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横浜山手あたりを歩いていて、偶然、シルク博物館を通りかかりました。学芸員をしている近所のお嬢さんがここで「花嫁衣裳」の企画展を担当すると、案内をもらっていたのです。行こう行こう。シルク博物館は2フロアに分かれていて、1回は常設展か。蚕の種類や機織りの模型、輸出品としての絹織物について詳しく解説してあります。ヨーロッパで毛織物がそうだったように、アジアでは絹織物が産業の主力だったと感じずにはいられない。そして古今東西、織物は女性の労働市場だった。指先が細いこととデザインセンスによるのでし
こんばんは、ウララは今週日曜日にスマホを機種変更します。Facebookで遊んだ合成写真アプリの写真データも機種変でデータが飛んじゃうかもしれないからブログに残して備忘録とします。和装の花嫁バージョンもアプリにありました。頭部分が切れちゃってるのはちよっと残念かも。こんな民族衣装バージョンもあります。↓私が若返るとこんなになるんだな。痩せてるー若いー。もはや娘か?※私には息子1人しか居ません。(笑)私には娘がいないけど、いたらこんな顔なんだろうな。アナと雪の女王みたいな雪の妖精み
世界の民族衣装はとても美しいです。特に結婚式の衣装は特別です。色んな国の婚礼衣裳を集めてみました。INDIAインドで花嫁はたいてい赤を着ます。それは結婚と関連する惑星の太陽と火星が豊かさや繁栄をもたらすと考えられて、赤色で表されているからです。GHANAガーナの新郎新婦は一般的にお揃いの婚礼衣裳を着用します。ケンテと呼ばれるガーナ伝統の手織り布で作られた衣装は明るく大胆なパターンとデザインが特徴です。INDNESIAインドネシアの首都ジャカルタでは伝統的な結婚式で