ブログ記事965件
12月も過ぎましたが、お店ではまだまだ七五三の撮影が続いております。今日は、男の子の3歳の祝い着のお話しです。まず年齢と儀式についてウキペディアより抜粋してみました。*****************************************************************【七五三】発祥とされる関東地方では、以下のように考えられている。数え年3歳(満年齢2歳になる年)を「髪置きの儀」とし、主に女児が行う(男児が行う例もある)。江戸時代は、3歳までは髪を剃
さことですこんばんは!プクちゃん、先週の三連休の最終日に七五三を済ませ、翌日から幼稚園に行きはじめました!まだ慣らし保育の段階ですが、初日から全く泣かず、迎えに行った私に「もうむかえにきちゃったのー?」と言うほどそして帰ろうとすると「まだあそんでたい」とギャン泣き行き渋りも殆んどなく、毎日元気に通えています。休み明けの明後日からお昼(給食)もチャレンジするそうな!順調すぎるほど順調で、良いことなのですがちょっと複雑な気分…ちなみに七五三の方は、まー大変でした私が七五三の時に着た着物
♡はじめましての方はこちらを読んで下さい➛★♡昨日は暗い記事を書いてしまいましたが、気を紛らわす為にも途中になっていた七五三をどーするか検索。はい。ここでも検索魔になり、なかなか決められない実は最近、とある写真館の見学に行き、雰囲気とかスタッフさんの対応とかも凄く良くてここにしよ~と決めたんですが、でも気に入った衣装が無い...で、結局また悩みに悩んでます一大イベントとなるとまじでなかなか決められない性格でとりあえず私の中で決まった事は、☑️前撮りは夏休みが終わっ
和歌山県紀の川市にお宝ザクザクリサイクル着物店舗を発見しました😹和歌山のリサイクル着物店といえば、マルイさん。まだ行ったことがありませんが、紀北の人間にとって和歌山市内ってちょっと遠いの〜〜。マルイさんは、河内長野にもあって、紀北の人間には河内長野のほうがなんとなく行きやすい♫しかし、友人から被布が売っているよ情報により、土曜に主人が車のメンテナンスで岩出に行くというので強行突破!!ネットではあまり出てこないよろずやさん。この店、何がすごいって見よ!この子供普段着物の量!
初節句振り返り記事です♡私の場合、ひな人形を買ったら、お被布も飾りたくなりました♡♡イオンに再度、お被布を見に行くと1週間前にあった物が売り切れている💦💦そしてネットで購入することに♡♡我が家はこちらを購入赤いお被布にしました♡ピンクとも相当迷ったんですが、赤色の方が写真映えするかな?と思い赤に♡もし二人目ちゃんに女の子が生まれたら、今度はピンクのお被布にしようと思っています!!お被布は3歳の七五三で実際に着れるサイズ、初節句時はお飾りとして、、、と書かれていましたが、せっかく
♡はじめましての方はこちらを読んで下さい➛★♡七五三計画ネタですしつこくてごめんなさい🙏さてさて。ようやく何件もの写真館の見学を終え、(本当はあと2件くらい気になる所があるが、キリが無いから辞めよう)結局、スタジオとロケーションフォトも撮る事にしましたやっぱりスタジオ内の写真より、神社で撮った写真の方が自然な感じと背景も素敵なので、思い出に残る写真を沢山残そうと思いました撮影は、涼しくなってくる10月頃に決定撮影の流れとしては、スタジオでヘアメイク、着替え、⬇️
3歳の女の子の着付けは簡単ですまず長襦袢を着ます。衿を胸全体に深く合わせて下さい。この時の注意点は『死人』にならない事!衿合わせを反対にして『左前』にすると死んだ時の着付けになってしまいます。ここだけは注意して下さい!衿がカタカナの『ソ』の字になっていたら正解です。左前の衿って?自分から見て左衿が手前になっている状態です。諸説あると思いますが、『死後の世界は逆さ事』で全て逆転するので、衿合わせも通常と逆にすると聞いた事があります。衿合わせが合っているか、SNSなどの着用写真で確認す
着物はマキシの巻ワンピ"着たい"を叶える対丈着物の始め方今様小袖です先日ご質問を受けました。京都では外出時にコートや羽織、ショールを使うのがホントなんですよ、って呉服屋さんに言われたんですが、ホントにホントですか?と。(?_?)聞いた事ないですねぇと答えようとして、ハタと気付きました。外出って、よそ様に伺う時の事(つまり一定のフォーマルシーン)ご質問下さった方は、外出ってお買物とかお友達と喫茶店でお茶するとかそう
着物はマキシの巻ワンピ"着たい"を叶える対丈着物の始め方今様小袖ですあけましておめでとうございますキラキラ輝く2019年ですね〜今年も大好きな着物の事をメインに色々お届けして参りますので、どうぞよろしくお願い致しますさて、新年最初は、被布(ひふ)ってなーに?ってところからお届けいたします被布って皆さんが今よくご覧になるのは、七五三の女の子の上着ではないかと。今ではすっ