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9月30日、やっと予約の日が来て病院へ・・・呼ばれて診察室へ入るといつも通り「どうでしたか?」と聞かれたので「8月中旬以降、咳と痰がひどくて。でも熱が出なかったし血痰も長くは続かなったので来ませんでした。」と答えました。「レントゲンで少しモヤモヤしていますがそれほど悪化した感じはないですね。血中酸素濃度も呼吸音も悪くないです。血液検査で少し炎症反応出ています・・・う~ん。そんなに悪かったなら抗酸菌じゃない細菌の感染症にかかっていたのかも知れませんね。喀痰検査で調べますか。ところで、貧
今年の3月、慶応大学病院のMAC市民講座で講師を務めた複十字病院の倉島先生が「クラリスは単剤使用だと耐性ができて効かなくなってしまいます」とおっしゃいました。私はその時の投稿をする中で「クラリスとムコダインを併用しているのはそのためなんだな、その前もクラリスとクラビットを併用していたし」と書いていて、自分が単剤使用者だとは全く考えたことがありませんでした。10月の複十字病院MAC市民講座で女神先生に話しかけた時「クラリスとムコダインを飲んでいる」と伝えたところ「それでは耐性ができてしまう」と
1年経過して大学病院でのCT検査を行った結果・・・◆改善がみられる部分が少々◆新たに悪くなり始めているところが少々、空洞もあるで、教授のおっしゃるには「プラマイ0」でした。ワタシ的には1年進行せず現状維持だったなら上出来なのですが、教授からすると1年やってきてプラスに動いていないというのはやはりダメということでした。示された選択肢は2つ①私がやめてしまった3剤を再開する②今の薬を続けるなら週2~3回はカナマイシン注射を打ちに通うどっちも嫌だなあ(+_+
さて、2011年4月より新しく主治医となったH先生は、これまでのN先生やK教授と違ってだいぶ若い・・・たぶん30代と思われます。普段なら何につけても若い男の方がいいに決まってるけど、お医者さんはそうとも言えない笑経験がない分、熱心であるとかよく話を聴こうという姿勢なら印象が良かったのでしょうが、そうではなかった。しかも電子カルテの良くない面だと思いますが、過去の治療歴を手軽にパラパラ目を通すこともできないんですよね。またH先生は見ようともしない。H先生は常に前回と今回の
息子は8月2日にストマ閉鎖と同時に中心静脈(CV)カテーテルを造設しました。CVカテーテルの合併症として最も注意すべきことはカテーテル感染です。栄養たっぷりの高カロリー輸液(IVH)をカテーテルから直接血管に入れているので、何らかの要因で細菌が入り込み感染すると、発熱するだけでなく、細菌が血流に乗って全身を回って、菌血症、敗血症など命に関わる事態を引き起こしてしまいます。輸液やカテーテル周りの衛生管理を徹底していても、腸内細菌が血管に入り込んで血流に乗ってカテーテルに付着することもあります
10月に市民講座へ行き、「紹介状もらって私のところへ」と言っていただいたのですぐに通っている病院に連絡をしました。ちょうど10月末に2ヶ月ごとの定期受診日だったからです。紹介状の件は既に1年前からお願いしたり保留にしたりをしていましたから、診察室に入った時には紹介状とCD-ROMができていました。その日のうちに予約を取り5日に行ってきました。家から2時間半^_^;さすがに遠かったです。レントゲン、血液検査、喀痰検査をし、今月下旬に、もう一度診察を受けることになりました。
2月の診察です。昨年夏~秋は状態が悪かったですが、その後落ち着いた状態がキープできているので現在の「クラリスロマイシン」「カルボシステイン」をメインに。あとは胃腸を守る「ラニチジン」「ビオフェルミンR」と貧血治療の「フェロミア」で継続です。*2019年追記:クラリス単剤使用で薬剤耐性ができていたことにまだ気づいていませんでした。皆さんは絶対にそうならないようお気を付けくださいね。2カ月後は採血とレントゲンとCT撮影です。いまの病院に通い始めて一度もCTを撮ったことがないので、
そう言えば…昨日はユノちゃん退院後、2回目の膀胱炎の検査…腹部エコーは異常なし(^^)尿検査…全く下がってない(; ̄O ̄)菌の値は+3お医者様も『うぅーん…居心地いいのかな…´д`;』おーい!菌に好かれても困りますけど…と…心の声^^;普通は尿から排出されるとの事…炎症を起こしてないから下手に抗生物質でやつけようとすると耐性菌に変化しちゃう可能性があるとの事…わかりやすく言うと…ただ膀胱に住み着いてるだけで悪さをしていないそこに抗生物質を注入すると菌が抗生物質に慣
さて、何事も変わりなく2年が過ぎ、新しい2007年を迎えました。この年は激動の一年でした。1月に転職の話が舞い込みました。それまで2年ほど、百貨店でアルバイトしていました。お中元・お歳暮・バレンタイン・ホワイトデー・子ども服バーゲンなど、通算すると一年のうち半年ほどフルタイムで働いている状況。自宅から車で20分くらいだったので、繁忙期は大変でしたがなんとかやれました。でも、接客業というのはやはり疲れます。お客様に「あなたに担当してもらってよかったわ」なんて言われると嬉しか
昨日はバタバタで、ブログを書けなかった発熱が原因で、一昨日、入院した妻一昨日の段階では膀胱炎とか腎盂腎炎の診立てだったけれど…違ったCVポートからの感染症だった血液にブドウ糖菌が入ってしまったみたいで数日前の脇腹の激痛もそれが原因かもしれないとのことけっこう、やっかいな菌らしいそしてその菌が”耐性菌”(抗生剤、薬剤に耐性を持った菌)だと、さらにやっかいらしいんだけどその検査結果は、また明日昨日から抗生剤を点滴して熱と痛みが治まって
自宅から2時間半かかりますが、出かけました。病院の市民講座で「非結核性抗酸菌症」がテーマだとブロ友savakokoさんから情報提供があり、同病患者の皆さんと参加するためです。講座は14:00から15:35頃までが3つのテーマに沿ってのお話。後半の15:45から16:30までが、治療・手術経験のある患者さんの話を元に質疑応答などを含めたディスカッションでした。3つのテーマのおはなしは①肺MACとは②投薬と副作用③手術の目的や適応という内容で、とてもわかりやすく、また具体
2011年になってお正月、いつもの箱根駅伝観戦に行ったとき、どうにも坂道をほんの少し上るにも息切れが激しく、通勤時にもふらつくので病院で検査してもらったところ、高度鉄欠乏性貧血という診断でした。通常、ヘモグロビンの値は12.0以上あると正常とされていますね。それが6.4しかありませんでした。更に体内貯蔵鉄Feも少なくとも50以上はあるものらしいですが1ケタの8という数値。N先生もびっくりで、「こりゃシンドイ訳だ・・・鉄剤飲んでも上がってこなかったら輸血だよ」というような話で。
*+++++++*+++++++*+++++++*+++++++*このページでは耐性菌アビウムの治療に入って2年目と3年目の2年間について記録を載せています。3年目には呼吸リハビリも始め、順調に推移している…と思っていました。が、CRPが高く出たことから喀痰検査を実施したところ、新たにアブセッサスマシリエンセが陽性と出ました。3年間の投薬を経て耐性菌のアビウムを陰性化できたという大きな効果もあったのですが。非結核性抗酸菌症はすぐに命に関わる訳ではないものの、治療は一筋縄
妻の検査結果耐性菌ではなかったその点は、とりあえず良しただ感染症は、菌が、ほかの臓器とくに心臓に回ると大変らしくて月曜に心エコー検査をしてもらうその結果が出て初めて退院の目処が立つのかな…癌センターはコロナの影響で今も面会禁止でも、主治医の好意で特別に面会を解禁してくれたなんなら、毎日でもいけるみたい2,3週間の入院になってその間、家族に会えないことはあまりに、もったいない時間の過ごし方だという、主治医の配慮ありがたいけれど…
昨日も書きましたが。。。フェリスのてんかんの本当の原因は、フィラリア予防薬とノミダニ駆除が一緒になった経口薬なのではないか?と言う疑念がふつふつと湧いてきて払拭出来ません!!ネットで検索してみると、てんかんの原因はワクチンの接種ではないかという内容のものが山ほど出てきます(^_^;)そして、フィラリアの治療薬が存在するので、万が一、フィラリアにかかったら治療すれば良い話で、治療薬は獣医さんの儲けのために存続しているものだとも言っていますf^_^;あまり深く考えずに、狂犬病も、混合ワクチンも
いま待ち遠しいことは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよういろいろありますよそろそろかな?というものもありますし、久々の家族旅行も楽しみぷるさん、歯周病の悪化は食い止められているようで、(牙も1本自然に抜けたし)あとは悪さをしているもう1本も抜けて、このまま傷が戻ってくれればなという感じ。歯周病の影響が心配されてからは抗生物質を処方されていますが、私は途中から見直してもらい、今は「ビクタスSS」という錠剤をいただいています。一般の抗生物
熱と下痢が続いてます。昨日、便培養をしたら抗生剤を長期投与したことによる耐性菌が繁殖してしまったらしい。クロストリジウム-ディフィシルとかいう菌だって。大腸の他の菌が狂っちゃってその菌だけが繁殖して悪さしてるらしい。あんまよろしくない。早く、大腸を元の調子に戻さねばと先生たちが抗体の点滴をしたり飲み薬だしたりしてます。栄養つけたくても全部下痢で出て意味なし。流動食に戻ってます。全部ディフィシル感染症クロストリジウム・ディフィシル感染症