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昨日の大雨から一転、晴れわたった今日の朝。今年勝手に芽吹いた桑が、ここまで大きくなりました。今、私の太ももくらいの丈です。発見したときには、まだ葉っぱは3枚。こんな小さい状態でした。今ならもう、シソとは間違えようがありません。(とはいえ、桑染めができる日はいつ来るのでしょう?)もみじは相変わらずのチビもみじ。ここは日も当たらないので、どこかに移し替えを検討中です。お隣のコンクリ塀の間から毎年蔓を伸ばすヘクソカズラに花が咲きました。この花、意外と好きです。写真を撮ろうと動き回っ
4月21日(日)天気曇りのち雨狭山丘陵のウマノスズクサ科カンアオイ属はカンアオイとタマノカンアオイ、ランヨウアオイが自生しているといわれていますカンアオイとタマノカンアオイは見ていますがランヨウアオイの自生は見たことがありません不思議なことにその3種のほかにコシノカンアオイとアマギカンアオイが自生していますこの2種は狭山丘陵にあるはずがないので、以前どなたかが植えたものなのでしょう耕心館のお庭でランヨウアオイとタマノカンアオイ、ウスバサイシン、ヒメカンアオイの花が見られたの
サムギョプサルと言えば、サンチュやサニーレタスなどの生野菜に包んで頂くのが韓国スタイルの王道ですよねー。でも最近は、新大久保の「ヨプの王豚塩焼き」でもソウルの「肉典食堂」でも、サムギョプサルのお供は「行者ニンニクの醤油漬け」なんです‼️↓これが行者ニンニクの醤油漬け。ソウルの「肉典食堂」のものです。↓こんな風にお肉を巻き巻きして頂きます。ニンニクのような香ばしさと、ニラのような元気が出るパワーを感じます。醤油漬けなのでそれ自体が野菜であり、調味料であり、お肉にとっても合います❣️
路上の花<402>ハナズオウ(花蘇芳)マメ科ハナズオウ属原産地中国別名スオウバナ(蘇芳花)歩道と道路脇で咲いていました。開花期4月頃花は枝から直接咲きます。名前の由来はスオウの木からとった染料の色に、花色が似ていることからつきました。葉は、ハート形縁が裏側に向かってそり返っています。花言葉「豊かな生涯」
路上の花❮304❯オニタビラコ(鬼田平子)キク科オニタビラコ属越年草歩道脇で咲いていました。花茎をまっすぐに立て多数の花をつけます。茎の先に黄色の頭花を散房状に多数つける花が萎むと花弁の先が赤みを帯びる花後はそのまま上を向いて熟し種子が熟すると、綿毛のついた果実になります。茎や葉を切ると白い乳液が出ます。花期は5~10月となっていますが場所によっては一年中咲いています。
こんばんは!赤鬼です今日のカッパドキアは晴れ暑そうな日差しでしたが心地良い新緑の春の日曜日長男は午前中はトルコ全国区の試験へ。任意のものですが長男は受けることを選んだ模様次男坊は昨夜から義母宅へ。さて、昨日家族で行ったアヴァノスでのお買い物の続きがありますが今日は今日のことを書きます今年は暖かくなるのも早く今週は夏日もありましたのでこの時期になるとカッパドキアの野原には自生のアスパラガスが生えてきます4月下旬は例年ならまだ生え始めぐらいなんですが今年は早
こんにちはご訪問、いいねコメント、フォローありがとうございますとても励みになっていますいいね、フォローして下さった方々皆様のブログをゆっくり時間を掛けて拝見させて頂きております色々なジャンルのブログを拝見する事が私にとって何よりの癒しになっておりますまた何かのご縁ですのでこれからもよろしくお願い致しますはじめましての方は自己紹介こちらを見て頂けると嬉しいです今回はアスパラの季節って話ですこの前場外市場に行った時に店先に立派で美味しそうなアスパラガ
今年は例年より少し早く庭の木の芽山菜が動き出しました。ソメイヨシノの開花とほぼ同時期です。木の芽山菜の種類は多いのですが私はウコギ科のタラノメやヒメウコギ、ハリギリなどが好きです。ウコギ科独特のコクのある風味が最高です。この日はタラノメ、ハリギリの新芽を庭から採取しました。庭の木の芽山菜の多くは10年くらい前から少しずつ移植してきたものです。おかげさまでここ数年は家族で食す少量ですが毎年楽しめるようになりました。ウコギ科の山菜はあっという間に食べごろが過ぎるので採取の
我が家は山の中腹に建っているので、自然の恵みがいっぱい!秋は渋柿、春はフキやふきのとう、つくし、セリ等、積み放題。今日は、岩の間から流れている山水の辺りに自生しているクレソンを収穫してきました。山のように生えているので、とりつくすことができないくらい。新芽は柔らかくて、シャキシャキして美味しそう。たくさん収穫して、冷凍保存しておこうと思います。
牡丹の開花4/214/22前日の開きかけた牡丹が大きく開花した。4/23前日と同じ牡丹だが、太陽の加減のせいか少し花びらを閉じ加減になっている。上の蕾は膨らみが増した。花の命は短くて、、、、を、目の当たりにしている牡丹の開花である。今日(4/23)用事があって娘と車を走らせていた道路の両側に、見事に咲き誇っている藤の群生?を見た。自然のまま山に自生しているような藤が、花房を無数に垂らしていて、あたり一面甘い香りが漂っていた。あまりにも見事だったので、車を停めてしばらく眺め
武蔵丘陵森林公園に咲くヤマツツジです。(埼玉県滑川町)雑木林のあちこちに自生しています。木もれ日の中で咲くヤマツツジはよく目立ちます。アゲハチョウが食事中でした。最後までご覧頂きましてありがとうございました。
【この記事について】「ギプソフィラ・レペンス」路上の花<159>は2017年6月17日の過去記事(ヤフーブログ)を2023年6月17日に再投稿しました。路上の花<159>ギプソフィラ・レペンスナデシコ科カスミソウ属別名ピレネー宿根カスミソウ原産地アルプス(ピレネー地方)匍匐性多年草名前の由来はアルプスピレネー地方から。歩道と道路の間3ヶ所で咲いていました。近くに、店舗の鉢植えギプソフィラ・レペンスが、一
路上の花<353>シロバナコバノタツナミ(白花小葉の立浪)シソ科タツナミソウ属多年草別名ビロードタツナミ住宅街の道路脇で咲いていました。コバノタツナミの白色品種全体に毛が密生していて柔らかい感触がありビロードタツナミとも呼ばれています花期は5~6月頃花冠にも毛があります葉は対生葉の表面に短い毛が密生しています。葉の縁にギザギザ(鋸歯)は5~6あります。葉の
私の家の裏にある静かな川。そこには、思いがけず自然の宝物が隠されていました。それは、なんと自生しているワサビ🌿この発見は予想外の喜びです。私がこの自生ワサビを発見したのは、家の裏の川。川岸にかわいらしい白い花をつけた大きな葉の植物があり、主人がワサビだというのです🌿調べてみると、主人が言う通りそれがワサビであることがわかりましたこの地域の自然が、こんなにも貴重な植物を育んでいたなんて驚きでした。ここに住んで10年以上になるけど、まだまだ新しい発見があることが楽しみ
南部町を走っていたら、自生している藤の花を見かけました藤の花といえば園芸植物として藤棚などで見かける方が多いように思いますが↓ご近所の藤棚…とてもいい香りがします山に自生している藤ってこんなに大きく縦に育つのと思い調べてみたら…つる性なので、他の樹木に巻き付いているだけのようでした藤のツルは丈夫で、巻きついた樹を締め殺すこともあるため林業では有害植物だとかそれにしてもまるで自分の幹枝のような一体感日本に自生する藤の仲間(フジ属)は、ノダフジと近畿以西に自
観葉植物のエバーフレッシュ。中南米やエクアドルに自生するマメ科の常緑樹で、日本に自生するネムノキの仲間です。赤いサヤの実の姿から和名は、「アカサヤネムノキ」と言います。成長速度は、割と早くて2〜3年で植え替えが必要です。種も5〜10日で新芽が出るみたいです。写真は、赤いサヤが弾けて黒い種が出てる状態です。これを見たとき、遺伝子のDNA!を思い出しました!二重らせん構造みたいでしょ。遠い昔に習った記憶が、この派手な種に重なりました。DNAは、ヒトの遺伝情報の正体らしいですが、
路上の花<399>マツヨイグサ(待宵草)アカバナ科マツヨイグサ属原産地南アメリカ一年草二年生草和名宵待草(よいまちぐさ)道路わきで咲いていました。夕方に花径3~5cm位の黄色い花を咲かせ翌日の朝には黄赤色に変わってしぼんでしまう一日花開花期初夏~秋頃花弁はハート型で4枚雌しべの先端も4つに分かれる。葉は細く縁は粗い鋸歯上部の葉は三角形撮影は2022年4月午
クサイチゴが熟して食べ頃に。美味しそうです。いえ、美味しかったです(笑)。そうなのです、食べられるのです。イチゴなのでバラ科。茎や葉には少しトゲがあります。背丈も低く草のようですが、小低木に分類されるキイチゴです。収穫大収穫。下に桑の実が隠れています。クサイチゴの花がこちら。箱根湯本では今年は3月10日頃から咲いていました。花も実も毎年の楽しみです皆さんのところにもありますか?
クリーピングタイムシソ科イブキジャコウソウ属匍匐(ほふく)性原産地ユーラシア北アフリカ別名タイムロンギカウリス歩道脇で咲いていました。茎の頂部から花序を出し小さな花を多数咲かせます。花序は手毬状、または円錐状花は、唇形花(筒状になった花の先が上下に分かれ唇のように見える花のこと)です唇形花は、上唇が浅く2裂、下唇が深く3裂しています。4個の雄しべと、先が2裂した雌しべは花冠から突き出します