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前記事「視写」という言葉を知っていますか?「視写」というのは学校用語。早い話が、文章丸写しのことです!この視写には、いろいろな効用があると考えられています。語彙が増える良い文章を書き写せば、それだけ多くの語彙に触れるわけです。自然と、語彙が増えてきます。表現技巧の使い方が身に着く例えば、「お手本の作文」というのが教科書に載っています。それを写すことにより、原稿用紙の使い方や句読点、「」の使い方がわかってきます。作文以外の文章でも、同様です。
「視写」(ししゃ)という言葉を聞いたことがありますか?この単語、私のPCでは一発変換できません。最近になって、ようやくネットでも検索できるようになりました。「視写」(ししゃ)の意味[名]文字として書かれたものを見て、そのとおりに書き写すこと。主に学校教育で用いられ、文章の構成・表現技法の理解や、速記力・集中力を身につけることを目的とする。「詩の全文を視写する」goo国語辞書よりhttps://dictionary.goo.ne.jp/jn/257500/meaning
前記事「視写」という言葉を知っていますか?視写のここがすごい!では、実際に視写を行う場合の注意点です。良い文章を選ぶこれは当たり前。教科書の文章なら、まず間違いはないでしょう。時間制限を設ける最初は5分間。せいぜい10分間で良いと思います。時間制限があることで、集中して取り組むことができます。「5分間に書ききれるだけ」でいいのです。字の美しさは要求しない書写ではないので、読めれば良しとします。同じ文章を何回も書く何回か同じ
前回のブログにコメントやたくさんのいいね!をありがとうございました。尊敬するブロガーさんや(一方的にかもしれませんが)仲間意識を持って共に頑張るブロガーさんのおかげで取り組みを続けていますこれからもよろしくお願いしますしちだプリントCを開始してからしばらくして、『さくぶんれんしゅうちょう』の取り組みも始めました。☆七田式(しちだ)教材☆さくぶんれんしゅうちょう(8冊組)☆★2,592円楽天さくぶんれんしゅうちょうは全部で8冊。しちだプリントと同じく1冊24枚です。「視写」が中心の教
娘の通う小学校では、1年生の時から自学ノートが渡されています。1週間に1回が取り組み目安です。自学と言いながらも自ら進んで取り組むことはないので、家でやった実験についてやら、動植物の観察やら、視写やら、こちらから促してやっています。この前図書館で『究極の自学ノート図鑑』という本を見つけました。小学生の究極の自学ノート図鑑(教育単行本)Amazon(アマゾン)1,760〜5,532円3年生以上の作品はすごい!取り組み方のチェック項目も1〜2年用と、3〜6年用で分けて書かれています