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こんにちは。脳神経外科の片桐です。片桐の「片」は片頭痛の「片」です。都内の病院で頭痛外来を開設しております。さて、天気痛にも対策があることをお伝えしましたが、生活の中で何かおススメはありますか、と聞かれることがあります。黒豆茶は健康気象の勉強をした妻が取り入れています。気圧など天候の変化により水分を溜めこんでしまい頭痛が起きる方には利水作用がいい方向に働くようです。漢方の五苓散と同じような作用ですね。我が家は天気痛持ちの妻・息子がいるので、冷蔵庫の中に黒豆茶を常備
手術から1週間経ち、点滴と心電図が外れ、ついに自由になりました。あんなにたくさんあったコード、チューブがすべて取れました!まだ浮腫は少し残っています。またいつ点滴が付いてもおかしくはないですが、とりあえずは身軽に。良かったねぇ!あと、昨日のMRIの際におでこ周りについていたホッチキスみたいな金具と、頭のてっぺんについていたガーゼなども取ってもらいました。傷跡を見ると、なおさら痛そうに見えますが、本人はとても元気で。そして、抱っこされてもだんだん泣かなくなってきました痛みが減ってき
3ヶ月ぶりの定期検診に行ってきました(*'ᵕ')☆家を出て数分…バケツをひっくりかえしたような雨☔️まじかぁぁと思いつつゆっくり走ってると小雨になり太陽も見えましたが、高速道路で病院まであと30分という所でまたもやバケツ雨🤣80キロ出して走るのも怖かったのに右車線の方は100キロ越えでビュンビュン勝手にヒヤヒヤしてましたあんなに疲れた運転は生まれて初めてです笑神経内科の診察ですが、いつも通り心音などを聞いたあと、聞き取りとベッドの上で反射チェック今回も問題なしです🙆♀️
朝の血圧今までの様に200超えは無くなったよ。やはり腎臓の動脈の狭窄は高血圧に関与してしていたが、弁膜症がドキドキして不正脈になってる。でも朝のくも膜下の危険性は無くなったよ。電話して三宿の脳外科院長に状況報告して次回レニン活性、アドレナリン等ホルモンの数値依頼した丁度退院して一ヶ月過ぎて結果見る時期ですねと言ってくれた。下半身腫れて座れない。トイレ行け無い柔軟出来ない靴下履けないいろいろ大変ですよ。買い物にも行けない。歩け無い。カニの横ばいです。
手術から3ヶ月が経ちました早いようなもっと前の話のような不思議な感覚です病室からの景色!懐かし〜w術後3ヶ月のあれこれです。職場環境を簡単に説明しておきます。私は大学で事務職をしています。たまにTA(ティーチングアシスタント)として授業のお手伝いもしてます。今は春休みなのでほとんどありません私の職場部屋は、私とパートの方の2人部屋です。デスクは左側(手術側)にパートさんがいますが、2人だけの世界なので聞こえなど特に大きな不便は感じていま
こんにちは♪ご訪問ありがとうございます。昨日のアクセス数が余りに多くて⋯ビビってます。こちらの続きになります↓↓↓『【入院生活に至るまで】夫の話』こんにちは♪ご訪問ありがとうございます。話が前後してしまいますが、夫が【クモ膜下出血】と判明するまでの事を書こうとおもいます。なんの前触れもなくいつも通り車で…ameblo.jp数十分後、大学病院に着きました。夫はすぐにストレッチャーで運ばれて行きました。市民病院から付き添い看護師さんが同乗してくれてて必要な書類?画像データ?等を、大
7時起床。コーンフレーク少量、チーズトースト1口。明らかに昨日より食欲無し。それでも朝一緒にシャワー浴びたら、軽く浴槽の掃除をしてくれた。10:20病院着。病棟への戻りは11時で良いので、コンビニでアイス食べてから戻った。採血の結果やっぱり…赤もマンゴーも、ダブル輸血です。寝室からリビング来ては一休み、ご飯食べては一休み。この娘の状態は、高地トレーニングをしているようなものらしい。すぐに息が上がって苦しい感じなのかなただ、その状態に慣れてきているのもあって、日々なんとなく
忘れもしません。2019年12月14日、切り株につまずき、門柱(石)に額をぶつけ切りました。その時救急で行った病院でたまたまCTを撮られ、たまたま萎縮に気づいたお医者さんから伝えられました。なので症状が出てきて困っての発覚ではありません。なのに、なのに、発覚して数ヶ月後に急に症状が一気にどばぁ〜。これ、発覚してなくて症状が出てたほうがショックだった気がします。萎縮を伝えられた時、ショックは全くなく、そうか、やっぱりかぁ〜(私が一番顔似てるもんなぁ。。。)私で良かったなぁ😃その後身内のかか
今日も診察に行ってきました。診察室に入ると担当の先生2人に研修医らしき人たちが2人けっこう圧倒されます。前回の診察で少し気になることがあったんですが、とりあえずガーゼをとって切除部分の診察。やっぱりかわってない……人工真皮が貼られていた部分側頭部のところはキレイに貼られていたんですが、頭頂部のところが黒くなっていたんです。そこのところが、どーも壊死してしまったらしいのです先生が言うにはそこの場所はもう頭蓋骨?だったらしいんですが、血流がうまくいかなかったのか原因
前回の記事の続きです『脳外科へ緊急受診①術後2ヶ月』更新が空いてしまいました実は、緊急で脳外科を受診してきました朝の起床時に、手術側の目が腫れぼったくなり何だか瞼が重たく感じていましたすぐに治る日もあれ…ameblo.jp緊急受診した日から4日後に術後4ヶ月でする予定だった造影剤のMRIを撮りに行ってきました予定外だったので、ジェルネイルをしたばかりでジェルってOKだっけ?と心配してました金属探知機を手に当てて頂き問題なく出来ましたマ
こんばんは。moiです。続きです。救急車が到着搬送先が決まるまで長いこと長いことその間、夫に報告。ようやく病院に到着。息子はぱっちり目を覚まして変わった様子がない状態。頭をうってから3時間は様子みることに。処置室でずっと抱っこしてました。ミルクも飲んで通常な息子をみながら安心したり急変したらどうしよう、、、と感情がぐるぐる先生からも酸素濃度や瞳孔も大丈夫そう。とりあえずレントゲン撮っておきましょうね。CT撮ってもいいけど様子見る限り大丈夫そうだからな〜赤ちゃん
他の記事がまだ途中なのがありますが、ちょっとつぶやきたかったので。。。今日の「ザ・ノンフィクション」は見てて辛かったです。3人目のお子さんを妊娠中にママが脳卒中、緊急帝王切開で赤ちゃんを出産、ママも手術で脳の中の血を取り除くも次の日に再出血し、開頭手術。でも、右半身マヒと言語障害が。。。という内容でした。2年前にくも膜下出血を起こした私にも当てはまる所が多く、特に意識が戻らない時のご家族の不安な様子とかは、私も数日間意識が戻らずだったのでもちろん見られない場面で、きっとこの
もうすぐ、2回目となるブラットパッチ。1回目は、昨年の3月。注射下手くそナースが担当。注射下手くそ以外にも、安心安全とか、配慮すら出来ないナース。この手背から、25cc採血。普通に、ルートとれないナースに、そりゃ無理だわな。痛かったし、途中で、ドクターが『凝固するからもうやめよう!』って。2回目、やるとなった時。手背からの採血厳しいとなれば、フィブリン製剤使おう!となり、同意書サイン後、保険適応外だと知る。事前の採血も、同様に保険適応外の支払い請求。受付で、フ
いよいよ大学病院から医療センターへ転院転院先にはファシリティドックのアニーがいる病院の設備も、看護師さんもDrも、きっと今よりずっと良いはずちゃーこは犬が大大大好き人なっこい性格だから、こども病院にも馴染めるはず。期待と不安でいっぱいでした大学病院の先生の話しては、生検手術をすると、半盲、半身麻痺、失語など、大きな合併症を残すと説明されていましたちゃーこの長い髪もかわいいお
肝心な記録ができていない3月は、脳外科受診にMRIと形成外科受診もありました。受診の記録って記録しながら感情があっちゃこっちゃとなり気合いがいる←言い訳ですね春休みなので和心も参戦。お留守番したがってたけど、パパも参戦なので一緒にむかう。車でパパと和心は待機。脳外科受診…普段の受診やと検査もなく普段の様子を伝えて終了となりドキドキ感はないけど、検査となるとドキドキ感はあるし結果聞くまではソワソワこの日はMRI。約半年ぶりのMRI。前回は少しの改善傾向ではあったものの、今回も?改
MRIの結果を聞きに行きました。今回は初めて主人も一緒に。細かい説明など、伝えられそうになかったから。。。『大丈夫ですね。特に異常はありませんよ!』そう言われると思っていましたそれしかないと思っていました。。。でも違いました。部屋に入った瞬間『MRIを撮って良かったですね』と言われました。(これは何かあるんだな)私は必死だったのか認めたくなかったのか娘がつかまり立ちが出来るようになったこと足が向きが変になっても自分で変えられることを説明しました先生は紙に《
今日は主治医の先生と話をする事が出来ました。脳外科の先生は忙しくて、話をしたくても、なかなか機会が得られません。あと数日で抜糸出来そうだねと。それが出来たら退院しましょうと言われてビックリしました。10月いっぱいは確実に入院だと思っていたので、そんなに早く出されちゃうの!?と動揺しました。まさか術後1週間でそんな話になるとは予想していませんでした。今後の治療は、放射線治療を考えているそうで、術後1ヶ月経ったら、放射線治療を週5日6週間連続のプログラムで受ける予定だそうです。その時は
退院前のMRI腫瘍は分からないほど小さいですと言われるのを願っていましたが8ミリほどあります…と素人の私達が見ても分かる画像でしたでも、治療は終わって息子くんも状態もいいので退院嬉しいような…複雑…退院してからは、放射線を当てた部分に紫外線をあてないようにニット帽をかぶらせましたよく、ドラマでも脱毛された方がかぶっているやつですでも、息子くんはまだ1才サイズあるかな?と思ってたらカラフルなかわいいのがありました退院してからは、1ヶ月半ごとに診察3ヶ月ごとにMRI
2018年頃から仕事中に座る事に違和感を感じ通勤電車約35分座ってるとお尻全体が痺れてて感覚もなく肛門痛までこれはもしかして、痔🍀2020年7月🍀悩んで悩んで、肛門科のレディースクリニックへ診察は流れ作業的だったので恥ずかしいさも軽減された先生:痔ではないですよ。便通がないみたいなので、お通じの良くなる薬を出しておきます。薬を飲みきっても痛みが出る!ヤブ医者だわーそれから肛門科の総合病院を探す日々。2020年10月やっぱり私は痔なんだ!だって肛門が痛い!!!!
ちょっと間空いちゃったけど前回の記事の続きです!夜中に手は腫れたけどまた普通に寝れました笑そして起きたら顔の左側がめちゃ浮腫んでた…!!↑左目の周りが浮腫みまくり!頭は手術終わりのままなので薬品でバリバリ、患部にガーゼだらけ笑で、この日の午後が一番浮腫みのピークでした↓浮腫み取るコロコロローラーを持って行っていたのでこの日から毎日コロコロしてました笑あと入院直前にルールが変わって面会20分を1日1回、2人まで出来ると知って母や父が来てくれました!この次の日(術
2023.9.8転院してやっと初めての面会と主治医の先生との面談の日でした。父が転院した病院は、面会は月水金のうちの予約制の15分間のみです。父が転院したのは8月末でしたので、9月の予約はほぼ埋まってしまっていて、次回の面会は29日になってしまい、2週間ちょっと会えません。寂しいですが仕方ないですね。電話はちょくちょくかけていますがテレビ電話もかけてあげようと思います。面会前2.3日前の父は体調を崩していましたが面会中の父はすっかり元気を取り戻し、食欲もなかったそう
こんにちは。昨日、東京に住んでいる甥っ子が、次男のお墓参りにわざわざ、我が家に来てくれました。甥っ子は、次男の一つ年下で、うちの四兄弟の中でも次男と一番仲良かったです。闘病中も東京で、久しぶりに会いました。次男は車椅子で、ほとんど会話ができる状態ではありませんでしたが、身振り手振りで、本当に幼い頃を懐かしむように話していたのを覚えています。甥っ子に会った後、帰りに次男が「甥っ子おっさんになった・・」と嬉しそうに笑顔で言ってたのを今でも鮮明に覚えていて、あの時の次男の嬉しそうな表
今朝は、4時半に起きて、予定通り、病院に着きました。ネットで何でも調べられる時代に感謝受付から診察まで、システム可されているのは、さすが大病院👍心配していた病室ですが、希望のタイプで確保できました入院決まると、インフルとコロナの🔍綿棒を鼻腔にしっかり入れられるので、涙が出ます。もろもろの術前検査で、午前中は終わりました。昼食は、コンビニで買って、診察室前の休憩用の椅子に腰掛けて食べてください、と言われました。午後は麻酔科の受診、脳外科の先生とお話し。あれこれ書類にサインをして、
1月27日ガンマナイフの受けた県外の脳外科の受診。いつもはここに行くときは、夫と行くのですが、今日は1人。90過ぎた母にちょっと手がいるようになったので、二人で出られなくなりました。今日は、視野検査と先生のお話。なんと!視野検査は良くなってるどころか、前よりちょっと見えない範囲が広がっているような…。まぁ、大学病院の眼科でする検査より簡単そうなものだし、視野検査って疲れるから、まぁいいや的な感じになってしまうしで、そこは気にしないことにしよう。何も困ってないし。さて、腫瘍の件、ガ
朝の10時に病院へ戻ってきました早速自ら起きあがろうとしてた頑張り屋さんだ寝返りに朝方起きたが肩が痛い肩を押さえて少しまぎれる右手が時々震える肩の痛みも治ってない脳外の教授と話したがほぼスルーどこが名医だ退院してもいいんじゃないって…バカかこの人は最高にどあほ一生許さないまだ現役で数カ所の病院に行ってるん自宅の近くの病院にも来てる…名医、口コミ絶対に信じないこの頃くらいから教授に不信感しかなく、脳外科から小児科メインに変えてもらっ
たま〜にしかブログアップしないうちに、このブログもがん闘病ブログではなく、別の闘病ブログに変わりつつあります💦いつも支えてくださってる癌ブロ友さんやこれまで読んでくださっているブロ友の皆さんには、何が何だか?どうしたの??っと戸惑わさてしまっているかもしれません💦昨年、下歯辺りの顎の痛みをきっかけに、脳の左眼奥に、くも膜下出血を引き起こす元となる動脈瘤が見つかり、手術して食い止めるか、破裂するかわからない爆弾を抱えて経過観察とするか、、、さあどうする!?のところまできました。過去ブ
のんびりはるる」におこしくださいまして、ありがとうございますこの夏に下垂体腫瘍の放射線治療を受けます。何かのお役に立てるかもしれないので、自分が備忘録としてつづっていた日記をもとに、少しずつ記事にしていこうと思います。本日は、手術をお願いする大学病院に初めて行った時のことです。***ここから***2012年10月2日(火)「脳神経外科初診」大学病院の脳神経外科に行ってきました。「下垂体にある立派な腫瘍」が「内出血を起こしている可能性が高い」
3ヶ月ぶりに脳のMRIを撮ってきました!脳転移がわかって、ガンマナイフをしてからずーっと3ヶ月おきに経過観察を見るために、MRIを受けています。毎回、夫が同席してくれて、一緒に検査結果を聞いています。今のところ、現状維持をキープできています。このままキープしていきたいです!今回も朝イチの予約を取れていたので、早くに準備して出発!受付け後、脳外科へ…血圧など測定後、すぐに放射線科に移動放射線科受付後、現れた技師さんは…またまたいつもの技師さんでした脳転移してから3ヶ月おきのM
久々のMRIいつも1回で終わる事の無い2箇所でどうにか点滴入れれました頑張ったよ腫瘍は変化なく5年大丈夫だったらひとまず安心だと言われた私の頭の中では悪性だとそう聞くけど悪さをする良性も同じなのか?と思ったでも検査期間が伸びるなら嬉しい今は半年に1回ペース今回も問題なし足が動くようになったと教授に報告『上げてみて』の言葉に娘は足を上げる(全く動かせなかったのが動くようになってきた感じなので普通に上げる程高くはないです)何度か試して出来たので自分で動かしてますねって言ってもら
小児科外来の次の日脳外科に行きました。2時半ほど待ちましたが初めは初診の先生に会って専門医に繋ぐと聞いていたのが初めから専門医の先生が診てくださいましたとても静かに話される先生で丁寧に説明してくださいました。娘は脊髄の奇形があり通常、脊髄が成長と共に上の方に移動して腰の辺り?までしかないものが娘は尾てい骨のあたりまで脊髄がありその辺りにある脂肪腫に脊髄がくっつき引っ張っているよう。脂肪腫に圧迫されて神経に異常があり右足の感覚が鈍い1度損傷した神経は回復するのは