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今回私が受けた手術内容ですが術式は手術支援ロボットダヴィンチを使用した腹腔鏡下低位前方切除術(ここらへん曖昧)でした術前のPET検査でリンパ節にも転移が見られたのでリンパ節郭清も同時にしました肛門温存出来るか微妙なラインで人工肛門になるかもしれないとのことストーマ外来の看護師さんに事前に説明を受け、手術前日マーキングしてもらいました結果的には肛門温存出来たんですけど見た目的、臭い的な問題も気になるし、漏れたりとか仕事に差し支えないかとか心配なことも多々あり、ストーマになること
先生から手術内容の説明を受けた。開腹して腸をつなぐか、人口肛門をつける手術、また、検査に必要ながん細胞と思われるものを取るためだとの説明。内視鏡や腹腔鏡でできないのか、など予定していた説明の時間意外にも、確認したいことが後から後から出てきて、何度も確認した。命がかかっていることだからと、ツンデレ(←そこも先生の好きなところ)ではありますが、忙しい中でも真剣に都度向き合あって説明してくれた担当医にはとても感謝しています。
子宮は、腟の奥で膀胱と直腸の間の骨盤内にあります。子宮の頚部から体部は、やや前に屈曲し、膀胱に沿うよう腹側に傾いた方向にある方が多く、10人に7人くらいは、この前傾前屈の位置あります。この位置関係が逆方向、すなわち子宮の頚部から体部がやや後ろに屈曲し、全体が背中側に傾いた方向にある状態を子宮後屈と言います。10人のうち3人は、この子宮後屈の状態にあります。卵巣や卵管は子宮の背中側にありますが、子宮後屈では骨盤壁との間が狭くなっているので、卵巣や卵管が周囲と癒着(くっついた状態)している可
ネタ提供ありがとうございます。またまたすごいところを突いてきますなあ・・・さすが情報社会。vNOTESとは:VaginalNaturalOrificetransluminalEndoscopicSurgeryの略です。かいつまんでいえば、「自然の穴を使って器具を入れ、手術をし、取ったものをそこの穴から出すよ!」ということでこの「vaginal」=腟から、という意味でちっちゃ~くvが付いているというね。普通、腹腔鏡はお腹の壁をどっか切って穴を作りますが
眠れなかった‼️1時間おきに目が覚めては経口補水液を飲み朝の5時に起きてシャワーを浴びた。暫く、体も髪の毛も洗えない。前日の下剤でお腹の中はすっからかん❗️でも朝一で浣腸がやってきた。かなり大きくて大量でビックリ。注入してもらったらトイレの中で暫く待機!あーもーダメ。我慢できない。大腸の中はかなり綺麗になっていた。良かった😌その後は術着に着替えて血栓予防のストッキングを履き待機していたら主人、主人の母、実母、実兄と兄嫁さんが来てくれた。きっちり8:05に看護
今日はいよいよ手術日。院長に相談メールをして12日・・トントン拍子に進みました(*^O^*)咳が出てなかなか寝付けず、寝たのは2:30くらいで、4:30には目が覚めました(-.-)6:00看護師さんが来て、バイタル測定。そして、初めての浣腸・・。昨夜の坐薬は全く効果なく、これで出てしまえるんだろうかと不安・・。話しかけてくれながら、ゆっくりゆっくりしてくれました。手術着に着替える前に、ムリを言ってシャワーを浴びさせてもらいました。着替えて、ナースステーションで採血と点滴。右
【今までの経過】2019.6月細胞診NILM(異常なし)2020.12月細胞診HSILclassⅢb2021.1月組織診CIN24月組織診CIN27月細胞診HSILclassⅢa10月細胞診HSILclassⅢb2022.1月組織診CIN33月上旬円錐切除(断端陽性あり)5月下旬子宮全摘+両側卵管切除結局、長い長い夜は朝まで続き‥もういい加
とあるきっかけで国立がんセンターの公表しているデータに、各県別の肝内胆管がんの治療状況がでていました。どのくらいの患者が見つかって、どのくらいの人が手術が出来たのか?また、そのうち腹腔鏡で出来たのは、どのくらいの割合だったのかを調査してみました。すると、予想は、していたのですが、地域によって手術が行われた割合、また、腹腔鏡で手術が出来た割合などは、大きく異なることが分かりました。全般的には、都市部では、手術にたどり着けた割合が大きく、人口の少ない地方では、その割合が、少ないことが
病理検査結果を聞いたあの日から、悩みに悩んだ2週間次回受診は6月中旬すぎだったけれど、もうそんなに(気持ち的に)待てません1年以上悶々としているのに、今後も3か月ごとに細胞診と、おそらく1年に1回の組織診。その結果を待つ1〜2週間。ふと時間ができれば大丈夫かなと不安になりそして、今回はセーフ‥次回は大丈夫かな‥‥毎回ストレス睡眠、ストレスをなくすことが大事と言われているのに。それがエンドレス‥病理検査費用だってちりつもですよね。定期検診していても、ある日がんに進
純血種の猫ちゃんには、「潜在精巣」が多いです。動物の精巣は、お腹の中で形成されます。通常は出生後まもなく、精巣は陰嚢に降りてきます。潜在精巣とは、精巣が陰嚢(ふくろ)に降りてこない状態のことを指します。さて、厄介なのは去勢手術です。潜在精巣を探すのは結構大変です。お腹の中にあったり、鼠径部の皮膚の下にあったり。またサイズも小さいので、探すのに苦労します。しかし、最近は腹腔鏡を補助的に使用して、手術が格段に楽になりました!その方法をご紹介しますね。メイン
3回手術を受けた私のおなかはい、こんな感じです。なんだか、顔みたい?20歳の時の横切り。25歳の時の腹腔鏡のちょんちょん×3ヶ所。(プラス、元あった横切りの傷の真上に穴を開けて、4つ穴だった)40歳の時の縦切り。3回の手術を経て、私のお腹はこんなんになりました。絵ではなく実際のところは。横切りの7cmの傷は下の毛で半分隠れている上、色も薄茶色になっていてあまり目立たず。手術した時にはもう少し長く切ったのに、傷は少し小さくな
みなさま、こんばんは1か月って早いですね~更新しようしようと思いつつ、あっという間にお盆も終わりましたその間にもフォローしてくださる方が増えていてとても嬉しく思っていますこの間に腹腔鏡検査は終わり、体調も順調に回復その後リセットして移植周期も開始しています検査のために1周期お休みになってしまったので、思い切って妊活からもブログからも少し離れてのんびりしようと思っていたのですが結局いつものサボリ癖が出てブログ更新から遠ざかってしまった、と言うわけですまずは杉山産婦人
子宮筋腫~子宮全摘手術(腹腔鏡ロボット手術)~入院準備・手続きもの~私はこのかた、入院・手術をしたことがありません。骨折もありません。。。なので何をすればいいか全くの初心者です。色々読み漁って調べて備えました。入院するにあたり、会社を休まなければなりません。ディーン先生に、入院手術後はどのくらい自宅静養した方が良いのか聞きました。「人それぞれなので、・・・退院翌日から復帰される方もいますよ?」って。。。うそんっ私、退院すぐに仕事復帰するなんて、そんなの無理
胃のことを先生に聞こうと思っていた矢先に、とんでもないことが起きた!!!朝起きるとなんだか右の下腹部ぽっこりしてる。気のせいかな、と思って朝~昼とやり過ごしてみる。そして夕方ころ気が付くと、今度は左の下腹部までぽっこりしていて、下腹部が全体的に浮き輪みたいにぽよぽよしてきた。これまた下腹部も手術前と同じ状態なんだ、なんだ、なんなんだー夕食後、看護師さんの回診の時に伝えてみると、「確かに朝もなんだか腫れてるなとは思いましたもう少ししたら先生が来られるので言ってみま
【経緯】12年前、東梅田のレディースクリニックにて子宮癌検診で【子宮筋腫】発覚。年1回の定期検診で様子を見てきた。このクリニックは先生が複数おり、固定制ではないので受診した日により誰にあたるか不明。先生によっても見解が違って「手術が必要」「今すぐ手術が必要ってほどではない」など様々。※毎年まじめに定期検診いってたつもりでしたがクリニック側に確認すると、健診は2年ほど受診歴ないって・・・oh~、別科にはマメに通院していたから記憶がおかしくなってた。今年、会社の指定する大阪中央病院
意外にも反響があったのが子宮全摘後、ワタクシめがかなり性交渉やビデの使用などを制限している、という記事。各方面から自分はそんなに長く制限はかけられなかった~というご報告があった。こちらがびっくり記事を読んでいない方向けに解説しておくと私は、特に腹腔鏡下に子宮全摘をされた方は6か月間、性交渉を禁じています。これはかなり厳しめで、おおよそ3ヶ月派の先生も多いと思う。めんどくさいので分けていないのですが開腹の子宮全摘術の場合はもっと緩めでもOK。黙っててごめんその違いは
いってきました池田病院。昼からMRI、診察は全然待たずに呼ばれましたが、術前検査と入院の説明で結構かかり、トータルで4時間程かかりました。手術内容ですが腹腔鏡でなく開腹手術でした。腹腔鏡かなと淡い期待もありましたが、しっかり隅々までみてもらって、取れるだけ取ってもらった方が後々良いかなと思ってます。手術期間はだいたいいつも言われるのと同じ3週間から4週間ぐらいだそう。また夏の暑い時期を病院で過ごすことになりそうです。手術まであと1ヶ月、また痩せてしまうでしょうから頑張って太ろうと思い
夜中にトイレで何度も目が覚めたけど、せっかくのパラマウントベッドなのでちょっとギャッジアップしたら、昨夜はよく眠れました!それでも咳は続いていたので、サイドテーブルには曲がるストローつきの飲み物をスタンバイ。それとなぜか忘れていた私の咳の味方・・南天のど飴!いつものように即効果は出なかったけど、まだむせるので、夜中にとっても重宝しました6:40看護師さんによるバイタル測定。まだ声は出ないけど、問題なし。やっと点滴の針を抜いてもらえました昨日抜針してくれてたらどんなによかったか・
6/11の検査結果を聞くために夫婦で胃腸科へ。やはり医師の見立て通り、大腸がんであることがわかりました。S状結腸の端と端に2つの進行性大腸がん。どちらも似たようなステージのように見えるとのこと。CTの結果、肝転移が無いことだけは伝えられました。2つのガンの距離は10cm程度。2つまとめてまだ腹腔鏡で取れる程度との見立て。すぐに紹介状が用意され、予約をとってくれました。幸いなことに明日、病院の外科の紹介患者予約枠が1つ空いているということでおさえることができました。
術後2年半経ったのかな…水はたまってるけど、悪いものではないらしく定期検査の結果も良好で、3ヶ月の定期検査から6ヶ月ごとに検査とスパンが長くなったそして、こんなものを見つけた赤で囲ってる部分が腫瘍まあ、でかい白の部分、黒の部分あるけど、はっきり覚えてないけど黒の部分が良くないとか言ってた気がする手術前にはもっと腫瘍が大きくなっていたよ今は懐かしい写真当時はなんじゃこりゃですこんなものを腹腔鏡でよく摘出できたものだ医療の進歩すごい
10/17(月)手術、10/23(日)退院。この1ヶ月、変わりなく仕事はしております(内勤業務)数年前から通っている鍼灸院で、手術をしてから体内の気・血・水の流れがよくなっていると言われた。巨大な子宮を摘出しウエストが10cm減。術前のリュープロレリン注射4回後、先生の視診で「お腹2回りぐらい小さくなったね」と言われ、術後に目覚めて真っ先に思ったことが「お腹、軽ぅ~」です。今まで履いていたGパンのウエストがブカブカでベルト必須。全摘して色々とすっきりした。先日
こんばんは通っていた産婦人科が報道されましたが、私はセントマザー産婦人科医院には感謝しています。セントマザーで治療して授かった方は大勢いると思います。新規患者さんはこれから減るかもしれませんが、これを機に転院なんて方も中にはいらっしゃいますよね時間外料金も4月から4倍アップなのでもしかしたらこの件が関係しているのかな??辞めた医師は前から通っていた方ならわかるかとおもいますが、指名されていた方もたくさんいました。別の男性医師はもうお分かりな方もいらっしゃるかとおもいますが、これを機に
ようやく手術を受けると決めたのはいいものの、病院を自分でえらぶ必要があり、またここでも時間がかかってしまいました。まず手術のやり方としては主に・開腹・腹腔鏡の二つの選択肢がありました。開腹はキズも大きいし、治るのも遅い。でも安い。腹腔鏡はできるところが限られているし、状態によっては開腹に切りかえるかもしれないとのこと。そりゃ腹腔鏡がいいよね・・・でも一番アクセスのいい病院は、腹腔鏡の事例がすくない。以前、夫が手術&入院
準広汎子宮摘出術か、準広汎子宮頚部摘出術か。どちらかを行うことはもう決定なわけですが。子宮頚部摘出術の場合はほぼ開腹手術一択。子宮摘出術の場合は、開腹か腹腔鏡か選べるとのこと。腹腔鏡腹腔鏡のメリットは、傷が小さいこと(5㎜くらい)と、入院日数が短くなること。デメリットは、万が一転移がしていた時に、おなかを膨らますので他の組織にガン細胞が飛び散る可能性があること。開腹開腹のメリットは、先生側からしても術例が多く経験もあるので完全に切除できること。デ
私は自分で言うのもなんだが、かなりカッコいいおへそだった。縦長でスッキリ、無駄なシワも無く。我ながら自慢のおへそだった。が、腹腔鏡下手術で、おへそからカメラを入れた結果、いやーん(TДT)なにこれー!わたし、前は50歳になったらヘソピしようと思ってたのに!半世紀生きた記念に!これじゃあヘソピ映えない。(ボディスタイル)ボディピアスpierce14G18Gゴールドバナナバーベルへそピアスヘソピ耳たぶロブジュエルサージカルステンレスAmazon(アマゾン
マダムの「ちょっと聞きたい」が止まらない。ネタが不足している、と書くとすぐに新鮮なネタを全国からお寄せくださり深謝いたしますです、ハイ。Q1.内診台のタオルって洗ってありますか?もしかして全員、同じタオルを使っているのでしょうか。A1.ごめん、人類皆兄弟内診台に座ったとき、ナイチンゲールがそっとお膝にタオルをかけてくれるかと思うが(もしくはセルフサービスかもしれないね)あのタオル、少なくともうちの病院はその日一日使いまわし。一日終わった
2021年5月27日に腹腔鏡で切除オペして本日、初めての1人大量買い物重い荷物を持ったらいけないという外科の先生の言う事をしっかり聞いてました退院後から毎朝ウォーキングを続けていたんだけど🦵1週間ほど前からなんと軽く走れるようになってきて🏃♀️オペ後の体は元に戻りつつあるオペ前後6日間の絶食期間で4㌔落ちて、48㌔➡️44㌔ガリガリになってたけど、色々食べれるようになってきて、46.6キロまで戻ってきたし💪7月8日〜の抗がん剤治療はどうなるのか怖いけど少しで
闘病記②虫垂から粘液腹膜偽粘液腫と診断されて約一ヶ月になります。これまでの出来事を綴っていきます。11月初旬に虫垂炎になり、11月中旬に腹腔鏡で虫垂切除術を受けました。この時は「いらないものだし切って終わり!やっと虫垂炎とおさらばできる」と思っていました。手術後4日目、まだ少し右下腹部が痛むけど傷はほとんど痛みが無くなって、点滴もドレーンも抜けました。主治医から話があると詰所に呼ばれました。電子カルテに切除した虫垂を切り開いた画像が写っていました。「これ、粘液です。ちょっと悪いもの
1ヶ月前に腹腔鏡下に左尿管と回腸導管を再吻合された方が受診されました。腎瘻が抜けた生活がとても快適で、以前のような生活が出来るようになりましたとお話しされていました。ロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術後にS状結腸背面を通る尿管が狭窄し左腎瘻と回腸導管の二つのストマ管理をするのは大変です。回腸道管を左にローテーションし再吻合です。本日、左尿管ステントを抜去しステントフリーとなりました。腎瘻や尿管ステントフリーにすることで懸念材料が減ること、通院というスケジュールがいらなくな
先週(3/25)、腹腔鏡下後腹膜腫瘍切除、膀胱腟瘻根治術を行った方、昨日(術後6日目)膀胱留置カテーテルを抜去し、尿失禁が消失している事を確認し、本日退院されました。『膀胱腟瘻根治術』婦人科手術後の合併症として多いのが「膀胱腟瘻」本日は2021年の子宮頸部筋腫、腟膀胱間腫瘍で全腹腔鏡下子宮全摘術(TLH)と腫瘍切除された方でした。術後から「…ameblo.jp