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『鼻中隔延長』皮膚が厚く硬いお鼻も綺麗にスッキリと患者様は40代女性です。お写真の掲載にご承諾いただきましてありがとうございます✨他院様で過去に「I型プロテーゼ」をお受けになられています。お悩みは、"鼻先が丸く低く団子鼻""鼻先がドロップし、鼻筋が凸になって目立つ""綺麗にスッキリとした鼻にしたい"でした。▶️『鼻中隔延長術(肋軟骨)+鼻尖形成(肋軟骨)+プロテーゼ(他院プロテーゼ入替)』を行いました。お写真は、手
鼻中隔延長(肋軟骨)、鼻尖形成(肋軟骨)、プロテーゼ入替👃🏼✨術後3ヶ月の状態です!☑️鼻尖が下垂している(魔女鼻)☑️お鼻が細すぎる☑️お鼻でアンチエイジングしたいという方には、この術式の組み合わせで、とても綺麗なお顔になります👍🏼✨↓↓↓患者様は70代女性他院様で過去に3回鼻手術『鼻尖形成(耳介軟骨移植)・プロテーゼ』(修正も)などをお受けになられています。オペとしては、✅鼻中隔延長で下垂した鼻先(魔女鼻)を修正
昨日夜本屋さんで立ち読みして、その本を棚に戻してさあ行こうかと振り向いたときに左肋軟骨付近にズキッと激痛がありました。あいたたたとなりましたが、ズキッズキッと2回ほどでおさまりました。しかしそれから間欠的に不規則にズキッズキッとなるのでなんだろうかと。場所はみぞおちから3横指くらい左の丁度肋軟骨の下付近。中が痛いのかなと思って触ると表面に近いとこが痛い。肉をつまむとそこが痛い。この痛みは今日の朝まで続きました。今はズキッとはしませんが、触ると痛いです。筋肉がズレたかな?なにげ
モールディング鼻再手術(寄贈肋、鼻中隔、耳軟骨)、団子鼻矯正、鼻柱延長、長さ延長、微細切開人中短縮-リスペック整形外科**本ポスティングは、リスペック整形外科で実際に手術を受けられた患者様の同意された写真を基にしたポスティングです。**手術前/7日目/14日目手術前/7日目/14日目手術前/7日目/14日目手術前7日目14日目**本ポスティングは、リスペック整形外科で実際に手術を受けられた患者様の同意された写真を基にしたポスティングです。**こんにち
1.こんにちは。ギリン美容外科整形センターです。鼻の手術を考えると、一度は使用する材料について悩まれるかと思います。今日は、自家肋軟骨を使用しての鼻手術について説明しながら、手術前、肋軟骨石灰化診断がなぜ重要で必要なのかを、お伝えいたしますね。2.6~9本目の間を主に採取します。自家肋とは?自家肋とは自家肋軟骨を略した言葉です。自家肋軟骨は患者自身の肋骨に位置する軟骨のことで、自家肋軟骨鼻整形は患者本人の肋軟骨を採取して使った鼻整形を意味することになります。自家肋軟
「寄贈軟骨とは何ですか?」と、よくご質問を受けます。寄贈軟骨は、ヒトから採取した肋軟骨を放射線照射し、特殊な薬剤で処理した軟骨です。他人の軟骨は通常体内に移植されると拒絶反応を起こしますが、放射線照射によって抗原性を失い、反応が小さくなり、移植が可能となります。鼻内で寄贈軟骨がかたちとして残るにはある程度軟骨細胞が生きる必要があります。当院で検査を行った結果、寄贈軟骨は実際、細胞が死んでないことがわかりました。軟骨が生きているか、死ん
4ヵ月前に他院で鼻中隔延長術を行ったのですが、患者様には高過ぎたと感じ、修正を希望されました。↓初診時側面↓赤線:A鼻尖の突出点~鼻柱基部青線:B鼻柱基部~赤唇縁であり、A/B比率は1.3でした。前回切開した鼻柱部と鼻孔縁部をアプローチとし、移植された肋軟骨を減量し、鼻尖を低くしました。また笑うと鼻柱基部につっぱり感があったので、鼻柱奥に移植された肋軟骨も同時に減量し、陥凹変形した両側鼻尖鼻翼境界には耳珠軟骨移植を行いました。
他院で鼻中隔延長術とゴアテックスによる隆鼻術を行ったのですが、術後感染でアップノーズになってしまい、当院に治療目的で来院されました。初診時感染から1ヵ月であり鼻先を中心に皮膚と皮下組織の硬化があり、修正手術は瘢痕がやわらかくなってから行うことになりました。感染より6ヶ月後、鼻先、鼻背はやや硬かったのですが、瘢痕の増殖期も過ぎたようで、修正手術を行うことにしました。患者様が気にされていたのはアップノーズで、鼻の穴が前方から見えるようになり、マ
これから冬になります。風邪にかかる方も増えると思います。そんな時期に多い症状について説明します。風邪で咳をたくさんします。その後から体を動かしたときそれこそ咳をした後などに胸が痛くなったと受診する方がいます。印象としてはやせた方に多いように感じます。これは肋軟骨の損傷をきたしている可能性があります。人間は肺のまわりに肋骨をめぐらせて守っています。固い骨だけだと肺を広げる事ができないため肋骨の前側の部分が軟骨になっています。これを肋軟骨といいます
こんにちはYou'reBeautyUniverse!ウィバース美容整形外科です。この記事ではシム・ジョンファン院長のQ&Aコーナーをお送りします自家肋軟骨は、肋骨側にある軟骨のことで直接採取して鼻整形をする際に使用する材料です。人工プロテーゼに比べて副作用と異物感が少ないです。また、採取できる量が多く、丈夫で強く、支持力もあります。そのため長い時間が経っても炎症や拘縮のリスクが比較的に少ないです。今日は、この自家肋軟骨で鼻整形を行う際に、鼻のどの部位に使えるのか
聖心美容クリニック、形成外科専門医の川端です。本日は『鼻中隔延長術』術後6ヶ月の患者様についてご紹介します。元々キレイなお鼻の患者様ですが、鼻先の丸みと鼻の低さが気になるとのこと。オープン法で以下の手術を行いました。⇩⇩⇩『鼻中隔延長術(肋軟骨)』『鼻尖形成(肋軟骨)』『鼻骨削り』📸:Before:左/After:右鼻先は4mm高くし、鼻尖のポイントを2mm下げ、ハンプを削ることで、鼻筋〜鼻先まで自然に整った美人鼻に術後6ヶ月経っているので、ほぼ
鼻中隔延長術は鼻中隔軟骨に軟骨を移植し、鼻尖を高くしたり、鼻先の方向を変える手術方法です。↓耳甲介軟骨で鼻中隔延長を行ったケース鼻中隔延長術は必ずしも肋軟骨を使う必要はありません。**********************患者様の希望は、シリコンプロテーゼで鼻根から鼻背を高くし、鼻尖と鼻柱は延長術で斜め下方に延ばすことでした。来院前は肋軟骨による延長術も考えていたようですが、希望の形態、皮膚の厚さ、鼻中隔軟骨の強度、耳甲介軟骨を大きさか
50日前に他院で肋軟骨による鼻中隔延長術、鼻骨々切り幅寄せ術、貴族手術を受けた患者様でした。「ピノキオのような鼻になった」ということで来院されました。前医には、鼻尖を高くするわけでなく団子鼻を改善できれば良いと思って受診したようですが、上記手術を勧められたそうです。鼻のツッパリ感、鼻先の高さと硬さ、笑うとき上口唇が挙がりにくい・・・ことが辛く、また右鼻翼基部の硬さと張り感も気になっていました。患者様は全摘を希望していたのですが、全摘による鼻孔縁の
3回も鼻中隔延長術を受けることになったケースです。4年前に国内のクリニックで鼻中隔軟骨と保存軟骨で鼻中隔延長術を受けそうです。術後4ヶ月後に鼻尖が低くなり、最初の延長術から1年後に韓国で耳甲介軟骨による2回目の鼻中隔延長を受けました。保存軟骨は一部温存したようです。また鼻根~鼻背には鼻根部厚さ4㎜のシリコンプロテーゼを留置しました。術後6ヵ月、再び鼻尖が低くなり、鼻背部の皮膚も薄くなったため当院を受診しました。鼻中隔軟骨が採取されており、3回
他院で6回目の手術を受けたのですが希望とはかけ離れた結果となり、修正希望で来院されました。この患者様の今までの手術はL型シリコンプロテーゼ留置術2回、I型シリコンプロテーゼ留置術+耳軟骨移植術I型シリコンプロテーゼ交換術+耳軟骨移植術そして最後が鼻背部肋軟骨移植術+肋軟骨による鼻中隔延長術で記憶にない不明な手術を含め計6回の手術でした。他院6回目のオーダーは鼻根~鼻背を低くし、鼻尖を現状の高さのまま鼻柱を下方に延ばすことでしたが、砕片肋軟骨によって鼻背がさら
鼻中隔延長術について「術後、鼻先がかたくなりませんか?」「術後、鼻が動かなくなりませんか?」「術後、鼻をかめますか?」と患者様からこのような質問があります。事実、鼻中隔延長術では他の鼻先の手術に比べ、鼻尖部の動きは悪くなります。鼻中隔延長術では鼻の奥にある鼻中隔軟骨と鼻先の下にある鼻翼軟骨を軟骨で縫合固定するので、鼻先を指でつまんで、左右や上下に動かそうとしても大きく揺れません。特に肋軟骨で延長を行った場合は鼻先の可動域は非常に小
2ヵ月前他院で鼻中隔延長術と鼻尖縮小術を受けたのですが、鼻先が高く、鼻柱が垂がることで目立った鼻先になった・・・と来院されました。瘢痕増殖期であり、修正まで2ヶ月程度待って頂くことになりました。しかし精神的に落ち着かない日々が続いたため、鼻尖が瘢痕で硬い状態でしたが術後3ヵ月10日で修正術を行うことになりました。手術内容・3枚の肋軟骨でEndtoend法による延長術が行われており、これら移植肋軟骨は下外側鼻軟骨(LLC鼻翼軟骨)で
*術中画像が掲載されていますのでご注意ください鼻中隔延長術は鼻中隔軟骨に軟骨を移植し、下外側鼻軟骨(LLC鼻翼軟骨)の位置を変える手術で、基本は移植された軟骨は下外側鼻軟骨の下にあります。画像左は術前側面、右は術後6ヵ月以降で中央画像は、鼻中隔延長を行った直後のLLCの状態です。この患者様は肋軟骨で鼻中隔延長術を行いました。↓乳房下溝ラインを切開し、第VI肋軟骨を採取しました。画像右はシリコンで延長に必要な軟骨テンプレートです。↓テンプ
日頃頑張ってくれているスタッフの希望に応えるため、昨年の10月に『スタッフ感謝デイ』を開催(鼻オペ3件)。そのうち、『鼻中隔延長(肋軟骨)・鼻尖形成(肋軟骨)・プロテーゼ・Gメッシュ抜去・猫手術(肋軟骨)』のオペ直後は以前掲載させていただきました。それから半年が経過しましたので、その後を紹介させていただきますACR(鼻翼鼻柱の位置関係)、人中の長さ、鼻背ライン、鼻柱ラインなどが整い、お顔に最も似合うお鼻になったと思います日頃
変形や瘢痕の程度によっては修正手術が1回で終わらないことがあります。また患者様の希望や理想と結果に開きがあれば当然修正後の修正術もありえます。しかし、手術を繰り返すことは皮膚や軟骨を含む皮下組織への侵襲も大きくなる上、理想を追求するあまり、手術のスパイラルにはまってしまうこともあり、どこかで妥協も必要です。紹介する患者様は他院で鼻中隔延長術を行ったのですが、結果が得られず、当院で肋軟骨による再度鼻中隔延長術を行いました。ところが鼻先が男性的で
20歳代の女性です。モニター患者様ではないのですが、ご厚意で画像アップを快諾して頂きました。8年前にL型シリコンプロテーゼを入れ、その後、徐々に鼻尖が大きくなり、アップノーズになってきたため修正希望で来院されました。L型プロテーゼを抜去し、I型に交換しました。鼻根部には筋膜移植を追加しました。また鼻尖部瘢痕の減量を行い、肋軟骨と鼻中隔軟骨で鼻中隔延長を行いました。↓術前正面↓術後1ヶ月↓術前斜め右前より↓術後1ヶ月
Alarretractionの原因には下外側鼻軟骨の位置の問題、鼻翼部鼻孔縁の組織量の不足、シリコンプロテーゼによる軟骨間の拘縮などがあります。Alarretractionでは下外側鼻軟骨を斜め下方に引き出す必要があり、場合によっては鼻孔縁を下げるために鼻孔縁形成も必要です。今回紹介するケースは以前2018年1月25日に術後2週間の画像を掲載しました。その後、経過の掲載が遅れてしまいました。今回の画像は術後8ヶ月の画像です。この患者様からは肋軟骨採取
鼻中隔軟骨を使った鼻中隔延長術では術後、鼻尖が低くなることがあります。5年前に他院で鼻中隔軟骨を採取し、耳軟骨との併用で鼻中隔延長術を受けました。6ヵ月後初回手術を受けたクリニックで延長部の修正を受けたのですが、期待通りの結果が得られず、その1年半後に他のクリニックで再度修正術を受けました。当院には最後の修正術から2年後に以下の問題点で来院されました。①鼻尖が低くなった②鼻尖鼻翼境界が陥凹したまた右鼻尖鼻翼境界の皮膚が拘縮している鼻先を
こんにちは韓国美容クリニックオネスティ美容外科です当院は、鼻の再手術・他院修正を専門としていることもあって、鼻手術の繰り返しで損傷してしまったり、拘縮や炎症などの副作用が起きてしまった方がたくさんいらっしゃいますが、その大半は鼻筋に挿入されたシリコンプロテーゼの拘縮現象が起こったケースが多いです。このような場合、当院では自家肋軟骨を用いて鼻筋と鼻先を手術することをおすすめしますが、他のクリニックでは、鼻筋の材料としてアロダムやメガダムという同種真皮・寄贈真皮を
こんにちは韓国美容クリニックオネスティ美容外科です今回は、自家肋軟骨を使って鼻手術を行う場合に、患者様が最も気にしていることである「切開の傷跡」について詳しくお話しいたします。肋軟骨の切開部位はどこでしょうか?肋軟骨を採取する際は乳房下縁を1.5~2cm切開し肋軟骨、真皮、骨膜を一緒に採取して鼻筋および鼻先に使います。豊胸手術の際にシリコンバックを挿入するための切開部位とほぼ同じ部位となります。乳房下縁を切開するので時
大変です!胃カメラって、最近は鼻から入れるタイプのものが増えています!鼻手術を行っている方にとっては、不安の一つですよね。でも、健康のためには検査は是非受けたいところ。鼻オペ後、受けても大丈夫なのでしょうか。院長に聞いてきました!”経鼻(鼻から入れる)胃カメラは、検査中の患者さんへの負担が少なく、多くの施設で使われています。鼻の美容手術をされた方の場合、手術の内容によっては鼻からの内視鏡検査が可能です。勇気が要るかもしれませんが、検査前に必ず、執刀
こんにちは韓国美容クリニックオネスティ美容外科です最近夏休みということもあり、鼻整形・再手術で問い合わせが多くなりました。そこで今回は、鼻整形・再手術でよく使われる寄贈肋軟骨について詳しくお話したいと思います寄贈肋軟骨とは?寄贈肋軟骨とは、自家肋軟骨と同じく人の肋軟骨のことではありますが、自家軟骨ではなく寄贈された肋軟骨のことで、細胞反応や免疫処理を行い異物反応がないように処理された製品のことをいいます。自家肋軟骨のような効果は求めるけ
今日は『鼻整形』を紹介させいていただきます。患者様は30代女性です。お写真の掲載にご承諾いただきましてありがとうございました鼻先が上に向いている(アップノーズ)を修正しつつ・美人鼻にするため、ご来院くださりました。▶️『鼻中隔延長術(肋軟骨)』&『鼻尖形成(肋軟骨)』&『鼻背形成(肋軟骨)』を行いました。お写真は、手術前/手術直後(本日)です。手術前/手術直後(本日)手術前/手術直後(本日)上を向いた鼻先が改善し、お鼻も高くしました。しっか