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京都悉皆屋おばさんです。今日冠婚葬祭用の白の襦袢の相談がありました。皆さんは喪服用の襦袢と留袖用の襦袢を分けておられますか?喪服用のには吉祥模様の用な柄はなるべく避けられる方が良いですがあまりそこまで分けておられる方は少ないと思いますね。又夏用の喪服の襦袢も他のお着物にも着られますので利用して下さい。普通は両方使える柄を選んでおくほうが良いかと思います。又白襦袢でも訪問着や付け下げにも着られますので冠婚葬祭だけではなくても着て下さい。白襦袢の絵羽付けなどは上前と袖の所に柄がある
こんばんわ♡京都フリーの仲居仲居のトリセツ今日は着物について書きたいと思います。仲居の仕事は基本、着物を着て勤務になります。他には作務衣(さむえ)といって、男性が夏に着る甚平の長袖長ズボンバージョンみたいなものだったり、、二部式着物といって、作務衣のように上下分かれてる着物もあります。二部式は下は巻きスカートのようになっていて、上は襦袢(じゅばん)を着る店と襦袢なしで中は指定の色のTシャツを着る。とか、お店によって違いますが、上は左右の紐と紐を結んで着る、とっても簡易的な
何着ても暑い夏・・・が来ます今麻襦袢を物色していますここ数年色物がいろいろ出てますよね滅茶お得なんですけど安い麻って案外地厚で暑かったりしませんか?そしてこの形状衣文を抜くと相当前上がりになりそう歩いているうちにずれまくる気配・・・・白…はさらにお買い得なものがあるけれど・・・どうなんだろう?手持ちの襦袢一番涼しいのは小千谷です特に涼しい細番手こればかり着ていたらへたれてしまいましたいまはそれより少し地厚の小千谷を愛用していますカラー
こんにちは!きものアドバイザーの、しげののりこです。今回は、「長襦袢にも、冬用、夏用があるの?」について、お伝えします。着物にも、季節があるように、着物の下に着る長襦袢にも基本的には、衣替えがあります。今の時期は、着物は裏地のある袷(あわせ)になります。【着物の季節】🌑袷(あわせ)1~5月、10~12月🌑単衣(ひとえ)6月、9月🌑薄物(夏物)7~8月そうすると、長襦袢は、胴は一枚仕立てでお袖が、
わがマンションの木蓮これまで身近な人の葬儀というものをあまり経験しなかったので、亡くなった人にどういうふうに衣類を着せるのかよく知らなかった。聞くところによると、関西では実際に着せるが関東では上に着せかけるだけのことが多いようだ。2年前、友人が亡くなった時、その友人は一人暮らしで弟さんしか身内がいなかった。火事で亡くなったので、着せる着物が無いから着物と帯を下さいと頼まれた別の友人がび
8月8日は立秋でも暑いさて先日作成の広幅襟襦袢昨日着てみた結果脇はやはり縫いました★いつも同じコーデですみません。やっぱりとても好きなよく使うこの半襟を付けてしまったわ。★そして、脇はやはり縫いました。そのことは下に説明。★何のことかわからない方は、前回のブログを見て下さい。★↓朝8時に着て・・・薄手のしじらです。出かけないけど、お出掛け仕様で着ました。★↓あれこれ家事をして午後3時。特に問題なし。着崩れは少し直して撮りました。★襦袢の袖がなくても良い場合は、これ以上の物
以前祖母の遺品の襦袢の襟を見ていて・・・そうだわ!と思いました襦袢の襟幅を狭くしよう!まずこれを★下の写真ですが、これは襦袢ではなく、装道の美容襟。右の物は幅が狭くなっているのがお分かりでしようか?★そうなんです。自分で狭くしてみました。50mmから→半襟を付けて45mmへ。★結果は良いです。後ろから半襟が見えにくくなりましたし、見えても程いい見え方。もともと、さほど気にはしなかったので、とても満足です。襦袢の襟の後ろ中心幅について★襟は、mmでだいたい言うな
こんにちは毎日着物生活ゆきです注・昨日の記事にはコピペしたためキモノ葉月の記事が消えてしまいましたがっかりリンクから来た方、ごめんなさいLINE公式アカウント始めましたお気軽に友達登録して疑問質問、ちょっとした気づきや愚痴などこちらで私と共有してください9月27日月曜ようやく本格的に涼しくなったかしらね昨日は、ウールの着物とかしれっと着ました昨日午後、近所に用を足しに出るのに着たラスタカラーとポップなデザインが気に入って購入した激安品んでもって今日は袷の着物をしれ
友人は襦袢を、娘さん用に作り直したら2万円したそう。着物の下に着る、下着なのに高いです。おまけに夏、襦袢と着物を着たら…汗だっくだく。とにかく涼しく手抜きがしたいそして気軽に着物を着たいと調べたら「半襟ジレ」に行き当たりました。これで大まかな作り方はわかります。図面は他の方のブログを参考にしました。この動画だと、まち針を打って、チクチク手縫いをしてますが、私はもっと手抜きをしたかったので、このテープで、ペタペタ張り付けてしまいました。(´艸`)
皆さんこんにちは京都悉皆屋おばさんです。一昨日襦袢のライブをさせて頂きました。襦袢の寸法のコメントなども入ってきましたのでちょっと説明させて頂きます。襦袢の寸法は着物からわりだします。着物の前巾や後幅をお聞きして割りだします。お仕立て屋さんによって多少の違いはありますが普通は襦袢の後幅は着物の後ろ幅より五分(2センチ)多めです。又襦袢の前巾は着物より一寸(3.8センチ)位多めにとります。普段着物の身幅をおおきめにされてる方は少し狭くする場合もあります。又襦袢