってみましょうとなった。その後は、前回同様触診しながら全身状態を確認していただき、次回の訪問は来週火曜日、その際採血を行うこととなった。玄関まで、私一人で見送り夫のいないところで
こんにちはまあ子です。胃がんで3ヶ月と言われた夫は半年の闘病の末4/1に旅立ちました。亡くなった時のこと書いていると、気持ちがね、沈むというか、思い出して悲しくなるというか。まあ、当然と思いますがまだ時間が要ります。が、記憶って本当都合よくできているもんですね。1ヶ月経ってすでに思い出せない事も多いできるだけ家族みんな頑張った軌跡を残しておきたいのでボチボチ書きます。こちらの記事の続きです〜『
2017年7月27日訪問診療。以前より、デカドロン(ステロイド)を、倍量にしていたが、視力の改善は見られず、倍量にしておく必要性もないので、少しだけ、減らす方向に。(頭の腫れを抑えたり、炎症を抑える効果があるので、極端に減らさない)7月30日朝からほとんど眠っている。こっちにきてとグズることもない。19:0038.2℃21:0038.0℃カロナール入れても、熱下がらず。頭の下と背中にアイスノン入れる。脈拍166〜170息が荒い。訪問医に電話し、「カロナ
肺がんの術後再発し治療を受けた方の訪問診療をしています私たち診療が入る前に訪問看護ステーションも決まっていてチームでの支援を始めましたその過程で主治医の立場から訪問看護師さんに対し「あれ?」と違和感を感じることが度々ありました患者さんは一人暮らしで家の中の移動はできますが外出には支援がいる状態です肺がんは治療後落ち着いていて特に症状はないのですが高齢ということもあり何をするのもしんどくてついつい座ってばかりできることなら寝ていたいという状況でした食事も美
スマホを使っているといつの間にかアプリが増えてきます。お買い物に行き会計時アプリに登録すればポイントが付きます…なんて言葉につられてよく登録したもんです。お店によってはその後、全く行ってない所もあったり酸素ボンベを使うようになってから行かなくなったりとアプリを使う機会がめっきり減りました。というわけで最近使ってないアプリをアンインストールしたり退会届を出したりして断捨離しました。とは言ってもスパッと捨て切れない物のほうが多く何回かに分けて断捨離するようになると思います
足が痛くて立てません往診依頼です同僚Mが主治医ですが休みのため私が代診へずっと続いている足のむくみがかなり悪化しているようでパンパンです筋力も弱くなり足の血流が悪くなっていることが主の原因です丁寧なケアが必要です訪問看護師さんに電話で相談するとM先生には治らないんだから、今後はむくみについては連絡不要と言われましたと‥‥同僚は治らない、治せないだから医師の仕事はないという判断をしたようです看護師さんたちは相談もできなくなりどんどん悪化してしまいご本人も
ご訪問ありがとうございます回復期病院探しで、一つ目の候補に上がった病院とコンタクトをとり、相談の予約をとりました。続きです。前回の話はこちら⬇️『一つ目候補の回復期病院』ご訪問ありがとうございます大学病院で危険を脱した母でした。ホッとする間もなく、回復期病院探しを始めました。回復期病院を大学病院任せにして2度も酷い目にあってい…ameblo.jp約束の時間に行くと、明るく綺麗な面会室に通された。若い女性が現れて名刺を渡してくれた。母の病歴や現在の状況を聞かれ、また、この病院に来たい理
患者さんの娘さんから相談がありました数年前に転倒して大腿骨を骨折手術してから骨折外来に通院していました骨粗鬆症が原因で主にその治療をしています骨密度を測定し注射をする→この注射は入居している施設で実施施設へ訪問診療しているのでこの注射の処方は私がずっとしてきましたもともとある神経難病が進行して通院が難しくなってきています骨折外来に行くか行かないか娘さんが悩み、考え今後は通院しないことになりました骨折外来はキャンセルの連絡をいれ今後は訪問診療の先生にお願いしたいと
膵臓がん無治療がん放置ばばこ、胆管炎疑いによる抗生剤治療終了の次の日から、徐々に体調悪化してきて、だるくて日中ずーっとテレビを付けながらカーペットの上でごろ寝。もう4,5日はこんな状態で、起きているときは、だるい~、つらい~、フラフラする~、を連呼。ゴハンは量は少ないけど、まだ普通に食べれてるかな。ああ、やばそうだな~、サンズノカワにもうすぐ到着するのかな~、って気がしなくもないなんと!昨日まで通常な感じであった足の甲が、今日はク
要介護5で寝たきり全介助の姑(92)は、内科・認知症・整形外科を集約して在宅医の訪問診療のお世話になっていますが!先々週の救急車を呼んだ発熱騒ぎでは見放された感を義姉・だんな・私で実感して、それ以前のおむつかぶれと目ヤニの悪化でも不信感を抱いていましたそして先週はデイケア施設で午後のバイタルチェックで上が77という低血圧を測定され訪問医を呼んで診ていただく騒ぎ?があったのですが…その対応についてデイサービスから逐一電話がかかってきてその内容を義姉が私に伝えて判断を仰
おはようございます。先日までの投稿にコメント頂き、ありがとうございます。遅くなりましたが、お返事させていただきました今、実家に来ています。昨日の昼?父から電話があり「足を痛めた」余程な事がない限り、私には連絡しない父なので、とても心配になりました「仕事中ならいいよ」という父。どしたん?何かあったん?と私。そしたら…足がポキ?ブチ?と言ったとか???兎にも角にも、運転はなんとかできるけど、動けんらしく子どもたちとも相談して…仕事終わってから、実家に来ました。高速バス
同僚Mが出勤したので報告治すことは難しいですが毎日訪問看護師さんにはいってもらってケアしていただくのはどうでしょうかと訪問看護特別指示書(2週間毎日介入するための指示書)を提案しましたもし私が主治医なら特指示を出しその間に往診一方でご本人、訪看さん、ご家族、ケアマネさんと今後の療養の場についても話し合いますM普段はこのような患者さんの往診はしない医師今回は往診しかし「家に居るのは無理だよね」という話をして「どこか入れるところ探してもらうからね」という話を患
グレーテルphotobyしゃけくまタイサンボク(泰山木)photobyしゃけくまビヨウヤナギ(未央柳)photobyしゃけくま朝ごはんが終わったらすぐに夫のしゃけをお風呂に。お風呂掃除をしながら洗濯機を回す。洗濯物を干したあと、すぐに用事を済ませるため外出。あっという間にお昼ご飯の用意。午後は訪問診療のドクターが来訪の予定。夕方には生協の宅配が来る。こうして書いているだけで疲れがどっと出る感じ。一日がんばろう。パローレphotobyしゃけくまブルーベリー
おはようございます。神原充代です。あちこちで雪が降っているようで大変です。大阪は降らなかったので、ホッとです。まずは、講座受講いただいた方の感想です。“他のクリニックの方とお話してみたい”“わからなくて苦しいのを何とかしたい”いう目的のもと、受講しました。終えてみて、その目的が果たされたと感じ、本当に受講してよかったと思います。一緒に受講したみなさんそれぞれ、経験年数や立場、働いている科も違いましたので、先生が1人1人に合わせて講座を進めておられた事が、印象に残っています
今日はクリニックでの初めての輸血です。これには、いろいろと…訪問診療を決める前にお話を伺った時、輸血は2泊3日の入院になるということでした。家で過ごしたいから在宅医療に切り替えるのに、毎週輸血になる可能性が大きいのに、毎週2泊の入院は、私も、もちろん父も納得できませんでした。どうしようか☹️輸血だけ病院で通院でやろうか、やっばり在宅医療は難しいのかな。できれば通院で、なんとか1泊でできないかお願いしてみました。1泊でならということで、話はまとまりましたが、後日、主治