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私にとってはごくごくおなじみの神田淡路町「近江屋洋菓子店」を「バタークリームケーキ」シリーズの中で取り上げるつもりはなかったのだが、いつものように大好物の「アップルパイ」を買いに訪れて、「そういえば『ミルフェ(ミルフィーユ)』があるではないか」ということになったのだ。「近江屋洋菓子店」は言うまでもなく東京を代表する老舗洋菓子店だ。1884(明治17年)の創業だという。ただし当初はパン屋さんで、洋菓子の比重が大きくなったのは戦後のことらしい。いずれにせよ歴史のある洋菓子店であることには違いな
神田淡路町にある、1884年創業の老舗、近江屋洋菓子店に行ってきました。以前から気になっていたドライケーキを買いに出かけました。ドライケーキ1242円(税込)ミニサイズの焼き菓子がレトロな可愛さですバニラクッキー、チェリー、チョコクッキー、ジャンドゥーヤ、オレンジクッキー。ちょこんとしたサイズがキュートです。はじめて見たのに、懐かしさと華やかさを感じます箱を開けたら、思わず、わ~~っ!と声があがりそうです。どれもシンプルな作りで、クッ
息子と彼女からの差し入れは・・・・・・。とっても懐かしい「ボンボン」のケーキです。私が幼稚園の頃はこの近くに住んでいたので、ボンボンのケーキは思いで深い味なんですよね~「ボンボン」人気ナンバーワンの「マロン」です。中にはお店自慢の生クリームがたっぷりはいってます。ボンボンのケーキは小ぶりだけど、お値打ちなので種類を変えて2個食べるのもアリなんですよ。昔ながらのショートケーキは、素朴な味をしっかりと感じられる逸品です。しっとりした「チーズケーキ」は、今も昔も