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ニイハオれもんです(=^ェ^=)『書きたい気持ち』前編・中編、いよいよ最終っやっとこせ終わります~あと少しだけお付き合いください私がブログを書いている理由やきっかけ『書きたい気持ち』を書いてきましたが、あとひとつの『書きたい気持ち』。それは…何かを残しておきたい。青山テルマじゃないけど、私はここにいるよって。そして、いつになるかわからないけど最後は家族に見てもらいたい。暗い気持ちではなく、私は病気になっても幸せな毎日を過ごしていたとこのブログで伝わればいいなって思ってます。こ
2022年春の学校検尿で要検査となってから通院が始まり、転院先で2023年2月に腎生検、3月に膜性腎症と診断されてから1年。あれから1年しか経ってないんだ…昨年はいろいろあったから、すごく前のことに感じる。毎日の服薬が始まり、3ヶ月毎の検査で経過観察。今日が定期検査だった。尿検査、採血とも問題なし毎回、体重が増え過ぎだと指摘されていたけど、今回はそんなに増えてない毎日、風呂上がりパンツ一丁の息子の後ろ姿を見ても腰の贅肉が少し減ったかなと思っていたし、体重計にはできるだけ毎日乗るよう
こんにちは、れもんです(=^ェ^=)今日もいい天気♪毎日洗濯日和♪体調は、ダルダルバッキー・背中痛・お腹ムヤコロ膨満感…【△】。お久しぶ~り~ね~また少し間が空いてしまったブログ調子が良い週のハズなのにダルさや背中痛、たまに微熱があったりエアコンをつける様になったせいか喉が痛かったりとダラダラと不調気味今日は私が今している治療、セカンドラインとなる『FOLFIRINOX療法』、【FOLFIRINOXの副作用】について。13回目を終えた現在の副作用・体の状態について書きます
7月1日に検査入院してちょうど1週間経った7月8日18時過ぎ、病室で晩ごはんを食べていたら主治医の先生が『れもんさん、今ご飯中ですね…検査の結果が出たので…30分あったら食べれますか?もう1回来ますので……』。今朝出会った時は『検査結果まだなんで、明日かあさってになると思います』って言ったやん……『とうとうきたかっ!』ご飯を食べながら『あ~、いよいよ病名確定か…これから病人になるんか…普通にご飯を食べれるのもこれが最後か…』と思った。先生がきて面談室へ…この日は先生と私の2人でした。パソ
今日も嘔吐したみたいです。先生もなんでかなぁ、、、って。頭のCTを今日はとったみたいです。なんで?頭に飛んでるとか、、、悪い想像ばかりしてしまいます。治療がとまってもうすぐ1ヶ月になります。母もここまで頑張ったんだから嘔吐の原因を知りたいし、治したいと。歩けるようになったし傷口もよくなってきているみたいでこちらは安心なのだけど食べれない、、、バイパス手術をした方教えてほしいです。今日より明日が神様お願い母がよくなっていますように。
こんばんは、れもんです(=^・^=)【今の体調…▲】ダルダルバッキー・背中痛(弱)・腰痛(中)・腹痛(中)・頭痛(弱)・足の痺れ・ちょいムカ・お腹キュルキュル『ちょっとちょっと!れもんさん、入院してはるらしいで〜。しばらく家で寝込んでたんやけど、痛いわ食べられへんわでどないもこないもいかん様になったらしいわ』『そりゃ〜なんぼ簡単には死なん言うても弱っていくわな〜』『病院おった方が安心やしな、ちょっと回復したら帰ってきはるやろ!』って感じ…イタイ…>またまたブログの更新なく心配かけて
こんばんは〜、れもんです〜(=^・^=;)【今の体調…▲〜△】ダルダルバッキバキ・背中痛(弱)・腰痛(中)・腹痛(弱)・足の痺れ・下痢ピ〜元気ですかぁーっん…元気って…元気が一番っ良き良きっ久々のブログ、4月末から今日までの出来事・体調などをザザーッと書きまーす【近頃のれもん】・5月2日(火)〜5日(金)GW、ともちゃんと淡路♪埼玉の姉1号も♪れもん家女4人集結!はみごのともちゃん…笑特に何をする訳でもなくみんなでご飯を食べてしゃべってゆっくり過ごした♪◯子と
今後の治療について(=^ェ^=)先生『今後は化学治療と前回にお話しさせてもらったんですけど、どうされますか?ご相談されたんですよね…』私『はい…言いましたけど………』姉2号『え?どないしたん?せえへん何か理由でもあんの?』私『だって髪の毛なくなるやん…仕事も行かれへん様になるしさ……』今思うとどうでもいい事でした。何だかんだ言いながら色んな事が不安で仕方なかったんだと思います。私の抗がん剤のイメージはテレビや映画の世界のオェーって感じ。抗がん剤でボロボロになっていくイメージ。残り
朝、検査入院のため旦那と病院へ入院受付・薬剤師さんとの面談を済ませ看護師長さんがフロアの案内をしてくれ病室へ…『やったー、窓側やー(*´∀`)♪』荷物を片付けて待ってると看護師さんが来て、24時間の点滴だから動いても大丈夫な様にと腕の外側に点滴針。昔から看護師さん泣かせの血管、あれ?そんなに痛くない…スゴく上手~姉1号が実家へ帰る途中に顔を見に来てくれた検査までまだまだ時間があり姉を駅まで送ってる旦那に『今からだと免許センター間に合うから行ってきー』とライン、旦那は免許の更新に行きまし
2023年12月6日10月30日の血液検査で癌が疑われる異常数値となり、11月1日から検査入院して、10日に膵頭部癌の確定診断、その間に2度の胆管ステント留置術、16日から抗がん剤(アブラキサンとゲムシタビン)点滴開始して1クール過ぎました。元々癌による痛みはなく、胆管詰まりによる全身だるさ、疲れ、黄疸で病院に行き、癌が見つかっております。抗がん剤効いてるのか毎日不安になります。たまにみぞおち痛くなると、癌が悪化して痛くなっているのかな?と不安になります。元々6センチの大きさ、しかも
最初に行ったA病院で20日にCTの予約を入れると言われたのでその日にCT撮影・検査結果とドキドキしながらS病院へ紹介状を持って消化器内科で受付し順番待ち。『膵臓って消化器科なんや…消化器って他はどこやろ…』とか考えてた。私の番号が表示され診察室へ!私『おはようございます』先生『はい、れもんさん、どうぞ。えーっと背中が痛いんやね、どんな感じで?』私は今までの経緯を話しました。先生『とりあえずCTとMR撮ってもらおうか、あとエコー検査』私『はい』心の声:MRも撮るんや……パソコン操
初診を終え家に帰る道中も頭の中は『膵炎…膵炎?ムム……???』でも正直この時は『胃カメラ検査も5日後で緊急事態ではなさそう・膵臓が炎症をおこしてて胃薬ならぬ膵臓薬でも飲んだら治るんだろうなぁ』とゆーところ。『膵炎』を検索すると……急性膵炎・慢性膵炎・糖尿病、何だ!?そういえば芸能人が急性膵炎で緊急入院なんてテレビでやってた。でも私はお腹の激痛もないし慢性膵炎の方かな?『慢性膵炎!な、何だこれはっ!?』調べていくと難しい病気。でも私は症状も当てはまらない、でも先生が膵炎と言ったからこっ
麻酔から目が覚めたどころか、薬を増やしたら、SPO2の値が低下したみたいで結局、麻酔の量増やせず、終わっても覚醒してました。ストレッチャーのそばには主治医がいてくれて、「辛かったねぇ。オペより辛いって言うけど」何が辛いって、イメージとしては喉から子どものブロック🧱がたくさん入ってきてそのブロックがゴロゴロ動くって感じ。角ばった物体が、腹の中を動きまくり、痛い痛いってもがき苦しむの。そんな感じでした。先生に聞いたら、やっぱりご飯は朝からですって。ガビーン三時間経
検査結果を聞くため旦那とS病院へ皮肉な事にこの日は旦那の誕生日でしたそしてこの日は私も旦那も『ガンじゃなかったら良しとしよう』『慢性膵炎宣告覚悟・希望』で病院へ挑みました。受付を済ませ待ち時間。病院と縁がない旦那はキョロキョロ落ち着かない。みんなが重病人にみえてるっぽい。2人とも緊張してた。私の番号が表示され診察室へ…【先生との話】私『失礼します、おはようございます』先生『あ~れもんさん、あのね~、入院してもらう事になるね~』私『え?どれくらい?』先生『2・3週間かなぁ、とりあ
S病院を出て車を走らせながら旦那と会話。私『こんな事ってあんの?映画の世界やん。えらいこっちゃー、どうするよー』旦那『どうするって、検査やろ。してみんとわからんやん』私『そりゃそうやけどさー、えー、もー、どーすんのー』旦那『お母さんに言うの?』私『えー?今は言えへんよ…言わなあかんかなぁ……でも今は言えへん…』涙が出た7月1日は私の入院・検査。そして離れて暮らす私の母も7月1日に入院・次の日に手術。母の手術に付き添うため仕事を休んで実家に帰る予定だったのに…姉1号・2号は初
人生、今日のようにゴロゴロしてるの初めてだろう。洗濯だって掃除だって今日も普通通りやってるけど、結局仕事なんだって思ってしまった。仕事を休んで家にいるなんて自己嫌悪におちいってしまう😢昨夜、ひょんなことから11年前に膵頭部癌ステージⅡで、今、すごく元気になったおじさま(72歳)と電話で話した。健康診断で発見され、まったなしでオペをして、開いてみたらあちこち転移してて7時間の手術予定が13時間かかったとか。手術後に抗がん剤やったとか言ってたかしら。聞きたいことまだまだあったけど
こんばんちは、れもんです(=^・^=)【今の体調…△】ちょいダルバッキバキ・背中痛(中)・腰痛(弱)・足の痺れ・お腹パンパン膨満感先週の土曜日(4/15)、はっしーと久しぶりに遊ぼーっ♪でっかいパフェ食べたいなっ♪って、前に行こうとしたら定休日だった果物屋さんがやってるカフェに行って来た何これ〜、いや〜ん♥滋賀県守山市あっぷるこ左(はっしー)→『いちごパフェ』ぎっしりの苺&生クリーム、中にはアイス・練乳・あんこ&パフ&苺ソース、上に乗っかってる苺がハート可愛ゆっ右(れもん
待ちに待ったというか、ついにというか、抗がん剤治療が始まります。今日は14時に採血をして、抗がん剤の説明を薬剤師さんから受けて、そのあと診察して抗がん剤を開始するようです。ありがたいことに、診察には家族4人がついてきてくれます。主治医の先生、相当なプレッシャーかかると思うけど、いいんですゲムシタビン+TS-1療法をするっていうプリントをいただきました。看護学生の頃、「抗がん剤かぁー。大変そうだなぁー」なんて人ごとに講義を聞いていたのを思い出します。まさか
検査入院となるまでの経緯を私は姉1号2号・友達・会社の上司と先輩に話していました。こういう時『他の人なら言わないのかなぁ・私ってしゃべりなのかなぁ』なんて思いながらも『隠す必要もないし、言いかけたのに今さら言わない様にできないし、上手に嘘もつけないし』みたいな…私の中では普通の会話の流れみたいな感じに思ってました。私がこういう状況になって私だけが病気について調べまくってるんじゃないやんね…みんな膵臓の病気について調べたりしてくれてたんやんね……本人の私以上に良い結果を望み・願い、私を励まし
7月1日に入院・検査。7月2日は前日からの点滴と採血。後は・・・やることナーシっ(ノ゜ο゜)ノとは言っても、検査後にアレルギーとか合併症の心配があるので様子をみてたみたい…入院2日目の朝、点滴が取れました。入院3日目の朝、主治医の先生が『合併症なんかの心配もないので大丈夫なんですけど、これからの治療もスムーズにいくのでとりあえず結果が出るまでベッドの確保とゆーか、このまま入院しときましょか。外出もしてくれていいですよ』と。ま、私も1週間の検査入院のつもりでいたから『外出オッケーって事
お昼、姉1号から電話が鳴ったしゃべったら泣いてしまうから出るのを一瞬ためらったけど、心配してかけてきてくれてるんだからっ!と出た。姉1号は『どう?』『背中痛いの?』とか聞いてきて私も『元気やで』『今昼休みなん?』と普通に会話。だんだんと『病院は近いの?』『先生はどんな人?何歳くらいの人?』『わかりやすく説明してくれてるの?』質問攻め。私は苛立つどころか私を心配するのがヒシヒシと伝わってきて普通に応えられなくなってきてた。『行ってる病院は大きい病院なの?いい病院なの?』私は気持ちを押さえきれ
こんばんは、れもんです(=^・^=)【今の体調…△】ちょいダルバッキー・背中痛(弱)・腰痛(中)・足の痺れ・お腹コロコロ膨満感・ウトウト睡魔主治医のN本くんとこれからの治療をどうするかって事を話してきて、もうオニバイドはほとんど効いてないだろうとのこと。で、選択肢は2つ。☝️【TS−1】今までに使った抗がん剤のFOLFIRINOXやオニバイドに、全く同じではないけれどよく似た成分が入っているのでTS‐1の効果は期待できないとのこと。まれに効く人もいますと。✌️【無治療】
2019年2月頃から右の肩甲骨内側が痛くなり『肩凝りがヒドいなぁ、寒いしよけいかなぁ、チョット前に寝違えて首痛めてたしなぁ』とゆー程度。でも日がたつごとに背中(肩甲骨)が痛く重くなって……癌となった今『あれは体に異常がおきてたんだ』と思い当たる事(コジツケかも知れませんが…)いくつかありました・マメに歯医者に通ってるのに奥歯が痛んだ時期があった(歯医者では異常なかった)・人生初の目眩を起こした💫・イビキをかくのが増えた・寝汗がヒドい時期があった・朝の歯磨き時など、手を付かないと立っ
こんばんちは、れもんです(=^・^=)【今の体調…▲〜△?】ダルダルバッキバキ・背中痛(中)・足の痺れ・便秘ぎみの膨満感・寝込む前の倦怠感…【CT検査の結果】(2023/03/10)すい臓・リンパ節・肺のが全体的に少しずつ大きくなっている・すい臓→ハッキリわからないけどだいたい5㎝くらい(最初3㎝くらい)・リンパ節→?・肺→1個の大きいので8㍉くらいマーカーは上がってってるからこーゆー結果になってるやろな…、もう抗がん剤では抑えられな
私が旦那にがん宣告、次は姉1号・2号に…どんな思いで私からの連絡を待ってたんだろう…もちろん私の想像をはるかに越える不安と心配でいっぱいだったんだろうな…検査の結果が出る頃だというのはわかっているけどこの時のラインが結果報告だと思ってなかっただろうな、間違いなく姉1号は…笑ウサギがジタバタするスタンプを送信みんなすぐ既読。姉1号『ヒマなん?』私『お母さん、無事に退院できて良かったですね♪みんな、ごめんなさい』姉1号『なんなん?』私『今日先生から話があり、やはり私はガンでした
『がん』と診断・宣告されるまでの間、入院生活中も私の検索の日々は続いていてだんだんと『私は膵がんで間違いない』と思い『膵がん』について調べる様になってました旦那にも『膵がんってこーこーこーでこーらしいでっ』とか言う事が多くなり『そんなん見ててもいい事なんか書いてない!見ん方がマシやっ!』と怒られ、その時は『もぅっ!あんたは嫁の病気を調べないんかよっ!病名がわかってからバタバタ調べ出すんかぁ!?呑気なヤツめっ』と思いました。振り返ってみて思うこと、そりゃそっか~検査結果を待つ私に『お前の病気
お疲れ様です(=^ェ^=)今日は3クール3回目の点滴の日、朝イチから病院へ行って来ました先週の血液検査で、基準値を越えた肝機能の数値は今日もまた少し上がっていました先生との話。先生『また上がっとるんは上がっとるんですけど、これはお薬で肝臓に負担がかかってるっちゅー事やと思います』私『この数値が上がっていくにつれ、どこかが詰まってきてるって事で何か検査をするって事でしたっけ?』先生『いや、もし詰まってきとるとなればこの数値とかこの数値がグンっと上がってきよるので…ここは今の
何が何やら訳ワカメ~慢性膵炎覚悟で病院へ挑んだのに…かなり調べて慢性膵炎という病気の知識はバッチリくらいになってたのに…先生と話して病院出た時にはスッカリ頭から飛んで消えてってたわ~病院を出て家まで10分もかからない帰り道、チャリンコこぎながら『えらいことになってる・私、膵がんなん?どうしよう…』そればかり。目が熱くなってきて信号待ちしてたら涙が流れてきてた。膵がんと宣告された時より頭がパニック不安で怖くてとても悲しくて仕方なかったな……
朝方、ドクターが病室に来てくれた。「採血結果、大丈夫。退院してもいいですよー。」(炎症反応とか白血球の数値みたんじゃないからなぁ)「あのー、ハンバーガー🍔、今日食べていいですか?」「なんでも食べて力つけてきてください。」昨日は検査終わってからも夜も来てくれた。たった数回の診察でしか会っていないのに、先生、一生懸命。涙が出る。こんなことになって、ドクターやnurseの優しい声かけがどんなに嬉しいか、身に染みる。私の憎き物体が暴れださないかちょっと怖かったけど一人前、完食。
この日も会社を早退してS病院へ【MRI検査:造影剤】人生初v(・∀・*)v撮影室の外の待ち合いで着替えを済ませモニターで検査の流れ・注意事項を見ながら待ってました。なかなか呼ばれない…何回これ見んねんっ名前を呼ばれスリッパに履き替え中へ……撮影室と待ち合いの途中の空間の部屋?に座り待ってる間、撮影室から大きい警報音・ブザー音が聞こえてくる。何か騒がしい感じ。しばらくするとレントゲン技師さん?が点滴の様な袋に入ってる液体を紙コップに入れ『全部飲んで下さいね』イッキ飲みしたった笑そして順番