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【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所中です】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです。思いつくままに書いており時系列順ではありません。あらかじめご了承ください。正月前と同じくゴールデンウイーク前にも「一旦帰宅されますか?」特養でも老健でも訊かれました。そもそも在宅が難しいから施設介護にしたのです。義父は義母による同居拒否。そしてその義母は骨折に伴う車椅子生活。「自宅を車椅子仕様にできないか」親族からはよく訊かれましたがそもそもリハビリ
2024年4月27日(土)前回の続きです。水曜日の事、母と私とNちゃんとお昼ご飯食べながら3人で話していると…Nちゃんというのは母にとってはお嫁さん、私の弟の奥さんです。話題が父の今後の事になりました。母の念願の話題です。この日はこれこそが母の目的。母曰く父が今の病院を退院するのが5月の初め、その後はリハビリ病院に40日間、そして問題は!その後の事です。リハビリ病院を退院した後、①自宅に戻るか?②施設に入るか?2つの選択肢があるのだけど①の自宅介護は
昨日、介護保険負担限度額認定証(母)を老健に出してきました。この介護保険負担限度額認定、母が老健に入所したときは貯蓄額で申請できませんでした。介護保険高額介護サービス費は入所してすぐに申請したので毎月20,000円超くらいは支給されているのですが、介護保険負担限度額は貯蓄額でNGだったのと、老健はダメだと思い込んでいて申請しないままにしていました。以前ブログでお金の話を書いたとき、メッセージでこの申請の件をアドバイスもらったのですが、「以前申請できなかった」と返信していて、改めて申
このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです。思いつくままに書いており時系列順ではありません。あらかじめご了承ください。義父の入所していた特養と義母がお世話になっていた老健。ゴールデンウイークの記憶が驚くほどありません。入所していた親と介護していた当方とおそらく何も変化のない日常が繰り返されていたのでしょう。「ゴールデンウイークだから」と言って訪れる親族などいません。まとまった休暇が取れたとしても介護で時間を取られ
こんばんは!今日は朝から、義父の入院している病院のソーシャルワーカーさんとの面談がありました。先週、夫が義父を退院させたい、どうしたらいいかと私に言ったとき、まず病院のソーシャルワーカーさんに相談しようって、私が言うと、夫は早速病院に電話をしました今日は、ソーシャルワーカーさんとの面談で、私も同席して欲しいとのことで、(午後は仕事なので)午前中にしてもらっていたのでした。私が心配していたことは、私は、もう義父の顔を見たくない、なので自宅介護になると、夫が義父宅で暮らし、付きっきりになる、
トラコ、飲み会により絵を書く時間が取れず。過去イラスト使用でアップします。内容と合わない所もありますが、挿し絵的にご覧下さい~施設介護を検討中のブロ友さんの日記を読み、じいちゃんが老健に入所した当時の気持ちを振り返りました。「在宅か施設か」というのはとても悩ましく、その頃もアチコチのブログで、熱い議論を見掛けたように思います。家族のカタチ、環境、症状、要介護者との関係性、それに経済状況…と各家庭様々なので、簡単に判断できないですよね。結局「どちらがいい悪いでなく、それぞれの状況や段階に
いつもの老健。じいちゃんが昼寝していたので洗濯物を持ち、ソッコーで外に出た今日はブログが書けるなと、馴染みの店にお茶しに寄った注文をし、老夫婦の隣に座る。すぐわかった。奥さんは多分認知症。2人で1つのパンケーキを食べていた。旦那さんがにこやかに答える。2人共タバコを吸う。奥さんのタバコも旦那さんが吸って火を付けてから渡してあげていた。そして繰り返しトーク。旦那さん、全然怒らないの、何度繰り返しても。お婆ちゃんが変な事を言っても「また…何を言ってるんだい」なんて笑っている。
【午前中】昨日、老健の母親の夏服にネームを付けてAmazonでノンアイロンタイプの、お名前シール大きなシールは後ろ裾に小さいのはクリーニングタグの裏に張った❗(漢字で作った物)そして、入院の保険の申請をする、母親はかんぽ生命とオリックス生命がまだ残ってるどちらも、Webで簡単入力と案内来てたし申請をサボっていたしかし、オリックスは入力は終わってるが領収書、診察内容の画像上げる状態にならない❗かんぽ生命は入力さえ跳ねられる❗今日、オリックス生命に電話した契約内容が60日までの入院契
大体いつも夕方ぐらいにブログ書き上げて夜にはゆっくりゲームしたりテレビ観たり動画観たりしたいんですけど、今日は色々忙しくてブログ書く暇なかったので、こんな時間になってようやくゆっくりできます。でも今日はいっぱい掃除とか色々したので疲れてすごい眠くて、もうあと1時間起きてられるかどうかって感じです😅ブログ書いた後ゆっくりゲームできる元気はなさそう😴家事も色々したんですけど介護関連でも色々雑事があって…。祖母は今入院中で、直接的な介護からは一時的に解放されてて大分楽なんですけど、それ以外でも
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです年が明けてしばらくして、母の面会の為に老健に行くと、施設の管理者さんから『今後の事なんですけど…』『お母様、心身共に落ち着かれていますし、そろそろ次の施設を探して貰えたらなと思って…』とのお話しがありました。本来なら、年末にはこの話はもう決まっていた事だと思いますが、家族が焦る気持ちで年末年始を迎えたら可哀想と思って、年明けしばらくまで時間を置いて下さったお心遣いが、本当に本当に
祖母の退院&老健入所の日が決まりました。退院したその足でそのまま老健に入所します。詳しい事は、無事に入所が済んだら書きたいと思います。病院にも1ヶ月半以上お世話になりました。(まだ今は入院してます)入院してた病院はかかりつけの病院とは別の所なので、GW明けたらかかりつけの先生とケアマネさんにも報告の電話忘れないようにしないと…!ケアマネさんには病院からも連絡が行くはずなんですけど、連絡行ってるかどうか、今GWだからケアマネさんに私から連絡して聞けないですしね。ケアマネさん達の施設もG
老健におかあさんをお迎えに行ったよ😊子供たちは老健にあるリハビリ用の太鼓の達人とかワニワニパニックをして遊ばせてもらいました🐊🥁🐊🥁🐊🥁この後、温泉に行ったり、遊歩道をお散歩したりして🌳🍃沢山楽しんで4日に送り届けてきたよ✨帰りも、もちろん太鼓の達人で遊ばせてもらってꉂ🤭ここからは5月4日、おかあさんを送り届けた後の私の気持ち。いつも助けてくれるまわりの方には、言葉に言い表せないくらいとっても感謝してる。でも今日は贅沢な胸の内を吐かせて人朝迎
超絶ビックリじいちゃんが特養にはいれることになりましたまだ要介護3なのに?当分無理だろうと思っていましたが思いの外早く順番が来てビックリしました94歳なのでお年で順番来たのかな?近所の特養から病院へ連絡あり施設の人が行って面接したら本人も移っていいと承諾して合格しましたトントン拍子で話が進んでいます入居先は個室だし今は病院でシャワー浴しかできないけれど今度は湯船に浸かれま
うちは車が1台しかないので祝日は出来るだけ夫メインに使ってもらうが昨日はGWなのに予定を入れてしまっていた私。隣県まで月一練習会。断れる選択肢もあったけど人数がギリギリ。その話をすると「レンタカーを借りる」と言う。えーそれはちょっと…話し合いの結果、夫が送り届けしてくれることになった。片道1時間。すまんのぉ現地駐車場には2番目に到着して先に到着していた友達から「ひぇー!優しいねー」と言われたのでうん。と答えておきました。帰りも迎えにきてくれてそこから義母
土曜日は、ジジがいる○○病院からご紹介頂いた、療養型病院の面談をしてきました。相談員のKさんは、若い女性。電話で2度やり取りをしましたが、なんとも言えない暖かみが、電話口から漂っていてやはり看取り病院の相談員さんて、色々心得ていると尊敬します。これから家族を見送る人への心遣いが、滲み出ているというか。そしてそれを、私がビシバシ感じてしまうのは、今特に、そういう事に過敏になっているからかも。なんかいっぱいいっぱいになっちゃって、苦しかったですからね。優しさにも飢餓状態、というか。リハ
突然の自殺未遂、そして救急搬送から始まった祖母の介護。最後に知らない人から遺産を請求されるという大事件を乗り越え、これにて祖母の介護は全て完了した。最初の日からおよそ7年あまりにも及ぶ長丁場だった。もともと祖母とは深い関わりがあまり無かったので、『介護』と言えども入院・入所生活に終始した。介護というと在宅で仕事も出来ずに付きっきりの身体介助をする…というパターンを連想しがちだが、それは途方もない苦労が想像できたので最初から選択肢から外していた。結果として、自分と家族の生活や健康は
ゴールデンウイーク始まりましたね介護離職で無職だった昨年は、喜びもなくシレッと過ぎていったのですが、ご近所バイトを始めて3カ月目の私。正直カラダもきつかったので(服もか)今年は休みがとても嬉しいといっても旅行に行くわけでもなく。回りきらなかった家事が色々消化できそう~とか、しばらく早起きしなくて済む日が続く~とか、そんなことが只、嬉しいだけです。バイトは信じられないことに、入社した日から今まで、たった1つの作業のみをこなしているだけ。正直飽き飽き。眠気との戦い私は心の中で「修行」と
11月28日(木)12時30分入院3日目病室に行くと、ばあちゃんはベッドで横になり、苦しそうに眉間にシワを寄せていました。枕元の棚の上に、湿布がたくさん積んであり。看護師さんを捕まえて、「昨日、胸のレントゲンをお願いしたのですが」と聞き、調べてもらいました。骨折はしていなかったそう。じゃ、打撲とかそんな感じ?痛みのせいか機嫌が悪く、持参したミニストールも拒否。それでも少しすると、落ち着いてきたのか「…電話…教えて」と言うので「病院に言ってある。お姉ちゃんの電話番号も、
会社近くの薬局のマスク行列は、まだ続いています。しかし私と会社の友達、Kさんが並んだ時のように纏まった入荷ではなく、バラをかき集めたような、細かい入荷になっているようです。そして予想以上に長引くマスク不足。手持ちがある、と余裕を見せていた人も「そろそろなくなってきた」と言い始めたりしています。行列し始める時間も、日に日に早くなっているそう。先週末、並んだパートさんの話を聞くと、だってさそんな事を聞くと、もう並ぶ気にはなれないです。マスク行列の先頭に必ずいるのが、前の日記にも書
こんばんは!3日間の旅行を終え、今日から夫婦ともに、仕事が始まりました。先日、義父と面会した夫は、義父が家に帰りたがっていることを気にして、もし義父が亡くなったとき、後悔したくない思いから、義父を退院させる決心をしました。この旅行中、そのことについては夫から話を聞いていましたが、夫はどう動いたらいいか分からないと言うので、まず病院のソーシャルワーカーさんに相談し、退院させたい、そして、在宅は無理なので、施設入所させたいと言えばいいと、私は言っていたのですが、夫がすぐに行動をおこすとは思って
■ケアマネ試験対策一問一答介護支援分野介護保険法上の指定申請が必要のない居宅サービスとして次の記述は正しいか誤りか答えよ。*********************************************問題:病院が行う通所介護*********************************************………………*********************************************答え:誤り*******************
母が12日の朝に急逝しました。享年85歳。早すぎる死というわけではなく、世間一般では「老衰」という事になるのでしょうが、私達家族はまだもっと生きていて欲しかったです。14日が友引の為、今日明日で葬儀まで執り行わなければ母は3日間も棺に入ったまま…なので亡くなったその日のうちにお通夜、そして次の日には葬儀をして火葬をするというバタバタ極まりない2日間となりました。父は高齢で耳も遠くなり、色んな手続きをさせるのは酷だし、兄は2年前から「多系統萎縮症」という指定難病を発症し、歩く事も話をする
たまに土曜の午後6時から、NHKで五木ひろしの「歌う!SHOW学校」という番組をやっている。じいちゃん結構好きだったな。最近テレビから遠い席にいつもいる。多分「テレビなんて見ねー」とか言ったんだろうと思うの。あまのじゃくだからね~。そんな事を思いつつ、五木ひろしの「よこはまたそがれ」にのせて、先日の面会の様子をしっとりとお伝えします。♪よこはまたそがれ♪ホテルの~小部屋♪くちづけ~残り香♪煙草のけむり~♪ブルース口笛♪女の涙~♪あの人は行って行ってしまっ
土曜の午後1時から、包括センター紹介の新ケアマネさんと、福祉用具の会社の方が訪問の予定で適度に物を隠すだけという「片付け」をザックリと。昼飯も手抜き。ばあちゃんの好きな、団子屋さんの手作りオニギリを買ってきた。飲むように食うババ。早いわ…これなら1時、余裕だね…なんて思っていたら。15分前。いきなりウ○コが出ると言う。トイレに付き添うと、もうリハパンに入庫していた。出庫しなければ。慌てて処理。新聞紙にくるんだリハパンを、外の物置の袋に入れに行こうとした所で、早めに到着したケアマネさ
たいへんご無沙汰しておりますさて、前回(約2ヶ月前)のブログで、爺さんが老健で転倒して6針縫った事を書きました。その後は、1週間後に診察、さらにその1週間後に抜鉤の予定でした。(傷が深いので1週間では抜鉤できないと言われた)が、1週間後の診察で、なんと縫った所が綺麗にひっついてるらしく、抜鉤出来ました✌️爺さんの回復力、恐るべしでもそのおかげで、もう通院する必要がなくなって、私もラッキー🍀縫った日は、待ち時間の間に私の名前を思い出した爺さんですが診察の日は、すぐに終わって私
自分的メモ日記なので、新イラストなしで失礼します先々週、ジジの老健より電話があり「尿管が腫れているので造影剤を入れた検査をしたい。家族のサインが必要なのですが、来て頂けますか?」と。翌日ちょうど耳鼻科で、職場に遅刻のお願いをしていたので、遅れついでに老健にも足を延ばしました数年前に膀胱癌をやっているジジ。内視鏡手術だったので治りも早かったのですが、再発を繰り返す人が多い病気だと、その時に聞いています。なので「ついに再発か」と気になって。そして先週、やっと老健より再びの連絡「検査
入院一週間後の血液検査に問題が見られなかったので3日後に母の退院が決まり今日は病院と老健との連絡が行ったり来たりありました嬉しい慌ただしさです一週間前の月曜未明に救急搬送された時には「回復出来るでしょうか」という私の問いかけに医師は「厳しい状況であるという事はご理解ください」と、仰られました実際その時点ではかなり厳しい状況だったのだと思いますあの重苦しい時間が遠い日の事のように感じますこうして検査結果も良く体調も整って退院出来るとは何と有難いことでしょう当