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ご覧いただきありがとうございます。k.h.です。今回のお品はシーボーグ200J-DHかなりシャリシャリ。スタードラグはグリス劣化です。カバー固定ネジに塩ガミ。外したカバー内側にも塩ガミが少々。内部は各所に塩ガミ、汚れです。特にサブクラッチの塩ガミが酷いです。メインギアを外します。クラッチを分解してプレートを外します。レベルの固定部も塩ガミ。直ぐ下のシャフトもサビ。固着してます。減速ギアを外します。磨耗有ります。クラッチボタン裏側。モーター側カバーを開
新車時依頼26年間交換されていない水温センサーの交換。ローバーミニの水温センサーはインテークマニーホールドの真下にある為、このインマニを外さないと交換出来ません。今回は自分で作業をやってみることにしました。まずはラヂエターの水を半分ほど抜き、ラヂエターホースと燃料ホース、配線類を外してインマニをエンジンルームから外します。抜き出したスロットルボディ付きのインマニ裏側の水温センサーはというとガビガビで水漏れの形跡があります。新しい水温セ
フレームの腐食の補修の続き左右のラダーのメインフレーム(□断面)つなぐ部材のパイプレーム(○断面)中央、若干後部のパイプレームの両端が腐食して損失状態特に断面の下方がひどい外側から何か(FRP系等)を巻き付けるなどすることも考えたが、これではメインフレームとの接合(固定)が難しいこのパイプ径より若干細いある程度剛性のあるものを挿入すればよいと考えるが、ちょうどよいのが見つからないのと、それではボディが邪魔で差し込めないホームセンターで色々物色し、水道配管材を確認継
TS-50Sパワーがフルパワー100W以上出ています、ALCで調整できません。ALCコントロール基板に-6.2Vがかかっていません。ケミコンが液漏れてして、パターン腐食していますね赤いマークのケミコンは以前交換したようです。オーディオのケミコンも液漏れ腐食個所を手直し清掃ケミコンは全数交換PLL側も全数交換表示部のケミコンも腐食、麦球をLEDに交換します。スポンジ劣化交換しましたメモリー用電池をホルダーへ
今日は晴れてはいたものの、少し肌寒かったです!!少し風も有ったので、そのせいもあったのかもしれません。さて、今日は昨日とは異なる売約車の350SSマッハの、点火系のポイントベースの製作です!!カワサキのミドルトリプルは、KH400以外はポイント点火です。ポイントは、ポイントカムがポイントを押し上げて、点火タイミングを調整しています。そしてこちらがポイントベースです。この上に、ポイントやコンデンサなどが付いていきます。ただ、ご覧のようにかなりくたびれてしまっている
完成から早くも4年目になろうとしているわが家の単管パイプウッドデッキ格安の防腐防虫SPFの腐食具合はどうなのか?恒例のメンテナンス作業に入る。今年は何回やったであろうか、ウッドデッキBBQ。本当に、、、やりすぎですわ😇鍋パーティなんかも楽しみ絶賛大活躍中!ブラウンを塗りすぎて黒っぽくなってしまって以降、クリア塗装ばかりしているので、ところどころハゲてきたように見える。最近気になるのは、なぜか白くなる現象。拭いても取れない。前回発見した梅雨時期にコケってしまった部分。特に変
投げリールのクリーンアップ&メンテをした時に、我がシマノのサーフリーダーCI4+35SD18モデルも14モデルもラインローラーのメッキが…18モデルがこんな感じで、塩水による腐食~(>_<)なので、パーツを注文した。3台をロッドから外して、交換開始~!18モデルはBBとラインローラー一体型のため純正パーツで交換した!これでとりあえず安心。続いて14モデルが2台、若干腐食してたので一台には18モデルのラインローラーセットを組んでみた!上段14モデルのラインローラーパ
こんばんは!いつもご覧頂きありがとうございます。本日はスズキGSX1400のエンジンカバーとジェネレーターカバーのバレル研磨のご依頼です!かなり腐食が酷く表面が凸凹したような状態ですこれはかなり手ごわいかもですよ~剥離とサンドブラストでどこまで綺麗になるかですね腐食の状態によって凸凹箇所は残りバレル研磨の場合は、研磨します。ある程度研磨したら、バレル研磨の治具にセットして粗削りから研磨します。粗削り後は仕上げ用のメディア(研磨剤)を使ってバレル
こんにちは。けーすけです。バイクネタが多いのですが、今回は車ネタです。うちは移動販売車のたこ焼き屋さん[3丁目のたこボール]を運営しています。https://rootwest.com/tacoball/197年式のワーゲンバスなのですが、13年前に中古で買ったときから腐食がありました。以下のブログネタ参照↓『ワーゲンバスの錆補修の塗装:完成です。』色々な話題を紹介していて、時間軸とブログはタイミングがずれておりますが、ご勘弁を。納車直後から気になっていた、塗装がプ
ストック車両から切り離す。腐食は落とし錆止め処理をしてから塗装し、mm単位で接合する。3重構造部は切開してから強度を上げる方法で、、。フレームも欠品部品が多くなって困る上に、元々何でも新品がイイわけじゃない。で、直し方もいろんなアプローチを安心して任せられるところがあるというのは心強い。
ケーブルのお話ですケーブルには電気抵抗率というものがあり、ケーブル抵抗率は断面積に反比例し長さに比例しますつまり、太くて短いほどに抵抗率は低くなりますそんじゃ、ケーブルは太い方がいいのかといえば、ケーブルだけで着目すればその通りその太さのまま、アンプ内部に電源供給されれば、太いケーブルにするメリットがありますが、アンプ内部のプリント基板はどのような状況か確認したことがありますかこちらの画像をご覧くださいこちらの画像は40Aヒュー
こんにちは、ムサシです。中々原因が解らず、修理に2日ハマっていた750ターボ。症状とそては突然のエンジンストールやタコメーター誤差、リレーの誤作動・・・最初はハーネス→リレー→コンピュータと疑いましたが、チェックしたところ導通も抵抗も異常無しで、ようやく原因判明!↓エレクトリックユニット内の基盤及び端子の腐食、誇りによる接触不良でした。接点を磨き、断線部はハンダで修理し無事解決。嘘のように絶好調になりました^^古き車両故今後増えそうな予感なので、ユニット内の
線材には、銅と銀のどちらが適切か?ただ結果として、どちらを選ぶかは主観によります、物理化学の観点から、真面目に考察してみます。因みに、元ブレーキ摩擦材の専門家としても、金属の構造や性質や分析など、なくてはならない知識でしたので。考察する観点は以下の点。1.電気電導特性2.耐腐食性3.寸法と電導性まず、1.電気電導性ですが理科年表を見ますと、電気抵抗率で表してします。0℃,100℃銅1.55,2.23銀1.47,2.08温度が高くなるほど電導性が悪くなり
お疲れ様です(^^)おー画期的なベアリング発見リールの交換ように買っちゃえばメーカー部品の4分の1くらいで買えるかなシマノならラインローラー、ハンドル共にこのサイズになっています今まではミネベアやNSKの普通のステンレスベアリングに交換して使って居ました1個200円以下だったかなハンドルは気にならないけど、ラインローラーは腐食が早い、PEラインしか使わないから水を含んだままラインローラーまで来るのでしょうがないから注意して交換するようにしていますこのベアリングはリール
こんにちはHI-GARAGEです今回は県内K様より《ダイワ》21エメラルダスAIRLT2500-XHの整備ご依頼をいただきました✓新品購入・一度メーカー修理✓とくに不具合なし✓定期メンテナンス定期的にメンテナンスに出されていると安心しますね(整備屋としては)しっかり整備していきたいと思います■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ノブベアリングは若干シャリついています少し汚れを噴いていますねドラグワッシャが緑色になっていますベアリングは
底板がそろそろ限界か度重なるボート内にしぶきの浸水により、釣行毎に腐食が進んでいきます2年前にこのゴムボートを譲り受け、前オーナーは長期間、物置保管てな訳で自作します5.5㍉厚のベニア合板をホームセンターでカットしてから曲線はジグソーで切ります留め具を削って黒いゴムシートは再利用します穴あけ塗装して耐水性を上げます今日、2度塗りが終わりました次に3度塗りします塗料が余れば4度塗りもしましょう耐水の為にはニスも塗った方が良いのかな?浸水は切り縁から浸透して行くでしょ
今までに2回くらい書き記して来ました、銀と銅の腐食の大きな違いについて、今日はまとめておきたいと思います。まず、現在のRCAケーブルの電気抵抗を測っておきたいと思います。LCRテスターを使って、①銅のイケ綿ケーブル(2年前に購入)と、②銅のZ社ケーブル(10年もの)と、③銀のケーブル(5年前に購入)の1kHzにおける電気信号線のインピーダンス電気抵抗Rs(Ω)を測ってみました。①銅のイケ綿ケーブル0.07Ωです。②銅のZ社ケーブル0.046Ωです。③銀のケーブルなんと、3.785
千葉県のお客様先日点検で重大なオイル漏れが発覚したインプレッサスポーツワゴン(GGA)へのメンテナンス作業となります混みあっている関係で納期をいただいてお預かりしたのですが、今週はGC8のメンテナンスも無事に完了し、ダートラ車両も大きなメンテナンスがなかったので、昨日の夕方から作業着手しておりますオイルは大量に漏れてエンジンブロック上部はオイルでベタベタに汚れてますそして漏れていた原因はこの短いバキュームホースの根元部分のクラックです触るとゴムな感じは全くなく横の金属配管並みに
こんにちはHI-GARAGEです前回に引き続きN様の《ダイワ》05イグジスト2508整備後半レポートとなります分解時には内部の汚れ・ベアリングの回転不良が目立ちました主要パーツのほとんどが廃盤になっているので…整備でなんとか対応していきたいと思います■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ベアリングを洗浄します激濁りになりました洗浄後の点検にて、、・ドライブギアベアリング…2個・ピニオンギアベアリング…2個・オシレートギアベアリング…1個・
家の中で腐食のリスクの高い場所。常に湿気があって乾きにくいの条件が揃うと腐食がおこり白アリ被害の可能性が高くなります。画像の箇所は浴室入り口の柱。コンクリートに埋まっていて常に湿気があり腐食の条件が揃ってい舞った場所です。手で押さえるとボロボロと崩れてしまう状態でした。その場所だけ交換をしました。どうしても床と壁も撤去しないといけなかったので部分的に改修。タイルの浴槽からユニットバスへの交換工事も近いうちに行うのでそれまでの応急処置をした工事例です
メーカーダイキン品番RZYP140H9症状点検コードLC表示室外機制御基板とインバーター基板の通信エラー修理内容基板間通信線及び電源端子台交換インバーター基板内配線パターン手直し2年前に基板一式を交換しているので先ずは取り外して点検高額な為出来れば継続して使いた。黄色の複数線が基板間配線一部腐食で断線基板はこのまま使えそう。はインバーター基板の配線端子画面右上R9から端子台イチバン下の端子まで間のパターンが断線している端子
何故かクラッチのリザーブタンクが直ぐ黄色っぽく・・・・2回位フルード交換しましたが(?_?)・・・・ブレーキ側は綺麗なままです・・・・もしかしたらレリーズシリンダー内に大量の汚れが(?_?)表面だけ磨いていましたが・・・・やはり内部も清掃でしょうか?wheelieのをバラします。(^^)/塗布されているグリスが無くなり腐食していますオーリング大丈夫か?漏れ無い感じ。液は減らずに汚れるだけです。リザーブタンクへ液を入れながらピストンを押し出します(^^)/
洗浄が終わって穴周辺の塗装を剥離剤で落としたニンジャ250Rのガソリンタンク。塗装を落としたら小さい穴がさらに出てきてしまいまたまたビックリ。正直、どれだけ穴があるのか今のままではわからない状態。塗装で隠れて見えない穴がまだあるんだろうなって思えてきましたよ。ということで、タンクの底面と横の下側の塗装を落として確認しとかないと後からまた穴が出てきたってなりそう。タンクの塗装を今はやりたくないんでアンダーカウルで隠れる部分まで塗装を落とせば腐食の穴がわかると思うんですけどね。腐食が激し
コンクリートの中性化の劣化機構について説明せよ。また、コンクリートの中性化と水の浸透に伴う鉄筋腐食が併せて進展する構造物の維持管理方法について説明せよ。■回答1.中性化の劣化機構中性化は、大気中の二酸化炭素がコンクリートの表面から進入し、炭酸化反応を起こす。その結果、内部のアルカリ性が低下する現象である。劣化により、鉄筋発錆による体積膨張で、コンクリート表面のひび割れや、表面かぶり部の剥離が確認できる。さらに、劣化期では、不導体被膜の破壊により鉄筋腐食が進行し、広範囲のか
送料無料キャンペーン中でしたので、予備の流しそうめんスライダーのモーターユニットが届きました!注文の翌々日に届きました。タカラトミーアーツさん早いこれ、一回ごとに分解して乾かさないと、中に水が入り込んでいて、中の金属部分が錆びたり、腐食しちゃいます。これ、直すの諦めましたそして、今朝10年以上使用している洗濯機に異変がパネルの点灯電気、音はなるけど突然消えた。修理すればお高くなるので、買い替えのほうがもう良いかと思います。ここの金属部分が出てしまっていて、ドラムがガタゴト入れ
今までいろんな錆防止剤とやら使ってみたけどほとんど効果のないやつばかりだったねまともなヤツは無いがオイラの結論唯一進行を止めてくれてた感あるのはガードセプターこつは転換剤じゃなくてシャバシャバの塗料FRPに使うポリ樹脂みたいな感じ錆の奥まで侵入して固めて増殖を防ぐただし、紫外線劣化が進むんで上塗り塗装必須オイラの一生で、最後にもう一回だけ釣られてみようかなという思いサビキラー1キロで5000円ぐらい(;一_
カヤックフィッシングのように、ちょっとしたことで波ザブザブ被る事が多い釣りでは特にライジャケなどのファスナーのスライダーが腐食して動かなくなったりもげたりした経験ありますよね?必要あるのか無いのか、止水ファスナーというものがついている事が多い僕は開け閉めがかたくなるので止水ファスナーはあまり好きではないです。。ファスナーが使えないだけでライジャケ買い替え2万とか痛すぎる、、(´▱`)ファスナーのトラブルのほとんどがこのスライダーと言われる部品が原因らしいですほうらこんなん
前回書いた項目の1つ目のチャレンジは、一番簡単そうで材料費がかからなさそうなエッチングからやってみました。エッチングというのは昔からある手法で、金属を化学薬品で腐食させるもので、マスキングによって腐食しない部分を作って食刻します。要するに溶ける部分と溶けない部分の段差で模様をつけるということです。もともとは銅版画の版を作るのに使われてきた手法で、その為かエッチング液は画材屋さんが扱ってることが多いです。あとは表札に使われたり、電子基板に使われたり。エッチング自体は知ってたものの、絵心が
こんにちは。塗りかえ専門店佐藤塗装店佐藤です。最近、鉄骨階段やベランダの腐食でお困りのお客様から、ご相談を頂きます。錆が激しく発生していたり、その先に起こる錆による腐食(穴あき)が起こっていまったり・・・。その鉄のサビ・・・ほっておいて大丈夫??*サビと聞けば鉄を想像されると思いますが、その鉄の素材はお手入れが必要とされるものです。では、お手入れをさぼってしまうとどうなるのか??皆さんもよくご存知だと思いますが、鉄が錆びるとやがて素材は性能を失うべ腐食して