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今日は台風接近で前線が活発になり線状降水帯が発生して名古屋は大雨でした。おまけに風も非常に強く傘が役に立たないほどでした。在宅診療だと患者さんの家や施設に赴いて診察をするのですが、施設だとほぼどこでも駐車場があって助かります。しかし自宅だと近くのコインパーキングに車を停めて行かなければいけません。すぐ近くに車を停めれるところはいいですが場所によっては歩いて数分離れたところもあります。今日のような雨の日の往診は本当に大変で、風も強いとずぶ濡れになってしまいます。荷物も多いのでまともに傘もさせない
昨日は月に2回の医師訪問の日で数ヵ月に1度の血液検査のための採血がありました。めまいに関わる項目が気になりますがそれに加えてHbA1cとか中性脂肪とか悪玉コレステロールも気になります。おっさん、成人病、コワイコワイ😱ケガをする前は血の気が多く血を抜かれても何ともなく(意味が違う)いつでもカッカしていたのですが今は採血後は力が入らずボォ〜っとしてくらくらするのでしばらく動けません。これもめまいか?歳のせいなのか??昨日も10時頃に採血をしてもらって午前中は動けずに休んで
11時、訪問診療クリニックのSWさんがいらして、訪問診療についての説明をしていただき利用契約。この時夫は38℃弱の発熱中。私達がいるリビング隣の部屋に置かれたベッドに横になりながら話を聞いていた。明日、5/29に初回訪問が決定。14:30、訪問看護さんと契約。夫、熱が38℃を超え解熱剤を服用。そのまま初回介入となった。夫の場合は医療保険での利用で、24時間対応体制加算をつける。体調の変化時は事業所の営業時間外でも電話でアドバイスを受けることができ,必要があれば訪問していただけるのは本
訪問診療を行える範囲は原則、医療機関から訪問先までの距離が16km以内とされています。当クリニック(場所などの詳細は追ってご紹介します)では外来も行いつつ、訪問診療を行う予定です。なので訪問診療のみを行うクリニックと異なり、外来もおろそかにできません。現在はクリニックから5km圏内を想定しています。5㎞を超えていたら絶対対応しないというものではありませんが、現状ドクターは私一人なので、外来にも対応しつつ、何かあったらすぐ駆け付けられるという点では距離は絞った方がいい
七夕の夜7月7日夜18:002年8ヶ月の闘病生活を終えて、愛しい息子が旅立ちました。18歳10ヶ月でした。昨日の夕方はサチュレーションも安定して、7LのMAXまで上げていた酸素を戻して、5Lに下げようと思っていました。本当に落ち着いて過ごせていたのです。午前中は訪問診療の先生方、訪看さんも同じ時刻に来てくださいました。落ち着いた様子を見て、安心していて、今までの息子の頑張りを思い返して、「こいのぼりも、レモネードスタンドも七夕もできたね。次は何する?」と話していたのです。次は海
5/5と5/6のブログで書いたように、血管性認知症の母は、先月末から「居宅療養管理指導」のお世話になっている。⇩⇩⇩『在宅医療と最期を迎えたい場所㊤』このブログでは、若年性アルツハイマー型認知症の妻以外に、血管性認知症の母のことも書いてきた。今日はそんな要介護4の母の話をしたい。母が脳出血で倒れ、その後遺…ameblo.jp『在宅医療と最期を迎えたい場所㊦』昨日の続きとなります。血管性認知症の母のことを書いています。㊤をまだの方は下をクリックして、お読みいただくと話
訪問診療でした。訪問医の方はとにかく夫の話を聞いて、いや聞きだしてくれます。そばで聞いていてその質問はこれを聞くためだったのねと舌をまくことがよくあります。(プロに失礼ですね😅すみません)今日の夫の訴えは口がまわりづらいこととお腹の張りがつよいこと、妻の不安は短期間での体重増加です。前者は絶食のため舌のうごきが弱くなっているためではないかとのことでしたが、神経系統の可能性もあるので頭も含めCTを撮るようにすすめられました。後者については触診後に腹水の可能性をいわれました。だと思っていました
こんにちは。神原充代です。今日は祝日、外来だけを行っているクリニックはお休みでしょうが、在宅医療を行っているクリニックはお仕事だと思います。その理由は、訪問診療は基本2週間に1回の訪問と決めているので、曜日などがずれてしまうと、スケジュールがおかしくなるからです。在宅医療にかかわる事務として働くなら、祝日はお休みにならないこと覚悟してください。弊社でも、今日はレセプトの追い込みもあるし、訪問診療は普通に回っているので、普段通りのお仕事をしています。なので、弊社では
膵臓がん無治療がん放置ばばこ、サンズノカワの橋を渡り始めて、1歩?2歩??くらいでしょうか麻薬系の痛みを消す薬を、急に大量摂取したせいか、ばばこは、ばばこ自身も鬼娘もわからず、宇宙語を話し始め、宇宙遊泳か?という感じで、火星へ飛んでしまったかのような『せん妄』があらわれてしまったのは前記事までのとおり…。さて、そこで、新たな薬の構成で痛みをコントロールして、その麻薬系の粉薬を飲む回数を減らす作戦に変更になりました。その
板橋区のこころとねむりのクリニック成増は成増駅にあります。元々は精神科訪問診療のクリニックでしたが、現在は外来もやっています。rTMSでの自費診療をやっている板橋区では数少ないクリニックです。rTMSは診察料5000円+rtms施行料6000円、週5回、合計30回のコースになっています。薬物療法で効果が不十分なうつ病にはrTMSが有効なことがあります。入院設備をもたない診療所では保険診療は適応されないために自費診療になります。こころと眠りのクリニック成増は、精神科訪問診療、外来、rtmsと
■2024/5/24(金)入院中の写真と、それから1カ月後の写真を上下に並べてみました。身内のひいき目かもしれませんが、夫はだいぶん元気に見えます。『【自分で歩いてトイレに(看護師さん介助付)】膵臓癌バイパス手術済・胆管金属ステント済』4/12(金)に胆のう炎のひどいやつで入院しました。『【入院してます。胆のう炎のひどいやつで】膵臓癌バイパス手術済・胆管金属ステント済』入院したくないので、…ameblo.jp■夫はオピオイド鎮痛薬(医療用麻薬)ナルサスを使用し始めて、痛みも楽になりまし
風邪の症状から5日目幾分回復し自力歩行にも安定感が出てきた徒歩10分程のかかりつけクリニックを受診ここ数日の容体について話した相談の結果今後は在宅医療を行なっているクリニックで診ていただくことになった紹介状を書いてくださるとの事非常時には往診を依頼できるのが心強いただ一般的には夫の状態であれば入院先を探す段階のようだご本人の前では言い辛い事ですがと前置きしながら。。残された時間はそんなに多くはありませんと告げられた今日はここまで歩いて
退院して一週間経ちました。今の所、日曜日以外毎日、訪問診療医師と訪問看護師が週3日ずつ交互に入ってもらえてます。場所は病院から自宅になりましたが、『おためし退院』なので、良い状況ではありません。今週水曜日に38.0℃まで熱が上がってしまい、胆のう炎再発かもしれないとのことで、血液検査をしましたが急変はなく、その後熱も下がり小康状態です。訪問診療医師の判断と自分達の希望もあって、在宅医療を続けることになりました。■退院後は、自宅マンションの1階までエレベーターで降りて、自宅に戻
SAさん享年76歳が近くの病院から紹介されて来たのは3年前の6月のこと。2014大腸癌手術2018十二指腸GIST(消化管間質腫瘍)の手術2021転移性肝臓GIST手術2021に再度肝臓GISTの摘出、4度目の腹部手術をすすめられたが「もういい」と、断り緩和医療を求めてケアマネさんとポーラのクリニックへ。穏やかな性格の患者さん。訪問診療にて併存の糖尿病と足の重度皮膚炎の治療を開始、初発したパーキンソン病の治療は残された人生のQOLを豊かな
昨日の雨風は強かった台風並みでした。皆さん被害はなかったでしょうか?うちは雨も短時間だったので良かったです。そのかわり気圧の変化で体調は急降下メンタルもズタズタそれなのに娘達の前では普通を演じてこの状態での介護は辛いもう現実逃避がしたいそこで気分は金曜日からのプチ同窓会に向けています。着るものはいくつか準備したんですが初日はお城の中の急な階段を登るのでパンツがいいし翌日はフレアスカートをはくことにしました。初日は雨からの晴れ予報何度も
これから書く文章は、とってもネガティブでとっても辛いものです。辛いお気持ちを感じたくない方はここで今日のブログは読まないでね。私のことではないので安心して、このブログを今日は閉じてくださいね。ここまで付き合ってくださった方、本当にすみません。とっても悲しく、このブログにはいつも自分の気持ちをちゃんと書いてきたので今回もちゃんと書いておきます。というか、書くことで自分の気持ち整理させてください。今日は、とっても悲しい宣告を受けまし
スマホを使っているといつの間にかアプリが増えてきます。お買い物に行き会計時アプリに登録すればポイントが付きます…なんて言葉につられてよく登録したもんです。お店によってはその後、全く行ってない所もあったり酸素ボンベを使うようになってから行かなくなったりとアプリを使う機会がめっきり減りました。というわけで最近使ってないアプリをアンインストールしたり退会届を出したりして断捨離しました。とは言ってもスパッと捨て切れない物のほうが多く何回かに分けて断捨離するようになると思います
今日は訪問診療の日ポータブル心電図で検査でした『?これは〜』主治医の先生が不思議そうに言いました『こんなこと無いんですけど〜』と言葉を続けて『波形が良くなってる初めて見ました』心電図の波形が良くなったそうです『サルコイドーシスが良くなったり悪くなったりするからその影響かもしれないです』とも仰っていましたそうです入院こそしていませんがしらたまは難病のサルコイドーシスにも罹っていますはじまりは右目のまぶたの腫れでしたなんだかまぶたがゴロゴロするので何かなぁ
5/17(金)20日(月)の認定調査の後、がん支援相談室のKさんと退院後の介護サービス等の導入についての話し合いをすることとなる。5/20(月)10:30より病棟内の面接室で介護認定調査。13:00より夫も同席し、がん支援相談室のKさんと面談。ケアマネNさんからも随時連絡が入っており、退院後はできる限り早く訪問看護と訪問リハビリを利用しましょう。夫退席後二人で話をし、現データーでは大学病院での治療(放射線、抗がん剤)が続く可能性がある。訪問看護利用時に必要となる訪問看護指示書は現在の
13時近くになっても夫からの連絡がない。これは退院は延期か?それなら今日こそは面会を1回パスさせてもらおう、などと考えているとLINEが来て、「ソーシャルワーカーのKさんが病室に来て、奥様と話がしたいので14時に相談室に来てほしいだって。」えっ⁉️あと1時間しかないんですけど「あ、あと俺の方はいくつか検査して、コロナとインフルエンザと尿検査だったかな?感染症の心配はないんで退院OKらしい。」そうですか。ではこれから参ります…。14時少し前に相談室に到着しKさんと面談。「昨日主治医か
ブログへのご来訪ありがとうございます今日のお散歩コースと共に卵巣癌の腫瘍マーカーCA125基準値は35.0すっかり忘れてましたわ今はざっくり300弱あるので基準値の何倍かしらんずっとそんな感じの生活なので、、、採血結果を見て基準値を確認したりしてそこまでの域に到達してしまったワタクピどんな域!?1月には膀胱と腸に穴があいてそれらは互いに繋がってしまいオシッコするのに、ウンチまで尿道から出てきちゃったりして主治医からは旦那さん連れてきて!ワタクピも観念してダンナに
施設からの電話に出たらいつもの担当職員さん昨日から足が痛いとおっしゃっててああ、昨日母からも電話があって痛くて1人でできない時は職員さんにお願いしていいんだよと言ったんですがあー、そうなんですねそれで私もそういうお話はさせていただいたんですchitokaさんにもお話してたなら良かったですただ、足が痛いというのとふらつくともおっしゃっているので訪問診療の先生に連絡をさせていただいています。今日来てくださるがまだ連絡ないんですが、、、、ありがとうございますもしかすると急に暑くなった
そして先生が口を開いた。「もちろん転院までここに入院するのは可能です。ただ…リスクがあります」先生の話はこうだった。・病院でクラスターがおこったり、入院患者さんがコロナ陽性になったり、医者や看護師がコロナににかかった場合、しばらく転院できなくなってしまう。(父が疾患していなくても)転院先が受け入れてくれない。・父は入院日にPCR検査陰性で、現時点でも元気なのでコロナにかかっていない。・なので入院してる方が転院できないリスクが高い。母は「そうですか…そうですか…」と自分に言い聞かせる
母は有料老人ホームっていうのに入った。費用がピンからキリまであるところ。入所時、部屋により幅がある入所一時金。あとは月々の支払いとなる。月々の支払い請求額と入所時の説明の額とに乖離はあったか?なかった。ネット情報で説明時に言われた金額にどんどんプラスされ予想を上回る費用になっていたなんていうのを見るがそんなことはなかった老人ホームにかかる費用は一か月で28万円前後。介護保険一部負担額(要介護2です
週末の様子痛み止めの張り薬と朝晩のオキシコドンを増量してから夜寝られ時間が増えました昼はわりと調子も良かったりもするのですが、夕方頃から急に痛みと吐き気がでるようにオキノームも増量したのでそのせいで吐き気がおきるのかもですが…吐き気止めもらってるのに何故か飲まない今日はお昼本人希望でたこ焼き少し食べたけど、夜は食べたくないと昨日の夜も食べれなかったたし、家の中でふらつく事もあるので明日訪問診療の時に相談しなきゃ今日の写真良い宿で出たコース料理うちは二人共コース料理
今日も私のブログを見に来てくださり、ありがとうございます。48時間の間で主人の両親を亡くしました。(1/31朝義母、2/1夜義父)義両親が亡くなって3か月が経ちました。日増しにさびしさがつのってきます。お墓は、義兄の持ち物ですが、お位牌と遺影はまだ義両親が住んでいた家にあります。だから、私は行ける時は義両親の家に行って、お線香をあげることを続けています。義両親が好きだった食べ物をお供えすることは少なくなってきたけど、水は取り替えています。お花も無い
本日から仕事復帰しました3月から会社で配慮をいただき基本リモートワークにて過ごしてましたので久しぶりの会社に疲れました今日から、夫の最後について少しずつ記録していこうと思います亡くなる前の週、血液検査の結果が悪くなってから前にもまして眠っていた夫少しずつ声が枯れ、話すのもしんどそうにただ、ジクトルテープか使えなくて心配してた痛みは特に悪化することなかった訪問診療の看護師さんが心配して何度か連絡をくれずっと寝ていると話したところ、薬飲めなくなったらと先生が急遽往診にきてく
今日はケアマネさんの定期訪問、打ち合わせでした。あ、オカンのですけども。糖尿病内科の主治医から私が毎月通院付き添い大変なら在宅で訪問診療にしてもいいんじゃないですか?と、提案されていたんですが、通院しなくていいなんて神。ですよねなんで早く教えてくれなかったんだーで、早速、ケアマネさんに相談したら即OKでした。病院で訪問医紹介してくれなかったらケアマネさんが探してくれるそう。明日、通院日なので早速、診療情報提供書、書いてもらおうと思いますこれで車椅子介助、タ
自分には長年悶々と抱えている悩み?があります。悩みというか疑問というか…。こんなこと言ったら「ちっちぇ奴だな」と思われかねなく、公にはしてきませんでした。しかし時間をかけいろいろ調べ、やはりおかしいと思って行動することにしました。それは、訪問看護指示書に関する「返信用封筒」問題です。訪問診療の患者さんなど、訪問看護師さんにも協力してもらって体調管理や内服管理、保清、軽いリハビリ、排便処置、あるいは点滴などしてもらうことがあります。その際、医療機関の医師が「訪問看護指示書」
今日は、作業所の車で受診予定。まず作業所に行けなかった。タクシーに乗っても受診出来ないと思った。外来看護師に電話する。行けないというか行かない感じだと。訪問診療をお願い出来ないか再度相談する。認知症などの高齢者のみの対応だと言われた。眠剤が効いているのか眠たい。昨日も電話した訪問診療をしているクリニックからは、そもそも訪問診療なのか、情報提供書から判断する、今日の診察は出来ないと言われた。大きな精神科病院にも電話した。「先週も電話がありましたよ。情報提供書を貰ってください」私、先週