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「コレッくらいの〜♪おべんとうばこに♪おにぎりおにぎりちょっとつーめてっ♪」春「ハルのおににり、シャケ〜っ♪」花「フフ♡そうだね〜春のは、シャケ!ママは、梅干し〜すっぱ〜い」春「うんっ、すっぱ〜〜いっアハハ笑」花「よーしっ!準備出来たよーっレッツゴーっ♡」今日は二人で春の大好きなヒーローショーに行く約束を
絶対に…許さない…原因は俺が作ったんだ俺がなんとかしないと…花の顔を見つめながらそればっかり考えてた直「臣…?ちょっといい?」直人さんに呼ばれて廊下に出ると目の前には、花の両親が居た
東京公演2日目開演前に臣と少しだけ話をした今の所は、変わりなく相手の女からはなんのアクションもないらしいこのまま、何もなければいいけど…中本彩について、あれから俺なりの情報網で色々と調べた分かったのは、事務
目の前に臣がいる…ずっと…ずっと会いたかった抱きしめられた瞬間臣の香りが凄く懐かしくて一瞬で沢山の思い出が蘇る…幸せだった、あの頃の気持ちが鮮明に…やっぱり、あたしはこの人じゃなきゃダメなん
あれから特に何も変わりなく時間だけが過ぎていったただ、臣のあたしに対する態度が変わったってゆうか、気を遣ってるのがすごくよく分かる…最近は、あたしの仕事の事なんて聞いてこなかったのに「明日はサロン?」とか「ヘアメ次いつ?」とかよく聞いてくるようになった
ここ最近、寒い日も少しずつ減ってきてだんだんと春が近づいて来た今日は特に暖かい今にも桜が咲きそうなくらいに気持ち良い程晴れていた予定日まで、後一週間…朝から、重たくなったお腹をさすりながらもうすぐ産まれてくる赤ちゃんの布団を干したり入院グ
今日は美麗ちゃんの話題はなしバイクの話題もなし画像がないだけだけどねBUCK-TICK編なりそれも独言なのでブログってより生態の欠片〜記録って感じなので悪しからずBUCK-TICK自体は、高校のときに初めて知ったのだがこのドストライクなスタイルからやってた音楽の音が軽くてシャカシャカしてたのが気に入らず彼等の音楽からは遠ざかっていたなんせ小学生でKISSやQUEENで音楽に目覚め中学生でMODS、スターリンラウドネスデビッド・ボウイDURAN
目の前の状況がよく分からないまま扉は閉まってしまった直「…びっくりした??笑」花「な、なんで居るの?」直「久しぶりじゃん笑しかし、面白くね?笑俺ら2人で観覧車笑」花「そう…だね…」直「何年振りだろ?観覧車とか笑テンション上がるわ〜笑」花「…直人」直「今、何ヶ月?」花「…え?」直「ベ
公開初日…舞台挨拶の今日は胸がザワザワしたメディアもファンも俳優としての俺、個人に注目してくれてるだから、アーティストとしてステージに立つよりめちゃくちゃ緊張するあ「汗…笑そんなに緊張する?笑」臣「んー…そりゃ、そうだろ笑」あ「だよ
あれからHIROさんの元へ戻ると色々考えた末、ライブの疲れが抜けてないのか具合が悪いと嘘をついて先に帰らせて貰うことにしたHIROさんに、嘘をつくのなんて本当にあり得ないことだけど今の俺にはこの場を後にする手段がそれしか浮かばなかったマ「大丈夫か?直人になんか言われた?」臣「いや、それ
【三代目登坂♡モデルRANBIGカップル誕生か!?】そんな週刊誌の見出しと共に朝からワイドショーもネットニュースも俺と蘭の話題で持ちきりだった正直、ここまで騒がれるなんて思ってなかった自分が居るだからこそ、戸惑いを隠せない…俺のSNSのコメント欄は一瞬で荒れた応
ーガチャッバタン臣「お、来てたんだ…笑」「早く終わったからね〜笑お腹すいてる?ご飯作ったけど…」臣「マジ?食べる!着替えてくるわっ!あ、そうだ!あきひろが、これ渡しといてって…」「んー?あっ!トリートメントだっ頼んでたんだよね〜♪」臣「そんないいの?ソレ…俺も使おっかなー?笑」「すっごくいいの!
「ありがとうございましたーッ!!!」「お疲れ様でーす!」(つっかれたぁーーっお腹すいたなーぁ)萌「顔!!」花「ん?」萌「死んでるよっ!」花「だってさぁー。。お昼食べ損ねたし、予約時間間違えてるし。。アレがなければ食べれた!全部あいつのせい」萌「あー。。どーしたら間違えるのかね?」高橋花24歳美容師今期1のイライラと疲れに
臣の舞台挨拶のチケット…本当は、花に渡すべきか物凄く悩んだでも、口にする事はなくても花は行きたいに決まってる一番、臣を応援してたのは花で傍に居たのも花だから…健ちゃんと、萌ちゃんとハルを預かって花にはゆっくりして
俺には何が何だか分からなかった花が…事故にあった…その事しか理解できてない直人さんは、何を話したいんだよ健ちゃんだって…直「あのな…何も言わずに、まずは話を聞いて欲しい…」臣「分かりました…」直「まずは、臣に謝りたい…ずっと黙っててごめん…臣の気持ちになったら俺は正直
三年半ぶりに会う俺が愛した彼女は頭に包帯を巻かれて静かに眠ってた…「ごめんなぁ…花…本当に…ごめんな…」花の頬に手を当てて暫く見つめることしか出来ない…
「萌…?どうして?…」萌「切らないで!!あたしの話を聞いて…?…っく…うっうぅ…花ぁ…あんたは…」花「萌…泣かないで…」萌「会いたい…花に会いたいよぉ…」花「萌…ごめんね…本当に、ごめんね…」ハ「花ちゃん?萌ちゃんには話さない?いや、話すべきだよ…」花「…うん」そこからは、ハヤト君が
朝、テレビを点けるとほとんどの番組が同じ内容でそれと同時に苛立ちと驚きを隠せないなんだよ、コレ…花ちゃん…大丈夫かよあいつ、RANと付き合ってたのか…「お疲れ様!今、TVで初めて知ったけど…花ちゃん…大丈夫なの?」とりあえず直人さんにLINEをした〜♪〜♪〜♪〜♪〜
「お疲れ様でしたー!」レギュラー番組の収録が終わって楽屋に戻ると花から着信があったこんな時間になんだろ…直「もしもし?どうした?」花「直人〜グスッ…」直「はっ?!待って待って…どうしたんだよ…」花「なんかさぁ…ック…色々考えてたら不安になっちゃって…うぅ…この先さ、
花は、頭に包帯を巻かれていつもの姿とはまるで別人だった…ごめんな花約束破って…全部、臣に話したんだ…もう話すしかないってこんなことになった以上は隠してたらいけないって…花…
萌に全てを話したら凄く気持ちが楽になったずっと萌の事でモヤモヤしてたから会えて、話せて本当に良かったハヤト君に感謝しなきゃ…あれから、時間が出来ると萌もちょこちょこ会いに来てくれるようになってたまにハヤト君と2人で遊びに来てくれたりもしてた少しの時間でも
ツアー最終日の今日は花が観に来る事になってるendlessが一緒なのが気に入らないけど、、。萌さんも来るから健ちゃんも一段と気合いが入ってるステージに出る直前円陣を組み始めると、健ちゃんが話し始めた健「なぁ、俺イケてる?大丈夫?」臣「うん笑スッゲーカッコいいよっ笑」健「ホンマか
直人から聞いた通り次の日にはネットもTVも臣の熱愛報道ばっかりだったみんな、あたしの事を思ってか不自然なくらいに誰からも音沙汰なかったでも、それが有り難かったのは事実でしばらく放っておいてほしかったから良かった…臣とRANさんが、
熱愛報道から2週間…相変わらず、俺がSNSをあげればコメント欄にはすぐさまファンの子から蘭との事で質問の嵐…うかつに発信もできず事務所からの指示どうりにただ沈黙を貫いたあと、ここ数日蘭との連絡が一切つかなかった電
花「臣!おーみー!おーーいおみくーん♡」臣「ん…んーー…お…はよ…」花「ねーえーっ起きてよーっ笑」臣「んー…なんで…朝からそんな元気なんだよ…?」昨日の打ち上げから帰宅してひさびさにゆっくり2人で話したりお風呂に入ったりベッドで沢山じゃれ合って気付いたら2人して寝てた
ー三年後ー「ありがとうございました!またのご来店お待ちしております!」「花ちゃん、今日はもういいわよ〜ハル君迎え行ってあげて?」花「はい!ありがとうございます!すいません、お先に失礼します。」美「はーい、また明日ねっお疲れ様っ」2年前、ハルの保育園が決まったのもあって、家の近くの小さな美容室で働き始めた
家を出てから向かった先はあの遊園地だった…マネージャーに頼み込んで乗せて行ってもらった臣「大人1枚…」「閉園まで40分くらいしかありませんけど…?」臣「あ、それでも構わないんで…」若干、不思議そうな顔をする係員の人を見ると急に恥ずかしくなった俺、怪しいよな…中に入ると、一瞬で懐
朝早くから事務所に呼ばれた花ちゃんの家に遊びに行った日…一人でスーパーに買い出しに行ったその姿がバッチリ週刊誌に撮られてた…【都心から車で1時間の通い愛!?】ふざけた見出しだ…スーパーで、電話をしながら買い物する姿が写し出されて
俺の決断は果たして正しかったのか…臣に全てを話して本当に良かったのか…結果、こんな事になるならもっと早く臣に伝えてたら今頃、花と春は臣の隣で幸せに笑っていたのかもしれない…事務所に戻って
「臣…臣?」臣「…ん?」「フフッ♡ずっと、一緒に居ようねっ」臣「…そうだな笑ずっと、俺が傍に居るよ」「来年も、その先もずっとだよ?毎年、一緒に来ようね♡」ーバサッ!!!夢…今日は、10日か…