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こんばんは🌙3月3日ひなまつり🎎長い間、箱の中の我が家のお雛様🎎久しぶりに今年は出してみました今日は長襦袢の衣紋抜き!私の使い方です。衣紋抜きに紐を二つ折りで通します。みやつ口から前に出して輪にくぐらせて結びます。身体に近い紐なので幅が広い方がいいです。まだ衿合わせをしていません。ここで衿合わせです。衣紋抜きで衿を固定しているので衿合わせで衿が詰まる事がありません🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶和裁教室*着付け教室お気軽に見学、体験にお越し下さい。詳しくはLINE登録
今日もお天気がよく快晴で、お日様が暑いくらいです。少し早いかと思いましたが、着物は単衣の色大島紬にしました。単衣は軽やかで、やはり袷より涼しいです。大島紬なので、シャリ感もあり、気持ちがよいです。本来は単衣は5月に入ってからでしょうが、現代の温暖化に合わせて、着物も調整して着てみました。今日はゴールデンウィークなので、レストランにも着物の方がいらしていました。袷の着物だったようで、最初は後ろ姿しか見えなかったのですが、80代ぐらいの年配の方かとお見受けしました。衣紋は、あまり抜いてい
去年の浴衣シーズンくらいから着物を着始めました。夏が過ぎて、半衿を見せないと、となって、衣紋が詰まる、という現象に出会いました。私の場合は半襦袢の衿ですけどね。着て、帯を締めたりなんだりしてると、最初の位置と全然違うところに衿が。半襦袢には紐通し付きの衣紋抜きがついていました。使い方の説明はなかったけど、普通こうだろうと紐を通すところに腰紐を通して前で結んで。ところが、それでも詰まってくる。見せるほどのうなじはないし、そんなに抜かなくてもいいやと思って、2か所ついていたうちの、下側