ブログ記事24,007件
翔「サト・・そうです。ストームでの僕の名前・・」呟くような微かな声・・「あなたは・・・やはり・・そうだったのですね。俺は、全然わからなかった。丸い大きな眼鏡と、サラサラのおかっぱ頭。何も言わずに、静かに後ろで、メンバーの話を聞いていましたね。カズがいつもそばであなたの世話を焼いていた。」成瀬さんが、そっと自分の手を握っていた俺の指を解く。「ストームに僕の居場所はなくなった。グループの進む方向に僕は必要
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••スタスタグイッ…「さあ、こっちよ結翔。」《ちょっ、母さん!》「結翔はこのお店覚えてる?昔はよく来たのよ?」はあ?覚えてるかって…そりゃ覚えてるよ。何回連れて来られたと思ってるんだよ?初めてのデートで来た場所だとか、プロポーズされた場所だとか……ここに来る度に嬉しそうに話すからそっちも覚えたっつうの。…いや、今はそんな事どうでもい
若智屋の庭に現れた露地門を抜けるとそこは蒼灯の工房の庭(現代の蒼幻燈ではない)その庭を絵付けの支度の手伝いをする子妖たちが忙しなく動き回っていたその中の一番小さい子が若ちゃんが来たことに気が付き工房の中に居る蒼灯に声を掛けた「あおひ~わかちゃんたちがきたよ」「ありがとう知らせてくれて一緒に中に入ろうな」若ちゃんがその子にお礼を言うとにっこり笑って若ちゃんと手を繋いだそのすぐ後、作業着姿の蒼灯が外に出てきた(*現代の作務衣のような服です)「蒼
ビンゴの後は、みんなから一言ずっと、お祝いの言葉を頂いた翔「皆さん、お祝いのお言葉、ありがとうございます。絶対、幸せになります」智「凄く嬉しいです。これからも支え合っていこうと思います。ありがとうございます」姉「はい!それでは、皆さん、あちらのバラのアーチの方に移動をお願いします」未華子「お兄ちゃん達は最後よ。あっ、智くん、グロスちょっと付けるね」翔「おー!いいね〜」智「ふふ…これ、癖になるかも」僕達はアーチの前に立ったまた、翔くんの手がギュッとなった…翔くんを見る
夕方だと言うのに夏の陽射しは容赦がないそれでも君が乗った飛行機を眺めながら3人で大きく手を振る「智(さと)見えてる?」「俺らはここだよ!」俺と内田が声をあげてる横で真剣に君が乗った席を探す池田「あの辺りだよな?」双眼鏡が有ったとしても君の顔までは確認できないのだけど「そうそう、ビジネスクラスだからあの辺りだな」真面目に答えて3人でその辺りを凝視する「ふふ、きっと手を振ってるはず!そして見えてるはず」内田が笑顔でそう言って大
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…お試しで書いてみましたどうかな…ドキドキ…「自分はドルフィンライダーです」ドルフィンライダー??イルカに乗るのか??確か自衛官とか言ってたよな「自分」とか言っているし女の子達がポカンとしてる中ハの字眉をさらに下げて困ってるのかと思ったらニコニコしてるけど看護師との合コンに人数合わせとかで連れてこられたどうもそのハの字眉の大野智も人数合わせらしい烏龍茶でもぐもぐご飯を食べているそれでも顔が良いからか「あのド
彼が手紙を読んだ後長い時間を費やして疑問や感じたことについて話をしたその上で記憶を封印し俺達の事も忘れて貰った(彼は全て納得してくれた)「お疲れ、家に戻って一杯飲むぞ」疲労困憊状態のMasterの腕を掴んで蒼幻燈に戻り一息ついた「ツマミを作るから少し休んでいろ」今日の日を迎えるまでのMasterの心労はかなりのものだった塔に迎い入れた時点でもまだ迷いがあったその理由は・・・生まれ変わった彼が選ぶ相手があの方であれば教える必要な無いんじゃ
なかなか更新出来なくてごめんなさいm(__)mいつも気長に待っててくれてありがとうです(*>人<)*完全妄想のお話。BL要素含みます*告白しても、望み薄いかもなぁ…翔先生も北村先生と同じようなこと言ってたし。やっぱ、告白とかされたら迷惑かなぁ…でも、条件クリアしたらデート考えてやるって言ったのは先生だし…実際、クリアしたからデートしてくれるってことになって…ほんとに面倒くさいとか思ってたら、なんやかんや理由付けてデートしない、ってなりそうなんだけど…でもでも翔先生は、デートし
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••ガタッ…《……は?…なんだよ…それ?》「全て事実よ。そしてこれがお父さんと母さんが離婚を選んだ理由なの…だから結翔…お父さんは何も悪くないのよ。」事実って……親父がいる署も含めて警察官や一緒にいた警察官の家族までが襲われる事件が連続してあったって…だから…家族を守る為に母さん達は離婚を選んだって……なんで……《…そんな事件…あの頃
カズまさか・・警察が押収したのか?いや・・・そうじゃない・・・多分サトだ。サトが見つけたんだ。そもそも、あんなに早く警察が来るはずがなかったんだ。つまり、通報したやつがいる。侵入者がいるって。あの日あの家にいたのは、家主である芹沢豪。俺の侵入を隠すために、芹沢に別れ話をするという口実で行ったサトサトに頼まれて同行した櫻井翔。櫻井は俺の侵入を知らない。芹沢が知ったとするとサトからだ。それで、俺を罠に嵌
仕事が早く終わったから、ドライブしようってなった「どこ行く?海とか行っちゃう?」「海いいね!行こう行こう!」途中途中渋滞があったけど、予想してた時刻に着いた「平日なのに、すげ〜人」「観光地だからな…あの店で飲み物買おうか?」「おっ!飲みたかったやつ!」「そうなの?言ってよ!家の近くにもあるじゃん」「そうだけど、いつでも行けるって思ったからさ!ふふ、僕ね、ミルクティー。わらび餅増し増しで」「増し増し?そんなの出来んの?じゃあ俺は、カフェオレ。俺もわらび餅増し増しで」🧋🧋
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…自衛隊の事が良くわからないので失礼や勘違いが諸々あるかと思いますが広い心で妄想の中の自衛隊ですから…よろしくお願いします空自のホームページには大野さんの連絡先は無いけど大野智のプロフィールが載っている俺より若いと思ったのに本当だ3つ上かよ…ホームページに戦闘機?の窓からめちゃくちゃ可愛い顔して笑った写真があるドキドキ…してる…なこれは…って俺はまた…と言うか親がまた落ち込むよななんで男にトキメクかな…高校
サトシ王からの手紙をもう一度読む気にはなれなかった書かれいていることが事実ならあまりにも内容が重すぎてそして・・・それが・・・自分の前世だと言われても信じられない・・・ただ茫然と手紙を眺めていたどれくらい経ったのか部屋に甘い花の匂いが漂ってきて顔をあげたらさっきの二人がお茶を運んできた「これは・・・花茶?・・・」彼が淹れてくれたお茶に似た匂いがする「ああ、君が飲んだことのある花茶とは少し味が違うがこれも美味しいお茶だよ」
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…サトシくんを抱きしめて月明かりってこんな明るいのか…ぼーっと窓を見ていた「良かったな俺のおかげだ凄いべ」って月が笑ったように見えた…そうか月明かりは太陽の反射だから…太陽ってずっといるんだな…怪しい神様この森の神さまのサトシくん私も「完成です」なんですね…触るだけで凍えさせてしまうそれどころか…怒りを感じるだけで世界を凍らせてしまうそんな力が嫌いだったけどその力のおかげでサトシくんとは離れられないのか
3人と別れて全ての手続きを済ませて搭乗口前で待機するこの時間、暇を持て余してしまうこれ以上お土産を買う必要はないし携帯を取り出し東京観光の写真を眺めることにしたみんないい顔してる・・・ふふ・・・僕もだけど(笑)楽しかったな画面を見てたらローダンセの会のラインが入った『智暇してる?』(内田)『うん、やる事ないし(笑)」『あと10分くらいだろ?』(池田君)『うん、そう何してたの?』『内田が空港でしか買えない土産を買うって言う
迷宮に迷い込んだと言った彼僕も同じだったと思う先輩の助言があったとしても今までの僕だったら一時帰国を決行するなど出来なかった今回の事で一番大事なのは何かそれが分かったからもう迷わないと思う解決しなきゃいけない事は沢山あって僕たちが描く未来の形にならないかもしれないだけど、どんな形でもいい彼の傍に居たいそれだけは揺るがないと確信しただから・・・今はこの関係で良い「ただいま~」ドアを開けて中に入ると内田も池田君も起きてた「お帰りって二人で何処
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…おはようございます。素敵な一日になりますようにお立ち寄りくださりありがとうございます目覚めた後サトシくんはずっと私の頭の上に乗り頭を撫でてくれて「ごめんなさいショウくん嫌がることはもうしません」「あははは嫌がってはいないですよ大丈夫」何度も伝えているのにハの字眉で頭の上にいるマサキやカズナリ、ジュンはマサキ「ショウちゃん反省させないとまた、高く飛ばされちゃうよ」カズナリ「そうそう、反省させた方が良い」ジ
シヴァン先生の、2023年10月13日リリースの新アルバム「Somethingtogiveeachother」から、「Honey」!※TroyeSivan-Honey(OfficialAudio)■Honey(TroyeSivan)[Chorus]GivemethecouragetosayalltheshitImean,yeah勇気を出して、言ってしまいたいんだ、くだらないこと、ぜんぶをGivemeasongtorockyou
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…おはようございます今日はこちらは雨で眠いです。僕はお空にはなれない…僕は大事な者たちを守れる大事な者を傷つけた者を守る気はないでもお空にいる神様は守るんだだから僕達が頼んでも助けには来てくれない…それは神様だから…頭の中に神様の言葉がグルグルと回るようやっと出た言葉は「僕がいるとショウくんが僕を守る為に力を使って…嫌な思いをするです」太陽を背負った神様は暖かい眼差しで「心配するなサトシがいなければ雪
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智はコーヒーを飲んで落ち着く(はぁ…出来ない事はある今は出来る事をするしか無い翔くんの顔見たら抱きついてしまいそうだったあの香りに包まれていたい)「大野お疲れ様…家族が謝ってたぞ感謝してると伝えてくれって」智はゆっくりコーヒーを飲み「…感謝してるのは僕ですまだまだ未熟な自分を見せつけられた…」部長はニヤニヤしながら「その言葉は私の年になってからだぞ大野はまだ勉強中…思い通りの治療は出来ないからなおまえ
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…新しいマンションでは菊池と上田は翔達が着く前に清掃員の振りをして盗撮、盗聴機器のチェックし「良し無いな…菊池先に家に上がった事ばれたら…」「考えたくない…上田さん早く出ましょう」そそくさと外の引越し屋のトラックの影に隠れる翔の車が法定速度より遅く走っているなど上田も菊池も知る事はなかった「もうトラックの荷出しが始まってる翔くんまた、このプラモデルを翔くんお願いします」「はい…壊さないように
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですからホッケとニシンが日干しされてます。あっと言う間に出逢って一年翔の髄内釘を抜釘する為に入院している「智くんおはよう御座います…」相変わらず詰め所の窓に翔は顔をこれでもかとくっつけて手を振っている「おはよう…翔くん」智もニコニコと手を振っている師長は「ほらね…大野先生には櫻井さんがピッタリだったでしょとても明るくなったでもあの一年前と変わらぬ櫻井さんラブラブなのを病院内で撒き散らさないで下さいリア充じゃない
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…こんばんはお疲れ様でした。ひなちゃんとサトシくんと泉に来たサトシの森は春真っ盛り山菜を取りに来る人間が現れるサトシくんは「ふふっ大丈夫です見えません」そう言えば空に飛ぶ時もサトシくんといれば人には見えないとか言ってたな「ちょうど土筆と、蕨と筍の時期です森に入ることを許してます」「流石ペルルサトシくん」「ピッピッ」「ひなちゃん僕がショウくんに褒められたですよ」ひなちゃんの背中に乗って何故か…威張
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*天窓からさす月の光を浴び、その表情が更に慈愛に満ちた、天使のようや姿の白い陶器のマリア像…。どこかの教会のようなこの一室は、今は十字架こそ無いが、当時はそういう目的で造られたそうだ。個人宅なのに、神に祈りを捧げる場として…。俺の3代前にこの家の管理を任されていた者が、欲に目がくらみ純金のソレを売ってしま
イギリスのドラマ「QueerAsFolk」(クイア・アズ・フォーク)このドラマ、アメリカのリメイク版のほうが有名みたいですね。私が今回見てみたのもアメリカ版です。2000年〜2005年にシーズン5まで放送され大ヒットしたテレビドラマシリーズ。ゲイとレズビアンの恋愛、友情、家庭問題などを描いています。現在、日本では公式に見る方法はありませんがdailymotionで視聴可能ですよ〜(日本語字幕無しだけど)これ、アメリカのNetflixでは配信しているんですよね。さすがLG
「翔ちゃん…どこにそんな体力残してんのよ…」隣で堕ちていたカズが少ししてから目を覚ましてうつ伏せのまま顔だけをこちらに向けて話しかけていた。「カズが体力ねーんじゃね?ふふっ」ほっぺを膨らませて拗ねた顔をする。はぁ…なんだろね?もともと可愛いやつだけど抱いたあとだから?もう何しててもなんでも可愛く見えてくるから困るわ…カズはそのままの体制で顔を反対に向けて窓の外をみた。「ねぇ?今日ってブラッドムーンらしいよ?知ってる?」そのワードにドキッとした。そう俺の理性を壊した元
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~Blue~図書館からここに来た時同様に三葉さんの車に乗って……ううん、壱智さんに押し込まれるようにして乗せられた車は商店街を経由してあれよあれよという間に“山風”という表札の家へと着いた。…大きいお家。……って、そうじゃない!『あ、あの壱智さん?』「あ~イッちゃん順番どうする~?」『…あの……』〖えっとね~ここはやっぱり多野君が先かなって思ってる~♪空いてれば2階の方に行けばいいしね~♪〗
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…朝はお騒がせしました。「手紙」が「時計」になっていてややこしいのに更に面倒な事にすみません翔は暁に言われた通り(悪夢の涙)の流通を抑えていた暁達は暁を狙う事を指示した者を捕らえている更に自暴自棄になる者がセスナやジェット機を狙ってくるただそれは罠一気に大掃除が終わる「ヂャンバカしかいないのか?罠だってわからないのか…もう使える奴はいなかったんだな」「そのようです…もう…頭が回る者はいません尚更…放置出来ま
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…おはようございます素敵な一日になりますように「サトシくん私、自分を好きになれば良いのかもしれない…怒りは凍らせるけど幸せを感じると優しい雪が降った感情が激しく揺れると力が出てしまう」サトシくんはひなちゃんの横ウトウトしていたその身体を起こし「自分を好きになるのが愛ですか?」ふわふわと飛んできてベッドに横になっていた鼻の先に停まって座り込み首を傾げ「僕は自分を好きですよたまにやりすぎたり意地悪になります
1月5日、いちごの日記念のお話です。童話シリーズではありません。こちらは、妄想のお部屋です。BL要素が含まれる場合がありますので、ご注意ください。やった、彼がバス待ちの列に並んでる。コーヒーショップで時間をつぶしていて正解だったな。同じバスに乗れそうだ。俺は松本潤、26歳、会社員。自分で言うのはなんだけど、イケメンの部類に入ると思うし、声をかけられる事も多い。でも、俺は初恋の人を忘れられないから、恋人を作った事はない。子どもの頃に一緒に遊んだ女の子。どこの誰かはわからないけ