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今日は術後1ヶ月検診で静岡へ。11時の予約扱いだったので、10時くらいに到着。なんだかいつもより患者さんが多く、診察に呼ばれたのは12時過ぎでした。ご自身で書いた紹介状をご覧になりながら、「顕微鏡でも細胞なかったから」とY先生。じゃあホッチキスをとろうかというところで、先週地元でとったことを伝えると、笑っていました。傷を見ることもなく、診察終了。先週から出社していることを伝えたらなぜか(?)驚かれてしまいました。そんなこんなで診察は20秒くらいで終了。次回はまた静岡で夏にMRIです。
66年前、小学校6年のクラスの女子児童3人が相次いで盲腸(虫垂炎)に罹患して手術した。当時は殆ど開腹手術で、右下腹部を数cm切り開いて、盲腸の先端にある虫様突起している虫垂を切除するよりほかなかった。最初に盲腸手術したのは厚子(仮名)だった。5月の休日に、お腹が痛くなった厚子は、医師から盲腸と診断され、「手術しなければならない。」と言われた。お腹を切り開いたら、盲腸が破裂していたので、快復が長引いた。手術後の痛みで「泣いたわ。」と告白している。退院後も傷跡に絆創膏が貼ってあった。
こんにちは✿らく✿の地方は、朝から花曇り?マンション近くの公園の桜は満開です🌸*・🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸さて先日、外科受診してきました。1月の虫垂癌から術後78日目虫垂癌(管状腺癌、ステージⅡb)虫垂、周辺リンパ節、小腸一部、上行結腸を切除今回の検査は血液検査のみ。「4月に検査をして結果次第では化学療法の可能性もある。」と、伝えられていました。4月末に耳下腺腫瘍(良性)の手術予定だった為その前に検査をしましょう。という事でしたがこちらの事情で月を変更
手術がおわって病室に運ばれたわたし意識は戻りましたが、おなかの感覚はまだありません。痛みもないけど麻酔効いてるだけ??もしかして開腹になっちゃったのかな??とかとか頭の中がぐるぐる看護師さん「無事終わって良かったですね!今日はこのままベット動けないので、何かあったら呼んでください。歯ブラシや洗面もベット上でできるようにお手伝いします。お手洗いは、おむつしてあるのでそのまましてくださいね」オムツそういえば、手術前に看護師さんに説明されてた。。とりあえずトイレ行
2023年4月にかなりの腹痛があり、取り急ぎ会社帰りに行ける病院で診てもらったところ「軽い虫垂炎」ということで抗生剤5日分をもらいました。飲みきってもまだ痛かったので再度受診したところ、触診→「治りかけてる」と追加で3日分の抗生剤。併せて念のためレディースクリニックでの定期検診にもいきましたが「問題なし」と言われました。追加分を飲んでもまだ痛みがあったため、かかりつけの内科で診てもらうと、やはり「虫垂炎」。念のため総合病院を紹介してもらいその足で向かいました。総合病院では救急外来で受けて
そういえばわが家のパパ。年末年始に「歯」が急に痛みだしたあの日↓↓ごちそうが続いて腎臓がSOSになったタイミングで腎臓とつながっている歯が痛みだしたパパ。(↑腎臓=前歯のところね!)そのときは何度か薬効アイテムで腎臓にアプローチするといったん痛みはひくのだけれどまたそのまま数日すると、痛みだすのだった。(根深い内臓の症状は、食で治すのには時間がかかる。)↓腎臓にアプローチする、薬効アイテ
先日急性虫垂炎で人生初の手術&入院をしたので、その時のことを少しずつ書いていこうかなと思います🥰退院後ひたすら眠くてずっと寝てます😪食欲も止まらなくて起きてる間はずっと食べてます😵3日間の絶食の反動でしょうか😅事の始まりは18日の夜20時頃からなんかお腹痛いな〜って違和感を感じました。その前からお腹の調子は悪かったし、まぁその延長かなと思ってました。それから時間が経つ毎にお腹の痛みが増していって夜22時に睡眠導入剤を飲んで布団に入りました。でもお腹痛いし、寝る体勢によっては横にな
発熱の原因がコロナだったとわかった時の姉の反応「なんだ、コロナかよ」近親者の中では唯一の医療関係に詳しい元製薬会社研究職の姉。仕事と子育ての合間に、話を聞いてくれて、心配してくれていました虫垂炎から腹膜炎を起こしたわたしのおなかからは、手術時の膿の培養で「緑膿菌」が出ていました・・先生には「緑膿菌に効く抗菌薬に代えたから大丈夫」と言われてました。もちろんそのことも伝えていたので、「続く発熱は耐性菌によるものではないか?」と思っていたそうです。あとで聞いたのですが、
ここ数日、アメンバーの申請、アクセス数が見たことない数字に予後の悪い虫垂がんでも、こうしてちゃんと生きてる人いるよーって証明したくてこのブログを始めたのだけど、治療が終わり、経過観察になり、今年一区切りの5年の目標を達成し、たまの更新だけになっていたので、なんでなんで!?と思って調べていたら、中居正広さんのお仕事をお休みするニュースにたどり着き、がんと推測されているSNSがあちこちにみられましたもし、そのみんなの推測が本当なら、私と同じ虫垂炎の手術からがんが発覚したことに関係!?みんなが検
虫垂炎から腹膜炎を起こし、二週間入院していたわたしびっくりしたこと・全身の筋力が落ちている!(特に脚)坂道がきつい家の階段もきつい脚も腕も筋肉なくなってタルタルです・おなかが張ってる手術後よりマシになったとはいえ、お腹の形変わった・・食べるとさらに張る・いつもの服や下着が無理・・おなかがぽんぽんなので、キツくなってしまいましたそして、おへその傷にウエストが当たる服は痛くて絶対無理ゴム伸びちゃってさよならしようと思っていたパンツがピッタリ・体重減って、
週末が雨だったので、お花見をしそびれた人も多いのでは。昨年、一人ゆったりと写真を撮りながら花見を楽しむおひとり様を数多く見かけて、来年私もやってみようかな…と思ったりしたのだが、色々重なって今年は時間的に無理かも。一人お花見チャレンジは、また来年に持ち越しかな。生きていれば、だけど。前回の続きです。「先日、撮ったCT画像から、別の件でお話がある。」この担当医からの、留守電メッセージを聞いて、まず私の頭をよぎったのは、ああ、私も胃がんなんだな…虫垂炎の診断を受けていたが、実は下腹
虫垂炎術後8日目に高熱を出したわたし夜の体温は37.8℃(解熱剤飲んでる)わたしのからだはどうなってしまうのだろうという不安で夜中にひとりで泣きました入院以来眠れていないのも回復しない原因かしら・・・なんとか朝を迎え、バイタルチェック体温37.5℃酸素95ずっと熱があると、これくらいだと楽に感じるようになってます看護師さん「昨日よりは下がりましたね〜気分はどうですか?」「昨日よりはいいです。ただ咳と痰が苦しい・・咳するとおなか痛い・・」看護師さん「今日も少しゆっくり過ごし
前日からの下痢で夜中も2時間おきにトイレにほとんど眠れないまま朝を迎えます入院してからほとんど眠れてないわ・・・朝6時採血💉寝不足とおなかの不調で気持ち悪くなってしまったバイタルチェックにきた看護師さんにいうと看護師さん「昼間でも眠れそうだったら寝てくださいね」「今日は1日寝ます!!」回診の時間この日は大勢で来ました。去ってしまう前に、聞きたいことは全部聞く「昨日から下痢が2時間おきくらいに出てます・・あと朝吐き気ありました。ドレーンっていつ抜けますか?」ボス「
数日前から右の下腹部(付け根の上あたり)がなんか痛いなぁ…と感じていて子宮全摘してるので生理はないけど卵巣・卵管は残しているので排卵痛かなぁと思っていたのですがでも確か2週間くらい前にそれっぽい痛みがあった気がするなぁといつもの排卵痛なら半日もすると治るのに今回はずっと痛いままで今月は人員不足で仕事は休めないので痛み止めのイブを飲んで出勤して仕事中は痛み止めが効いたのか大丈夫ででも午後になるとやっぱり痛くてってのが2日たっても同じでさすがに怖くなってきてとりあえず婦人
大腸がんステージ4だった私大腸がんのなかでも「盲腸癌」という珍しいものなので情報があまり無いように思います盲腸はおしりから一番遠い奥にある為に大腸がんの代表的な症状である「出血」もわかりにくいそのせいで発見が遅くなりがちでわかった時にはすでに進行していることが多いですはい、私もそうでしたいきなりのステージ4それまではもしかして癌かも?なんて思ったことすらありませんだけど過去を振り返ってみたら実は予兆があったのですそれは盲腸癌ステージ4と診断される2年半ほ
虫垂炎の手術の翌日腕には点滴おなかにはドレーン1本尿道カテーテルが入っています夜勤の看護師さんに代わって日勤の看護師さんがやってきました看護師さん「今日はベットから出て歩きましょうね!歩いてトイレに行けるようになったらおしっこの管抜きますね」「1個残ってるドレーンはまだ抜けないんですか?」看護師さん「こっちはまだかな」「痛いし、管ジャマだし、起き上がれる気がしないんですけど・・」看護師さん「痛み止め、飲みましたか?」「飲んでません」そういえば薬剤師さんに、薬渡
乳がん摘出手術から3ヶ月が経ちました。順調に回復してる様で今のところ問題ありません。問題と言えば、最初に入院の原因になった虫垂炎です。病院を転院して治療したら、あれよあれよと言う間に手術日まで決まりました。来月には腹腔鏡で虫垂切除手術です。前の病院は何をしてたんだろうねぇ…と言う感じです。それも今度の病院では腹腔鏡下で切るので最短5日で退院と言われました。まぁ癒着とかしてたら開腹手術になるので+1週間と言われましたけど…。ほとんどの人は平均的に5日
無事に手術が終わった夜当日はベットから動くことができず、もちろん飲食も一切できません。看護師さんが夜のバイタルチェックにきました検温、血圧、酸素飽和度を測ります(結果見てる余裕なし)看護師さん「おしっこ出ましたか?」「出てません」看護師さん「したい感じはありますか?」「そういえば、したい気はしてきました」看護師さん「おむつでできそうですか?」「う〜ん。。できる気がしません」看護師さん「ですよね。わたしもしろって言われてもできないと思う・・尿道に管を入れて出す方法もあり
今日もお昼過ぎまでは特に何事もなかったのですが、15時ごろに少し怪しい寒気が。いつもの発熱のパターンです。その後、体温測定してみると37.5度の微熱。臍部の傷が少し赤くなっており、もっと赤くなるようなら言ってね、と言われました。創部感染だと退院が延びるし処置も憂鬱。。このまま落ち着いてくれるといいのですが。少し体がしんどいので、カロナールがきいてきて楽になったらまた更新したいと思います。発熱さえなければ少し進展のあった1日だったのですが。。(21時30分時点)カロナール効果で少し良くなっ
手術の覚悟を決めたわたし午前11時、この時鎮痛剤も効かなくなってきていました。A先生がやってきましたA先生「痛みも強くなってきているようだし腹膜炎を起こしている可能性が高いです、手術・・」「お願いします!」A先生「よかったやる気になってて。ご家族もいるしさっそく手術説明しますね」すでに手術の説明書と同意書を準備してるし説明書を渡されます。A先生「書類読める状況じゃないと思うから、これからお話しすることが書いてあると思ってくださいね。手術は腹腔鏡下虫垂切除です。おへそ
入院中にぐっすり眠ることが一度もできなかったなぁ〜と思いながら退院の日の朝を迎えましたいつも通りバイタルチェック体温36.5℃、酸素98看護師さん「いいですね!痛みとかだるさとかはないですか?」「痛みはガマンできるくらいだし、だるさはないです」看護師さん「今日退院できますね〜」「はい!お世話になりました」看護師さん「10時ぐらいに書類できると思うので、できたらお持ちしますね」「お願いします」最後の病院食を食べて、荷物の片付けをはじめますA先生が来ましたA先生「
こんばんは入院6日目前回の投稿でフライングで画像添付してしまったけど、術後5日目で、急遽、ドレーンを抜くことが決定しました。しかし、まだまだ溜まる排液におののいて、もう1日延ばしてもらおうと一瞬悩みました。実は、私、10歳の時にドレーン恐怖症になっています。急性虫垂炎からの腹膜炎破裂💥ドレーンを挿入し長い入院生活を送っていた過去があります。、もう42年も大昔のお話です😅大昔は、それはそれは、もうとっても痛かったんです内臓をえぐられるくらいの痛みっていえば伝わる
ホッチキスを外して数日、ホッチキスのささっていた小さな傷たちも落ち着いたのでおへそ以外の傷にはアトファインを貼りました。別にお腹の傷が目立とうがなんだろうが気にはしないのですが、なんとなく張った方が痛みが軽くなる気がしています。土曜は術後初めてのY先生の外来です。大阪の手術した病院が今後この病気を診てくれるのかなど気になることはありますが、とりあえず今後も先生が静岡にきてくださることを願いたいと思います。ニチバン傷あとケア用品アトファイン傷あとケアテープMサイズ50mm×114
虫垂炎の手術をしてくれた病院に、術後初めて行ってきました。これまで聞いていた内容からは特に変化なく、進展はありません。セカンドオピニオンを岸和田のY先生や国立国際さんに聞くのはいいと思う、と背中を押してくださいました。先生からは、「虫垂からでたと思われる低異型度の粘液が大網にあって、それが経過として良くない。目に見えるものは全て切除したけど細胞は目に見えないから全て取り切ったかはわからない。これが偽粘液腫になっていく可能性があるから経過観察していくしかありませんね」といったお話でした。や
入院してから液体しか口にしていなかったわたし前日から食事が3分粥メニューになりました離乳食みたいで噛まなくても飲み込めちゃうけどよく噛んで味わっていただきましたこれが意外とおいしい固形物食べたおかげか、下痢も軟便に変化朝のバイタルチェック看護師さん「うん、熱もないし、バイタルいいですね!気分や痛みはどうですか?」「痛みは動くと傷がちょっと痛みます。気分はいいです!ご飯食べたら元気になった!」看護師さん「いいですね〜食欲あるのは大事!」回診の時間、調子よかったので
はじめまして。このブログも書くべきか、書かざるべきか、迷いながら書いています。それくらい気持ちの浮き沈みが激しい毎日です。今回、とある病気がきっかけでブログを書いています。この夏、虫垂炎から炎症が落ち着くのを待ってから虫垂切除手術を受けたところ、病理検査により低異型度虫垂粘液腫(LAMN)と診断されました。虫垂から粘液が漏れ出ていたようで、お腹の中(脂肪の層?)にも粘液があり、腹腔偽粘液腫の疑いって。まだ先生と電話で話をしただけなので、画像や細かい状況などはわかりません。疑いという
こんにちは。実は今、緊急入院しておりますゆっこです。夜中の2時に救急できました。そしたら即入院!ってことになりました。盲腸です!!!昨日の朝起きてからずっと胃がチクチクしてたんですでもまぁそのうち収まるかな?と思って朝ごはんにパンとスープを飲みました。それで、午後からお仕事だったのでお部屋の掃除したりお買い物行ったりして。この間もチクチクはしてたけど、まぁ大丈夫👍そしてお仕事行ったらだんだん痛くなってきた…⚠あ〜いつもの胃痙攣か。私、よく胃痙攣なるんですよ最近は
3月22日10時。今日いよいよ退院荷物をまとめて、着替えも終わり、あとは旦那ちゃん待ちまだかなぁー。11時30分から30分だけ病院に来れると言うから、先生に病状報告はそこでしてもらえることに。とはいえ、やっぱり昨日からなんか言われるんだろうなと、気が早いけど不安でいろいろググってみた大腸癌、虫垂癌、腹膜播種…げっそりな内容しかない…11時30分。お、旦那ちゃん到着!いよいよ相談室なるものに呼ばれる。ドキドキ先生「えー、今回は虫垂炎ということて、手術で虫垂を切除しました✂
術後7日目、ようやく点滴が抜けて自由の身になったわたし夜の検温では37.5℃。やっぱり少し熱が上がります。数時間後、日付が変わったころなんか息苦しくて眠れないたんが詰まっているような感じ・・巡回に来た看護師さんに言ってみます「あの、たんが絡んでいるのか息苦しいです」看護師さん「たんの吸引もできるけど、それはそれで苦しいから、自分で出せそうだったら出してみてください。あと、頭少しあげてみましょうか。少し楽になると思います」ベットを調整してみると少し楽になりました。「ありがとうご
こんにちは今日はお天気が良くお外では子供がボール遊びをしている声が聞こえます。平和だなぁ今回は虫垂癌②前回の虫垂癌①はこちらから『闘病記録⑥虫垂炎2回目→虫垂癌①』夜分にこんばんは🌙今夜は、なかなか寝つけません。今日は、朝から虫垂癌の手術(腹腔鏡下手術)の傷跡がチクチク痛む~。(左上の傷口)また、膿と少しの出血が···手…ameblo.jp11月頭に心筋梗塞でバルーン処置循環器内科入院中→→糖尿病