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今日、喫煙所で二人の男女がタバコを吸いながら話をしていました。すると、突然、女性の方が動き出し、水たまりに落ちていたタバコを素手で拾って、ゴミ箱に捨てました。その後、また二人は話し始めるのですが、女性が「私、小さい頃から親にゴミを跨ぐなって言われて育ったんだよね。ゴミを跨ぐということは、ゴミが落ちていることを認識している。だから、気がついているならゴミを拾って捨てなさいって。」と話し始めたのです。私も同じ言葉を親から聞いたなあと思いました。女性は、「親から言われたことって、気がついたら自
友人との集まりに行けたら「行かせていただいてありがとう」とモラハラ夫にお礼を言うるようになっていった。自分が好きでやっている活動や習い事のようなことも「やらせていただいて有難い」とお礼を言った。義理の両親にも「結婚して幸せです」と話した。自分の親にもそう言っていた。母は「そういうことをやらせてもらえて幸せ。感謝しなさいね。いい人と結婚できて良かったわね」と言っていた。「幸せ」は「お願いするもの」。やりたいことには許可がもらえることが幸せの基準になっていた。
娘(中1)が通塾している木村塾の先生とお話をしていてスタンフォード大学教授、キャロル・ドゥエック博士の実験を紹介していただき、刺さることを言われたので記録しておきます。先生と話したあと、この実験の詳細を知りたいと思いwebで検索してこちらのサイトを見つけました。【スタンフォードの研究成果】「楽な道を選ぶ子」になる“親の言葉”、「努力できる子」に育つ“親の言葉”子どもたちが生きる数十年後は、いったいどんな未来になっているのでしょうか。それを予想するのは難しいですが「劇的な変化が次
これは2013年の私が親が小さいころから子供に言い続けた言葉がけがどういった影響を与えるか?それを食事を題材にして書いた内容です。食に対するとらえ方は今では全く違うものになっていますが、皆さんに伝えたいことは変わりないので少し書き加えて再度お伝えしたいと思いますよかったらお付き合いください。◇◇◇◇◇突然ですが、皆さんは食べることは好きですか?私は、あまり好きではありませんでした。今では食べることは自分を大切にすることと考えが変わっているので好きなことの一つにな
長いこと家庭保育していて家のなか散らかっちゃったなぁ、って思ってるのは、うちだけでしょうか(笑)子どもがおもちゃを片付けない問題。子どもって、さっきまで絵本読んでたかと思うと、絵本に出てくるストーリーを今度はぬいぐるみや人形で再現したくなっちゃって絵本も放り出したまま人形遊びに突入!かと思えば、今度は人形の服を脱ぎすてて粘土で人形を包みだしたり・・・次から次へと好奇心が止まらないから、片付けてる暇がないんですよね💦親はけっこ
講演会のお知らせこどものいえのいちごモンテッソーリ教育・リトミック・個別サポートonInstagram:"2024年度百枝先生の講演会1回目2024.6.222回目2024.11.30開催決定しました!!!!テーマ6月の午前「人生の土台作り」を支える親の言葉―「ほめればいい」「叱っちゃダメ」は本当か―皆さんは、「ほめる」「叱る」で悩まれたことはありませんか?よく「ほめて育てた方がいい」「叱るのはよくない」といった話を耳にします。でも、本当はそんなに単純な話ではありません。親と子