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GW前半、皆さまBBQなどを楽しんでおられたようですが私は家事三昧でしたカーテンや寝具を洗ったり網戸の張り替えまでやりました腕は95%しか上がりませんが網戸の張り替えできました夫からタイヤ交換の手伝いを打診されましたがそれはさすがに無理動いているとやっぱり傷周りの痛みが出てくるので重労働はいたしませんそして、血圧が上がって入院した臨月の娘連日、促進剤を点滴したり、内服したりして産まれるのを待っておりましたが昨日、破水とともに早期胎盤剥離が判明し緊急帝王切開になり
〜6月2日〜入院3日目地獄の陣痛がおさまり、翌日を迎えた朝起きて朝食を済ませ、9時くらいから再度陣痛促進剤を始めたまた、5分間隔ほどの張りになりすぐに3分間隔の激痛がやってきたあ、また昨日の地獄だあと何時間これに耐えるんだろう早く産みたい、でも怖い産む時は、痛みに耐えられるのだろうかそんなことを考えていた時11時前に、子宮口が開いてきていると助産師さんが言ったすると3分間隔だった陣痛も1分間隔に11時6分気付けば、あっという間に産まれた小さかったので会
あの日のこと~赤ちゃんを見送った原因は胎盤剥離健康な妊婦でも数パーセントに起こるそう発生年齢の傾向もなく予測が不可能という恐ろしい病気数年ぶりのフルタイムで復職して、日々を生きるのが精いっぱいな今日この頃仕事をしてるのは、保活の為がメインだけれど、特別な趣味も無い自分は、忙しくしていたいから。ぼーっとしていると、あの日の事を思い出して、また色々したくなるから。赤ちゃんベッドをようやく人様に譲れた今月、それでもまだ未練はある。そんな心境。でも進まねば。進めねば。以
年内に書いてしまいたい。気持ちの整理なんてできないけれど、なんとなくそうしておきたい。あの日の事、の続き。再び、大学病院への搬送が決まった(後から思う事、やっぱり田舎って嫌だわ、都内の病院すぐだったら助かったのかな、という正直な気持ち)お昼にお腹の痛みを感じ始めて、2時間後に産院へ到着し、更に1時間後にこの病院へついて1時間苦しんでそして、さぁオペだ切ってくれという寸前に「ここでは、できません」と。・・・・再びの救急車。県をまたいでる。驚いたのは、2回目大学病院行きの救
和笑が生まれのは1月2日の朝でした。お母さんの胎盤剥離が原因で緊急帝王切開で生まれたときには心肺停止状態でしたママが緊急搬送された病院は大きな病院で救急車が到着する前から産婦人科の先生方と小児科の先生方が救急車の到着を待っていてくれましただから、着いてすぐママのお腹から出された赤ちゃんは小児科の先生方による蘇生処置が始まりました1分、3分、5分…10分続けても自発呼吸が始まらない普段なら緊急対応の先生は多くても3、4人だそうですが、和笑の生まれた1月2日の朝は年始のご挨拶に偉
妊娠後期、お腹の張りや痔に悩ませられながらも、毎日の胎動に励まされ、帝王切開の日にちもせまってきました。帝王切開は37週と4日で決行することに。私は、長男を常位胎盤早期剥離で出産していますので、2人目も帝王切開です。長男の出産は、36週でした。あの急な激痛と嘔吐、自分も死ぬかと思ったしら無事に出産できないかもしれない恐怖があり、36週は私にとって、Xデーでした。常位胎盤早期剥離は、繰り返す可能性があると言われていましたし。36時の検診で「胎盤、剥がれませんかね。大丈夫ですか?」
四年前の壮絶出産を振り返るシリーズです。★これまでのお話★命がけの壮絶出産①突然の異変命がけの壮絶出産②超緊急帝王切開命がけの壮絶出産③奇跡の生還③の続きです。超緊急大手術から意識を失っていた私は、気づいたらICU(集中治療室)のベッドにいた。息できない。しゃべれない。何これ?今は何日?何時?私なにしてんの?あれ?赤ちゃんは?自分の置かれた状況全てが、謎だらけ。人工呼吸器のせいで、筆談しかできない。体力もない。身体は点滴やら何やらで管だらけ。手足はぐるぐる巻きにされ、血栓予防
※38週2日でお空に送った赤ちゃんの、死産の記録です。妊婦さんや辛いと思う方はご覧にならないようにご注意ください。妊娠周期38週1日22:00先生が超音波の機械を持ってやってくる。私のお腹に機器をあて、赤ちゃんの心臓を確認する。「お母さん、見てのとおり、赤ちゃんの心臓がもう止まっちゃってるんだよね」妊婦検診のときに何度もみてきた、あの心臓のトクトクとした動きは全く見えず、エコー写真のような静止画な映像がわたしの目の前に映し出された。「でも、おかしいな。こんな出血があるなら胎盤剥離の
1月4日から経管長が短くなり、切迫早産で入院、安静中。12月28日は2.5ミリ自宅安静→1月4日2.2ミリのため入院→1月6日3.0ミリ→1月10日3.5ミリ→1月16日28ミリ→1月17日2.1ミリ引き続き入院安静中。本日入院13日目。昨日は張りがすごくて、点滴に戻して34週まで入院するか、退院するかの二択を迫られた私。ところが、今日は打って変わって体調が良く、張り2,30分に一回程度。これなら、点滴なしで来週か再来週に退院できるねと担当医言われ、さんざん、昨日から悩み抜いて結論を出
1月4日から経管長が短くなり、切迫早産で入院、安静中。12月28日は2.5ミリ自宅安静→1月4日2.2ミリのため入院→1月6日3.0ミリ→1月10日3.5ミリ→1月16日28ミリ点滴抜針→1月17日2.1ミリ点滴装着引き続き入院安静中。本日入院14日目。昨日は壮絶な腹痛のため、未だにその恐怖を拭い去れないのですが、今日は点滴のおかげで、体調良好。張りも痛みもほぼなし11時エコー。赤ちゃん元気1994g。昨日の張りと激痛の原因は、張り返しの酷いケースだったようで、常時胎盤剥離や筋腫変性が
2日前の心拍確認日にも鮮血が出ましたが、その翌日はまったく出血せず。そしてまた今日、鮮血が出ました。さほど多くはないものの、決して少なくはない赤い血。生理初日くらいの色と量でしょうか。多少の出血は大丈夫とよく聞きますが、でも、こんなに鮮血が続くなんて、良くないことが起きてるとしか思えない。しかも、昨日は気持ち悪くて嘔吐を我慢してたのに、今朝は意外とスッキリしてたのも気になる兆候。鮮血は1時間ほどで出なくなったものの、心配だったので、近くの産婦人科に行ってみました。ネッ
...とりあえず息子は無事に誕生。ほっとひと安心する間もなく今度は胎盤が全っっ然出てこない。待っても出ない、お腹押しても出ない。「このまま胎盤が出てこないと手術になるので手で出しますね~」って先生に言われて‘‘っえ、何それ?’’って思った瞬間、先生が両手で何かするのが見えた…。(鮮明に覚えてて本当にトラウマ)これを‘‘胎盤用手剥離’’とか言うらしい。出産に関する予習はしてたけどこんなこと知らなかった。(完璧勉強不足)とりあえず先生のおかげ?で胎盤は無事にカラ