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おはようございます。とりです。元気になったので、入院した話を書いてみます。虫垂炎&腹膜炎で、緊急入院&手術になりましたせっかくなので体験談を書いてみます。でもこれ、何の参考にもならない気がしますがよければ読み物として読んで下さい。入院前日晩ごはん食べた後から、お腹が痛くって右の上の方がやたら痛いのですが、実は2週間程前に同じ症状で病院(近所の内科)に行ってたんですよね。そこでガスが貯まってるからかな?と言われ、下剤を処方薬されてよくなった経緯があって、またガスかな?くらいしか思
今日からパート復帰…。ソワソワ…どんより…21日からお休みしていたのに疲労感が増しただけで個人的に何も休まってないまだ救急車編を完結していないのですが薬に振り回されていまして…。💩様の状態も毎回チェックしていかねばならず厳重警戒が木曜日までかな。だからそれまで休もうとも思ったのですが副作用とかは皆無みたいで今日からいつも通りパートに行ってヤバかったら姉に連絡してもらう事にしたのですが…。旅人も少し不安そうでしたでもねー…旅人の体調をガッツリ見守りながら人生舐め腐ってる態度の姉にイラ
ここ数日、アメンバーの申請、アクセス数が見たことない数字に予後の悪い虫垂がんでも、こうしてちゃんと生きてる人いるよーって証明したくてこのブログを始めたのだけど、治療が終わり、経過観察になり、今年一区切りの5年の目標を達成し、たまの更新だけになっていたので、なんでなんで!?と思って調べていたら、中居正広さんのお仕事をお休みするニュースにたどり着き、がんと推測されているSNSがあちこちにみられましたもし、そのみんなの推測が本当なら、私と同じ虫垂炎の手術からがんが発覚したことに関係!?みんなが検
懸念していた医療用ホッチキス(スキンステイプラー)、地元の形成外科で全てとってもらいました。針がささっているところの赤みがかなり強く、先生もこれは早くとったほうがいいですねとのことでした。皮膚の傷自体は1週間もすればくっついているので、それ以降はあまり残しておくと理由はないとのことでした。取る時の痛みですが、思いっきりつねられたような痛みでした。痛いは痛いけど、局所麻酔で腹腔ポートを入れた時の恐怖感を思えばただとるだけなので全然大丈夫でした。取ったあとは血が出ていますが明日には止まるでし
ついに手術日。いいお天気。早朝の大阪城。6時からの絶食に備えて、5時半に目覚ましして、6時までにお茶飲んで。朝ごはんもないし、ベットに戻ってダラダラ二度寝。8時半頃に看護士さんがきて、9時に出発するのでそれまでに手術着に着替えて準備しててくださいねーと。圧着靴下はいて、手術着きるだけだから、すぐ準備できて手持ち無沙汰。意外と不安はないけど。テスト前の緊張感って感じだったかな。9時ちょうどに看護士さんと歩いて手術室へ。一人ずつ手術室に案内されるみたいで、手術前室は渋滞中。緊張ほぐすために、
虫垂炎の手術の翌日腕には点滴おなかにはドレーン1本尿道カテーテルが入っています夜勤の看護師さんに代わって日勤の看護師さんがやってきました看護師さん「今日はベットから出て歩きましょうね!歩いてトイレに行けるようになったらおしっこの管抜きますね」「1個残ってるドレーンはまだ抜けないんですか?」看護師さん「こっちはまだかな」「痛いし、管ジャマだし、起き上がれる気がしないんですけど・・」看護師さん「痛み止め、飲みましたか?」「飲んでません」そういえば薬剤師さんに、薬渡
だめおやじです。現在入院中です。腹が痛いく我慢が出来ずに救急車で近くの病院行くはずが…白血病が有るために現在通院している病院まで、わざわざ高速に乗って2時間くらい掛けて搬送して頂きました。消防の方、お忙しい中本当に有難うございました。色々と検査を受け、虫垂炎だそうです。三段階で真ん中レベルで結構な腫れが有るそうな。本来は薬で様子見るらしいが…白血病有るので緊急で腹腔鏡手術で切除となりましたこんな時に盲腸かよ…1週間位で退院出来る予定なので何事もなく終わると良いな。ちなみに、全身麻酔と硬
今回ほんとに思ったのは健康は財産。病院にかかると、ホントお金がかかる。入院手術だけでこれ。そのために保険があるんだけど。医療保険親戚みんな元気だし、自分も元気だし。と、保険にはとりあえず入ってたけれど、正直かなり手薄だったので、今回の入院手術での給付金は6万円。低額給付金だから、ネット申請で診断書も不要。診療明細書を写真撮ってアップロードするだけで、ホントに簡単申請。1週間ぐらいで振り込まれてたので、それは便利だったかな。高額療養費と返戻金会社の健康保険制度で、最終的に医療費の自
3月22日10時。今日いよいよ退院荷物をまとめて、着替えも終わり、あとは旦那ちゃん待ちまだかなぁー。11時30分から30分だけ病院に来れると言うから、先生に病状報告はそこでしてもらえることに。とはいえ、やっぱり昨日からなんか言われるんだろうなと、気が早いけど不安でいろいろググってみた大腸癌、虫垂癌、腹膜播種…げっそりな内容しかない…11時30分。お、旦那ちゃん到着!いよいよ相談室なるものに呼ばれる。ドキドキ先生「えー、今回は虫垂炎ということて、手術で虫垂を切除しました✂
これだけ続くと、もはや笑う。(↓遡ると、本当はもっと前からだけど…)膀胱炎からの中耳炎からのコロナからのまさかの妊娠を、挟んで盲腸(虫垂炎)って、なぜ、、、、体のあちこちがノンストップで炎上しすぎる〜最初は、持病の大腸憩室炎か?と思ったがこれまでの憩室炎より格段に痛い。寝ても、立っても、座ってもどんな体勢になっても陣痛レベルの激痛。文字通りの七転八倒である。つわりもぶっ飛ぶ。こりゃーたまらんと、かかりつけの病院に駆け込むが、3時間待ちの激混み…あ
闘病記①虫垂炎腹膜偽粘液腫と診断されて約一ヶ月になります。これまでの出来事を綴っていきます。11月初旬の深夜、突然の腹痛で目が覚めました何回もトイレに駆け込むが、便が出る気配なし。朝までウトウトとトイレの繰り返しでした。それでも痛みが少しマシになったので仕事に行こうと準備をしていると、とうとう発熱してきました。家族は仕事に出た後だったので、妹に電話して病院まで送ってもらいました🚙実は、昨年の10月に急性虫垂炎で入院経験があります。医師から「薬で治るから手術はいらんよ」と言われ、その時は
虫垂炎の手術からずっと入っていたドレーンが前日に抜けたわたし抜去後に異変が・・脚のむくみがひどいトイレで座った時に見た太ももが⒈5倍くらいありましたふくらはぎもむくんで痛いし、歩きにくい・・看護師さんに聞いてみると「抜いた時に体液がたくさん出ちゃったから、そこでアルブミンというタンパク質が一緒に出てしまったと思うんです・・むくみの程度を見て点滴するとか先生が決めるので聞いてみましょう」とのことだったので、回診で聞いてみることにしました。回診に来た瞬間すかさず「おはようござい
術後8日目に高熱を出したわたしこの日は朝方2〜3時間くらい眠れました(入院以来一番眠れた)朝起きると、なんだか調子いい朝のバイタルチェックの時間体温37.1℃食前に解熱剤飲まなくても食欲があって、朝食完食回診の時間C先生「ん?心電図?そんな悪いんだっけ?」B先生「2日前39℃出たので」「今日は調子いいです!」A先生「顔色いいし、元気そうだよね」「はい!」A先生「せきとか息苦しさは?」「まだちょっとある・・」A先生「じゃあ、この検査取りに後でまたくるね」何の
3月14日。7時。朝からバタバタと血液検査とCT。先生「炎症反応高いし、虫垂腫れてるねー、じゃ、今日とっちゃおうね✂️」ということで、夕方からの手術が決定。ラパロ(腹腔鏡手術)でやることに。盲腸ってお下の毛をそるもんだと思ってたら、今は剃らないんですね笑ちょっと安心。ラパロは、またいつか話せたらいいけど、2年前に不妊治療の一環で、卵管水腫のため水腫抜くのに1回、その後また溜まるから結局卵管を取ることになって2回やったことあるから、だいたいの事はわかってるけどね、またお腹に傷が増
昨日から今日がやはり肋骨の痛みのピークだとおもわれますが、カロナールの効きはイマイチです。夜は場合によってはロキソニンにきりかえようかな。。さて、最近は手術がどの程度の切除ですむかと、その後再発しないか、この2点のことを考えざるをえません。切除範囲についてはもう先生方にお任せするしかありませんが、もし事前の段階でハイペックしとくか?と先生に聞かれたらどうするべきか、、体への負担と効果を天秤にかけてどちらが正解なのか。。誰もその正解はわからない、超難問です(笑)
こんばんは入院6日目前回の投稿でフライングで画像添付してしまったけど、術後5日目で、急遽、ドレーンを抜くことが決定しました。しかし、まだまだ溜まる排液におののいて、もう1日延ばしてもらおうと一瞬悩みました。実は、私、10歳の時にドレーン恐怖症になっています。急性虫垂炎からの腹膜炎破裂💥ドレーンを挿入し長い入院生活を送っていた過去があります。、もう42年も大昔のお話です😅大昔は、それはそれは、もうとっても痛かったんです内臓をえぐられるくらいの痛みっていえば伝わる
虫垂炎の術後2日目トイレとベットの往復で1日が過ぎようとしていました夜のバイタルチェックの時間体温、血圧、酸素飽和度の測定があります「熱が37.5℃あります!」看護師さん「手術後なのでそのくらいなら大丈夫ですよ」看護師さん「酸素が低いですね、93です。」「そういえば、ちょっと動くと息苦しかったです・・」ベットから起きて数歩動くだけで、はあはあしてた体力落ちちゃったから?と思ってたけど・・・看護師さん「夜なので酸素流しましょうね」鼻チューブで酸素入れてもらいます
虫垂炎術後8日目に高熱を出したわたし朝の大量採血、点滴再開、心電図までつけられ、移動は車いすになりましたおなかの痛みの原因を探るため、エコー検査へ。もちろん看護師さんが車椅子で連れて行ってくれます検査室は外来と同じ場所なので、混雑してました・・が、心電図計と点滴つけて車椅子のわたしが通るとサッと道があく検査待ちの人も5人くらいいましたが、全部飛び越して検査室に入ります。検査は痛い場所を確認しながら、スムーズに終わりました。結果は先生から説明がありますと言われて病室に戻りま
発熱の原因がコロナだったとわかった時の姉の反応「なんだ、コロナかよ」近親者の中では唯一の医療関係に詳しい元製薬会社研究職の姉。仕事と子育ての合間に、話を聞いてくれて、心配してくれていました虫垂炎から腹膜炎を起こしたわたしのおなかからは、手術時の膿の培養で「緑膿菌」が出ていました・・先生には「緑膿菌に効く抗菌薬に代えたから大丈夫」と言われてました。もちろんそのことも伝えていたので、「続く発熱は耐性菌によるものではないか?」と思っていたそうです。あとで聞いたのですが、
こんにちは。実は今、緊急入院しておりますゆっこです。夜中の2時に救急できました。そしたら即入院!ってことになりました。盲腸です!!!昨日の朝起きてからずっと胃がチクチクしてたんですでもまぁそのうち収まるかな?と思って朝ごはんにパンとスープを飲みました。それで、午後からお仕事だったのでお部屋の掃除したりお買い物行ったりして。この間もチクチクはしてたけど、まぁ大丈夫👍そしてお仕事行ったらだんだん痛くなってきた…⚠あ〜いつもの胃痙攣か。私、よく胃痙攣なるんですよ最近は
おはようございます。とりです。続きです。『虫垂炎と腹膜炎になった話②』おはようございます。とりです。続きです。『虫垂炎と腹膜炎になった話①』おはようございます。とりです。元気になったので、入院した話を書いてみます。虫垂炎&腹膜…ameblo.jp手術室へドラマのように、ストレッチャーでガラガラ運ばれて行くわけでもなく、救急の看護師さんと歩いて手術室へ。余裕で歩けました。麻酔は全身麻酔、手術は腹腔鏡です。全身麻酔って初めてで、どんなんだろうってドキドキしてたんですよね意識なく
大腸内視鏡検査から約1週間後。検査結果の発表。当然何もなかったから、大丈夫でしょーと思ってたんだけど。再診機に診察券入れると、消化器内科と外科が画面に出て。外科??聞いてないけどなー。間違いかなと、まだまだのんきモード全開。診察室に入ると、先生から、虫垂は大腸から飛び出してる器官で、大腸側には問題なかったので生検できなかった。虫垂腫瘍が良性か悪性かは、切ってみないとわからないから、すぐ切りましょうと。えーっ。切る??どーゆー状況??またもや思考停止。先生は、細かく説明してくださって。
虫垂炎の手術をしてくれた病院に、術後初めて行ってきました。これまで聞いていた内容からは特に変化なく、進展はありません。セカンドオピニオンを岸和田のY先生や国立国際さんに聞くのはいいと思う、と背中を押してくださいました。先生からは、「虫垂からでたと思われる低異型度の粘液が大網にあって、それが経過として良くない。目に見えるものは全て切除したけど細胞は目に見えないから全て取り切ったかはわからない。これが偽粘液腫になっていく可能性があるから経過観察していくしかありませんね」といったお話でした。や
消化器内科からそのまま外科に移動。すでに午後診の最後の方で、外科の待合室は数人。ちょっと待ってたらすぐに呼ばれて。とにかく心の準備の時間もない。あんまり考えこませないための病院の作戦なのか??なんか、エスカレーターに乗って運ばれてる感じ?消化器外科の先生のお話。まずは、内科の先生からどんな症状だと聞いてますか?もはや、認知テストの領域な気がする。どれだけ認知できてるか。正直まだちゃんと状況を飲み込めてないから。虫垂に腫瘍があって、良性か悪性かわからないから、簡単な手術だから、取ったほう
いいね、コメントありがとうございます。再開してからは、楽しくない内容ばかりですが、お付き合い頂いて本当にありがとうございます。しばらく、この楽しくない話継続予定ですが、気軽にお付き合いいただけたらうれしいです。本人いたって普通においしーもの食べて楽しく暮らしてますので、いいねもコメントも頂けると、ほんとにとてもうれしく思ってます。急転直下。青天の霹靂。人生初の手術を決めて1週間は、とにかく虫垂炎いわゆる盲腸の手術の体験記というか闘病記を読み漁る。虫垂癌は稀少、稀というだけあって闘病記も
こんにちはそろそろ桜も咲き始めましたね🌸昨日あたりから楽が住んでいる所は暖かくなってきました。こたつも日中はつけなくて良くなった。🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸36歳での帯状疱疹から約9年間入院になる様な病気はしなかった。前回の投稿はこちらから『闘病記録①帯状疱疹1回目(頭、三叉神経)』こんにちは😊今日は良いお天気そろそろ、🌸咲くかな?子供たちの元気な声が聞こえています。平和だなぁ今回から闘病記録が始まります。闘病記録といってもいろんな病気を…ameblo.jp今回は、45歳(だっ
人は下痢になると善玉菌であろうが悪玉菌であろうが腸内細菌を外に出してデトックスします。元々、どういう状態だったかがわからないと元通りの状態にできないので元に戻そうとするときにオリジナル(見本)が必要になります。実は、その保存庫が虫垂です。虫垂には「菌を貯蔵する」という役割があります。*昔は盲腸の手術と言われていましたが今は急性虫垂炎と言われています。だから、虫垂を切っちゃった人は大変ですよねやはり人間
Y先生の診察を受けてきました。数週間後にIPポート設置をした上で腹腔内に抗がん剤を投与するのを、約3ヶ月。その後、大阪で手術をしましょうと。幸い、MRIでは目立った腫瘍は確認できなかったのでそれほどすすんだ状態ではなさそうです。このままの状態なら、今は腹腔鏡やロボットで手術ができるので職場復帰も早くできるでしょうとのこと。それまでの抗がん剤の副作用の心配はありますが、本手術が腹腔鏡でできるかもしれないと聞き、なんとなく明るい話が聞けた気分になりました。そもそも、まだ虫垂炎の手術をして
私と病気今の体調耳下腺腫瘍なのか、神経鞘腫なのか分からない現在。日に日に腫瘍からの痛み(腫瘍の主張)が強くなり、ご飯を食べるのも(咀嚼)も辛くなってきた。中耳炎のように耳の中に刺すような痛み、唾を飲む時は腫瘍が痛む、あと、首を左に回すと痛い。たぶん、私は痛みに敏感な方だとも思う。私の腫瘍は深いところにあるから、外からは分からない。でも何故か10月入ってから腫瘍のある右耳の下の首の皮膚がボロボロ剥ける。皮膚も何かあるよーってSOSを出しているのかな??早く手術して取りたい気持ちと、
入院してから液体しか口にしていなかったわたし前日から食事が3分粥メニューになりました離乳食みたいで噛まなくても飲み込めちゃうけどよく噛んで味わっていただきましたこれが意外とおいしい固形物食べたおかげか、下痢も軟便に変化朝のバイタルチェック看護師さん「うん、熱もないし、バイタルいいですね!気分や痛みはどうですか?」「痛みは動くと傷がちょっと痛みます。気分はいいです!ご飯食べたら元気になった!」看護師さん「いいですね〜食欲あるのは大事!」回診の時間、調子よかったので