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「マズル刑事、この映画は、黒澤明の用心棒のリメイクで1996年のブルース・ウィリス主演でウォルター・ヒル監督のギャング映画っすね」「すごく古く感じるけどダーハード3やパルプ・フィクションより後だな。ウォルター・ヒル監督は48時間とか有名だけど、スティーブ・マックウィーン主演のゲッタウェイの脚本も書いてるんだな」「あれはおもしろかたっすね!内容はさっぱり覚えてないっすけど!もちろん黒澤明の用心棒の内容もさっぱり覚えてないっす!あ!エイリアンシリーズの制作にも絡ん
クリント・イーストウッドさんのニュース❗来月94歳になるし、いつ死んでも(暗殺)いいという覚悟があるからなのでしょうね⁉️👇️以下は、タッカー.カールソン氏のテレグラムより転載シェア~(後略)衝撃:クリント・イーストウッドが20年前にヒラリー・クリントンが悪魔を召喚(しょうかん/呼び出すこと)したホームビデオを流出させました!ヒラリーが悪魔を召喚し、ラテン語でお経を唱えている動画がテレグラムで拡散され、クリントン夫妻は震え上がっている!これが彼女の悪魔の旅の始まりだと考えられている。警
詳説ロンバケ40thNo.15第1章霧の中のあいつ第2章バディ・ホリーに捧ぐ第3章ヒットを狙え最終回を迎えたロンバケ40th全曲解説も、気がつけば盛夏の東京五輪の時期にまで延展していました。今回も長文読解の予感がしますので、ゆーっくりご覧くださいませ。第1章霧の中のあいつ大滝詠一さんの「さらばシベリア鉄道」の元ネタ曲として広く知られるのが、ジョン・レイトンの歌った「霧の中のジョニー」です。基本的なリズムや哀愁を帯びた曲調が「さらばシベリア鉄道」のヒン
Perchéuccideteancora(1965伊・西)直訳すると「なぜお前は殺しを続けるのか?」日本公開は1967年邦題「嵐を呼ぶプロ・ファイター」マカロニウエスタン最多出演記録保持者である、アンソニー・ステファン氏の初主演作です。(同年12月公開の「荒野の棺桶」が初主演という説もあるようです。撮影時期の前後はあれど、最初にお目見えしたという意味でやはり本作なのでしょう)AnthonySteffen(1930-2004)当時は「イタリアのイーストウッド」の異
最近、私が帰宅すると、息子のC君が死んでいる。あ、いや、正確には死んだふり。何が楽しいのか、この死んだふりシリーズがたまに我が家にやってくる。そして、最近また始まった。「ただいまー」私が帰宅すると、階段の途中の踊り場から1階へと落ちかけた状態でうつ伏せに倒れている。え?この状態をキープするって、かなりつらいんじゃね(笑)?しかも、手にはおもちゃの刀。なんだ、なんだ?これは…蒲田行進曲か(笑)?とりあえず、相手をするか。「オイ、C君どうした!?た、大変だーーー
OnceUponaTimeintheWest(1968イタリア、アメリカ)監督:セルジオ・レオーネ脚本:セルジオ・レオーネ、セルジオ・ドナティ原案:ダリオ・アルジェント、ベルナルド・ベルトルッチ、セルジオ・レオーネ製作:フルビオ・モルセッラ製作総指揮:ビーノ・チコーニャ撮影:トニーノ・デリ・コリ編集:ニーノ・バラーリ音楽:エンニオ・モリコーネ出演:クラウディア・カルディナーレ、チャールズ・ブロンソン、ヘンリー・フォンダ、ジェイソン・ロバーズ①タランティーノっぽい
去年のGWは、休みはたった1日だった。ところが今年は、なんと10連休。暇はあるけど金がないパターン…。最初と最後は競馬があるが。ほとんど洋・邦問わずDVDばかりみてる。今日はこの3本を借りてきた。ニコラス・ケイジの【ガンズ・アンド・キラーズ】は見たかった作品、期待はできないが、西部劇ということでまぁいいかと今からみようと思う。日曜日のNHKマイルCは荒れるレース。穴党の出番ですな。
別店舗でも作ろうかなぁ?『ウエスタン・騎兵隊・西部劇ジオラマ処甲冑屋』でもまだ部品が足りないなぁ😊今、本番のコメ国は南北戦争が始まりそうなので、タイムリーかなぁと思うんだけども(笑)😊
続きです。私の姉と弟が名古屋に住んでいるが、独身の姉は「父の死」を知ってからすぐに車に飛び乗り和歌山まで高速で走ってきた。延命治療を始める以前から、いつかは父が…。と覚悟を決めていたようで、喪服などのセットを用意していたようだ。運転中、どれだけの悲しみが姉を襲っただろうか?弱味は一切見せない、しっかり者の長女。しかも午前3時頃から出発して和歌山には8時に到着していた。弟一家は昼頃に直接葬儀場へ車で着いた。私が控え室に着くと、5才の姪っ子と0才の甥っ子が可愛らしく遊んでいて、一番悲し
ヒャッハー!!長文回だぁー!!南海お城宇宙シリーズらの俺設定フィグネタの紹介も一通り終わりいよいよ〇〇シリーズ系、と分けて過去レゴ作品紹介を本格的にしていこうと思ったのですが実はウエスタンシリーズ、思い入れ深く画像ネタもたくさんやってる割にちゃんとした作品を作っておりませんでした!!(ネタ作品はあるんですがそれは後の機会に…)というわけで作品紹介に先駆けて、今回は往年のウエスタンシリーズやそのフィグの思い出などを語りたいと思います。ツイッターではあまり長々とはできないんで、これ
西部劇チャールズブロンソン映画ドラマどんなのが、好きですか?最近は、歳を取ったせいかツライ話はキツいモヤモヤもしんどい痛い話も悲しい話もさすがに水戸黄門を、毎週楽しみにしている高齢者は、理解できないが勧善懲悪最後に悪い人が落ちて善人が救われる話スッキリするシブいいや、シブすぎるが西部劇敵討ちで悪い人が倒されるそして世代は、ちょっと古いクリント・イーストウッドチャールズブロンソン私にとってクリント・イーストウッドはダーティーハリーのイメージダー
「ゼハーッハッハッハ!!このブログでは何気に珍しいタイムクルーザー版じゃねぇオレ様です★」「今日はワテらが西部の無法地帯ウエスタンの魅力を直々に教えてやろうかと思うてのう!」「にしてもアレだな!割とウエスタン推しのブログだと思ってたがウエスタンカテゴリの記事ってまだ二つ目なんだなこれでな!」「そんなわけでさっそく新築された銀行を襲いに行くオレ様たちだぜ!」「おうおう儲かっとりますな頭取のおっさん!んじゃ貰えるだけ貰っときますわ」「いやむっちゃ包囲されとる!」
"100,000dollariperRingo"1965本邦では「荒野の10万ドル」として1967年に劇場公開された作品です。この年、日本では30本ものマカロニウエスタンが公開されたとのことです、まさにブームの絶頂ですね。主演はリチャード・ハリソン氏彼が演じるのは戦争帰りの男、リー・バートン(実は劇中一回も「リンゴ」と名乗ったり呼ばれたりするシーンはないのです…)ビジネスのため、とレインボーバレーの町にやってきた彼は、町を牛耳るトム・シェリーへの復讐を企てるウォード
『ボナンザ』は本国アメリカでは1959年9月から73年1月まで放送(全440話)された人気西部劇です。日本では日本テレビ系列で60年7月から62年4月まで、月曜夜7:00~8:00に原題と同じ『ボナンザ』の題名で放送。その後、62年10月から65年4月まで、土曜夜8:00~9:00に『カートライト兄弟』と改題されて放送されました。『ボナンザ』で放送されていた時は、同じ時間帯に『シャイアン』や『私の秘密』があり、全く観ていません。私が観ていたのは『カートライト兄弟』になってからね。1860年代の
フランク・タシュリン監督によるアメリカの西部劇映画。出演はボブ・ホープ、ジェーン・ラッセル、ビル・ウィリアムズ。<あらすじ>ハーバード大学に通う2代目ピーター・ポッターは、父が隠した金貨を求めてソーバック・パスの町にやってきた。隠されていた箱の中身は空っぽであったが、父の昔馴染みだというホーキンズは秘密の地図にその場所は記されているのだという。ふたりはその地図を手に入れたが、そこに昔ピーターに金を貸し付けたという集団がやってきて揉め事になってしまった。ホーキンズは地図を焼き捨てて逃げた
マカロニ紳士、No.19はご存じモーティマー大佐。最高レベルの技術を持つ賞金稼ぎ。腕の立つ若手と協力して悪名高き強盗団に潜入、壊滅させると同時に妹の仇を討つことに成功した。賞金をすべて若手に譲る男気を見せた。1965「夕陽のガンマン」より演ずるは、もちろんリーヴァンクリーフさま。コルトSAAは通称バントラインスペシャル10インチこれに銃床をセットして狙撃にも使用。さらにコルト・ライトニングライフルや1982ウィンチェスターカービン、水平2連のショットガンなど、マニア
ホルスターが大写しになって、カメラが後退するや節くれだった手が拳銃を引き抜くオープニングで『西部のパラディン』は始まります。パラディンは、中世フランスで勇名をはせた騎士の名。チェスのナイトの駒がトレードマークで、名刺にだけでなく、パラディンのホルスターにも刻まれています。軍隊がいやになって西部にとびだした元陸軍士官学校出身の中年のガンマン。行動する時は全身黒づくめの服装に身をかため、1870年代の西部の町を渡り歩き、他人のトラブルを引き受けて、その素早い拳銃さばきで悪を倒します。理性的で、どん
1960年代までは西部劇はジャンルとして確立しており、西部劇に出演しない大スターはいないくらいでした。中には西部劇にむいていないスターもおり、マーロン・ブランドもそのひとり。そんなマーロン・ブランドが主演した西部劇に『片目のジャック』と『シェラマドレの決斗』があります。『片目のジャック』(1960年/監督:マーロン・ブランド)1880年のメキシコ、銀行強盗をしたリオ(マーロン・ブランド)はメキシコ官憲(ロドルフォ・アコスタ)に仲間のひとり(ハンク・ワーデン)は殺され、相棒のダン(カール・マル
西部劇というジャンルからみた時、マカロニウエスタン(以下マカロニと略す)は、古い西部劇ファンからは異端視扱いされていました。マカロニという言葉が象徴しているように、イタリアが作った西部劇の総称(欧米ではスパゲッティ・ウエスタンと呼ばれている)で、“殺しと残酷”の二枚看板を掲げて1960年代後半、日本にブームを巻き起こしたんです。西部劇が消滅した現在、本場の西部劇もマカロニも区別されることはなくなりましたけどね。だけど、マカロニと本場の西部劇では大きな違いがあります。料理に例えると、素材中心の本場
今週のネタバレ含む感想を書こうと思う。サイコマンそっくりなファナティック率いる、時間超人五大刻。それぞれのモチーフはなんだろうか?【黎明の刻】エクサベーター明らかにメカ超人。右手にショベルが付いているので、ショベルカーであろう。ダメージ加工のハーフパンツが素敵だ。【燦然の刻】パピヨンマン名前と見た目通り、蝶々がモチーフではないか。【黄昏の刻】ペシミマンテンガロンハットを被った西部のガンマンのようなビジュアルである。右手には、西部劇でお馴染みのガラガラ蛇(試合中に動き出すんだろうな
今日は少し早いですがクリスマスに観て欲しい映画を一本!今までこの時期には「クリスマス映画ベスト」の紹介や、毎年一本づつクリスマス関連の映画を紹介しています。「ホリデイ」のような定番の恋愛映画やオリビア・ハッセーのサスペンス「暗闇にベルが鳴る」のようなサスペンス、そして去年紹介したのが感動作「やさしい嘘と贈り物」でした。今年はちょっと変化球のクリスマス映画をどうぞ『クリスマスに観たい!「やさしい嘘と贈り物」/2008年(アメリカ)』明日はクリスマス・イブ。新型コロナ感染の第3波の
手塚治虫「きりひと讃歌」スンゲエひさびさに再読。台湾での(マカオあたりかと思ってた)フリークスたちの見せ物のくだりが「下賤の夢」の参考になるかと思って読んだが、これは手塚治虫の最高傑作ではなかろうか。またしても差別の話になるけど、あるものを見て美しいと思い、またあるものを見て気持ち悪いと思う、それが差別の始まりである。いたずらに差別反対を唱えてる人はそのことをちゃんと自覚してるのかな。差別が悪なのではない、差別とセットになったイジメや迫害が悪なのだ。で、芝居の準備のために赤インクがほしくな
先日、BSで「あやしい彼女」が放映されていました。昨年「ちょっといい映画のセリフ」のコーナーで紹介していますように好きな映画の一本です。中でも多部未華子さんの歌う昭和の名曲が素晴らしく「悲しくてやりきれない」は泣けます!元々は伝説のフォークグループの”ザ・フォーク・クルセダーズ”の曲ですが、劇中で彼女が歌うこの曲はクセがなくて昭和の色をしていましたね。時代は昭和から平成、令和と移り変わってきましたが、良くも悪しくも今の自分たちをつくったのは昭和という時代です。まだまだ伝えたいこと、伝えたい映
「レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い」1994年アメリカ映画132分★★★☆☆(個人評価★多めならおすすめ)監督エドワード・ズウィック出演者ブラッド・ピットアンソニー・ホプキンスエイダン・クインジュリア・オーモンド1900年代初頭。インディアンを狩る仕事に嫌気がさし騎兵隊を辞めた元大佐の父親。騎兵隊を辞めたあとモンタナへ移り住み牧場を経営する。しかし厳しい自然に耐えられなかった母親は一人家を出る。残されたのは父親と三人の息子たち。三人の中で次
今日も荒木飛呂彦先生大好きな僕が送ります。マニアック荒木先生ジャンプタイトルの「ザ・ボトル」って荒木先生のデビュー作品ではありません。これは「第14回手塚賞」の最終選考に残った作品の一コマでありどのような作品かは明らかではありません。ペンネームは「荒木之利」ご本名の「荒木利之」をもじってらしゃるのでしょうか。絵の雰囲気からおそらく先生の好きな西部劇物ですね。この頃から独特のスタイリッシュな雰囲気はでていますね。本宮ひろ志先生から荒木先生へのコメントがありますね!「原作なしで漫画家と
みなさんお立ち寄りありがとうございます☆音楽レビューのお時間です♪ThomasZwijsenSpecialVol,2と称して第2回目をやらせていただきます♪①Scorpions-StillLovingYou(Acoustic)|GuitarCoveronClassicalFingerstyleGuitarトーマスさんスコーピオンズのカヴァーやってくれましたね♪良い時の流れ…原曲はこちら♪⇩間違いなしの名曲♪PickItemStil
新型コロナウィルス感染はいつまで続くのでしょう。こんな時にも私たちは「生きるため」に働かなければなりません。空いてきたとはいえ混んでいる電車に乗って仕事をしなければなりません。そんな矛盾を感じつつ、みんなが少しだけ我慢をしましょう!明日のために!未来のために!こんな時期ですから、わりと軽めの映画を観ることが多いですが今日は見ごたえある、ちょっと長い映画の紹介です。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「ウエスタン」1968年/アメリカ・イタリア(175分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「REDDEADREDEMPTIONⅡ」がとうとう、終わってしまいました。3か月くらいかけて、ゆっくりプレイしようと思っていたのに…ストーリーがね、面白かったんです。ブラックウォーターて街で色々やらかして逃げてきた、人種も年齢も性別もばらばらなギャング集団が森の中にキャンプを設営するところから本格的なミッションが始まります。ダッチと言うオサレで頼もしくて気のいい男が率いている「ダッチ・ギャング」を中心に。私がプレイするキャラクター、アーサーと言う男はこのダッチの右腕
退院してようやく一週間が経ち、完全ではないもののようやく普段の生活に戻りつつあります。その間、びっくりするくらいの多くの皆さんからのお見舞い、声援ありがとうございました。この場を借りてあらためてお礼申し上げます今日12月4日は誕生日!こんな気持ちの誕生日を迎えるのは初めてですが、逆に思い出深いものになりました。誕生日の今日は、古くの映画ファンお馴染みの一本で自分でも大好きな映画の紹介ですこの映画を初めて観たのは、小学生高学年で亡きオヤジに連れていかれた浅草六区と記憶しています。年
キャトルマンリボルバーカウボーイといえばコレなイメージサイドアームの中では一番好きDLCで威力がやや強くてもっと本格的なリロードのやつがきてほしいダブルアクションリボルバー通常弾では威力がやや低すぎるのが玉に瑕スコフィールドリボルバーシングルアクション・ポンプ・ボルトなどを手動で操作するゲームをずっとやりたかったあるにはあるけどここまで本格的なのは初めてなんじゃないかな欲を言えば違うボタンが良かったけどヴォルカニックピストル高威力で使