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ブログを書く場合、様々な工夫が必要になるのが、『好きなことを何度も繰り返す』場合です。今回は、好きなことを何度も繰り返す際の、ブログの書き方について。◆同じことを繰り返す記事は、変化が少なく記事にしにくい好きなことを何度も繰り返すのですと、ブログにまとめるのは単調になりかねません。★毎日、川沿いのコースを走るのが習慣になっている人は、同じ区間を同じように走っているわけです。「昨日は川沿いのコースを走りました」「今日も同じ場所を走りました」では、ブログが単調になってしまいます。同じ
撮影日2022.5.29撮影場所JR東日本小海線小淵沢行き普通列車車内(11~17枚目は小淵沢駅)前回に続き一昨年乗車の小海線の車窓の記事です。まったりと乗車していましたが、気が付けば終点・小淵沢に近くなりました。(一枚目)・前回紹介の信濃川上駅を過ぎ、暫く走ると野辺山駅が近づいてきました。この辺りは野辺山高原に近く、観光地で写真の様にお土産屋さんが見えました。その奥に見えるSLはかつて当線の主役だった「高原のポニー」ことC56形C5696
その①からの続きです。■シートアレンジプレミアムグリーンの座席は豪華な座席そのものだけでなく、多彩なシートアレンジが特徴になっています。まずはデフォルトの進行方向を向いた状態。A席とB席の間は、痩せ型の人が辛うじて通れる程度です。グランクラスでは向かい合わせにすることはできませんが、プレミアムグリーンでは向かい合わせにすることも可能です😉その分、足元が窮屈になるので推奨はしていません💦ナナメ方向で固定することがができるのも特徴。2人で海側に向けてみ
JR九州D&S列車「かわせみやませみ」の続きです。(前回の記事はこちら)デザインはもちろん水戸岡鋭治さんです。一般車両からの改造で、2億3000万円を掛けたそうで。昨今のD&S列車の改造費、だんだん上がって豪華になってきています。列車は基本的に2両編成で、車体の色は、人吉側が1号車で“かわせみ”・・・球磨川を表す青。熊本側が2号車“やませみ”で球磨地方の森を表す緑です。通常は2両編成ですが、たまに「いさぶろう・しんぺい」用の赤い色の車両が増結して
2022年7月9日(sat)私のブログでは、自転車を使わない旅は季節にかかわらず「冬の旅」のカテゴリーとさせていただいているので、ご承知願いたい。私が一人旅で訪れた場所を、今度は仲間と一緒に巡る旅の第二弾。といっても、すでにこの友人とは、今日の目的地の駅前食堂には一緒に訪れていて、その魅力はすでに共有している。(写真/長野駅にて飯山線の電光掲示板)乗車するのは全席指定席の観光列車「おいこっと」(写真)。今回はおいこっとに乗車することが目的ではなく、本数が少ない飯山線では選択の
お盆休みに、奈良の桜で有名な「吉野」へ行ってきました。往復は、近鉄阿部野橋から人気の観光列車「青の交響曲(シンフォニー)」ですよ!阿部野橋駅。さあ、入線してきました。カッコええなぁ!!ここはサロン席やね。テーブルを挟んでの向かい合わせの4人掛けと2人掛け。2両目はラウンジカー。ココで食事や軽食食べれるんやね。僕らは、サロン席。この2人掛けですよ。ラウンジカーのメニューがありました。早速、ラウンジカーへ!ジェラート買いました。ラウンジカーでゆったりした気分で頂きました。
「太平洋パノラマトロッコ」が、4月5月の土曜休日に運転された。私は最終日に、高知~安芸間に乗車した。■トロッコ車両トロッコ車両と、一般車両の2両編成だ。トロッコ車両は、去年まで「絶景!土讃線秘境トロッコ」として、大歩危まで運転されていたものだ。写真は高知駅に停車中のトロッコ。窓を閉めることができずに風を受ける車両だ。天気が良くて晴れた日には、最高だ。濡れても良いように、座席は木でできている。■一般車両こちらは、エンジンがついた特急車両だ。冷房もついているリクライニングシー
その③からの続きです。「海里」の旅も今回で最終回です。■あつみ温泉駅停車駅の駅名標も観光列車仕様にしてしまうのが、新潟風😁「きらきらうえつ」の時の駅名標とは、だいぶ趣が異なる駅名標になりました。あつみ温泉駅でも11分間の停車時間があります。ホームでは名物の「あつみかぶ」の試食など、物産市が催されていました。なかなかの賑わいようです🙌側面の行先表示器は「快速海里」と「快速酒田」が交互に表示されていました。ここは、新潟駅みたいにフルカラーLEDに
近鉄の観光特急「しまかぜ」乗車記3回目です。(前回はこちら)「しまかぜ」は、伊勢志摩のうみかぜをイメージして名付けられたそうです。今回は、車内と設備をご案内します。◆1・6号車(ハイデッカー、プレミアムシート)先頭車両は、通常より72cm高くなっています。外観を見ると、一目瞭然。窓の位置が高めです。ドアから客室へは、階段を上がる形になりますので、車椅子は利用できません。◆2号車・5号車(プレミアムシート)1号車、6号車と同じ2列-1列の
東武の新型特急「スペーシアX」に乗車してきました。【1】レギュラーシート一般的なリクライニングシートです。2+2の座席で、JRの在来線特急とほぼ同じです。新しいぶん快適な座席と言えます。浅草~東武日光だと料金は1940円です。★他に運賃が必要です。★従来のスペーシアは1650円ですので290円増しです。【2】プレミアムシートJRの特急だとグリーン車に相当する座席です。2+1の3列シートでゆったりとしています。今回は、往きの「スペーシアX1号」で東武日光に行き、すぐ折
観光列車「あめつち」乗車記3回目です。(前の記事はこちら)出雲市から鳥取へ向けて列車が走り出しました。まずは車掌さんからの案内放送がありまして・・・続いてアテンダントさんからの案内放送がありますが、これは次回にご紹介するとして、今回は車内をご案内したいと思います。「あめつち」は、国鉄型キハ47を改造しています。グリーン車扱いですので、「キハ」でなく「キロ」になります。▼外装山陰の海を表した「紺碧色」裾は山陰の山々と日本刀の刃紋を表しています。エンブレム
機関車牽引の風っこ2023年3月5日。旅行3日目の今日は山形から快速「風っこ仙山線ストーブ号」に乗車します!この列車はびゅうコースター風っこというJR東日本仙台支社…じゃなかった東北本部のトロッコ気動車を使用し、山形→仙台間を仙山線経由で結ぶ列車です。今まで何回か風っこ使用の列車に乗車してきましたが、この風っこ仙山線ストーブ号は他の風っことは大きく異なる点があります。それは…電気機関車ED75に牽引されているということ!仙山線には県境の面白山高原付近に最大33.0パーミルの急勾配
今年7月から運行を開始したばかりの「志国土佐時代の夜明けのものがたり」の乗車記です。今回は車内をご紹介させていただきます。(車両外観についてはその①をご参照ください。)■車内(1号車KUROFUNE)乗降の際には足元にマットが敷かれます。乗車と降車の際で、マットの向きもきちんと変わっていますので、チェックしてみてくださいね😁それでは、1号車「KUROFUNE」から。何という事でしょう✨✨今までに見たことがない観光列車の内装です。機械配管をデザイン
10月31日(3日目)韓国に来て3日目、釜山最後の日。朝から今日も晴天で真っ青な空。ホテルの14階エレベーターホールからの眺めです。荷物をまとめて、チェックアウトを早々に済ませました。荷物はそのままフロントで預かってもらいます。(釜山滞在3日目…移動し引き続きソウル滞在)朝8時前にはホテルを出て、海雲台(ヘウンデ)方面へバスで向かいます🚌💨所要時間は徒歩も含めて1時間15分くらい。VISITBUSANPASSを利用して海雲台プルーラインパーク(海岸列車)に乗ります。
リゾートしらかみの旅は続きます。青森駅~秋田駅まで乗り通すと、時間にして5時間あまり。今回は青春18きっぷ+指定席券520円で乗車。こんな乗り方じゃ、JR東日本も儲からないと思いますが、東京からの往復の新幹線で稼いでいるから問題ないそうです😊(何かの記事に書いてありました)今回は前展望、後展望とも取れずに、一応海側A席で展望スペースに行きやすい席って感じです。皆さん、良くご存じのようで、海側の席から売れていきます😌なお、リゾートしらかみは1ヶ月前の時点では満席でも、
相変わらず『特急にっぽん縦断2022』の執筆が進まなくて申し訳ありません。今回は新生・特急ニセコ号のキハ261系はまなす編成に乗車した時の事を紹介させて頂きます。2015年以来、初秋の臨時列車として様々な車両で運転されてきた特急ニセコ号ですが、昨年と一昨年に使用されたノースレインボーエクスプレスが引退したため、本年2023年シーズンからリゾート編成の後継となるキハ261系5000番台『はまなす編成』が使用されるようになりました(但しラベンダー編成の代走日もあった模様)。2
コオリナ地区では、ハワイアンレイルウェイ(コオリナ鉄道)の観光列車が週末だけに限定運行されています。その鉄道は、かつてこの地域で栽培されていたサトウキビを運ぶための輸送路だったと聞いています。その後にコオリナ開発事業がスタートすると、カポレイからの建設資材運搬にも使われたようですが、現在は貨物列車ではなくて、人を乗せて往復する、ジーゼル機関駆動の観光列車が通るレールウェイとなっているのでした。朝起きてから、ベッドルームの窓側スペースでヨガレッスンに励むのが、ハワイ滞在の日課となっている
2022年9月に運行開始した「ふたつ星4047」の乗車記です。車両についてはその①、ラウンジについてはその②をご参照ください。『「ふたつ星4047」に乗ってきました①』ふたつ星40472022年9月23日西九州新幹線開通にあわせ、JR九州の13番目のD&S(デザイン&ストーリー)列車「ふたつ星4047」が運行を開始しました�…ameblo.jp『「ふたつ星4047」に乗ってきました②』全4回でご紹介している「ふたつ星4047」の乗車記です。その①では、車両外観と座席の種類(おすすめ座席
とことこトレイン「清流みはらし列車」で、錦川鉄道終点の錦町駅にやってきました!国鉄岩日線は、この先、山口線の日原(にちはら)駅までつながる予定で工事が進んでいたのですが、開通することなく凍結されてしまいました。しかし途中までは路盤も完成していたことから、錦町駅~雙津峡温泉(そうづきょうおんせん)駅間の約6㎞は観光利用され、「とことこトレイン」という観光用トロッコが運行されています。※3月~11月の土日祝を中心に運転され、平日や冬季は運休です。それならぜひ乗車しなくてはと、錦
JR東日本の「リゾートしらかみ」には、新しい順に「橅」「青池」「くまげら」の3つの編成(車両)があって、それぞれ趣が異なります。今回は「青池」編成の乗車記です😆どの編成(車両)が来るのかは、公式HPに掲載されていますので、予約前に確認することができます。「橅」編成の乗車記はこちら↓『リゾートしらかみに乗ってきました①』北東北の観光列車の代名詞と言えば、「リゾートしらかみ」号。その様子を4回に分けてお届けします。青森~秋田間(一部は弘前~秋田間)を海沿いの景色が自慢の五能線…
全3回でお伝えしている「TOHOKUEMOTION」(東北エモーション)の乗車記です。その①では車両外観や2号車オープンキッチンをご紹介しました。その②では、往路のランチコースからご紹介します。■3号車テーブル席往路は3号車テーブル席を選択(本当はコンパートメント個室希望でしたが満席でした💦)。海側に4名×3組、山側に2名×4組という配置。海側の4名用テーブルはL字の2名用席を組み合わせたような形。それでも、窓のサイズにぴったりあうようになっているのは嬉しいです
当ブログでは、全国の観光列車などの乗車記をご紹介しています🎉(2024/2/23更新:かんぱち・いちろくの運行開始日を追記)少しでも快適に過ごせる座席の予約方法や車内での過ごし方など、ぜひご乗車前にお読みいただき楽しい観光列車の旅をお楽しみください☺️(列車名をクリックするとその列車の乗車記にリンクしています)おすすめの★マークもつけてみましたので、気になる列車がありましたらぜひクリックしてみてください。おすすめランキング★★★★★:大満足。繰り返し乗りたくなるよ
明知鉄道食堂車明知鉄道では年間を通じて「食堂車」と呼ばれる、レストラン列車を運行しています。季節にあわせたお食事が提供され、4月~9月は「寒天列車」、10~11月は「きのこ列車」、12月~3月は「じねんじょ列車」です。他にも「おばあちゃんのお弁当列車」「桝酒列車」というもの運行されていますが、今回は、11月に乗車した「きのこ列車」の様子をお伝えします🍄食堂車に乗るには、5日前の15時までに電話予約が必要です。予約後に郵便振替の用紙が送られてきくるので、郵便局から振込を
WESTEXPRESS銀河「WESTEXPRESS銀河」は、JR西日本が運行し、途中駅でのおもてなしを楽しみながら、長距離を移動する観光列車です。さながらクルーズトレインのようですが、実はカジュアル仕様でお手頃価格で乗車することができます。「銀河」とは、かつて運行していた寝台急行の名前ですが、それをオマージュしたというわけではなく、西日本各地の魅力的な地域を星に見立てて命名されたとのこと✨山陰ルート(京都~出雲市)、山陽ルート(大阪~下関)などで運行実績がありますが、2
前回に引き続き、広島県を走る観光列車「エトセトラ」の話。【1】乗りに行く経緯尾道行の上り「エトセトラ」は、広島駅を9:32に発車します。これに乗るためには、その日の朝に東京を出ては間に合いません。品川6:00発の「のぞみ99号」や、羽田発の航空機では間に合いません。そこで、景色の良い呉線経由ではありませんが、午後の尾道発の「エトセトラ」に乗ることにしました。福山方面から、普通列車で尾道に向かいます。すると、備後赤坂駅で「エトセトラ」が停車していて、発車を待っていました。【
かなり日があいてしまいましたが、昨年の徳島旅のお話の続きになります。今回はJR四国の超有名な列車「四国まんなか千年ものがたり」に乗車してきたお話です😄もう、みなさんご存じだと思いますので備忘録状態でサラッと書くことにします。ちなみに、徳島旅のブログ記事はこちら💁♂️⇒関西から淡路島を通って徳島へのドライブで楽しめる場所めぐり♪『【旅】関西から淡路島を通って徳島へのドライブで楽しめる場所めぐり♪』「藍よしのがわトロッコ」に乗る前日の話です。関西から徳島へ車で向かうのです
全6回でお伝えしている、JR北海道の「花たびそうや」の乗車記です。その①では、車両について、その②では、稚内駅→豊富駅の様子を、今回その③では、豊富駅→天塩中川駅の様子をご紹介します。牛やトナカイ豊富(とよとみ)駅を出発した列車は、広大な放牧地帯を走行。心なしか、牛たちも気持ちよさそうです🐄豊富駅から15分ほど走り、列車は幌延(ほろのべ)駅で7分間停車。幌延は、北緯45°線が通る町として売り出していて、予約制の秘境牛ハンバーグ弁当(1,500円)の受取場所になってい
旅先(北九州)のお天気があまり良くないと予報で聞いていて、車椅子での移動なので不安でしたが、ほとんど雨に降られる事なく過ごせました何を隠そう私は晴れ女なのです夕方🌆、神戸港を出航した船上からは、かろうじて夕陽が観れ……大切なお友達の大切な方に📷、この写真褒めていただけましたてへっ…レストラン🍽️では食べたかった鉄板焼きメニュー(ステーキ、ハンバーグ、ホルモン焼きetc…)が全て完売していたものの、お夕飯を美味しく頂き…焼きカレードリア🍛…おでん🍢
こんにちは。今回も、「観光列車W乗車」第2弾のお話です。今回は、3回目「四国まんなか千年ものがたり」乗車編です。①行程編は下記を。『JR四国観光列車春のW乗車2021Vol.2①行程編』こんにちは。今回から、2021年4月25日(日)に、「藍よしのがわトロッコ」と、「四国まんなか千年ものがたり」に、W乗車してきた話です。観光列車の…ameblo.jp②「藍よしのがわトロッコ」編は下記を。『JR四国観光列車春のW乗車2021V
今回は、前回の続きの話。4月6日(土)に、「志国土佐時代の夜明けのものがり」に乗った話。前半はこちら↓『桜の季節の「夜明けのものがたり」2024』4月6日(土)に、「志国土佐時代の夜明けのものがたり」に乗車しました。高知県の高知駅と窪川駅の間を走るJR四国の観光列車です。東京の羽田空港から高知まで、日帰…ameblo.jp今回は、この続き。【1】素敵な内装「志国土佐時代の夜明けのものがり」、通称「夜明け」の車内は、素敵なデザインだと改めて感じます。2号車「SORAFUNE(ソラ