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うれしさ半分、寂しさ半分みなさま、お疲れさまでした。家族で出演した「24時間テレビ」。日曜日の朝の早い時間に、多くの方たちに見ていただき、とても感謝しています。たくさんのメッセージもありがとうございます。反響の大きさに驚いています。必ず返信しますので、少しだけ、お時間ください。笑わせるどころか、泣き疲れました。でも、楽しかった。大倉くんは、かっこよくて、さわやか。穏やかな雰囲気。水卜ちゃんは全身がやさしさであふれており、羽鳥さんは号泣しながらも、突発的な放送ト
2人をつないだ不思議な「縁」想定外の展開だった。2012年8月、「田舎もん」と笑われ、苦い思いをした「24時間テレビ」の出演だったが、その2年後の夏、僕たち親子は、再び日本武道館に招かれた。安武信吾『「24時間テレビ」の思い出』雷門で記念撮影千恵と付き合い始めたばかりのころ、僕たちは東京を旅行した。千恵24歳、僕は36歳だった。この数日後、彼女の誕生日にプロポーズ。まだ、乳が…ameblo.jp2度目の企画は、ドラマ化だった。2014年8月23日付、
27日午前、両国国技館で3度目の対面へ9年前、僕と娘は、日本テレビの仲立ちで俳優の芦田愛菜さんに会いに行った。愛菜さんは「24時間テレビ」ドラマスペシャル「はなちゃんのみそ汁」の収録中だった。ドラマでは愛菜さんは、はなの役。はなは極度に緊張して、会った直後は何も話せなかったが、父親役の大倉忠義さん、母親役の尾野真千子さんの笑いを交えたトークで場が和やかに。2人のおかげで、娘はリラックスし、愛菜さんに語りかけることできた。愛菜さんは、娘にプレゼントを用意してくれていた
妻の梅干し「24時間テレビ」の番組収録では、芦田愛菜さんと娘と僕の3人で食卓を囲むことになった。娘と愛菜さんが2人で作った料理は、みそ汁、肉じゃが、春菊の白あえ、ぬか漬けの4品。これに加えて、愛菜さんには、16年前に妻が漬けた梅干しを食べてほしかった。僕は、その梅干しを食卓に運んだ。娘と愛菜さんが2人で作った料理撮影が終わった後だった。愛菜さんの人を思いやる優しい心を垣間見た。「これだけは全部食べます。お母様が遺された大切な梅干しですから」愛菜さんは、残った
人生最後の梅仕事亡き妻千恵のブログ「梅干し」(2007年6月15日)を読みながら思った。彼女にとって、これが人生最後の梅仕事だったんだなあ、と。今年の梅は昨年よりおいしく。来年の梅は今年よりもっとおいしく。今という時間を無駄にせず、学ぶ心は年々、熱くなるばかりだった。「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」MahatmaGandhi(マハトマ・ガンジー)これから先の人生、何が起こるかなんて誰にも分からない。ひょっとしたら、明後日が