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こんちは!Pajaです。前回は、検体検査~治療開始まで書かせていただきましたので今回は、治療開始~前向きになるまでを書かせていただきたいとおもいます。免疫チェックポイント阻害薬による治療開始治療方針も決まり処方箋を持って薬局に行きました。最初の薬局でまず、薬が無い。。。との事。。マジですか?そんな事あるんですか?別の薬局に行くと数が足りません。。。との事。。ここでも、マジですか?となりました。今日から飲むようにと言われたので不足分は後日という事で今揃う分処方していただきました。
今日は6週間ぶりの泌尿器科通院日でした前回、3年ぶりに頭部CTを撮ったのですが問題なく胸部CTも再発転移なしでした前回の診察の時から思いきって6週間の休薬をして手の副作用は完全ではないものの、だいぶ良くなったのでまたスーテントでお願いします。と主治医に伝えたところ、👨⚕「ちょっと1つ提案があります。」と言われ👨⚕「最近ずっと考えてたんですが、、、○○さんは3年半程スーテントですよね。スーテントだけで1年や2年良い状態が続く人はいるけど、3年以上消失状態が続いて
初めましてPajaです。癌の診断されてからすでに1か月半経過してしまったので今回は、最初の異変~検体検査開始までのお話をさせていただこうと思います。最初の異変今年の5月下旬に左下腹部~背中にかけて殴られた後のような激痛が走り一人じゃ歩けないくらい痛かったです。コロナ禍という事もあり私は、在宅勤務だったので仕事のメンバーにお腹に激痛があってこれから病院に行くので早退します。と入力し妻に救急車を呼んでもらいました。救急車が自宅に到着しなんとか救急車までたどり着き病院に運ばれました病
こんにちは!今年は寒くなったり暑くなったりと忙しい気候ですよね~。先週の土曜日にワンコの写真を撮りに行って帰宅したら左眼に何だか違和感を感じてましてね。昨年11月26日に右眼の網膜に穴が開いて手術をしたのだけど、まさにその時の症状に似ていたので今日眼科を受診しました。pikoさんの勘は大当たり!!今度は左眼に何と2か所の穴が開いてました休みが中々撮れない仕事なので調整してから手術をしたい旨を医者に伝えたのだけど先生「網膜剥離になっちゃうよ!」って言
痛みは治まったけど、夜が明けるのを待って妻一人で病院へ近くの内科へ行くが、そこでは胃腸炎だと診断されるが、あの痛みはそんなものではないと直感した妻は後日、ほかの病院へエコー検査をしてもらうすぐに大きい病院でCTを撮ってもらうようにと紹介状を書かれた後日、CT画像から腎臓に癌があると判明大きさは6センチ妻はその足で当時、年長さんだった娘をお迎えにいった帰宅してすぐ僕に電話をくれたが、説明の途中で堪えきれずに泣きだしてしまっためったに泣かない
2020年3月9日〜3月13日までは午前中だけ仕事に行きました。血液検査ではこのころはヘモグロビンの数値が9を少し上回る位。CRPは13.00〜17.00位。熱も夕方の早い時間から上がるようになっていたしちょっと動くと息切れしたり、呼吸が苦しくなったり、、相変わらず咳も出たりと半日でもかなり辛くて、、もう限界でした職場の上司には癌が分かってすぐに伝えて、検査を受ける為に休んだりしていて、手術を受ける日から1ヶ月休ませて貰うことは言っていたのですが、それを前倒しで
今日、妻が入院したカボメティクスをやめることは先週書いた休薬期間もあったけれどなんだかんだで2年近く続けたカボメティクス去年末ぐらいから効きが悪くなっていたけれど…先週、それを確かめるためのCTを待っているとき、妻が「癌が進行してたら、カボメティクスなんかやめてやる」と、冗談めかして言ったカボメティクスを服用している患者さんならわかってくれると思うけれどこの薬の副作用は、ほんとうにツラい強い倦怠感とか、手足症候群とか数え上げれば、き
腎臓の方にも腫瘍(多分、癌と言われてる)があるということで、3ヶ月おきに定期検査。今回は定期検査2回目。腫瘍見つかってから半年経ってます。うつ伏せで腰あたりを出してタオルかけられたまま待つ。。。待つ。。。待つ。。。先生、全然来ない眠いから寝ちゃおうかなと思うんだけど硬い枕が高すぎて、寝たくても寝れない。。。そしてようやく先生来る。エコーチェック開始!エコー。。。エコー。。。。先生、腫瘍が見つからないようで、前回の診察の状態を確認しにパソコンのところへ行く。戻ってくる
昨日、妻のCT検査結果を一緒に聞きに行ってきた結論から言うと、ほとんど変化なし肝臓に転移した癌は若干、大きくなってはいるけれどとりあえず、カボメティクス継続ただ、腰と足の痛み(しびれ)はやっぱり日増しにひどくなっている少し前までは”この姿勢になると痛むなぁ”と、いった感じだったけれどここ数日は常に、それこそ夜中に痛みで目が覚めることもあるみたいで…妻は、痛みに強いほうだと思う我慢強いというか…んー、もしかすると痛みを表現するのが下手な
妻は昨日あたりから背中が痛いと言い出した痛いところが増えると骨転移が進行してるんじゃないかと不安になるあいかわらず食欲もない一時、体重が37キロ台まで落ちたしんどそうでも、痛そうでも体をさすってあげることぐらいしかできなくて本当に悲しくなる。。オキシコンチンを5㎎から10㎎に増やすと痛みがだいぶ和らぐみたいふらふら時間が長くなるけれど。。仕事も家事もできなくていいただ傍で生きていてくれたらそれでいい
こんばんはPajaです。本日は、帰宅後すぐにブログを更新する予定だったのですが。。寝てしまいました。っぽ今日は、診察日でしたので病院に行ってきました。本日のメインイベントは骨シンチ(胸椎に転移の疑いありの為)です。後、最近身体が痒い事を聞くがサブイベントで聴こうと思いいざ病院へこの時、メモをのこさなかった事が後でちょい惨事に。。1時間前行動の理由朝目覚めてさて病院に行きました。いつもできるだけ1時間前に病院につくように考えています。理由は、検査メニューで時々早めに着
24日9時半に妻は退院娘(7歳)と一緒におむかえいったん家に帰る14時から七五三の撮影着付けやお化粧、撮影、写真選び。。なんだかんだで5時間以上かかった妻はオキノームを使いながらもずっと楽しそうだった主役の娘も、撮影中ずっと”かわいい、かわいい”と連呼されてご機嫌だった(調子にのっていた)その日は外食して帰宅その後娘就寝、枕元プレゼント、朝わーいの、世界共通お決まりパターン25日は少し買い物に出たぐらいで夜は自宅でクリスマ
来週から天気が崩れそうだからというわけでも、ないけれど少し遠出妻のおばあちゃんの納骨がされているお寺へ車で1時間ぐらいだけどシートを超リクライニング&クッションを敷けば、妻も大丈夫お寺は、めっちゃ広大なんだけど車椅子を使えば、妻も余裕で移動少し暑いぐらいの気候だったけれどとても気持ちよかった妻は親戚にも会えて、楽しそうだったし帰りにファミレスで食事からのスーパーで買い物もできたいい日だった車椅子はめったに使わないので「押し
降圧剤が腎臓癌のリスク高める😰飲みたくないなぁ。【注意】がんのリスク高める一般のくすり3種:降圧剤(ACE阻害剤)、ピオグリダゾン、プロトンポンプ阻害剤(PPI)慢性の病気に対する一般のくすりのうち、がんのリスクを低下させたり、あるいは増加させるものがあります。今回は、研究によってがんの発症リスクが上昇する可能性が指摘されている3種類の薬について解説します。1.降圧剤(ACE阻害剤)2.糖尿病の薬「ピオグリダゾン」3.プロトンポンプ阻害剤(PPI)ご質問や個別のご相談があ...youtu.b
もう1月も終わる妻に癌が見つかってからまる2年がたったことになるこの2年間で僕たちの生活はけっこう変わったと思う妻は徐々に仕事を減らして今はほとんど働いていないし月に2,3回は癌センターに通い半年に1回ぐらいは入院したり副作用が出始めてからは焼肉や串カツ屋に行かなくなったり娘(7歳)にさみしい思いをさせたり僕の家事が増えたりしたでも悪い変化ばかりではなくて今まで、あって当たり前だと思っていたものを、失う怖さに気付くことができた
金曜の昼間は治まっていた、妻の背中の痛み夜になってまた痛み始めたあいかわらずオキノームを飲んでも、効かない一晩中まどろむ程度しか眠れなかった妻は痛みと、不安で朝方、少し泣いていた皮膚もピリピリ痛むと言うので”帯状疱疹”とか”坐骨神経痛”を調べていると、見覚えのある薬名があった”プレガバリン”数か月前まで服用していた神経痛に効く薬まだ残っていたので、飲んでみるとこれが、ばっちり効いた!ふらふらして眠くなるけれど痛みは治まったい
娘(7歳)はキッズ携帯を持っている昨日の15時ぐらい今から下校という時間に娘から着信があった「パパ、おなかが痛いからお迎えにきて」隣には担任の先生もいて電話を促してくれてたみたいたまたま近くにいた僕は車でむかえに行った昨日はプールの習い事だったけれどもちろんお休みまあ、ぜんぜんたいしたことはないみたいで晩ごはんの時には、ケロッとしていたで、今朝朝ごはんも食べて用意もぜんぶ終わったぐらいでやっぱり、お腹が痛いと言い出した仮病か
年は明けて2022年肺炎もすっかり良くなった妻ステロイドを減らしながらカボメティクスの服用が定着してきたしかし20gで再開して40gへ増やしたぐらいでまた副作用妻の場合、カボメティクスの主な副作用である手足症候群と血圧は比較的、軽かった血圧に至っては、もともとが低いので上でも100そこそこしかない日がほとんど。。かわりに、一番ツラいのは食欲の低下全然、食欲が無いうえに合わないものを食べると下痢をするみるみるうちに妻は瘦せてしまった数ヶ
私は母子家庭で現在、社会人の長男と高校生の次男との三人で暮らしています2020年2月、癌発覚当時は長男が高校3年生高校卒業後の4月から美容専門学校に通う予定でした次男は当時中学2年生当時は1年半位、学校に行ったり行けなかったり、、行ける時でも週に2回という状態が続いていました。4月からは受験生という時期でした癌と言われたばかりで、ステージとかは言われてなかったけど、造影剤を入れた後のCTの画像を見たらすぐこれはヤバいやつだ、と分かりました一番に考えたのは子
手術が終わった当日から翌々日位まではナースセンターから1番近い個室に入っていました。私の場合はICUには入らずすぐ個室でした。手術の当日、夜22時まで手術だったのに次の日、午後に歩く練習をするって言われて「ええっ⁉️ただ横になってるだけでもこんなに痛いのにもう歩くの〜」って思ったけど看護師さん2人で身体を起こしてくれて「いやいや、こんな痛いのに起きるとか無理です〜痛たたたたた〜」って何故か、ちょっと笑い泣きしてしまいながらもなんとか起きれて歩けましたお腹
3か月後、造影CT。もう何回やったろ。被爆しまくりじゃん。1週間後、旦那も休めないし、1人で受診。診察室に入ると、「やはり、手術しましょう。」この3か月待ちは何だったん。約、1㎝。ロボット手術で、部分切除。もしかして、片腎全摘とか思ってたので、部分切除で行けて、少しホッとしたけど、ちゃんと見える?エコーで見えないとか言ってたけど。もう、質問しませんでした。お任せします。それからは、術前検査。去年もやったし、流れは分かってる。でも、今回は、息吸って~、吐いて~が無かった
昨日、台風が通り過ぎてとても気持ちのいい日だった妻の体調も悪くなかったので、お出かけやはり、自然を求めて走る。。娘(7歳)は最近、食欲が暴走していて車中でも、着いてからもハンバーガーとかアイスとかジュースとかを食べ続けて、終始、ご機嫌だった妻もソフトクリームを食べたりほんの少しだけどカフェラテを飲めたりもした最近、僕は車椅子があればどこにだって妻を連れて行ける気がしているねえ、妻、しんどいのに僕と娘と一緒に出掛けてくれたり食欲皆無なの
昨日、妻のCT検査だった良くなかったCRPが高かったのはやっぱり癌の進行のせいだった2月のCTと見比べると肝臓の転移癌が拡がっていたポツポツと点在していた癌がつながって、大きくなっていた今後の治療について主治医と、僕と妻の方向性はだいたい同じだったカボメティクスをやめるここから先、妻の腎臓癌に有効と言える治療法はとても少ない無いと言ってもいいそれでも、効かなくなったカボメティクスは続けない昨日からずっと胸が張り裂けそ
昨晩、23時を過ぎたぐらい妻が、背中が痛くてたまらないからさすってほしいと言ってきた妻が、自分からそんなことを頼んでくるってことはめちゃくちゃ痛いんだろうなと、思った右の肩甲骨あたりをしばらく、さすってあげたけれど良くならないオキノーム5㎜を、1時間おきに服用良くならないけっきょく、3時ぐらいに寝付いて朝には痛みが引いていた(まったく無くなったわけではない)今日は午後から泌尿器科の診察だった主治医に、昨夜のことを話すと血液検査
毎週日曜、朝8時半プリキュアを観ることから娘の1日は始まる妻とは昨夜にLINEで”明日、窓越し面会に行くよー””いつでもどーぞ―”と、やりとりしていたただ妻は昨夜から増量したオキシコンチンの副作用が強く出てしまったようでお昼ご飯をすべて戻してしまったとのこと”行くのやめとこうか?””少しなら大丈夫だと思うから来て”ってことで15時の約束で病院に到着娘と二人でロビーの外で待っているとガラス越しに妻がやってきた娘はガラスに
妻の放射線治療、2日目今週は木曜まで毎日、10時半に通院照射時間は数分だけどなんだかんだで、1時間ぐらい。。それでも午前中には終わるので家に帰って、昼ご飯を一緒に食べたで、妻に栄養点滴を仕込んで僕は仕事へ。。夕方、帰宅すると妻の、なにか言いたげな、弱った顔20年も一緒にいるからあまり楽しくない報告だってことは予想がつくでも、慣れない。。僕がソファの隣に座るのを待って「転んじゃった」と、妻見ると、手首に絆創膏を貼っていた
今日は妻の誕生日一緒に過ごすのは、ちょうど20回目20代半ばで知り合ったのでお互いもう40代半ば。。子供を授かったのは少し遅くて、娘はまだ6歳(明後日7歳)妻に癌が見つかってからは2回目の誕生日娘はもちろん妻の病状を理解していない第一子なので僕も妻もいろいろ初体験をさせてもらっている一人っ子なのでそれは同時に最後の経験となる先週は運動会があったとても暑い日だったので僕は妻に”娘の出番以外はいったん帰ろうか?”と、言っ