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AE86のアイドリングが下がらない・・・エアバイパススクリューは目一杯締め込んだ。バタフライストッパーもカジる手前まで締めた。それでも2000rpm以下まで落ちない・・・なんて事はよくある話。点火時期をむりやり抑えたら多少は下がるけど根本的な解決にならないし・・・と、悪戦苦闘したY君のAE86は・・・一番カジリの少ないとされるバタフライを探して組みなおす事にしました。水銀灯の下でスロットルを覗けば、光の漏れ具合からそのカジリ具合を確認できます。まぁこんな事をしなくとも、ビ
R31スカイライン(DOHCターボ車)のリアに日産純正のいわゆるR32タイプM2ポッドキャリパーを取り付けしたが、ポン付とはいかず多少の工夫が必要(3mmスペーサーでキャリパー取り付けオフセット変える)だった訳ですが、大してサイズの変わらないローターサイズですから実はローターをR31のままでの使用もやろうと思えばできるのではという考えもあったので、作業中少し試してみました。結論は・・・・・・・イケます。R32からのリアローター使うより加工や工夫が要らないのでポン付可能と言っても
昨日は、潮干狩りに向かったもののC2から湾岸線に抜け、アクアラインまでの数キロに4時間かかって・・・潮の良い時間までに房総半島にたどり着けず断念。悔しいので、ゆりかもめで「潮干狩り丼」を食べて帰ってきました。しかし、長時間の走行にバモスが耐えてくれたので、まあホッとした感じ。4人乗って、クーラー効かせて100km/hも出てくれたし、まあ、しばらく乗れるかな・・・って思えたし、イベントもこなしたので本日は、プラグホールへのオイル漏れを直してみることにしました。縦型エンジンは、ヘッド
どうもガレージきくちです預かり中のS2000どんどん作業を進めますさて、今度は燃料系のリフレッシュ燃料系ですので当たり前ですが火気厳禁です(^_^;)まずは燃料ポンプのヒューズを外してエンジン回して配管内の残圧を抜きます念のため給油キャップも外して圧抜きます。まずはエンジンルームからインマニのトコのカバーを外してまずはヒューエルプレッシャレギュレータから交換します。コイツは燃料ポンプから送られたガソリンの配管内の圧力の調整弁エンジンの負圧に応じて燃圧を変化させ、
いや~調子よかったのに…車検出して約1ヶ月でエンジンエラー出ました(笑)ま、この表示が出ててもビビらなくなった自分がコワイ(笑)OBD2テスターで確認すると…エラーコード『P0301』ミスファイヤと診断どうやらシリンダ1番が失火してるみたいですね。体感症状としてはアイドリング中に『ブルルッ』とたまに震えますので間違いなくミスファイヤしてるっぽいですね~不定期にアイドリングが安定しない時があるのでちょっとだけ気にはしてたので車検時に『見ておいてくれ』って頼んではあったのですが…とり
走行中に半ドア警告灯が点灯するがブレーキペダルを踏むと消えるという平成21年式プリウス。症状は1度は確認できたが、その後は正常になってしまった。とにかく症状が出るのを待つしかないのだが、ずっと気になっていたことがある。それは、半ドア警告灯が点灯している時に、ブレーキを踏んだらよくなるという事。事前に電話での相談を受けていたので、可能性を考えていたのだが、回路と症状からある仮説を立てていた。半ドア警告灯が点灯したという事は、どれかのカーテシスイッチの端子電圧が小さ
今日車検で入庫のホンダバモスHM2オイル漏れですエアークリーナーケースのドレンホースから大量のオイルが垂れてます考えられるのは当然ターボチャージャー又はブローバイホースこの車の場合の空気の流れはチャンバータンク→ダクト→エアークリーナーケース→ダクト→ターボチャージャー→インタークーラー→スロットルボディですがインタークーラーとエアークリーナー間にホースがあります過給が無いときにこちら側から吸い込むのか?それとも過給が逃げるように作られているのか?
カートレイン沼にハマってみた第8回以降は、海外のカートレイン列車にフォーカスしてみたいと思います。海外のカートレイン列車は、世界各地に存在していますが、大きく2パターンにわけられるようです。1)旅客と自家用車を同じ列車で移動する←日本のカートレインがこれ2)自家用車の中に旅客が乗ったまま移動する←カーシャトルトレイン、またはカーキャリーイングトレインカートレイン沼シリーズでは、1)を中心に世界各国の運行事例を後学かねてまとめてゆきます。今回は、アメリカ・全米
エブリィワゴン(DA64W)のハイビームをLEDに交換してから2年半。フリッカー(点滅)の症状が発生してしまいました。元々怪しいバルブだったので仕方ないでしょうね。今回はちょっと変わったバルブに交換してみましょう。今回はファンの代わりにヒートシンクで冷却するタイプにしてみました。LEDチップもCREEのXHP-50が採用されています。こんな感じで前回取り付けしたLEDバルブは助手席側が故障してしまいました。もしヒートシンクを外に出す場合はこの隙間にヒートシンクを納める必要があります
オーナーズインタビュー、続いて紹介させて頂くのが”日野コンテッサ1300クーペL(1966)”です・・・。日野コンテッサといえば、以前八王子市にある”日野オートプラザ”の写真パネル展示で見ただけでしたが、まさか日本で現車が見れるなんて夢にも思いませんでした・・・。”クーペ・L”とはアメリカで、先日コッパティ東京に来日していた、あの”ピート・ブロック氏”率いる日野ワークス・チームサムライ・ブロックレーシングエンタープライズの当時のリクエストでコンテッサクーペをレース
この連休に、オイル交換しました。エンジンオイルにミッションオイル、そして、デフオイルを交換しました。現在のオドメーターの表示は129,900km、前回交換時(約一年前)は127,100kmでしたので、エンジンオイル交換のタイミングとしては良い頃合いだと思います。オイルは「モービル1」の15W-50で、これも一年前に買い置きしておいたものです。いつも通り、スロープに載せて作業します。車止めも忘れてはなりません。排出したオイルは、かなり汚れてシャバシャバな感じでした。引き続き、ミッショ
先日より尾張小牧のS様のカプチーノのエンジンルームクリーニングとセミレストア作業を始めていましたが、ちょっと気になることが・・・・当初、当店に入庫時気になっていたこと。なんか、エンジンの吹けと微妙な振動、プラス、なんかオイルくさいと思っていました。。クリーニングが進むにつれ、オイルくさい原因はカプチーノには良くある「ヘッドカバーのシール劣化によるオイル漏れ」。漏れたオイルがエキマニに垂れていました。急遽、S様にご連絡をさせてもらい交換のご指示を頂きましたので早速改善!!場所は
三菱デリカスペースギアのオイル交換オールで!リフトで車輛を上げて、アンダーガードを外します。外しました。エンジンオイルを抜き取ります抜き取ったオイルフロントデフオイル交換します。排出されたデフオイルトランスファーオイルを交換します。ドレンボルトに鉄粉が付いています。リアデフオイル交換致します。お〜汚れていますねオイル関係全部抜き取ります。スッキリ出し切ります。オイルエレメント交換します。1,200円エンジンオイル交換2回ごとに1度というタイミングがおすすめ!です。ト
あの交通事故から三年が経った。2021年5月19日7時15分頃横浜市都筑区中川中央一丁目の区役所通りの横断歩道でないところを渡ろうとした当時中学3年生女子(仮にA子とする)が自動車にはねられて死亡した。背景の大規模マンションは大規模修繕に入ったようで足場に囲われている。管理組合がきちんと機能しているようで素晴らしい。(2024/5/18取材)現場には花束や飲み物のお供え物があった。5月19日の祥月命日になればもっと増えるのであろう。みんなこの事故のことを覚えて
以前、中古予備品で交換したクランク角センサー、不具合は無いのだろうが去年新品を入手していたので、全国的に春全開な気温になったこの日に新品への交換作業を行った。以前の交換記事→クランク角センサー交換|スカイライン道・・・・・アゲイン(ameblo.jp)まぁ、よく壊れる部分など言われるが前回の交換時も特に変わった部分は無く、長期使用品から予備の中古品ということもありどっちもどっちだったかもしれないとう観念もあり今では絶版の新品クラセンを入手して保管していたが結構な価格で買っ
さて、どれからメンテナンスするか。とりあえず、オイル漏れを止めよう。というわけで、メルセデス271型エンジンの鬼門、カムマグネットオイル漏れの補修です。ここを放置すると、カムマグネットハーネスから漏れたオイルが毛細管現象でエンジンハーネス全体に拡大し、O2センサー⇒エンジンコントロールユニットまで破壊して、車をお墓行きにしてしまいます。まず、カムマグネット交換次に、オイル漏れ対策ハーネス装着といった流れです。写真-①一番上の写真が、補修部品一式。メルセデス並行輸
S660の水温は真冬の気温2℃でも夏日の外気温25℃でもずっと92℃先日の島根県旅行で5キロの長い下り坂でずっとアクセルOFFで86℃くらいまで下がってもアクセルを踏むとすぐ92℃になるECUで92℃になる様に設定されているのかと思うくらい変動がないエンジンにとって理想の水温は70℃くらいだが普通の街乗りではちょっと不具合がありそうかといってS660の92℃は高すぎ80~83℃位が丁度良いのでローテンプサーモを買いたいが68℃開弁のメーカー品だと7000~8000円もする
暑くなってきましたね。そろそろツナギを半袖にしようか迷います!本日は60のメーター球交換からスタートワンオフ?されているLED球の配線は、カットで対象メーターを極力分解したく無いので一度これで様子見バルブは全て交換させて頂きます。メーターに入れるバルブは必ず3w球です(12・24v共に)たまに5w球が入ってる車両が有りますが、熱でメーターが溶けるので辞めた方がいいです。メーター裏には見慣れない配線が、、繋がってないアース線撤去何故かメーター裏にアンテナ線撤去は出来ない
メリークリスマースパチパチパチパチパチパチパチ昨日お祝いした人も今日お祝いする予定の人も連日お祝いする人も去年からお祝いしっぱなしの人もみなさん!メリ~クリスマ~ス我が家は昨日クリスマスを祝ったので、今日は特にイベント事はありませんが、私には残ったケーキをがむしゃらに食べる使命が残っているであります!(`^´ゝラジャー↑鼻にでっかいニキビできますよさー今日と言う日が終わると、当店のお仕事も残り2日ですね。(‥)エ?byハイジ(‥)エ?byおじ
マニワリフトのリニューアルとか出費が嵩みキャンターの進化があまり出来ませんけど室内はコツコツ進めてきました以前からハンドル換えたいなぁ。。。。と思案しててやっと実現出来ましたいちお室内のテーマが“船”ですので(笑なんと言うかモーターボート風なのあるかなぁっとオクにて購入こんな感じですけど純正に比べてかなりの小径なかなかこのサイズでウッドってないものですねぇボスがMOMO&ナルディ対応なので地道に探してますエアバッグ装着車なので
未だにね、パサートのリコールについて連絡はありません。ま、交換すべきパーツの手配も必要でしょうから。さて、しばらく放置していたこのダンボール箱。ヤフーショッピングの令和セールで購入したモノなんです。多分、平成ラストか令和スタートでセールがあると睨んでいましたから⭐で、中身は何かといいますと。おフランスのコマンタレヴ🇫🇷なオイルをストック品として仕入れました。エルフ・エボリューション・フルテックLLXって、長いネーミングですね。この手のオイルとしては、好感の持てるオリジナルパッケー
スズキジムニーJB23のオイル交換とシール交換トランスファーを降ろすんでアンダーガードを外します。オイル漏れの為オイルシール交換します。エンジンオイル・ミッションオイル・トランスファーオイル・フロントデフオイル・リヤデフオイル交換します。フロントデフオイルを排出します。そんなに汚れていませんフロント・リヤデフオイルはワコーズRG5120を使用RG5120は80W-120相当の幅広いレンジを持つギヤーオイルで、高温で使用される競技や、4駆、大型車両等の酷使されるギヤーの摩耗、損傷を防
ここ最近の微妙な不調改善として前回はエアフロ交換やブーコンのモーター部交換など行った。そんな中、ふと思い起こしたのがスロポジの交換であった。これもよほどの事が無い限りはっきりした症状がでないが、以前に原因不明の息継ぎなどに悩まされていたS13乗りの知人がパワーFC入れたらスロポジが「NG」判定が出て、交換したら悩まされていた不調が治ったという事例があった。そんな状態でも出た症状はある回転域を保ってからの踏込で吹けないという症状で、普通に乗っている分には特に大きな不調はなかったとか・・・・・。
ダイアグコードP2002(DPD異常)が消えずに強制再生が出来ないという平成20年式ハイエース(KDH206V、1KD)以前、デュロトでも紹介したが、このP2002はスキャンツールでは消去することが出来ない。http://blogs.yahoo.co.jp/itakame3/65602933.htmlでは、どうやって消去するのかというと、ECUのバックアップヒューズ、もしくはバッテリの端子を60秒以上外せばよい。そのことを伝えたのだが、しばらくして「バッテリのターミナルを3分
この車両は西鉄バス二日市の保有しているスペースアローです。純正車体を多数保有している西鉄バス二日市の保有している車両です。この時は「博多駅・天神」の表示を掲げていましたが続行便だったのでしょうか。PKG-規制の車両になります。KL-規制の頃はフルサイズのC型は入らなかったので久しぶりの投入となります。今回は三菱シャーシに架装できなくなったためスペースアローのみの導入です。従来のC-Ⅰボディと窓割りは異なっており5番窓のみ固定窓の1~4番窓がT字窓という他社ではよく見られるタイプにな
今日は梅雨の中休みの晴れです!!とりあえず、今日と明日はいい天気らしいです。いい天気だからVWルポの商品化作業の洗車をしたいのですが、あれこれ仕事があって落ち着いて洗車する時間が無いのが辛いところです。。。そんな今日は昨夜自宅の近くで車検のBMWをお預かりしたので、そのBMWを工場に持ち込む業務からスタート!!クルマはE46型BMW320iの後期型で、320とあるけどエンジンは2.2リッターモデルです。久しぶりにこの2.2リッターエンジンのM54エンジンに乗りましたが、実はM54の
ランドクルーザー70(HZJ77)マニュアルハブに交換ランクル70には前輪にはオートとマニュアルを切り替えられるロッキングハブが標準装備されています。オートで4駆に入らないマニュアルハブに交換します。使用パーツマニュアルフリーハブ・ハブベアリング・スピンドル・ハブシール・ハブワッシャー・ハブナット・ロックワッシャー・スタットボルト・コーンワッシャー・ナット・ガスケット・クリップボルトマニュアルフリーハブドライブシャフトからの駆動力をドライバーの任意で切り離すことが出来る機構を備
ECU変換ハーネスができたのでパワーFCの現車合わせのためにFC-PROを入手してPCとパワーFCを繋ぐために空燃比データも入力できるPFCーhackerという通信ケーブルを購入してFC-PROの操作練習と現車合わせの手順の練習がてらにお試しのデータログ作業をした。PFC-hackerの販売元でセッティングを分かりやすく記載したマニュアルも販売していたのでそれも購入して熟読し数パターンの走行データを収取してそれを元に
レーザートーインゲージの使い方レースゲージブログ皆様、こんにちは!レースゲージ開発者の「た〜じ〜」です。こちらのブログでは、レースゲージの使い方、考え方をブログにて説明していきたいと思います。今回はレーザートーインゲージの使い方についてレーザートーインゲージのパンフレットはこちらから(2023年秋50セット限定のキャンペーン販売中♪)ホームページよりお問い合わせください。自動車のアライメントを測定する工具、トーインゲージ、車両進行方向に対し
トヨタハイブリッドのブレーキ関連(ECB)をいじっていて、見事にフェールが立っちゃいました。内容は「C1345:リニア弁オフセット学習未実施」。診断機を使ってやっつけるのですが、再学習には少々クセがあり、その方法が思い出せません。そのポイントをすっかり忘れてしまったので、サービスマニュアルを確認すれば良いものを、横着して手元のスマホでググってみた所、意外なことにそのポイントが書かれておらず、しかも整備工場のメカニックさんも結構ハマっている様です。そんなこともあり、自分の忘備録で残し