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5月20日、台湾の新しい総統に民進党の頼清徳(らいせいとく)氏が就任しました。前総統の蔡英文(さいぶんえい)氏の路線を継承し、中国との統一でも独立でもない「現状維持」を表明しています。前総統の蔡英文(さいぶんえい)さん強くかっこいいなと思います。女性の総統であるだけで、軽んじられたりしたこともあったと思います。それ以外にも、独身、子どもがいないといういうだけで個人攻撃を受け続けていたそうです。2020年の台湾総統選挙に立候補した楊世光氏は、蔡英文氏に対して「自
中国に「ゼロ回答」を示した台湾新総統の覚悟Yahoo!ニュース24/5/21(火)8:01野嶋剛ジャーナリスト/作家/大東文化大学教授5人目の直接選挙による総統頼清徳・民進党総統が20日就任した。民主化後の直接選挙で選ばれた台湾の総統としては李登輝、陳水扁、馬英九、蔡英文に続く5人目となる。国民党と民進党との間で2期8年ごとに政権交代が起きてきたが、今回は異例の民進党による政権の継続となった。民進党を独立勢力と敵視する中国と台湾との関係は緊張含みだ。そのなかで、頼清徳が中国にど
1959年生まれ。内科医で現台湾副総統。李登輝、陳水扁、馬英九、蔡英文と歴代の台湾総統を輩出してきた国立台湾大学出身のホープ。さらにハーバード大学で公衆衛生の修士号取得。地元では災害時に不眠不休で4日以上治療に当たるなど、仁医として人望も篤い模様。1996年に政界入りし初当選。(37歳)2010年、台南市長に当選、2014年に再選。2017年、蔡英文政権にて行政院長人就任。2019年、総統選挙に立候補するも予備選で蔡英文に敗北。2020年、中華民国総統選
今月20日、台湾では与党・民進党の頼清徳(ライチンドォー)氏が就任の宣誓を行ないました。中国との関係については、蔡英文前総統を踏襲し「現状維持」路線を表明し、中国側の反発を招いています。頼新政権が誕生後、中国国営メディアは「台湾の独立は死への道だ。祖国統一は邪魔させない。中国は必ず祖国統一を実現する」との声明を発表しています。中国と台湾の関係を巡り、台湾の芸能界にも変化が起こっています。中国国営メディア・環球時報(5月23日)は、台湾の人気女優でテレビ司会者の侯佩岑(パティ・ホウ)
台湾パイナップル好きな皆さん今年もたくさん食べていますか?わたしは画像のでまだ2個目です🍍結構早い時期からスーパーの店頭に並んでいましたが今年は寒暖差が激しく特に朝が寒い!つい先日もストーブを使いました台湾パイナップルは大好きですが寒いとさすがに南国フルーツは身体が冷えて辛いですね…女性にとって冷えは大敵寒い時期にペラッペラな薄い格好の若い女性を見ると冷やしちゃいかん!と思わず言いたくなるアラフィフおばさんなのでしたあ、パイナップルと言えば先日超久々に
女帝エカテリーナは、世界史選択者が読むべき重要なマンガです。女帝エカテリーナコミック全3巻完結セット(中公文庫―コミック版)Amazon(アマゾン)850〜3,320円暗愚な王を戴いてしまった場合、その国で王妃を立てるクーデターが起こることは、決して珍しくはありません。イギリスのように、「むしろ女性の王のほうが目立つ」って場合もあります。中国は「武韋の禍」ってのがありましたが、則天武后だって、そんな悪いことばっかしていたわけじゃないです。
台湾の頼清徳氏が新総統に中国との関係に「現状維持」を強調就任式の前に中国軍の軍用機が“中間線”越え|TBSNEWSDIGhttps://youtu.be/dUwjyVaZB4sTBSNEWSDIGPoweredbyJNN2024/05/20台湾の新たな総統に頼清徳氏が就任しました。中国と距離を置く民進党の政権が初めて3期続きますが、就任の演説で頼新総統は中国との関係について「現状維持」を強調しています。就任式に臨んだ頼清徳
[北京21日ロイター]中国の王毅外相は21日、台湾の頼清徳新総統を「恥ずべき」存在と批判した。中国は、頼氏を「分離主義者」と見なし対話を拒否している。中国外相、台湾新総統を批判「国家と祖先を裏切る」(ロイター)-Yahoo!ニュースLizLee[北京21日ロイター]-中国の王毅外相は21日、台湾の頼清徳新総統を「恥ずべき」存在と批判した。中国は、頼氏を「分離主義者」と見なし対話を拒否している。中国外務news.yahoo.co.jp↓↓↓「今日头条」の
今年1月の台湾総統選挙で勝利した頼清德氏(64・民進党)が5月20日台北市に在る台湾総統府で蔡英文氏(67)の後任として中華民国第16代総統に就任し、就任宣言を行った。1996年より直接選挙導入後、同一政党が3期連続で政権を維持するのは初めてである。頼清德台湾新総統は対中共関係に関して「統一」ではなく「独立」でもなく「現状維持」を堅持すると表明。中共が武力行使を放棄しない事に対し「幻想を抱いてはいけない」とし、中共の主張を全面的に受け入れたとしても「統一」への野心は消えはしないと警鐘を
李登輝氏は、元中華民国総統であり、1923年(大正12年)1月15日生まれなので、97歳を迎えられた。台北州に生まれ、1943年台北高等学校卒業卒業し、京都帝国大学農学部に進学する。当時の台湾は日本統治であり、学徒出陣も経験している。日本統治が終わると、氏は台湾へ戻り、アメリカのアイオワ州立大学やコーネル大学で農業経済学を専攻する。政界に進出したのは、1970年ごろらしいが、総統になったのは、1990年~2000年までの2期を務めている。総統退任後も台湾への影響力が強く、台湾の独立などに力を