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お天気が良かったので庭に水撒きを始めたところあらら・ら・らホトトギスが齧られてボロボロに!葉を裏返してみるといましたよ、犯人が!去年もホトトギスの葉を食い荒らして食い逃げされてしまった!食い荒らしたなら、せめて葉裏に蛹で居残りして欲しい。願わくば綺麗な蝶に変身してひらひらと舞って欲しい。何年か前に蛹がぶら下がった事がありました。銀色の眼を光らせたような素敵な姿だったけど孵化しないで終わった事がありました。くわしくは知らないけど何かに卵を産み付け
モーレンカンプ♂1号が羽化した。残念な事に何故か上翅がボコボコ・・前に蛹長117mm位蛹重60.5gで成虫は96mm位と予想した個体で羽化して10日経った今96mmでマレーコーカサス♂も羽化した。前に蛹長144mm蛹重さ91g成虫113~115mm位と予想した個体羽化して20日経った今116mm結構良い予想してたな(笑)最近はモーレンカンプの蛹掘りが忙しい。特にモーレンカンプは蛹室の内
5月からのルリハムシ昆虫教室では、「様々な昆虫の採り方入門」を行います!そののため・・・昨年暮れから、日本各地で取材と動画撮影をしてきました。他では教えてくれない「あっ」と驚く採集のしかた、たくさんお教えします!ぜひお越し下さい!(1)2024年5月3日(金・祝)開講時間:13:00~17:00「輝くマイマイカブリ、オサムシの採り方、お教えします!」岩手・千葉編:キタカブリ、キタアオオサ、アオオサムシ赤色型ほか(2)2024年5月11日(土)開講時間:13
やりたいことは表題そのまま、ミヤマカラスアゲハの累代飼育である。今まで何度もチャレンジして失敗したため、失敗経験は多い。失敗によって得た知識は、以下のようなものである。1.冷蔵庫から出した蛹は春には2週間程で羽化する。蛹を冷蔵庫から出す時期を変えることで、春型(第一化)の羽化時期は調整できる。春型は美しいため、標本にすることも多いが、早い時期に羽化させると全体に明るく、ブルーの強い個体が出て、遅いと暗く、グリーンが強い個体が出やすい。越冬蛹における低温接触期間が鱗粉形成と関係しているようだ。
レックスゾウカブト(旧アクティオンゾウカブト)学名Megasomarex産地ペルーイキトス羽化まで2年半〜3年以上かかる大型のゾウカブト。重厚感のある体で上翅に赤みが出る個体もいます。産卵から羽化までは23℃前後です。産卵セットはコバエシャッター大か中を使用します。水分少し多めのカブトマットを固く詰めるだけです。セットしてから2週間位で採卵します。採卵した卵は430、860プリカにいれて管理します。側面に卵を置いておくとこの様に孵化したかどうかがひと目で分かります。
「カラスアゲハ類の…」と題して、ずっとミヤマカラスアゲハの周年経過を追って来たが、カラスアゲハではどうだろうか。地域毎に違いはあろうが、全体としてミヤマカラスアゲハの方が数日早く発生し、特に、秋の発生終了はカラスアゲハの方がかなり遅いように感じている。ヒガンバナが似合うのは、やはりカラスアゲハの方だろう。その他、主として飼育を通じて気がつく特徴の違いが幾つもある。あまり上品な比喩ではないが、ミヤマカラスアゲハの生存戦略は、単勝とか馬連とか三連単の一点勝負と言う感じ、カラスアゲハは流しとか三点
千島ギボウシの写真を撮っていたら、ツマグロヒョウモンの黒い蛹を見つけました。黒い蛹は、寄生バチに寄生され、死んでいますが、念のため、触っても震えなかったので、やはり死んでいると思います。その時、すぐ横にあるハマナデシコの花に♀が来て、吸密を開始しましたので撮りました。ツマグロヒョウモンは、タテハチョウ科Nymphalidaeツマグロヒョウモン属Argyreusに属する、
こんにちは。今日の記事はたくさん幼虫などの写真がありますので、虫が平気か、興味のある方だけ見てください。最後に蛹になったトロワちゃん(名前つけてみました)の蛹化に思う事・・・今のトロワちゃんの姿はコレです↓そして、幼虫だった頃の姿はコレ↓葉っぱをまだ食べている頃そしてお腹がいっぱいになって、場所を変え、頭を下にしてじっとして・・・蛹化が始まる気配のころ・・・7月31日朝8:22緊張感溢れる・・・変態前・・・蛹化始まる!ぶら下
ヒメヤママユの幼虫が全て蛹になりました右上の個体も現在は脱皮が完了しています思ったより早く蛹化したためか、とても小さい個体もちらほら見られますこの個体は過去最小クラスになりそうです、笑
タランドゥスオオツヤクワガタ《蛹体重計測》完品羽化しますようにどうもDzです皆様、年末年始はゆっくり休めましたか?私は書初めに挑戦してみましたどんな言葉を書いたのか…………はい、トップがの通り『有言実行』です。(習字は苦手ですが頑張りました)言葉はとてもシンプルですが、目標を達成する上では凄く大事な意識言葉に似合うよう、2022年は失敗を恐れず挑戦する年にしたいと思います行動あるのみ!前置きはこのぐらいにして本題へ…今回はタランドゥスねた!期待を寄せる幼虫
1人目が2022年6月4日、2人目が少し遅れて2022年6月8日に無事に蛹化が終わり、最後の追い上げに入った2人。とりあえず後は見守るのみ。こちらが最初に蛹になった子。こちらが遅れて蛹になった子。2人共に、たまに活発に動いているのが確認できたので安心。後は無事に出てきてくれるのを待つのみ。かなりデリケートな時期なので、めちゃくちゃ心配になってたけど2週間すると蛹の色が変わってきた。。。この子は姿が見えないものの、色が黒ずんで来ているのが分かる。。こちらももう足が動き始めるくらいま
今年は、能勢YGも羽化してきますが、唯一、40gオーバーした幼虫が早くも蛹になり、願わくば90アップを狙いたいところ😏見ての通り、1年も経たないのに、もう蛹になりました。見にくいですが、、、😅2本目から3本目交換時に、一気に体重増やしてて、違う意味では、絶妙なタイミングで蛹になった様な気もしてます☺️どーなるんですかね😝でも期待してます😊では、また✋○オオクワガタ販売リンク先より購入出来ます!ブリードシーズンに入ります!即ブリ個体、ペアを販売定価より特価で販売しますので、興味
塩沢織の原料絹を作る天の虫「蚕」昨年8月26日に蚕の成虫が産卵した卵が4月22日に冷蔵庫での冬眠から覚めて5月6日(金)の朝孵化しました!2㎜程の黒い赤ちゃんです。よく見てみると毛が生えています。ですのでこの赤ちゃんを毛蚕(けご)と呼びます。塩沢の絹織物(塩沢紬・夏塩沢・本塩沢)の原料「絹糸」を作る蚕を、当館裏のつむぎ農園の桑の葉が芽吹き始めた頃を同じくして館内でも一斉に孵化が始まりました。これから10月頃まで『養蚕』を行います。当館ではお蚕様の完全変態「
5月からのルリハムシ昆虫教室では、「様々な昆虫の採り方入門」を行います!そののため・・・昨年暮れから、日本各地で取材と動画撮影をしてきました。他では教えてくれない「あっ」と驚く採集のしかた、たくさんお教えします!ぜひお越し下さい!(1)2024年5月11日(土)開講時間:13:00~17:00「美しいマイマイカブリ、オサムシの採り方、お教えします!」秋田・青森・千葉編:キタカブリ、キタアオオサムシ、ボウソウマイマイほか(2)2024年6月22日(土)開講
今日の夕刊は昆虫の館です。キャベツにモンシロチョウの幼虫青虫の食害を避けるためネットを張っていたのですが、そろそろ外してもいいかな!と思いネットを覗いたところ、中に可愛いホソヒラタアブが居ました。これは大ごと救ってやらねば!ネットを開け手を出しました。なんと手乗りになりました。よほど腹を空かせていたのでしょう。シワの有るジ様の手からミネラル補給です。ではでは!1大人しく指先で寛ぐホソヒラタアブそれにしても百姓の手になった我が手よの!💦2指先の💦を必死に舐めています。涸れては居
気のいい画像を貼ってみた。昨日、4月19日、スタートしたアルケミ2期。初回は、全員の自己紹介がメインのミーティングでした!てっきり、自己紹介はグループページに書き込むのだろうと思い込んでいたので、じ、自己紹介~。に、苦手すぎる。となったしかも、順番は、はるかさんに名前を呼ばれた順だったので、いつ自分の番がくるか分からないやばい!ドキドキ!となっていましたが、ミーティング冒頭ではるかさんが、「ここは絶対に安心安全な場所です」と
私たちは、地球が生まれ変わる時に、大切な役目を果たす「イマジナル」細胞です。イマジナル細胞とは、さなぎが蝶に変わる時に出現する細胞のことで、素晴らしい働きをします。ちょうど、今、地球が変わろうとしている時に大切な役割を果たす私たちの状況にぴったりので、紹介させていただきます。※私の大好きな出版社の「きれい・ねっと」から出版されている「新生地球の歩き方」から抜粋。「毎日元気に葉っぱを食べていた芋虫が、それに飽きて蛹をつくると、それに合わせるように芋虫の体の中に「イマジナル細胞」という、
こんばんわ。チェリーです今日の大阪は少し肌寒いですが、GWに入りましたので、そろそろカブトムシのマット交換をしようと思い、ガレージの物置のカブトムシの様子をチェック。とりあえず、マットを交換しつつ、数を数えてみる。一つ目の容器は、24匹。けっこうみんな大きめです。もう一つは、57匹かな。。。こっちは、密度が高いのか、やや小ぶりなのもおりました。けっこうサイズに差がでてます。さてさて、一部温室にいれてたのをみて驚きました。え?蛹やん。そして、もう一個を見たら、完全に地上
お久しぶりでござんす。手術終わった後の傷の痛みもほぼ無くなり頑張って散歩して体力つけてます。今月また22日に入院、23日に手術です🤣そんなこんなでバタバタしつつちょっとの間のお楽しみ去年見つけて蛹になったアオスジアゲハ達が羽化して今日最後の1匹が先ほど飛び立ちました~🦋🦋🦋🦋🦋🦋ドアップにすると目が可愛い❤️こっちはナミアゲハが知らぬ間に産卵してて産卵してたカラスザンショウはまだ芽も出てなくて緊急保護(笑)隣のお家から山椒の葉っぱをもらって…😅孵化しました。脱皮して
摂食している幼虫はいなくなり、飼育はほぼ終了した。今年の飼育の゙印象としては、「摂食を゙終えてからが早いな」と言う感じである。下の写真に見えるように5月の1日付近で摂食終了後、大して動き回ることもなく、体を固定してから吐くはずの、おぶい糸も付けずに5月5日で蛹になっている個体がかなり見られる。但し、「糸も付けずに」というのは誤解で、実際はつけたが、切れてしまったり゙外れてしまった個体も多いと思う。この段階で重宝するのが、「先が尖っていない、安物のピンセット」だ。蛹になる直前の゙幼虫の゙周囲に
499ライン2回目産卵セット管理No.9最終体重32g蛹化してました(*´▽`*)ノ2019年孵化の30g超え幼虫は冬を感じさせず、セミ化させ💦数頭の生き残りはなんとか蛹になりましたが奇形でそのまま★に、、そして全滅❗❗苦い経験から今期は冬を感じさせ見事、35gに次いで32gも蛹化しました❕とても嬉しいです(ノ≧∀≦)ノ冬大事✨そして501Bライン4/15産卵セット餌も空にして、材もボロボロ💦メスちゃん取り出しました~お疲れさま(* ̄∇ ̄)ノ
何日か前からペットボトルの3人が蛹に変身していた覗き穴がクリアなのはひとり縦型、ひとりは横向きになっていた。国産カブトムシは縦型で蛹になるってことなので不安で相談してみた。出身地のファーブルさんのLINEへ。そんで結果人工蛹室へ移すことにした。まぁ勇気が足りず(´-`)何日も悩みましたが引越し完了!ちなみに蛹室の土は想像よりかたくプラスチックスプーンだとなかなか刺さらないので、おとなが上手に掻き出すのが吉。メスですね^^なかなか大きいサイズなのかな?はじめ
能勢の山に遊びに行きました。天気も良く、本当に良い季節です☀️池の周辺にはモリアオガエルのものと思われる卵。こんな上まで。下に池がありますが、生まれ出たオタマジャクシは突然のフリーフォール。そして、その池には大量のアカハライモリ。他に大型のヤゴなどもおり、オタマジャクシにとっては厳しい環境のようです。おまけツマグロヒョウモンの蛹が羽化。メスです。蛹のうち1匹はいつまで経っても羽化しないまま、ある日、大量の小蝿がケース内を飛んでいました。寄生されていたのかは不明ですが、蛹にはい
こんばんはー(o´ω`o)ノ~~nobukuwaです明日からGW後半戦みたいですが、私のGWはまだ前半戦も来てませんそもそも前半、後半なんてものはありません。強いて言えば、前半1日、後半1日です💦ただの2連休ともいいますが、何か|・ω・*)?だいぶ、グチっぽく脱線しました🙇♂️ではでは、本日のクワ活です。昨日の蛹の掘り出しを行いました。瓶底で蛹室を作っていたので、瓶を逆さにするか迷いましたが、蛹室が短い気がしたので掘り出すことに。見事に瓶底wwwしかも、真っ直ぐに作れ
ここ数日、飼育ケースの底で動かなくなったカブトムシの幼虫。毎晩、ケースを持ち上げて様子を見ているんですが、突然、茶色に変色していましたネット情報だと、クリーム色だった幼虫は、蛹になる前くらいから黄色くなっていくらしいのです。その他の変色があるとすれば、衰弱など不調の場合は黒ずんでいくそうです。なので、毎晩チェックしていたんですが、突然、クリーム色から茶色に!!全然上手く撮れなてないですが、茶色い何かが確認できると思います。徐々に色が濃くなると思っていたのに急だったし、何より黄色じゃな
ご無沙汰しております。前回の投稿からまた期間が空いてしまいましたが、今回はルデキンツヤクワガタの飼育録になります。親虫:2021年5月購入スマトラ・ベンクール産セットはツヤの幼虫の食いかすや羽化後の繭玉を砕いたものをL-3深熟に混ぜ込んだものです。こんな感じの適当なセットですが、ワラストンやルデキンあたりのツヤは問題なく爆産します。採卵は1~2週間で行いました。卵はだいたい10日程で孵化し、そこから4ヶ月もすると3齢まで成長します。飼育温度は22℃ほどでしたので、20℃ほどで飼育
※カブトムシの写真がありますので,虫が嫌いな方はご注意ください今回は,我が家で飼育している2匹のカブトムシについてです。2匹のうち1匹は蛹室の中ですでに羽化しているのをケージの外から確認済みでした。あとは1週間ほど土の中で過ごして,土の上に出てくるのを待つのみでした。1匹目のカブトムシの登場まずは1匹目。2021年6月9日(火)カブトムシが地上に出てきていました。虫カゴで飼育し蛹室から成長の様子をずっと見せてくれていた女の子です。
お疲れ様ですいつも訪問、コメント、いいね👍ありがとうございます😊最近、目覚めがいいので4時半とかに目が覚めてクワ活していますペアリング準備大型のオスは1400ボトルで数日単独で入れておき、後からメスを入れて相性を確認します産地物は、羽化後、ゼリー食べ出したら同じ産地同士ペアで仕切りケースに入れておき、ブリードの時が来たら仕切りを外して、ご対面です。GWにセット組みます。2年間幼虫していたのも続々と蛹に対馬市産こちらは2023年ブリードの幼虫蛹になっていたのでホリホリ13g
数日前に記事UPした上記写真の前蛹142g☝が蛹化しました!容器側面や底面から、蛹室の窓が見えなかったので、たまたまマット交換しようと確認したのが功を為しました。蛹室露天掘りが間に合って良かったです・・・。天然蛹室自体は十分な長さがありましたが、先端が露天掘りされていないと、胸角先がグルンする恐れがあるので、私の過保護かもしれませんが、露天掘りしておいて、蛹化してもらったほうが精神衛生上的には大変よろしいです。気になる蛹全長ですが、199mmでした。200mmには届きませんでし
ウスバサイシンの゙葉や容器内に敷いてあるペットシーツに軟便、液便の゙跡が目立ち始めた。葉に固執している個体はほとんどいない。この段階に入ると大量の餌は幼虫の゙動きの゙邪魔になるだけ。容器内の゙餌を減らす。幼虫が付いていない葉は、便を拭き取り、ギフチョウの゙容器に移す。大体4齢幼虫以降の゙飼育では、葉の切り口に何も付けないで与える人が多いと思うし、それで良いと思うが、私の場合、容器に葉を投入する段階では、葉に十分な水分を゙含ませてピンとした状態にするために、終齢になってからも一旦は葉柄の切り口に