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2/22㈭大学路のイェグリーン劇場で、チョンイルくんとチャソヌくん出演の演劇‘蜘蛛女のキス’を見てきました!Interparkには、近くにある似たような名前の劇場の名前が書いてあって、そこに行ってみると、どうやら違うっぽい入口でタバコを吸っていた、その劇場に出演中の俳優さんらしき人に聞いてみると、わざわざ検索してくれて「この坂道を5分位行った所ですよ」と教えてくれました。劇場の位置を確認した後、公演は8時からなので、近くの육전국밥という肉チヂミとクッパのお店で腹ごしらえ。クッパも捨
戯曲「蜘蛛女のキス」が6年ぶりに新作で帰ってきた。「蜘蛛女のキス」は、ソウル市鍾路区大行路(テハンロ)の、イェグリーン劇場で上演されている。『蜘蛛女のキス』は、アルゼンチンの刑務所を舞台に、イデオロギーが全く異なるモリーナとヴァレンティンという2人のキャラクターが、刑務所で出会ったことで、お互いを受け入れる過程で開花する人間性と愛を描いています。1976年に発売されたアルゼンチンの作家マヌエル・プイグの同名小説が原作です。1983年に戯曲として上演され、1985
映画のネタバレがあります。映画をご覧になった後でお読みください。【蜘蛛女のキスKissoftheSpiderWoman】1985年、エクトール・バベンコ監督作品。ホモセクシャルの男性モリーナと、革命家の政治犯の男性ヴァレンティンによる密室劇。後者は異性愛者であり、まったく同性を恋愛対象にはしていない。むしろ嫌悪していると言ってもよいかもしれない。しかし次第にモリーナの優しさに、微かながらも惹かれ始める。しかしそれは恋愛の情ではない。それは何なのか。同情、憐憫?たしかには