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こんにちわぎゅうちゃん2020です。普段あまり本を読まない小5の息子を心配して、国語力アップを目標に、「天声人語」をノートに書き写すという取り組みをスタートした話を以前させて頂きました。過去の記事はこちら↓『国語力の上げ方・読書・精神年齢』こんにちわぎゅうちゃん2020です。本日は子どもの勉強についてお話しします。勉強や学力と聞くと、土台となるのは国語力ですよね。家庭での会話も大切だ…ameblo.jp本来、目指したい目的は、
南無至心帰命礼(なむししんきみょうらい)命を帰して帰依する心に至り西方阿弥陀仏(さいほうあみだぶつ)阿弥陀佛に礼をします。哀愍覆護我(あいみんふごが)慈愛による哀れみが私を覆って保護してくださるので令法種増長(りょうぼうしゅぞうじょう)法の種を成長させることができます。此世及後生(しせいぎゅうごしょう)この世と後の生において願仏常摂受(がんぶつじょうしょうじゅ)佛さまが常に摂取してくださり、受けとめてくださることを願います。願
お釈迦さまは誕生するとすぐに七歩歩いて、右手で天を指し、左手で地を指して「天上天下唯我独尊」という上の句と、それに続けて「三界皆苦吾当安此」という下の句を詠みました。しかし、これは当然のことながら実話ではありません。いわゆる「方便」と呼ばれる伝承であり、お釈迦さまが本当に生後間もなく、日本人に分かるように説法を説いてくれた訳ではありません(笑)ただ、あまりにもこの言葉が有名であるため、そこからお釈迦さまがどれだけ神格視していたのかという様子が伺えま
最近、AIが、ごちゃ混ぜになったあらゆる情報を素早く要約するのを見る(聞く)ことが多いです。人間にとっては便利で助かるのですが逆に人間、そこを考えないと脳みそがどんどん退化してっちゃうんじゃね???って心配する孫の手です。要約するのに少しくらい時間がかかってもいいじゃないか。それを待つ度量というか余裕を持った人でいたいし、世の中であってほしいそう思う孫の手だったのでした。・要約は人間がしよう・要約する時間を待つ余裕のある人、世の
観無量寿経第九眞身観文(通称:仏身観)畺良耶舍(きょうりょうやしゃ)訳ぶつごうあーなんぎゅういーだいけー佛告阿難及韋提希ブッタ(佛)は、アナン(阿難)とイダイケ(韋提希)に告げました。しーそうじょういー此想成已この(第8観を)想い浮かべる修行が終わったら、しーとうきょうかん次当更観次は更なる観を見るようになります。むーりょうじゅーぶつしんそうこうみょう無量寿佛身相光明無量寿仏の身体の相(かたち)と光明をあーなんとうちー阿難当知アナンは
おはようございます。今まで動画生成AIはいくつかありましたが、なんと解説動画をたった3秒で要約できるとんでもないAIツールが出ました。動画生成だとVrewを使ってる人も結構いたと思いますが、基本的にPCを持ってないと使えませんでした。今回のNoLang(ノーラング)と言う動画生成AIはそれがスマホだけで全部できてしまいます。しかも完全無料です。NoLangは日本製なので日本語のナレーションにも対応しています。そして、現在は1日10本までの本数制限があるのでそこは注意が必要ですね。まず驚く
仏説無量寿経歎仏頌(嘆仏頌)康僧鎧訳こうげんぎぎいじんむごくにょぜえんみょうむよとうしゃ光顔巍巍威神無極如是焔明無与等者お顔から放たれる光はまぶしく、どこまでも際限がなく炎のように明るく、ほかに同等のものはありません。にちがつまにしゅこうえんにょうかいしつおんぺいゆにゃくじゅもく日月摩尼珠光焔耀皆悉隠蔽猶若聚墨日月も宝珠の光も仏の光の前では隠れて、暗い塊に見えるほどです。にょらいようげんちょうせむりんしょうがくだいおんこうるじっぽう如来
南無宝勝如来(なむほうしょうにょらい)宝勝如来に感謝します。宝勝如来・・・宝の誘惑に惑わされず勝った如来(仏さま)除慳貧業福智円満(じょけんとんごうふくちえんまん)ケチな心、貧しい心の原因を取り除き、幸福の智慧で満たされるようにしてくださいました。南無妙色身如来(なむみょうしきしんにょらい)妙色身如来に感謝します。妙色身如来・・・美しい身体の如来(仏さま)破醜陋形円満相好(はしゅるぎょうえんまんそうごう)醜くいびつな形を砕き、美しく円満な
天災地変(てんさいちへん)天災や地震などの地変により横難殃死/横死(おうなんおうし)予期しない災難や死をとげた三界万霊(さんがいばんれい)三界のすべての霊が有縁無縁(うえんむえん)縁の有る無しに関わらず乃至法界(ないしほうかい)法界においては平等利益(びょうどうりやく)すべて等しく利益を受けます。三界・・・生きとし生けるものが居住する3つの世界で「欲界・色界・無色界」のこと。迷いが生み出した全世界の総称。迷いの世界の総称。迷え
往生要集源信(げんしん)著源信は奈良で生まれ比叡山で修行した日本の僧侶です。『往生要集』は、極楽浄土へ行くための案内書として書かれました。極楽浄土は、西にある阿弥陀仏(阿弥陀如来)の世界です。平安時代に、極楽浄土への導きを願う浄土信仰が貴族の間で広まりました。往生要集をもとにした地獄の様子を絵にした「絵解き」によって、日本人の地獄のイメージは形成されています。ただ往生要集に閻魔は出てきません。閻魔の起源は、インドの「ヤマ」にある。ヤマは最
無量寿経(むりょうじゅきょう)の一節康僧鎧(こうそうがい)訳がごんちょうせがんひっしむじょうどう我建超世願必至無上道私(法蔵菩薩:阿弥陀仏の菩薩時代の名称)は世を超越した、必ず「無上道(さとりへのこの上なき最高の道)」にいたるための願(願い)を建ました。「我」とは、法蔵菩薩のこと。無上道「必ずさとりへと至る最高の道」とは、極楽浄土のこと。なお、極楽浄土はさとりの地ではなく、さとりへ至るための修業の地(道、場、道場)である。ただ、ここでは全て何もかもが思い通りになるの