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毎月30万円を支払っていくのは大変なこと。母の有料老人ホームからの請求額これだけの支払いをして見合ったサービスを受けられているかどうか、が、大事だと思う。ここの施設に関して父も私も夫もとても満足!<満足の理由>建物がきれいで自然光がたくさん入り景色がいい。掃除が行き届いている。母も喜んでいるが、面会に行く私達も気持ちがいい。スタッフさん達が明るい。予約なしで面会に行って良い。(普段の姿が見られる)自分の都合で面会
昨日で2クール目が終了しました。2クール目が始まる前から芽球は日に日に増えこのところの採血では80%まで上がっています。それでも緊急入院になった6月の時のような酸素低下や本人が感じる痛み、その他の不調は今のところありません。それが何より。毎日ゲームで楽しめる時間もあって、Apexでは念願だったダイヤランクにも到達よかったね〜。先生方と何度か話し合い、明日この病院を退院して完全在宅医療へ移行することになりました。先日の一時退院時までお世話になっていた在宅クリニックは、
■2024/6/8相談してるのではないようだ。夫は私に語りかけるように、しかし、独り言。『食事しながら仕事の打合せの誘いあったが…』『病院を退院して、自宅で過ごしているが…』『自宅で入院しているようなものだから…』『毎日医師や看護師に訪問してもらってる』最後に『これで、いいか』と、小さな声で夫はつぶやいた。誘った相手の方は、悪く無い。でも、夫は断ることにストレス感じているのは間違いない。家族等、身近に癌の人が居なければ、緩和ケア状況の癌患者が食事に出かけて行ける状
今日も朝からバタバタと…訪問診療と訪看さんが同じ時間帯に来てくださいました。いつものメンバーで、こんな言い方はおかしいけど、居心地のいいメンバーです。昨日、息子の友達が来てくれたと訪問診療の看護師さんと訪看さんには夜のうちにメールしていました。手形を押した時の動画を見せて、みんなで「よかったね〜」なんて賑やかに話していたのに。最後まで、ずっと見ていた看護師さんが泣き始め…それが面白くて…笑私の表現力では伝わらないけど、信頼できる看護師さんだけど、どこか抜けていて、それが毎回おもしろ
5/17(金)20日(月)の認定調査の後、がん支援相談室のKさんと退院後の介護サービス等の導入についての話し合いをすることとなる。5/20(月)10:30より病棟内の面接室で介護認定調査。13:00より夫も同席し、がん支援相談室のKさんと面談。ケアマネNさんからも随時連絡が入っており、退院後はできる限り早く訪問看護と訪問リハビリを利用しましょう。夫退席後二人で話をし、現データーでは大学病院での治療(放射線、抗がん剤)が続く可能性がある。訪問看護利用時に必要となる訪問看護指示書は現在の
ナーシングホームにて腫瘍が大きくなり腸がほとんど動いていませんゼリー状の物をゆっくり食べる絶食から始まったので飲み物が飲めることゼリーが食べられることを喜んでいましたがやがて飽きてきました「先生、なんかほかにないかなあ」「ジュースを飲んでもずっと胃のつかえがあってすっきりしないんだよね。「部屋の中を30分歩いてるよ、弱ってるからね。動いても無駄なのかな‥どうせこのままなんだから何もしない方がいいかな?」と胸の内を話されましたイレウス状態の説明をして飲み方の工夫
昨晩は痛みがひどくてベッドに横たわることもできず座ったまま朝をむかえました。妻にはしんどそうに見えますが夫はそれが良いようです。今日はケアマネジャーさんと訪問看護師さんが同時刻にきてくださいました。新しい方とは今日はじめてお会いしましたがえーこんなこと提案してくれるの!こんなことまでしてくれるの?ホントにいいんですか!の連続でした。こうなる前にこうだったらと思うと一言申し上げたいところでしたが(担当を変えていただきました)これからお世話になるのであらためて夫のことをお願いしました。看護
週末の様子痛み止めの張り薬と朝晩のオキシコドンを増量してから夜寝られ時間が増えました昼はわりと調子も良かったりもするのですが、夕方頃から急に痛みと吐き気がでるようにオキノームも増量したのでそのせいで吐き気がおきるのかもですが…吐き気止めもらってるのに何故か飲まない今日はお昼本人希望でたこ焼き少し食べたけど、夜は食べたくないと昨日の夜も食べれなかったたし、家の中でふらつく事もあるので明日訪問診療の時に相談しなきゃ今日の写真良い宿で出たコース料理うちは二人共コース料理
膵臓がん無治療がん放置ばばこ、ステージ1の膵臓がんが見つかってからサンズノカワを渡り終えるまで、2年半の無治療ライフ、本日はジャンル別の振り返りのケア編でございますこの、振り返りシリーズは、医学的な検証結果から遺伝的にがんになる確率が少々高い鬼娘が、そうなった時に慌てず騒がず、何をどうしたいか選択するための備忘録として残すべく、さらに、情報のひとつとしてネット上でシェアできるようにブログに記録しています~たくさんの皆さまが当ブログを読んでくだ
肺の腫瘍が増悪して、癌性リンパ管症発症。呼吸不全の危険があるため、身体に負担のかかる治療はできなくなりました。在宅酸素療法で、QOLを保ちながら穏やかな日々を過ごしています。これまでの経緯はプロフィール欄に記載https://profile.ameba.jp/ameba/tarahanayoko【退院時の面談】これから在宅で療養するにあたり、困ることのない体勢にして行きましょう❗️ということで、アドバイスを頂戴したり、いろいろと支援をしていただきました。①地域医療との連
訪問診療に来ていただきました初回なので、訪問看護の方と合わせて2時間弱疲れましたただ皆さん良くしてくれてできるだけ最後までお家で過ごせるように色々工夫してきましょうと言っていただきました夫はここ3日程殆ど食べられず痛みと吐き気、これを何とかしてほしいとお願いしました先生に今したいこと、食べたい物は?って聞かれておすし🍣ホタテが食べたいせめてこの願いが叶いますように土曜から調子が悪く、私も気になって眠れなかったり年度末で忙しかったり、ちょっとだけ疲れてきてる今から無
11時、訪問診療クリニックのSWさんがいらして、訪問診療についての説明をしていただき利用契約。この時夫は38℃弱の発熱中。私達がいるリビング隣の部屋に置かれたベッドに横になりながら話を聞いていた。明日、5/29に初回訪問が決定。14:30、訪問看護さんと契約。夫、熱が38℃を超え解熱剤を服用。そのまま初回介入となった。夫の場合は医療保険での利用で、24時間対応体制加算をつける。体調の変化時は事業所の営業時間外でも電話でアドバイスを受けることができ,必要があれば訪問していただけるのは本
昨日の面談の最後に退院日をどうしようかとの話になった。病院側としては放射線があと2回残っているし、最終日の5/27(月)でどうでしょう?と提案。夫、「明日,23日(金)の9回目の放射線が終わったら退院したい!」その場にいた主治医と看護師さんやや慌てた様子。「まだ訪問看護さんとの契約もしてないんですよね?もしも自宅に帰ったあと土,日に体調崩されたら大変だし、27日の放射線も外来で来るのは大変じゃないですか?」「大丈夫です。27日は外来で来ます。」って、何を根拠に大丈夫と言ってるんだこの
ブログへのご来訪ありがとうございます今日のお散歩コースと共に卵巣癌の腫瘍マーカーCA125基準値は35.0すっかり忘れてましたわ今はざっくり300弱あるので基準値の何倍かしらんずっとそんな感じの生活なので、、、採血結果を見て基準値を確認したりしてそこまでの域に到達してしまったワタクピどんな域!?1月には膀胱と腸に穴があいてそれらは互いに繋がってしまいオシッコするのに、ウンチまで尿道から出てきちゃったりして主治医からは旦那さん連れてきて!ワタクピも観念してダンナに
2:00過ぎに37.8℃の発熱、解熱剤を服用。朝には36℃台になり、『虎に翼』を観る元気有り。11時過ぎに訪問診療の初回介入。見るからに穏やかそうな、歳の頃は60歳前後と思われる男性医師で、大学病院から渡されているデータの確認をしながら、前立腺がん確定診断時から今日までの経緯と先月、今月の貧血のための入院についての確認。次に、触診しながら全身状態の確認。(夫思わず「大学病院では触診などされたことなかったな…」と呟くと、「患者さんの状態を知るために触診は大切なことなんですけどね。」と医師。
早いもので3月も終わろうとしております。4月1日より、由比ガ浜総合診療クリニック開設となりますが、これまで由比ガ浜内科クリニックをおかかりの方々にもご安心いただけるよう業務を引き継がせていただければと考えております。訪問診療も開始予定ですが、まずは外来業務をしっかりと引き継ぎ、診療内容にご満足いただけるよう努めたいと考えております。訪問診療開始後も、決して外来をおろそかにすることなく、外来と訪問診療の両立に務める覚悟です。毎週月曜日の午前・午後は引き続き現由比ガ浜内科
膵臓がん無治療がん放置ばばこ、サンズノカワの橋にゆっくり一歩を踏み出して、どのくらいかけて渡るんだろう~???それともすぐに???なんて思っている今日このごろですが、悪化していることと回復していることを天秤にかけてみると、微妙に回復していることが優勢な状態かもしれません炎症反応の症状が出ても、もうおうちでどんどん食べたいもの食べていいよ、と、神ッてるカフェ店員ふう訪問診療担当医師に言ってもらったので、点滴の抗生剤治療を終えて飲み薬タイプ
本日2回目の訪問診療。夫、前回処方していただいたカロナールを1日3回飲んだら体温が35℃台前半になって、気持ちが悪くなって熱も出ないし止めてしまったと訴える。思わず横から、今日の午前2時に37.5℃ほどありましたが…と口を挟む私。それなら、服用回数を減らして1日のうちでどのタイミングで服用するのが効果的かを探ってみましょうとなった。その後は、前回同様触診しながら全身状態を確認していただき、次回の訪問は来週火曜日、その際採血を行うこととなった。玄関まで、私一人で見送り夫のいないところで
11月に入り姉の体力はさらに落ちていきましたちょっと息苦しい感じがするとのことで酸素は2リットルから2.5リットルへ痛みどめのモルヒネの量も少し増やしましたがほとんど辛そうな表情はなく腹水も増えずにお腹はペタンコ足もすっかり浮腫がひいて細いまま胸水も抜くことはなく咳や痰もでずに毎日静かに、穏やかに眠っていました食事は固形物は食べたくないとのことでほとんどがフルーツジュース朝起きてまず飲むのがグレープフルーツジュース🍹グレープフルーツジュースは吐き気がある時からずっと飲
スマホを使っているといつの間にかアプリが増えてきます。お買い物に行き会計時アプリに登録すればポイントが付きます…なんて言葉につられてよく登録したもんです。お店によってはその後、全く行ってない所もあったり酸素ボンベを使うようになってから行かなくなったりとアプリを使う機会がめっきり減りました。というわけで最近使ってないアプリをアンインストールしたり退会届を出したりして断捨離しました。とは言ってもスパッと捨て切れない物のほうが多く何回かに分けて断捨離するようになると思います
母の日今日は母の日息子からもプレゼントをもらいました。5月3日に作業療法士さんと一緒に頑張ってくれました。作業療法士さんが前の週、私が少し外出している間に息子と相談していたそうです。いくつかカードを買って来てくださり、息子が選び、メッセージを書いてくれました。力が弱くなったけど、頑張って書いてくれたと思うと嬉しくて、涙が出ました。すごく大切な宝物になりました。もう1つ、プレゼントをもらいました。訪問診療で月に2回くらい来てくださる、大ベテランの女性の先生。木曜日に往診に来られ
しばらく更新していませんでした。調子が悪いわけではありません。なかなか文章を打つことに気が進まなくて。でも何となく落ち着いてきたのでまたブログ始めようと思います。退院してから薬の内容が変わりました。オフェブは飲む事を止めました。リン酸コデインも効いているのかどうなのか分からないので止めました。その代わりにモルヒネを朝昼夕寝る前に飲むようになりました。モルヒネに変えてから咳をしても楽になりました。痰も少し出しやすくなりました。それでも咳が出て息苦しい時は2回まで頓服として飲んで
今日はケアマネさんの定期訪問、打ち合わせでした。あ、オカンのですけども。糖尿病内科の主治医から私が毎月通院付き添い大変なら在宅で訪問診療にしてもいいんじゃないですか?と、提案されていたんですが、通院しなくていいなんて神。ですよねなんで早く教えてくれなかったんだーで、早速、ケアマネさんに相談したら即OKでした。病院で訪問医紹介してくれなかったらケアマネさんが探してくれるそう。明日、通院日なので早速、診療情報提供書、書いてもらおうと思いますこれで車椅子介助、タ
1週間、疲れた、、、今週は、休んでいるスタッフのカバーもあり仕事量が半端なかった。加えて、大嫌いな医者の訪問診療に立ち会わなくてはいけなく、ストレスMaxでした。訪問診療は、イラっとしながらも何とか終わったのだけれど、その後電話で確認しなければいけないことが出来てしまって。あぁぁぁぁ電話したくない!と、同じスタッフに泣きつきながら仕方なく電話した。スタッフ苦笑🍑カクカクシカジカ。緊張しながら電話した理由を説明。医者の指示を仰ごう。👨⚕〇〇で。指示、もらった!もうお前に用は
家族に迷惑をかけている皆さんにも申し訳ない訪問診療に行った時患者さんは泣いてそう言いましたそして入院させてくださいと入院できるところを探しながらがんの痛みをコントロールし数日後かなり身体がらくになり生活の質はぐっとあがっていました今は家に居たいならいましょう!と在宅チームが言うとありがとうございます皆さんのおかげです妻と居られるから家に居たいですそう男泣きされますみんな涙居たいだけお家にいましょうね必ず支えます
今日は訪問診療でした。腹水は更に増加し足の甲にまでおよんでいます。更に黄疸もあらわれました。1日中苦痛をうったえていますがどうすることもできません、妻。夫の希望は最後まで自宅で過ごすことです。そのことを訪問医に改めてお伝えしたところ様々な質問のあとこう聞かれました。夫は1ヶ月は生きていたいと答えましたが、在宅ではむつかしいかもしれないとのことでそれを望むのなら緩和病院がよいのではないかとの提案でした。そこで妻が質問をしました。緩和病院にお世話になったとして余命が延びるのは日にち、週、
緩和ケアは何もせず、のんびり看取りをしているそう思われていることが多いのですが実際は救急に似た所もあり迅速な判断や対応が求められます状態変化が生じることが多く何が起きているのかどう対処すれば良いのかのんびりしていては急速に悪化してしまうことがあります速くしかし丁寧になんでもかんでもやれば良いわけではありません苦痛緩和を優先にそのためにやれることはなんでもやる!それが緩和ケアですこうして丁寧に対応すると時間は自然と延びるのです
おはようございます。神原充代です。レセプト業務、真っただ中でお忙しい時期ですね。在宅医療は日々会計を行うのではなく、月でまとめてコストを算定するので、この時期は2月分の入力業務を行っています。私もスタッフの一員として、入力も行っています(笑)少しは関わっていないと忘れますからね!弊社は今、続々とスタッフを採用しています。それも、医療の経験がない人も多いので、医療とは何かを伝える必要があります。昨日も、医療法人の成り立ち、在宅医療での処方箋の流れの勉強会を行い
不調が続き、腰痛発症、抗がん剤治療ができなくなり、緩和ケアへ移行となり、訪問診療ではなく外来通院を選びました。その病院はちょっと交通の便が悪い。腰痛があるため、バス停から徒歩10分もちょっと辛いところ。でも、がんばった。病院に到着したけど、肩で息をしている状態に病院というより診療所。代表の医師に会い、今後の治療法など話をしました。私の場合は悪性腫瘍による痛みを緩和すること。腰痛に関しては…🧒今通っている接骨院の先生が鍼治療もオススメすると言っていたがご紹介いた
昨日、とっても嫌な事があって、、、『愚痴になっちゃった』1週間、疲れた、、、今週は、休んでいるスタッフのカバーもあり仕事量が半端なかった。加えて、大嫌いな医者の訪問診療に立ち会わなくてはいけなく、ストレスMaxで…ameblo.jpこの医者。急遽また電話しなくてはいけなくなっちゃって、、、私的には、電話して報告、相談するほどの事ではないかなって。それに何より無駄に話したくないでも、私より長くいる先輩(年下だけど)からした方が良いと思うと言われ。担当なので、私が電話をしたんです