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映画『ドリアン・グレイ』をご紹介したので、次はその原作者である、オスカー・ワイルドのスキャンダルな実話を元にした作品を…オスカー・ワイルドアイルランド出身の、詩人、作家、劇作家。オックスフォードを主席で卒業する秀才であり、天才文学者。「幸福の王子」や「サロメ」などは、内容は知らなくても、作品名だけでも聞いたことがあるはず。彼が同性愛者だったことは有名ですね。結婚し、二人の息子の良き父でもあったワイルドですが、その前から同性愛趣向があり、何人もの男性と関係を持っていました。その中でも
A.ナフィーシーのノンフィクション『テヘランでロリータを読む』読了。テヘランでロリータを読む(河出文庫)Amazon(アマゾン)本書は、イラン出身の女性英文学者による、イスラーム革命後の激動のイランで暮らした18年間の文学的回想録である。著者は、13歳のときから欧米で教育を受け、帰国後テヘランの大学で英文学を教えていたが、抑圧的な大学当局に嫌気がさして辞職し、みずから選んだ優秀な女子学生七人とともに、ひそかに自宅で西洋文学を読む研究会をはじめる。とりあげた小説は主としてナボコフ、
こんにちは!pataryuuです🎀2/26に提出した中世英文学のレポートが4/11に返って来ました🙌🏻結果は…不合格(・・;)4月の科目試験が受けられるように滑り込みで出したのと、レポートの問いも少し難しくて自分でも提出したレポートには満足していなかったので結果は分かっていたのですが…笑最近レポートの合格が続いていたので、久しぶりに「再レポだ〜」の気持ちですでも、本当に今回提出したレポートを改めて読み返してみても満足は出来ない内容なので、「もう1度中世英文学史を深く学べる!」と思って
昔の展覧会などの感想掘り出し掲載その62007年くらいから、mixiの日記に書いていた美術展などの感想を掘り起こして載せていきます。今回は、アンドリューの授業から。英文学史(1)~アンドリューの授業から2007年06月24日16:53(mixi日記より)アンドリューの授業の中でやった英文学史のまとめ、その一。英語の歴史をたどると、三つの時期に分けられる。OldEnglish古英語(700-1100年ころ)、MiddleEnglish中英語(1100-