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こんにちは!森のようちえんまめとっこです。先日の草刈りには、まめとっこを卒園した小学生たちも来ていました。まめとっこを卒園してスタッフになったお母さんたちの同伴でね(子どもがまめとっこを卒園してもまめとっこにいたい!支えたい!とスタッフとして残ることを選択してくれるお母さんが多くて泣けます)そんな小学生たち、竹ぼうきや熊手で落ち葉を集めるのを手伝ってくれていたのですが。落ち葉にまぎれて出てきた生き物を見つけるなり「この子のお世話をする!」と言って道具もそっちのけで戦線離脱。(道具
子を育てる人は概ね、心配性だと思う。そうでなければならないとも。しかしそれは危険な側面もある。赤ちゃんの頃、幼児の頃、小学生、中学生……それぞれの時期にそれぞれの心配があるが、振り返ると、息子が小学生あたりの頃が心配性のピークだった。元々の心配性に輪をかけて、典型的な過保護ママ。案ずること、常に気にかけることが親の愛だと思っていたのかもしれない。自分の道は自分で切り拓いてきた自負があって、子どもに依存したり自分の夢を子に託すみたいな重い親ではないと思っていたし、
こんにちは!森のようちえんまめとっこです。代表ちほっち通信です。つれづれ書くよ。長文だよ。園庭の草がよく茂っておられます。冬の間、あんなにひっそりとしていたのに。しゅんとして、ほそぼそとしていたのに。ふきのとうが出て喜んで、つくしが出て喜んで、よもぎの新芽が伸びてきて喜んで、たんぽぽ一つが咲いたのを見て喜んでいたのに。ㅤ「今日から春です!」「今日から草が伸びてきます!」なんて、だれかが宣言したわけじゃないのに。あの冬と、ひとつづきなのに。この隆盛よ。(信じられな
こんにちは!森のようちえんまめとっこです。昨日のブログは、年少つぼみKOくんの帰り道につきあいながらふと心に浮かんだ言葉でした。昨日の帰り道。KOくんは好奇心旺盛で見たものに心が向かうタイプの子。お昼ごはんを食べている途中で外に出ていってしまって、そのまま遊びに夢中になって片づけが後回しになっていました。帰りの会が終わってみんながリュックを背負って園舎を出てから、荷物をまとめなきゃということに気がついて荷物をまとめ、みんなから随分遅れて園舎をあとにしたんです。が…、もうつかれ
こんにちは!森のようちえんまめとっこです。年少つぼみKOくんのリュック。すんごく頑張っています。いや、母さんが頑張ってるのかもな??水曜日は水場につかり翌木曜日は重くて引きずられ荷物をたくさん運んでくれて、遊びにも、どう運ぶかの選択にも、洗濯にもとことんつきあってくれて。他の子たちのリュックも連日遊びを支えてくれてて、まさに子どもたちの相棒です!(文:代表ちほっち、写真:ちほっち・スタッフあっこ)••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••ㅤ幸せに生きる土台の力を
息子とのコミュニケーションが難しく...吐き出しを含めて始めたこのブログですが気づけば、娘のことを書いていることが多い自分でもびっくりということでブログタイトル変えました理由を考えてみると娘はよくしゃべります息子の5倍生息エリアも親の近くにずっといます大学の公開講座に行く時も一緒に連れて行ってくれました息子は...自分の部屋に私のパソコンにつなぐモニターを持ち込み、Switchとつなげてゲーム三昧話す時間はごはんを食べる、推定15分間ですね淋しいです1日2時間勉強
パラパラと雨の降るなか、2024年度前期さやまめがスタートしました‼︎今回は、ようちえん組そらまめさんと、合同。みんなで輪になって、朝の会が終わったあと、さっそくおさんぽへ。広場を出ると、次々と水場へ吸い込まれていく子どもたち。我が子は、みんなの遊ぶ様子をしばらく見て、ちょっと人がすいてから水場へ。他の子が遊ぶ様子を見て、やってみたい気もちがむくむくわいたようで、一つひとつ試すように遊んでいました。やってみたいタイミング、遊びに満足いく時間、子どもによってそれぞれ違うから、それをし
現役時、化学に苦戦していた息子。苦手科目です。週末、息子はなかなか机に向かわず、いつ勉強を始めるのかなぁと様子を見ていると、化学のテキストを持ってソファでくつろぎながらやろうとするので、私:ちょっと、ちょっと!もう机に向かってしっかり勉強してもいいんじゃないかな?息子…私のカミナリが落ちるのを察したのか黙って勉強道具を持って外へ。どこに行ったのかと部屋の中から外を見ると、庭のテーブルで勉強を始めていました。家族が休みでいるので、自分までリラックスして気が緩んでしまったのではないかと私は
前記事からの続き発達障がいがわかってからすぐに保育園の先生方に報告し、心理検査の結果と心理士さんが文字起こししてくれた支援方法を持っていきましたママありがとうございます♪とっても助かります❣️と言われ、私もこれでよかったんだと安心しました!そんなこんなで先生方には見守られながらも1年を終え、年中さんに上がりました!と、そこで日常生活で問題が....遠視、乱視性の屈折異常からくる弱視年中に上がるちょっと前から、あれ?と思うような事が階段や大きな段差で躓く絵や文字を見ると目を擦
こんにちは!森のようちえんまめとっこです。先日のブログ、読んでいただきましたか大きなカエルが出てきましたね。もしかしたら苦手な方もいたかなぁ、読めない人もいたかなぁなんて想像しています。トノサマガエルのような大きなカエルならなおさらかも?!代表ちほっちも、実はトノサマガエルがカエルのなかで一番苦手です。大きくて躍動感があって、「生きてる!!!!!」感が強いから。捕まえたら手のひらのなかでどれくらい強く動くのか想像がつかなくて手が伸びない。。勇気を出して捕まえようとしたことは何
アメトピ掲載ありがとうございます『姪っ子が羨ましいからなのか!?』弟うちの長女(うちの娘の1歳上)が大学に受かって来月から寮生活になるからと送別会を兼ねてみんなで食事をしませんか?とお誘いがきました娘は偶然にも予定があり来れ…ameblo.jp子供の勉強のこと娘に関しては高校を辞めた時点で、良い意味での諦めなのか私がどうこう言ってももはやどうにもならないしこれは本人の問題だからと勉強しようがしまいが気にもとめなくなったのですが問題は下の子。学校にも通って頑張っているとは思
こんにちは!森のようちえんまめとっこです。年長お泊まり保育の下見に出かけてきました。豪華なコテージ!!!!…には泊まりません。お泊まり保育は修学旅行とかレジャーとかではないからね。ちょっと難しいこと、ちょっと不安で心細いこと。ちょっとこわいこともあるかもしれない。めんどうなことはたくさんある。安全基地の家庭から離れて、身ひとつで仲間とともに買い物をし、ごはんをつくり、お風呂に入り、一人で眠りにつく。荷物の管理はすべて自分で。大人もいろいろ忙しくしているから困ったことがあった
こんにちは!森のようちえんまめとっこです。昨日告知したコチラ、森のようちえん指導者養成講座。森のようちえん、自然保育に興味がある人ならだれでも受講ウェルカムの講座です!代表ちほっち、これまでに2回、指導者養成講座を受講しています。1回目は2012年、まめとっこ開園の1年後。兵庫県で!まだまだ駆け出しだった私が森のようちえん指導者養成講座に行ったときのキロクがブログに残っていました。書いとくもんじゃね〜!「ブログは資産」とはよく言ったものです。今日は、森のようちえんに出逢って5
こんにちは!森のようちえんまめとっこです。早いもので4月も下旬に突入。そろそろGWが近づいてきましたね。今年のこどもの日は、乗馬や自然遊びを楽しみませんか♪ㅤまめとっこにもファンのいる瀬野川乗馬クラブさん🐎瀬野川乗馬クラブへようこそwww.johba.net引退した競走馬のセカンドライフを支えている乗馬クラブです。そんな瀬野川乗馬クラブさんが、こどもの日にイベントを開催!そこにまめとっこもワークショップで参加させていただくことになりました♡ㅤ野菜スタンプでエコバッグ
こんにちは!森のようちえんまめとっこです。早速ですが…代表ちほっちの自宅にて。まめとっこを卒園して現在高2の長男から「お母さん、この虫なに?」と声がかかりました。事務しごとをしていたので、本人に解決していただこうという考えが一瞬頭をよぎったのですが。森のようちえん育ちで虫の知識がまぁまぁあるはずの長男が「なに?」というのだから、珍しい虫がいるに違いないと考え直して、長男の呼ぶほうへ行ってみました。すると、壁についていたのは…マダニ!それも、巨大なヤツ!!!
こんにちは!森のようちえんまめとっこです。昨日は雨の一日。ようちえんそらまめは、屋根のあるフィールドを選んでおさんぽ。雨の日は本当に世界が鮮やかになるな。ツツジを摘ませてもらって色水遊び。岩場で船ごっこ。転んで泣いてしまって、なかなか気持ちを切り替えられないでいた年少つぼみTRくんの側で楽しいことをしたり、話しかけたり気にかけている様子の年中わかばHTくん。子どもたちのほうが寄り添い上手なんだよな。午後からはもう少し足を伸ばして野原へここではとにかくバッタを捕まえる!!親
ブログをとおして出逢えた優しいみなさま。いつもご訪問してくださり本当にありがとうございます♡5月25日はまあゆ。の初給料日でした。締日の関係で満額支給ではなくちょっとガッカリしてましたが💦帰り道、ここ。のバイト先のスーパーで買ってきてくれましたちょっとおしゃれなビールです^-^どちらも美味しくいただきました😊本当は何かプレゼントをと思ってくれてたようで予算の都合でこんなんでごめん💦って言われましたが気持ちが嬉しかったです😌就職して何もかも「自分
こんにちは、ライフコーチの金子美奈子です。前回からの続きで、自己受容について書いていこうと思います。コレは私の中のイメージですが自己否定(-)生きづらい↓自己受容(±0)生きやすい・生きるの楽↓自己肯定(+)生きるの楽しいこんな図式になるのかな、と思っています。自信がなかったり完璧主義だったり”べき””ねば”が多かったりと何かしらの生きづらさを抱えている人は自己否定しています。そんな方がいきなり自己肯定(生きるの楽しい)を
安佐南区大塚・伴地区の表情豊かな自然を舞台に、たっぷり遊んで子どもも大人も育ち合う共同保育の森のようちえんまめとっこ。ようちえんそらまめ2024年度新入園児の募集を開始します。3~5歳(年少~年長)の3年間は、遊びや生活を通して生きる力の土台を育む大切な時期です。きれいに整地された場所じゃなくて、でこぼこだらけの森だから育めること。育ちの個人差が大きい時期だからこそ、用意したい環境。子どもが生涯をしなやかに強く切り開いていくために、幼児期のうちに手渡しておきたい力。ま