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ふたつ星40472022年9月23日西九州新幹線開通にあわせ、JR九州の13番目のD&S(デザイン&ストーリー)列車「ふたつ星4047」が運行を開始しました🎉コンセプトは「西九州の海めぐり列車」で諫早湾と大村湾を眺めることができます。列車名の「ふたつ星」は九州の観光の2つの星(佐賀県・長崎県)を、4047は使用車両の形式(キハ40・47)を表しています。真っ白な外観が目をひきますが、どこか既視感が…😂それもそのはず、1号車と3号車はもともと「はやとの風」として、2号車は
コロナ禍になって以来の約3年ぶりの海外旅行!まずは近場の釜山に行ってきました。観光スポットも色々行ったのですが、まずはコロナ禍の2020年にオープンした海雲台ブルーラインパーク!!海雲台ブルーラインパーク해운대블루라인파크,해운대해변열차,스카이캡슐,부산데이트코스,부산야경,부산여행코스,부산관광지,부산데이트장소,바다열차,바다기차,해운대가볼만한곳,부산야경명소,해운대여행,busantravel,busantrip,southkorea,koreatravel,visi
観光列車「あめつち」乗車記3回目です。(前の記事はこちら)出雲市から鳥取へ向けて列車が走り出しました。まずは車掌さんからの案内放送がありまして・・・続いてアテンダントさんからの案内放送がありますが、これは次回にご紹介するとして、今回は車内をご案内したいと思います。「あめつち」は、国鉄型キハ47を改造しています。グリーン車扱いですので、「キハ」でなく「キロ」になります。▼外装山陰の海を表した「紺碧色」裾は山陰の山々と日本刀の刃紋を表しています。エンブレム
50歳以上が利用できるJR東日本の「大人の休日倶楽部パス」の期間が近づいた。同様の記事を2018年にまとめたところ、アクセス数が多かった。そこで6年経った2024年に、追加・修正することにした。「大人の休日倶楽部パス」の有効な活用方法と注意点についてのまとめである。↑平成30年当時の「大人の休日倶楽部パス」。現在より安い15000円(4日有効)だった。【1】「大人の休日倶楽部パス」とは?■JR東日本を全線を、新幹線を含めて乗り放題の激安切符だ。JR北海道も乗れる種類もある。
こんにちは。前回の続きです。出雲グリーンホテルモーリスをチェックアウトします。出雲市駅すぐ近くで便利で良い宿でした。出雲市駅からラストランの奥出雲おろち号に乗車します。奥出雲おろち号が入線してきました。奥出雲おろち号は木次(延長運転時は出雲市)〜備後落合間を走る、トロッコ観光列車でしたが、車両の老朽化により、2023年11月23日で引退しました。この日は11月23日ラストランで、下りは出雲市駅からの延長運転です。日本神話にもでてくるヤマタノオロチから名前がきており、ヘッドマークに
いつも読んでいただきありがとうございます。今回は今年10月にデビューしたばかりの観光列車etSETOra(エトセトラ)の乗り得座席を大当たり、当たり、外れの区分で紹介します。観光列車には様々な種類の座席があるので、少しでも良い席に座れるよう選びたいですね。今回は呉線、山陽線の観光列車「etSETOra」のおすすめ座席を紹介します。※当たり席、外れ席は全て筆者の主観です。etSETOraは広島→尾道、尾道→宮島口間を走ります。全車グリーン車指定席で40席しか座席があり
リゾートビューふるさと「リゾートビューふるさと」は、土日祝を中心に長野駅~南小谷(みなみおたり)駅間を運行するJR東日本の観光列車です。車両はHB-E300系という車両で「リゾートしらかみ」青池編成・橅編成、「海里」などと兄弟車で、代わり映えしません😅コンパクトな2両編成で、全車指定席として運転されています。この系列のいいところは、当初から観光列車仕様なので、窓が大きくて1席ずつ割り当てられていることです。車内は普通のリクライニングシートですが、特筆すべきはシートピ
ご覧くださりありがとうございます本日は大阪駅に来ております今日は引退が近いと思われる気動車のエーススーパーはくと号に乗車していきますスーパーはくとという列車は京都大阪〜鳥取倉吉を結ぶ気動車特急ですデビューから30ほどになりますが今だ人気です智頭急行によれば来年度には置き換え車両の詳細が発表されるということです次導入される車両はハイブリッド気動車になるそうです今回はe5489のポイントを使いお得に乗車していきますちょうどAシート付きの223系新快速が来ました今回はグリーン車に
ご覧くださりありがとうございます今回はあいの風とやま鉄道の観光列車一万三千尺物語の乗車記をお送りしていきたいと思います今回は少し長めですまずは金沢〜富山間を新幹線で移動あいの風とやま鉄道の改札はこんな感じ改札を入場したら受付を済ましますでは入線今回は午前コース(お寿司が出てくるコース)に乗車です発車15分ほど前に入線入線時は大きなタイフォン(汽笛)を鳴らし入線車両は改造されていますがまさに413系です413系とは国鉄時代北陸地域などで走っていた列車となっています電光掲示板
羽越線の観光列車「海里」に乗ってきました。乗車2回目の今回は、下りのコンパートメントに乗りました。【1】海里とは「海里(かいり)」は、新潟駅と酒田駅の間を走ります。羽越線と白新線を走る快速で、4両編成の観光列車です。2019年10月から走り始めましたので、デビューから1年半経っています。【2】赤い車体海里は、ディーゼルハイブリッド車両です。先頭は赤と黒の塗色です。赤色は夕日をイメージしたサンセットオレンジ、白は新雪を表しているのだそうです。目立ちませんが「KAIRI」と
「太平洋パノラマトロッコ」が、4月5月の土曜休日に運転された。私は最終日に、高知~安芸間に乗車した。■トロッコ車両トロッコ車両と、一般車両の2両編成だ。トロッコ車両は、去年まで「絶景!土讃線秘境トロッコ」として、大歩危まで運転されていたものだ。写真は高知駅に停車中のトロッコ。窓を閉めることができずに風を受ける車両だ。天気が良くて晴れた日には、最高だ。濡れても良いように、座席は木でできている。■一般車両こちらは、エンジンがついた特急車両だ。冷房もついているリクライニングシー
「志国土佐時代の夜明けのものがたり」に乗った話。今回は主に車内販売、飲食の話です。【1】指定券の確保6月3日(土)から、バースデーきっぷを使用した四国乗り鉄がスタート。初日は、観光列車「志国土佐時代の夜明けのものがたり」に往復乗車します。観光列車の席は、JR四国のホームページからバースデーきっぷを申し込む際に手配しました。JR東日本では、JR四国のバースデーきっぷは販売していませんが、JR四国の公式ホームページから申し込めます。送料はかかりますが、関東に住んでいても購入できます。
東武の新型特急「スペーシアX」に乗車してきました。【1】レギュラーシート一般的なリクライニングシートです。2+2の座席で、JRの在来線特急とほぼ同じです。新しいぶん快適な座席と言えます。浅草~東武日光だと料金は1940円です。★他に運賃が必要です。★従来のスペーシアは1650円ですので290円増しです。【2】プレミアムシートJRの特急だとグリーン車に相当する座席です。2+1の3列シートでゆったりとしています。今回は、往きの「スペーシアX1号」で東武日光に行き、すぐ折
こんにちは。観光列車W乗車の旅の3回目です。①概要編です。『JR四国観光列車W乗車の旅2023冬①概要編』こんにちは。12月に入りましたね。11月中は、最高気温が夏日になる日もあり、異常気象が年々増えてる気がします。私は仕事柄、冬は激務になります(ほぼ…ameblo.jp②出発編です。『JR四国観光列車W乗車の旅2023冬②出発編』こんにちは。観光列車W乗車の旅の出発編です。※すみません、最近仕事が激務になってきたので、少
■くしろ湿原ノロッコ号「くしろ湿原ノロッコ」号は、すでに30年以上も運行されている北海道で人気の観光列車で、春~秋の週末や夏休み期間を中心に、釧路駅~塘路駅間を運転しています。※今年は、今週末10/18でシーズン終了となります。鉄道に詳しくない人でも、北海道のノロッコ号と言えば、ご存知の方も多いかと思います😊①車両編、②乗車編、③車窓編の全3回に分けて「くしろ湿原ノロッコ」号の魅力をお伝えさせて頂きます。■どんな車両?まずは、機関車から。塘路方が機関車になり、ノロッ
相変わらず『特急にっぽん縦断2022』の執筆が進まなくて申し訳ありません。今回は新生・特急ニセコ号のキハ261系はまなす編成に乗車した時の事を紹介させて頂きます。2015年以来、初秋の臨時列車として様々な車両で運転されてきた特急ニセコ号ですが、昨年と一昨年に使用されたノースレインボーエクスプレスが引退したため、本年2023年シーズンからリゾート編成の後継となるキハ261系5000番台『はまなす編成』が使用されるようになりました(但しラベンダー編成の代走日もあった模様)。2
青沙浦駅へは乗車時間の10分前に来るように言われます。可愛い町だった青沙浦に別れを告げて駅へ向かいます。チケットをチェックしてもらって、いよいよ乗車です。松亭方向からきた列車でしたが、思ったよりたくさん人が乗っていて、チケット買っても立ち乗りかな?と思ったら、ここでたくさんの方が下車されたので、座ることができました。席は階段状に2段になっていて、ベンチは海方向を向いています。こんな座席のスタイルは日本では見かけたことないから、釜山は観光資源の作り方が上手だな~と感心。
全6回でお伝えしている、JR北海道の「花たびそうや」の乗車記です。その①では、車両について、その②では、稚内駅→豊富駅の様子を、今回その③では、豊富駅→天塩中川駅の様子をご紹介します。牛やトナカイ豊富(とよとみ)駅を出発した列車は、広大な放牧地帯を走行。心なしか、牛たちも気持ちよさそうです🐄豊富駅から15分ほど走り、列車は幌延(ほろのべ)駅で7分間停車。幌延は、北緯45°線が通る町として売り出していて、予約制の秘境牛ハンバーグ弁当(1,500円)の受取場所になってい
全5回でお伝えしている「ことこと列車」。その①からの続きです。■車内へ期待に胸を膨らませて、車内へ!車内はJR九州の或る列車なのか、それ以上を思わせるほどの豪華な造りです✨✨床面の細かい寄木細工も見事ですし、天井にはステンドグラスや照明をはめ込み、明るく広く見えるような空間を演出しています。■4人用テーブル席4人用のテーブル席は、1号車と2号車あわせて6区画。3〜4名での利用となります。窓枠やパーテーションには福岡の大川組子細工が施されています。青い座席は