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さて今回は、胃拡張捻転症候群とよばれる病気のお話です。今月のある朝、僕の携帯にオーナー様から電話がありました。急に飼っているワンちゃんのお腹がはってきて、苦しそう。吐きそうで吐けないとのことでした。僕は基本的に自分の携帯番号と、メールアドレスをお教えしてますので、何かあった時にすぐご連絡を頂けます。様子をみていて悪化してもいやなので…すぐに病院で落ち合うことに。僕も病院に急行します。さてみてみると確かにお腹がはっています。だいたいこの場合まず考えなければいけないのは、胃拡張捻転症候群と
大型犬とダックスの飼い主さんへ!最も緊急な症状をお伝えします。「吐き気はあるが吐けない」です!この症状は「胃拡張胃捻転症候群」(以下、胃捻転と略します)の特徴的な症状です。胃拡張胃捻転は動物病院が最も緊迫する、超・超緊急疾患です。本当に一分一秒を争う疾患であり、治療が遅れた場合は死亡率が非常に高いです。つまり、飼い主さんが「いかに早くつれてくるか?」が命運を分けます是非ワンちゃん仲間にお伝えください。リブログも大歓迎です。早速みていきましょう!胃捻転のポ
【さらに追記】おぼっちゃむ、回復しました病院であれ?重症扱いだな?と思うことが多々ありびびりましたが早期に回復してくれて本当に良かったおいおいコメントお返事しますねありがとうございましたちなみに今回の件は同居人よりお願いされてブログにしましたなにか少しでも情報が欲しくて…いただいたコメントすぐに共有してました無断でヒトの子の病気話をしたわけじゃないのでご安心を【追記】夜、りんごや小松菜を少し齧りそのあとしばらくしてアクアコールも少し飲みました!今朝は昨日より