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西鉄バス大牟田が運行しておりました、荒尾・大牟田~福岡空港線が運行を休止しましてから、7月31日で間もなく1年になろうとしております。この荒尾・大牟田~福岡空港線とは、熊本県の最北端でもあります荒尾市から、福岡県最南端の都市で、工業都市でもあります大牟田市を経まして、福岡空港まで運行されていたものでありまして、10往復(但し「新型コロナウイルス」による運休があったため末期は6往復)で運行されておりました。そんなこの路線ではありますが、最近は「新型コロナウイルス」によります需
西鉄グループの「火の鳥塗装」でもあります、西日本車体(西工)SD-I架装車と言いますと、平成29年夏までは旧西鉄高速バス所有車が福岡~鹿児島線「桜島号」用に02MC架装車が稼働しているなど元気な姿が見られていたものでありましたが、この年の夏までに新たに導入されました4列シート新車の導入によりまして、定期運用からは全車離脱・廃車となっております。それによりまして、教習車に転用された車も見られておりまして、上の画像の02MCSD-Iであります3912(三菱KL-MS86MP)が転用され
今日は、ドライブがてらコーヒー飲みに志賀島へ。以前、YouTubeでも紹介しました。福岡DEEPな町歩き東区ドライブ大岳志賀島名島#麺屋伍利羅#カフェプラージュ#金印#志賀島##名島城跡#豊臣秀吉#神功皇后★みえブログ(アメブロ)http://profile.ameba.jp/momomitemie/いつもYouTubeをご覧になって頂きありがとうございます😊みえが行う様々なアクティビティやリクエストのある企画をもっと沢山受け取っていけるよう公式LINEを設立しました♪どうぞ
こんばんは。今回は空港の特別区域内を走行するランプバスを取り上げます。ある程度大きな空港になると、ボーディングブリッジを利用して航空機に搭乗するだけでは収まらず、航空機が駐機されている場所までバスで送迎されることがあります。このような機会で活躍するのがランプバスです。特別区域内を走行するだけに、区域内専用のナンバープレートが必須となっています。また、事業者によっては点検等の都合上一般のナンバーでも登録されている場合があります。羽田・成田空港東京空港交通764号車(2018年12
西日本鉄道早良自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。5992番は2009年後期に導入されたノンステップ車で、主に脇山線で使用されてきました。撮影時も脇山線で使用されていましたが、23年末から24年初頭の新車導入で余剰となり、現在は転属待ちの状態になっています。おそらく西鉄バス久留米への転属の可能性が高そうです。福岡200か19-50日産ディーゼルPKG-RA274MAN
現在西鉄バスでは、高速バス用車両を使用しました系統番号付きの路線バスが博多バスターミナル~甘木営業所間の「400番」で見られておりまして、これらは、この路線に使用されております上の画像のいすゞガーラ(1462・2TG-RU1ASDJ)や、日野セレガ・いすゞエルガ・日野ブルーリボンIIで見る事ができております。これは、博多バスターミナル~太宰府間を運行します「太宰府ライナー旅人」の間合いで運行されているものでありまして、これら車の所属が甘木第二営業所(西鉄バス二日市甘木支社)でもあり
かつて平成22年から平成26年にかけまして、西鉄グループに所有します昼行・夜行用車両には、三重県のバス事業者であります三重交通に貸し出されていた車両が存在しておりました。これは、福岡~三重(津・伊勢・鳥羽)線「お伊勢さんエクスプレス福岡号」が運行されていた事もありまして三重交通に貸し出されていたものでありましたが、この西鉄グループからの貸し出しは2度に渡って行われておりました。最初は、平成22年10月の「お伊勢さんエクスプレス福岡号」の運行開始に伴いまして、西鉄バスから2台が貸
2020年12月の年末から、2021年春の定期列車廃止をもって愛称消滅となる「有明」にフォーカスしております。前回からほんの少し時代がくだって、昭和60年代から民営化直前という感じで追ってみたいと思います。この時期は民営化の話題の影に隠れた時期なので、この時期をテーマにした資料はなかなかでてきませんが、国鉄最後のダイヤ改正1986年11月有明号の水前寺乗り入れの歴史(1987年3月〜1988年春)を中心に取り上げてみたいと思います。1985年3月ダイヤ改正の有明号
撮影日2021.10.14撮影場所博多駅バスターミナル西鉄バスでは少数派の三菱ニューエアロスターワンステップ車です。(一枚目)・29番アイランドシティ照葉~博多駅間で到着後、回送となった3644号車です。手前の9825号車の方が目立っていますが。この車両は2012年式のLKG規制車で、大型スロープ付きワンステップ車です。西日本車体解散後の為純正のニューエアロスター旧マスクで、前中引戸で黒サッシ逆T字窓です。行先表示器はLEDで、前面は系統別の色幕付きです。
西鉄バスの福岡~鹿児島線「桜島号」と言いますと、これまでも当ブログでもご紹介しておりましたように、その西鉄バス担当便におきまして全便が4列シート化されておりまして、西日本車体(西工)02MC架装車まで見られておりました3列シート車は全て姿を消しております。この4列シート車に関しましては、上の画像にもあります三菱エアロエースやいすゞガーラVPと言った車両が使用されておりまして、他社担当便でまだ見られております3列シート車とは装備面などからも対照的な部分も見られておりますが、それでもこ
西日本鉄道那珂川自動車営業所のスカニア・シティワイドです。0105番は2017年に導入された福岡BRT仕様の連接ノンステップ車です。那珂川に配置されているBRT専用車は渡辺通幹線で出入庫を行うため、那珂川のBRT参入時にそれまでの渡辺通幹線専用車が他路線に転用される事例が多く見られました。福岡230あ・105スカニアCITYWIDE-LF(型式不詳)
これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、佐賀県佐賀市に本社を持ちます西鉄バス佐賀には、現在佐賀本社におきまして、佐賀~(目達原・江見)~久留米間、かつては西鉄バス佐賀の前身の旧鳥栖交通でありました鳥栖支社におきまして、鳥栖~目達原・神埼間、鳥栖~(綾部・久留米大橋)~久留米間及び鳥栖市内の路線など、西鉄バスの佐賀県内一般路線バス全路線が西鉄バス佐賀の直営路線となっております。これらに運行されております路線車両は、上の画像のようにほとんどの車がLED行先改造及び導入時よりLE
西鉄バス(運行は西鉄バス宗像)には、福岡~宗像(赤間)方面に、急行バス「赤間急行」が運行されている事は、これまでも当ブログでもご紹介しておりました。この「赤間急行」は、天神高速バスターミナル(変更前は天神バスセンター)発着から、天神地区(天神日銀前(画像2)発・天神郵便局前着)に発着場所を変更しておりまして、渡辺通りを通らなくなった事もありまして、便によっては遅延が大きく生じておりました「赤間急行」も、若干の遅延の解消につながっております。確かに、天神の中心から発着はなくなった訳で
撮影日2024.3.25撮影場所西鉄バス井尻六ツ門バス停今年の3月16日ダイヤ改正で、西鉄バスの42番(大橋駅~井尻六ツ角~昇町~博多南駅・天神山・月の浦営業所間)の運行に西鉄バス直営の那珂川営業所が運行を受け持つ様になりました。従来は子会社の西鉄バス二日市本社(月の浦営業所)だけだった為、那珂川所属車が入るようになったのは驚きです。本日撮影出来たので紹介します。(一枚目)・42番大橋駅発福岡女学院・昇町経由天神山行き8541号車です。201
現在、福岡から四国方面へ運行されております高速路線バスと言いますと、現在は四国3都市をダイレクトに結んでおりまして、様々な方々の利用が見られております。現在運行されておりますのが、福岡~高松線「さぬきエクスプレス福岡号(画像1、四国高速バス運行、香川230あ30-81、2RG-RU1ESDA)」、福岡~松山線「道後エクスプレスふくおか号(伊予鉄バス・伊予鉄南予バス・瀬戸内運輸運行、画像2、伊予鉄バス、愛媛200か56-20、2RG-RU1ESDA画像3、瀬戸内運輸、愛媛200か5
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、平成29年の「九州北部豪雨」におきまして大きな被害を受けましたJR日田彦山線の添田~夜明(~日田)間には災害以降現在まで代行バスが運行されておりまして、上の画像の藤山観光バスをはじめ、区間便を運行します田川構内タクシー(添田~彦山間)や日田バス(日田~筑前岩屋間)が運行を担当して来ておりました。このうち藤山観光バスに関しましては、上の画像の日野ポンチョ(大分230く22-87、形式不明)を中心とした車両が使用されておりまして、4往復あ
昭和の日に、天神ぶらぶら美味しいランチを探します。この日、西鉄バスの6時間乗り放題が700円で出てたからそれを利用します。まずは、渡辺通り1丁目で下車☆肉が一番いつもは☆ハンキングテンダーステーキばかりを頼んでたから今回は、違うのにします。☆軟骨鉄板!が、しかし単品メニューは、ディナーらしい。☆ハイボールこれ、130円(*≧艸≦)ドリンク、安いです。アルコール呑むから、ご飯は要りません。☆冷奴にしました。☆黒毛和牛リブロースステーキ120g1,20
日本で最長距離を誇ります高速路線バスであります、福岡・北九州~東京(バスタ新宿、画像1・2)間に、西鉄バスが運行します「はかた号」があります事はご覧の皆様もご存知の事と思います。そんなこの「はかた号」は、運行開始から30年を超えておりまして、この間にはいろいろな困難もありましたが、それらを乗り越えまして現在に至っております。「はかた号」は、平成2年に西鉄バス・京王電鉄(当時)との共同運行で運行を開始しまして、当初の運行本数は2往復による運行となっておりました。車両自体も
2024年3月23日(土)桜並木駅をスタートして、福岡都市圏を反時計回りに福岡空港、博多駅、天神、大橋駅を経由して、桜並木駅に戻る今回の路線バス乗り継ぎ。やっとゴールである桜並木駅行きのバスに乗れたアナログ。運良く座れたものの、車内は混雑している。大橋駅から5番系統の板付7丁目行きバスに乗れば、弓田町での乗り換えだが。ここでの降車客は多かった。同じ桜並木駅行きでもこの44番系統は筑紫通りを直進するが、45番系統は諸岡四角からの右に曲がる。筑紫通りを南下したこのバスは外環状道路を過ぎ
2020年12月の年末から、2021年春の定期列車廃止をもって愛称消滅となる「有明」にフォーカスしております。今回は少し時代がくだって、・昭和50年代後半(485系有明号の時代)という感じで追ってみたいと思います。前回は、新幹線博多開業後の有明号までを追いました。従来の583系に加え、本州からお下がりの485系が大量に仲間入りします。白紙ダイヤ改正「ゴーサントウ」の特急有明号(1978年10月ダイヤ改正)昭和53年10月に実施された当時よく言われた「白紙ダイヤ改正(
西鉄バスでは、北九州~博多バスターミナル~福岡空港間に高速路線バスを運行しておりまして、北九州方面から福岡空港へ行かれる方の足を担っております。現在の福岡空港系統自体は、福岡~北九州線「福北ライン」と併用で運行される事もありまして、博多バスターミナル・福岡空港国際線系統のみの運行となっておりまして、上の画像の車(画像1、3435・三菱2TG-MS06GP、画像2、3156・三菱QTG-MS96VP)と言った車が運行されておりまして、博多バスターミナルでの途中乗車も可能であります。
撮影日2024.1.13撮影場所博多バスターミナル付近久々に導入された西鉄バスの大型路線バス用新車のエアロスターノンステップ車です。(一枚目)・出庫してバスターミナルに向かう3702号車です。15番福高前・千代町経由ゆめタウン博多行きです。2023年式2PG規制の三菱車で、大型スロープ付きノンステップ車です。前グライドスライド中引戸で黒サッシ逆T字窓です。国交省標準仕様ノンステで15NS仕様となっており、ベビーカーマークが貼られEDSS付きと思われま
チャッチャッチャ…(登場音福岡神社仕事運-現人神社–仕事運アップ、商売繁盛、就職祈願なら福岡県那珂川市の仕事運の神様宿る現人神社にお任せください。会社・企業・個人事業主・学生から商売繁盛、就職活動の祈願を承っております。これからの出世や就職・転職、会社の繁栄のために運気向上の祈願に努めております。仕事運アップ、商売繁盛、就職祈願なら福岡県那珂川市の仕事運の神様宿る現人神社にお任せください。会社・企業・個人事業主・学生から商売繁盛、就職活動の祈願を承っております。これからの出世や就職・転職、
大阪に行ったついでにヨドバシでバスコレクション御神籤買いです。もちろん御神籤買いは西鉄バススペシャルです。しかし税込みとはいえ1400円の御神籤は高額御神籤です。そして結果は・・・三菱ふそうエアロスター宇美自動車営業所4845号と吉塚自動車営業所5017号でした。NNRカラーの西鉄バスは当たりな感じですが、早くもエアロスターは2台目です。西鉄で三菱は少数派なのかこれから増えていくのか気になる1台です。↑クリック応援よろしくお願いします。[鉄道模型]トミーテック(N)ザ・バスコレ
2024年3月23日(土)桜並木駅をスタートして、福岡都市圏を反時計回りに福岡空港、博多駅、天神、大橋駅を経由して桜並木駅に戻る、今回の路線バス乗り継ぎ。須恵駅まで来てイオンモール福岡まで近くなってきたが。前方に見えるのは、須惠町のコミュニティーバス!?視界が開けて、要塞のようなイオンモール福岡が見えてきた!が、交通量が急に増えて渋滞🙍渋滞でつかえていた交差点を左に曲がったら、すぐに右に曲がった。右に曲がった先にある入口からバスは入った。こちらは要塞のようなイオンモールの建物の東
福岡県朝倉市杷木に、西鉄バス杷木発着所があります。この杷木地区と言いますと、平成29年の「九州北部豪雨」では周辺に大きな被害を受けていた事は記憶に新しい所でありまして、災害時には杷木発着所近くの大分自動車道杷木インター周辺で被害を受けていた所が多く見られておりまして、この発着所や近くのガソリンスタンドなど、インター北側にある地区からの土砂崩れによります流入も見られていたほどでもありました。それからは、復旧工事も各地で進んではおりますが、3年になろうとします現在でもまだまだ進
こちらは、5月8日に、新宿高速バスターミナル(バスタ新宿)のD10乗り場で撮影した、西日本鉄道(西鉄バス)の博0002(福岡200か43-91)号車、三菱ふそう(FUSO)エアロクィーン(2TG-MS06GP、博多自動車営業所所属)による、夜行高速バスはかた号の博多バスターミナル行き🚌💺🌃です。博多行きの高速バスはかた号🚌💺🌃は、バスタ新宿を21時ちょうどに発車し、翌朝に北九州エリア(小倉駅前、砂津、黒崎インター(引野口))を経由してから、西鉄天神高速バスターミナル、博多バスターミナル(福岡県
撮影日2024.4.26撮影場所西鉄バス他姪浜駅南口バス停及び車内西鉄バスでは古参クラスの西工+日デ大型ワンステです。(一枚目)・1-7番都橋・中村・下山門団地経由三陽高校行き5847号車です。この路線は昭和バスの路線を代替したものです。2003年式KL規制の日産ディーゼル車で、大型スロープ付きワンステップ車です。西工96MCB-Ⅱボディです。前中4枚折戸で黒サッシT字窓となっています。行先表示器はLED改造されており、系統表示用の色幕は不使用です。
当ブログでは、これまでもご紹介しておりましたが、西鉄グループには西日本車体(西工)架装58MCB-I型中型ロング車(「中ロン車」)が福岡・北九州地区におきまして導入されておりまして、以来それぞれの地区各地において運行されておりました。このタイプは、日産ディーゼルスペースランナーJPとして発売されておりまして、したがってこれら車の形式はU-JP211NTNと言う形式となっておりまして、スロープ付きのワンステップバスとなっておりました。このタイプの導入は、平成6年・7年の2年に
西鉄バスの西日本車体(西工)E-III架装車と言いますと、平成18年より平成22年まで導入されました車でありまして、合計29台導入されている事はご覧の皆様もご存知の方もいらっしゃるのではないかと思います。このE-III架装車の導入の経緯は、これまで導入されておりました中近距離高速・特急用車両でありますS型ボディが排ガス・灯火器規制に対応しておらず、そう言った事から新たなボディとしてスタンダードデッカーボディでありますE型ボディをベースとしてハイデッカー版として製造を始めましたのがE