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半年ぐらい前の話。11月末ぐらい〜12月前半、何度か小学校から『微熱があるから迎えに来てください』と電話がかかった。(その期間で5回ぐらいは迎えに行ったような、、、)元々体温が高い次男だけど、普段は36.8℃ぐらい。頭が痛いと言って何度か熱を測ってもらって、37.5℃を超えた時点で電話がかかっていた。早退したあとは『頭痛くなくなった』というし熱もないし、でも念の為翌日は休ませたり。小児科行っても特に何も言われなかったし、そういうよくわからない日々が続いていたそ
飛行機に乗って向かった先は、「東京」です田舎者はいつも緊張しますw用事を済ませ、術後初、ディズニーに行ってきました夢の国~友達と、ディズニーランドで待ち合わせなんか、涙出そうこんな日が来るなんて…。興味ないかもですが、乗ったアトラクションは以下です。・美女と野獣(¥2000課金)・スターツアーズ・バス・スペースマウンテン・ベイマックス(2回)・ホーンテッドマンション・フィルハーマジック・ピーターパン・白雪姫・ジャングルクル
初療室から移動し脳のMRI検査をしました。相変わらず膝上がブルブルしていたのですが検査技師の方が私の膝裏に足を曲げておけるように三角の台を入れてくださり足が安定しました。私は閉所恐怖症ではありませんがMRI検査中のあの狭さには慣れません。まして今の体調が普通ではありませんので一度も目を開けませんでした。検査を受ける前に具合が悪くなった時は声を出すよう言われていました。その後検査中にまた息苦しくなってきました目を開けたら自分がパニックになり更に苦しくなるだろう
今回難しい内容&文字がたくさんあります!CTやMRIでは脳の4分の1程度が白く映っていましたが造影剤を入れたことにより腫瘍が姿を現しました以下、再び主治医の説明です↓・腫瘍の周辺で白く写っているのは「むくみ」→人の体は異常が発生すると攻撃するように出来ている。むくみがあるということは、一生懸命戦っている証拠。→そのむくみが周辺を圧迫しているため、腫瘍部分以外の範囲でも脳に機能障害が起きている。・腫瘍を摘出すればむくみがおさまり、圧迫されていた部分の脳の機能障害が改善する見込み
2023/10/19手術から1年と1ヶ月が過ぎました。今日は、先月撮影したMRIの結果検診です。一年過ぎても、耳鳴りやめまいは続いているので、残腫瘍がどうなっているのか少々緊張気味です。いつも通り早めに到着し受付を済ませて9Fのコンビニへ。これまた何時ものコーヒーを買って屋上庭園へ。今日は快晴で幾人もの患者さんが歩け歩けをしています。一年前、めまいに慣れようと頑張って歩いていた頃を思い出します。正直、今と感覚の大差はありませんが・・・。さて、教授の診察が始まりました。残腫瘍の状態
そう言えば……いっちゃんの病気が見つかった時の話、してなかったこれ、大事なお話ですよねこのブログを読んでくださってる方々の健康を守るためにも✨早期発見早期治療につながるためにも。でも…ご自身の判断で苦手な方はスルーしてくださいね。今思えば…の話もひとつ。いっちゃんはご存知の通り少年でございまして、クラブチームは高学年になると、遠征や合宿など🚌やでの遠出が増えました。6年生になってから、頻繁にに酔うようになりました。「今まで酔った事なかったのにねー」
たま〜にしかブログアップしないうちに、このブログもがん闘病ブログではなく、別の闘病ブログに変わりつつあります💦いつも支えてくださってる癌ブロ友さんやこれまで読んでくださっているブロ友の皆さんには、何が何だか?どうしたの??っと戸惑わさてしまっているかもしれません💦昨年、下歯辺りの顎の痛みをきっかけに、脳の左眼奥に、くも膜下出血を引き起こす元となる動脈瘤が見つかり、手術して食い止めるか、破裂するかわからない爆弾を抱えて経過観察とするか、、、さあどうする!?のところまできました。過去ブ
今朝は、4時半に起きて、予定通り、病院に着きました。ネットで何でも調べられる時代に感謝受付から診察まで、システム可されているのは、さすが大病院👍心配していた病室ですが、希望のタイプで確保できました入院決まると、インフルとコロナの🔍綿棒を鼻腔にしっかり入れられるので、涙が出ます。もろもろの術前検査で、午前中は終わりました。昼食は、コンビニで買って、診察室前の休憩用の椅子に腰掛けて食べてください、と言われました。午後は麻酔科の受診、脳外科の先生とお話し。あれこれ書類にサインをして、
今日からまた入院です。お昼に兵庫に到着‼︎駅から病院が目の前に見えます♪入院は14時になってたけど電車が遅れたりするといけないから早く着いてお昼ご飯を食べたりしてようと思ったら…病室に入れた(笑)個室が空いてなくてまたもや特室Σ( ̄ロ ̄lll)特室だと事前に電話がある事になっててそーなるとアメニティとかパジャマとかタオル、コップや箸セットその他色々と入院で必要な物ほぼ用意してあるので荷物は行き帰りの服のみでいいぐらい。Wi-Fiも使えるからポケットWi-Fiも借
振り返り記事です。前回の続きです。5/2(火)大量に嘔吐し、娘を抱っこであやす中、この嘔吐は化学療法の副作用ではないのではないか。そんな思いが頭をよぎっていました。なぜかというと、娘は生検を受けた後の三日月状の創部の部分が、たんこぶのように膨れ上がっていました。気付いたのは、遡ること3日前。創部の抜糸の日です。それまで、創部にはガーゼが貼ってあり、中が見えることもなく、なんとも思っていませんでした。抜糸を終えて戻ってきた娘の創部の、ガーゼが少し小さいガーゼになっていました。
こんにちは♪ご訪問ありがとうございます。昨日のアクセス数が余りに多くて⋯ビビってます。こちらの続きになります↓↓↓『【入院生活に至るまで】夫の話』こんにちは♪ご訪問ありがとうございます。話が前後してしまいますが、夫が【クモ膜下出血】と判明するまでの事を書こうとおもいます。なんの前触れもなくいつも通り車で…ameblo.jp数十分後、大学病院に着きました。夫はすぐにストレッチャーで運ばれて行きました。市民病院から付き添い看護師さんが同乗してくれてて必要な書類?画像データ?等を、大
こんにちは。昨日、東京に住んでいる甥っ子が、次男のお墓参りにわざわざ、我が家に来てくれました。甥っ子は、次男の一つ年下で、うちの四兄弟の中でも次男と一番仲良かったです。闘病中も東京で、久しぶりに会いました。次男は車椅子で、ほとんど会話ができる状態ではありませんでしたが、身振り手振りで、本当に幼い頃を懐かしむように話していたのを覚えています。甥っ子に会った後、帰りに次男が「甥っ子おっさんになった・・」と嬉しそうに笑顔で言ってたのを今でも鮮明に覚えていて、あの時の次男の嬉しそうな表
AM6:30寒い。ナースコールの響きで目が覚めて、処置室で飛び起きる。急いで旦那さんの病室へ戻り、寝顔を見て、布団を直してから急ぎ自宅へ戻った。事前に私の母に連絡を入れて自宅で待っていてもらうように頼んであった。自宅の最寄り駅についた事を母に連絡して自宅へ急いだ。自宅が見えると、母が寒そうに自分を抱きしめて自宅の前に立っていた。足早に駆け寄って思わず母に抱き着いた。悔しくて悔しくて、涙が止まらなくなった。母は「どうして・・・何てことなの・・・。」と言って強く私を抱きしめた
退院前のMRI腫瘍は分からないほど小さいですと言われるのを願っていましたが8ミリほどあります…と素人の私達が見ても分かる画像でしたでも、治療は終わって息子くんも状態もいいので退院嬉しいような…複雑…退院してからは、放射線を当てた部分に紫外線をあてないようにニット帽をかぶらせましたよく、ドラマでも脱毛された方がかぶっているやつですでも、息子くんはまだ1才サイズあるかな?と思ってたらカラフルなかわいいのがありました退院してからは、1ヶ月半ごとに診察3ヶ月ごとにMRI
元会社に頼まれたゴム印の原稿持ってきてよりました!会社寒くてストーブつけた!!私も厚いチョッキ着てる年で寒がりになったのかな?今日は爽やかな気候ですね!今日は先日支払い機、止まってたので整形外科、脳外科、歯医者と今日の歯医者、3ヶ月分の薬の代金払って来た3440円、1割負担で助かります!
横堀將司教授の講義医学科4年生の救急医学総論で日本医科大学大学院医学研究科救急医学分野横堀將司教授が講義をしてくれました講義の内容は・・・「頭部外傷と脳圧コントロール」でした横堀先生は、救急の指導医であり脳外科の指導医でもあります意識の話や硬膜外血種、硬膜下血種の話外傷性と内因性のくも膜下出血の画像での違いなどなど、たくさん勉強になるお話を聞くことができました質問にも丁寧にわかりやすくお答えいただきありがとうございました講義のあとは、救急
いつもいいねやコメント、フォローありがとうございます!励みになります母は去年の3月3日に転倒して骨折し救急搬送されました。高血糖のため緊急手術すべきところ血糖を下げる治療と、血液サラサラの薬の服用を中止する必要があり(血が止まらなくなるので)、手術するに至るまで4日間もかかりました。この4日間は重要で、その後の回復にかなり影響するそうです。骨折後すぐ手術をしたなら2週間くらいでリハビリを開始し、一ヶ月もたたないうちに退院できるお年寄りもいるそうですが…。母の場合手術まで
三叉神経痛がありまして、あとは、感覚がない範囲が広がってきていますね。そして、オペを決心してお願いしてきました。前のブログで書いた、癌が転移した友達にも勧められて。けど、、、電話の声は明るかったけど、、髪は抜けているし足は痛くて腫れているらしい。。声だけ聞いたら病気の人とは思えない。人間声に力がなくなったらもうおしまいだな、って思う。(家族が亡くなる少し前からそうだったから)でも、、励ましてくれる一方で何だか嬉しそう?😅と思ってしまった。病気仲間が増えて嬉しいのかなぁ。私には
本日、アンギオの検査結果後の診察にいざ、病院へ!!今回もとっても時間をとってくれました。うーん、セカオピすることを相談してから、説明がしっかりになってる?気のせい?いい方向であればいいのですが結果、医学用語がわからないわたしのメモ専門の方からしたら、なんのこっちゃかと思いますが栄養血管が、外径でなく、内径とのことよって、塞栓するには、あとあとのこと考えるとデメリットのみなので、塞栓はしないと。まぁ難易度は前回よりあがるのはあがるようです。当初5/15くらいかな?って
脳外科の担当医から母の脳腫瘍の病理解剖の依頼がありました。「頭の後ろからなのでお顔に傷はつきません。1時間程です」。脳腫瘍のメカニズムは解明されておらず解明されないと治療法は見つけ難い。母の場合、ガンマーナイフ治療に反応しない性質の脳腫瘍でした。『治せなかったくせにー』と心の中で罵りつつ、私「今後の医療の為にお役立て下さい」と承諾しました。その一部始終を見ていたお喋りコブラは「てふちゃんが『今後の医療の為に』って言うてなぁ…」と話のネタにしました。こんな風に私
脊髄腫瘍の手術をしてから1年半が過ぎました。夫は相変わらずの痛みとしびれ、麻痺などと戦っています。大学病院のペインクリニックも紹介されましたが、何種類かの薬を試しました。効果なしとの事です。ペインクリニックではもうやる事はないと言われたそうです。脳外科では脊髄刺激療法のパンフレットを貰ってきました。これは最終手段かな??トライアルもできるみたいだからやってみる価値はありそうですが、本人はまだやるとは決めていないみたいです。脊髄刺激療法……なんだか怖いですね。ペースメーカーみたいな
7時起床。コーンフレーク少量、チーズトースト1口。明らかに昨日より食欲無し。それでも朝一緒にシャワー浴びたら、軽く浴槽の掃除をしてくれた。10:20病院着。病棟への戻りは11時で良いので、コンビニでアイス食べてから戻った。採血の結果やっぱり…赤もマンゴーも、ダブル輸血です。寝室からリビング来ては一休み、ご飯食べては一休み。この娘の状態は、高地トレーニングをしているようなものらしい。すぐに息が上がって苦しい感じなのかなただ、その状態に慣れてきているのもあって、日々なんとなく
いつもいいねやコメント、フォローありがとうございます!励みになりますこれまでのお話母の老人ホームについて老人ホーム①『【介護】母老人ホームに入居①』いつもいいねやコメント、フォローありがとうございます!励みになります母は去年の12月7日についに老人ホームに入居しました。それまでの老健と違い、一旦預けてしま…ameblo.jp老人ホーム②『【介護】母老人ホームに入居②』いつもいいねやコメント、フォローありがとうございます!励みになります母は去年の3月3日に転倒して骨折し救急搬
母を看取るのが心細くなりコブラを呼んでしまいました。もう少し踏ん張るべきでした。相変わらず母は瞼を閉じていましたが、母の意識がある時コブラを呼ぼうか相談すると母は腕を払う仕草をしました。私「こないだも来てくれたし、お金勿体ないし、もうええって事か?」母は小さく頷きました。母は正しかった。コブラが来てくれた事やコブラを送り出してくれた叔父に感謝しますが、コブラにとって見舞いとは代理ミュンヒハウゼン症候群に通じる目立ちたがり屋のコブラの欲を満たす行為だったと思わ
手術から3ヶ月++経過しましたが、まだ相当な頭の痛みと目の周りの腫れと痺れが取れません。また、右目に障害を生じてしまい術後片目で生活しています片目での生活はとても不便なので怪我をしないように慎重に行動しています。手術のことを振り返るのは今も辛いですなぜならば私は手術の目的が何一つ達成されず、今も障害に苦しんでいるからなんでこんな手術を受けてしまったのか?信じた結果がこれその医者は、とても親切に細かく説明してくれるる人でした。何度も説明を聞いたけれど、できますと言う
母の病理解剖は朝の1時間程で、謝礼として5千円頂きました。私「時給5千円だよー。人生最後にお母さん出世したなー」。コブラは私の言葉が気に入らないのかしかめ面をしました。頂いた母の高額バイト代は母の為に使おうと近所の花屋に向かいました。花屋「去年も葬儀のお花のご注文を頂きましたよね?」私「はい、前回は父で、今回は母です。両親の葬儀はもうないと思います」。お花見しながらアチラへ行くのも良かろうとピンク色の花をお願いしました。私「直ぐ燃やしちゃうので開いちゃったお花
2022年6月28日脳外科の主治医より病状説明。腫瘍は右脳に1つ、左脳に2ついずれも前頭葉の脳室部分にある。認知、記憶を司るところ視覚を司るところにあるため今回のような症状が出た。進行が速いため症状も急激に出る事がある。おそらく視野も欠けているだろうが今のところ歩行には影響がない様子。見た感じでは神経膠腫悪性リンパ腫のどちらかの可能性が極めて高い早急に診断をつけて治療を開始しないと急変して取り返しがつかなくなる場合もある為生検手術が必要。とのこと。その場で手
今日は放射線科の先生とお話しの日でした。娘の再再発がわかった時、今後の治療方針を脳外科の主治医より提案された事は『再度開頭手術で、術中MRI、術中病理検査を用い、目に見える悪い細胞を取り除いた後、オーバードーズになるけどサイバーナイフで治療する。』と言うもの。しかし今お世話になっている病院にはサイバーナイフの設備はありません。なので、脳外科の主治医、「同等の治療をやれるかやれないか、放射線科と話し合います。もし少しでも難しそうなら、他院での治療を提案させてもらいます!」とかなり鼻
ヤコブ病皆さん、ブログで御存知だと思います。日頃、連絡を取っていない二番目の姉。ずっ~と前長男、聴神経腫瘍の第1回目の摘出オペ「オペ、どうなったか❔」二番目の姉、LINEしてきました。私は、LINE、即、ブロックしました。("⌒∇⌒")今回、ヤコブ病。大学病院からの資料。同意書にサイン✒️しました。「ペン持っています。」と私は、サインしました。そして、長女、Hey!Say!JUMPのライヴ、福岡に行きました。福岡でマンホールカード、ゲットしました。長女、千代田区の
みなさん、こんにちは。ゆきちです。今日は皆さんにご相談というか、ご意見をお聞きしたく。あまりネガティブワードは吐きたくないんですが、妻と二人で本当に今悩んでいて、困っています。私の今後の命の長さにも大きく関わるかと。どうかご助力を頂ければ幸いです。。。以前も書いていますが、私がお世話になっている大学病院の脳外科についてです。しばらく時間が経って改めて考えてみたんですが、印象が全く変わらなかったので再度のご相談になります。私の住んでいる地域の大学病院の脳外の先生方なんですが、どうし