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主治医の先生から『がん宣告』を受けた15分後に旦那と会い、私から旦那にガンであった事を伝えました。車から降りて喋りながら歩いてくる旦那、私の顔・様子をおかしく思ったのか旦那『どうしたん?』私『Tちゃん(旦那)、ごめん、私、ガンやった』旦那『え?ほんまに言うてんの?』私『うん、ほんま。ステージⅣやって』旦那『えー?ほんまに?先生が言ったん?』私『うん。肺にも転移してるって』旦那『えー?ほんまに?ほんまに先生そう言ったん?いつ?』私『さっき聞いた、ごめん……』旦那『何で謝んの、謝る
6月26日に検査結果を聞き、7月1日~検査入院と決まってからも検索の日々検索ワードは『膵炎』から『膵臓の腫瘍・膵臓の病気』に変更。先生が書いた病名①『膵癌』膵頭・膵尾・膵管など膵臓にも色んな部分があるんだなぁ、どれも症状が当てはまらないな…病名②リンパ腫これも何だか違うなぁ…病名③NET(内分泌腫瘍)これも違うかな…すごく発症率も低いし…病名④その他急性膵炎・慢性膵炎、これはもう違う!膵のう胞、これは部位が違うなぁ…『膵臓の良性腫瘍』これだっ!!!私はこの『膵臓の良性腫瘍
膵頭十二指腸切除術から半年経過しました。定期検査の造影CT検査、血液検査の結果を夫婦で聞きに行きました。再発転移の兆候はないとのこと。今の薬を継続して服用し、次の検査の予約を3ヵ月後にとって帰って来た。血液検査の結果もよく、糖尿病なども心配ない数値。癌がわかるまでの夫は、食事も一日に1〜2回食。基本的に朝食は抜き。お酒も毎晩。寝るのも午前3時とか。職業柄やむを得ないところもありましたが、癌を患い、手術を受け、薬の服用もあることから、薬の前に食事を取るようになり、お酒もほとんど飲まなくな
人生初の胃カメラ(゚∀゚*)(*゚∀゚)みんなが言うほどエズくのとか大丈夫と思ってたら会社の先輩Aに『何で麻酔してもらわへんの!その医者はそれが売りなんやから!』と。先輩Bも『私は麻酔せんとやったけどツラかったで。寝てる間に終わってた方が絶対にいいって』と。なので麻酔してもらいました病院に入って着替え・飲み薬・麻酔注射を入れる血管の確保・胃カメラ検査・安静時間・ピロリ菌検査・結果の待ち時間、何やかんやと病院にいたのが3時間弱とゆーところ胃カメラを入れる寸前から眠っているので何の痛みも苦痛
はじめまして。2020年8月、母が膵臓癌と宣告されました。5人の子どもを育て、末っ子が大学卒業したその年に突然の癌の宣告。癌のことなんてまったく知らない私は、とにかくたくさんの情報が知りたくて、膵臓癌について検索をしたり、聞いたり、膵臓癌を患っている方のブログをみたり、克服された方の本を読んだり、この1ヶ月は世界が変わったかのように、過ごしています。娘として行っていること、またこれからのことを、記録としてここに残すことによって、少しでも同じ境遇の方や、そのご家族の参
1ヶ月ほど前から、左手中指にしこりができ、ここ一週間で目立つほど大きく障るようになったので、本日皮膚科で診てもらいました。全く痛みはありません。診断は、ガングリオン塗り薬は、ジクロフェナクNa1%正直、ダブルキャンサーともなると(特に膵頭部がん)このようなしこりには動じなくなるものです。強がり?でなくてよ。がんサバイバーも悪いことばかりではありません。ほんの少しばかり心持ちを強くしてくれてます。なんてね。。。。。。