ブログ記事10,353件
↓前回はコチラ『きみがいるから《番外編》離れてても。。vol.3』↓前回はコチラ『きみがいるから《番外編》離れてても。。vol.2』昨日はムリヤリ催促したにも関わらずたくさんのコメントありがとうございました。めちゃめち…ameblo.jp。。。。。A-side「なんっでオマエらまでついてくんだよ!」「ええやんええやん。そんな遠慮せんといてぇなぁ」「遠慮なんかしてねー!雅紀の社交辞令ってわかれよ!」「えー?そんなん俺らわからへーん」「素直に雅紀くんの行為に甘えただけやーん」
↓昨日のこれの続き……《櫻葉短編》おはようございます(Valentine)。。。。。俺は半ば駆け足になってたかもしれない。イヤ、気持ちはきっと全力疾走だったはず。「雅紀ぃ!ただいまー!」いつもは玄関まで出迎えに来てくれる雅紀が嬉しくて、わざとゆっくりと玄関を閉めて、ゆっくりと靴を脱いでるんだけど、今日は待ちきれない。俺は急いでリビングに駆けていった。リビングに入ったとたん、俺を出迎えようと逆にリビングを出ようとしてた雅紀とぶつかりそうになった。「うおっ、ゴメ……雅紀!」「う
↓前回はコチラ続・契約という名の……vol.2。。。。。A-side「……潤くん」潤くんが向こうから歩いてくるのを、僕は足を止めて待った。「まー、なにを急いでんの?」「べっ、別に急いでなんか……」「また…翔さんのところに行くの?」「……えっ……」潤くんは、唯一、僕としょーちゃんの関係を知ってる人。そして、バカな僕をずっと止めてくれてる人。そして……「なぁ…いい加減そんなバカなことやめて俺んとこ来いよ……」僕を、愛してくれる人……僕は急いで潤くんに抱きしめられた体を
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…そら169とそらありがとうございました。に頂いた、メッセージ・コメントお返事を書きました。忘れている方いたらごめんなさい連絡ください。アメンバーは申請募集はもう少しお待ちください。なんなん翔は直ぐにネットで検索大野智山坊の時期家元独特の世界観が人気花展の入場者数最多書籍類も記録的売り上げ山坊の家元の長子3歳下に異母兄弟和也家元騒動…弟…ロンドン留学帰宅後より兄弟仲が悪化時期家元は和也に?智の
。。。。。オレは目が覚めて隣に寝ているしょーちゃんの背中に声をかけた。「しょーちゃん、おはよ……」「…………………………」「しょーちゃん?おはよ、って」「…………………………」「まだ寝てるの?しょーちゃん……」そう言ってオレがしょーちゃんが寝てる背中からのぞき込む。しょーちゃんは目を開けていた。なんでかへのへのもへじみたいな口になってるんだけど。「しょーちゃん、起きてるんじゃん。なんでおはよう言ってくんないの?」「…………………………」それでもしょーちゃんはなんにも言っ
19時……10分前。居酒屋の暖簾の前で躊躇する。翔君はいつもきっかり5分前に来てた。まだきっといないはず。接待みたいなもん……なんだから翔君より先に入っとく?潤に尻を叩かれながら会社を追い出されたし……。待ってるのと後から行くの、どっちがマシ?早いと会いたがってると思われる?いや、俺、昔から翔君よりちょっと早く来てたし……。…………。翔君がいないか探すより、探される方がマシか……。意を決して引き戸を開ける。テーブル席5、6個の、さほど広くない居酒屋を一通り見回す。カウン
↓懐かしいひみつの嵐ちゃん(๑́ᄇ`๑)。。。。。「あの時、最後しょーちゃんめっちゃ逃げ足早かったよねぇ……オレ置いて逃げていくんだもんなぁ」「……え?……そうだった?」俺はベッドの隣で軽く睨んでくる雅紀を横目で見た。「そうだよー。オレもめっちゃこわかったのに……しょーちゃんオレ置いて逃げちゃって……」「雅紀……ゴメン。悪かった。でも俺もこわかったもーん」そう言って雅紀を抱き寄せて素肌をすり合わせる。「ま、いいけどね。しょーがないよね。あの時まだ付き合ってもなかったし…
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…荒い息づかい水音白い肌が翔の目の前に浮き上がり翔を見つめ優しく笑う智がいる「ん…はぁ…ふふはぁ…やっぱり翔くんは…かっこいいね…」「はぁ…はぁ…あなたが妖艶なんです」「はぁ…翔くんだよ…ふぅ…その香りと顔がさ…エロスなんだよ」「ん…もう一度…いいですか」智を抱きしめ耳に息を吹きかけ智の足首を掴み身体を滑らせたガランゴロゴロ「ごめん…起こしちゃった…」「ん…私…」「翔くん寝てたから布団敷こうと思
。。。。。「しょーちゃん……好き……」「俺も、スゲー好き……」しょーちゃんがオレのコトバに答えてくれて、腕の中にいるオレのオデコにそっとキスをくれた。しょーちゃんとカラダを重ねた後のこのイチャイチャがオレは大好きで。まぁ、これの前の行為もキライじゃあない。……ウソ。好きです。大好きです。カラダを重ねるだけが愛じゃないけど、でもやっぱり全身で愛されてるってわかるから。しょーちゃんはいつも心ごとオレを抱いてくれるから。気持ちいい、だけじゃないんだよ?終わったあとはいつもこうやって
指先が翔君に触れると、翔君の視線が明後日の方を向く。「大バカって……ひどいな。」そう言う翔君の頬に、指の付け根まで沿わせる。「苦しいよ、確かに。初めて翔君に抱かれた時、これを続けていくのは無理だと……正直思った。」手の平が翔君の頬を包む。俺の手の平に、ピッタリ重なる翔君の頬。視線はまだ逸らされたまま。「でもね……本当に俺も気持ちよかったんだよ。どんな顔してるかは知らなかったけど……。」もう片方の手も翔君の頬に添え、こっちに向ける。「ほら、ちゃんと見て。俺、どんな顔してる
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…次の日の朝(おはよう。急用が出来て仕入れに行けなくなった…(涙)ライン交換しよう。忘れてた大野智)ポストに入っていた。そうだ連絡先の交換…してなかった…綺麗な字ここまで来たなら顔を見たかったな…翔は車を運転しながら先日の景色を思い出し寂しいと思う自分に笑っていた…すっかり恋だ…可愛い恋だな…こんな風にときめきながら相手を思ったのは…いつかな…開店してしばらくすると御立派な車が店の前に停まった…
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【S】…っざけんな……。俺が悪いだと…?雅紀を閉じ込めておけだと??……出来る訳無いだろ……っ、、。何度も頭の中でリピートされる松本の声が、苛立ちを増幅させる。『俺は、まーを愛してる。』ハッキリと宣言された言葉に、冗談では無いんだと突き付けられる。雅紀の様子がおかしかったのは、いつからだったろう。ちゃんと確認しなかったのは俺自身の奢りだ。何かを隠している…そう思いながらも、雅紀は俺のものだからと何処かで高を括っていた。だから、松本か
Aに進む(22)▶Bに進む(107)Cに進む(59)Bに進みましたええい!なすがまま!勢いに任せて押してしまえ!「智君……。」俺の下敷きになっている掛け布団を捲って、智君の隣に入っていく。「しょ、翔君……!」智君がビクッと体を避ける。すかさず両腕で智君を抱きしめ、自分の方へ引き寄せる。「ま、待って。それは急ぎ過ぎ……。」「ダメ……どれくらい待ったと思ってるの?二度もフラれて精神状態、超ヤバイ……。」「翔君……。」智君の手が、俺の耳の脇の髪を撫でる。「
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですからね…お店の二階と離れが翔の住まいだった智は静かに翔についてくる懐に鯛焼きを大事に抱えてる二階の渡り廊下を通り離れに降りる裏庭を見られる部屋智は嬉しそうに縁側を歩く窓の外を見ながら「素敵な離れだね…庭が好きな人が住んでたんだね」「老夫婦が住んでたらしいんですけど離れにほとんどいた見たいです」翔が襖を開け放つと翔の香りが智を襲う智は目を見開き恐る恐る部屋を覗く智は大きなお内仏とベッドと小さなキッチン本は積
幸せを呼ぶ姓名と九星気学福永晃絵です。ブログに来ていただき有難うございます。本命と月命を探す⇒こちら本命月命から最大吉方を探す⇒こちら名前と気学で人生反転した私の黒歴史⇒こちら大成功している人、有名人にあやかりたい。そういう人物になって欲しいから・・・の願いを込めて、成功者が持つ漢字を名前に使うのは危険です。あやかりたい人物が成功するまでに実施していた行動・気合・意図・周囲が提供した環境サポートをまねっこする方が、あやかり率は高いと思いますよ。
「ごめん……。おいら、そんな風に考えたことないから……。」智君が困ったように眉を寄せて、俺を見つめる。「でも、翔君が大事なメンバーだってことは変わらない。今までも、これからも……。」俺にクルッと背を向けて、楽屋のドアに向かって歩いて行く。智君の背中に浮かぶTシャツの皺をボーっと見つめて、俺の決死の覚悟の告白が終わった……。俺……フラれちゃった……。ドアの閉まる音がして、楽屋に残ったのは俺のみ。フラれちゃったんだ……。じわっと目の辺りが熱くなって、視界がぼやけていく。「智君
「上がれよ。」玄関で立ち尽くす翔君にそう言って、部屋の明りを点ける。翔君は何か考えるようにうつむいて靴を脱ぐ。揺れる前髪越しの翔君は、付き合ってた頃と変わらない。違うのは上げた時の顔。嬉しそうににっこり笑って顔を上げてた翔君が、今は真剣な表情で俺を見る。「何か飲む?」「いや、いい。」「じゃ、コーヒーでいいか。」ポットに水を入れ、お湯を沸かす。棚のインスタントを少し振ってみる。人が来た時にしか使わないけど、ダメにはなってないだろ。あの頃使ってたカップ。一人暮らしを始めた時
今日は別々の仕事だから、俺が先に降ろされる。「じゃ、翔君、頑張って。」智君のふんわり笑顔に俺も笑顔で返す。「智君も。俺の方が帰り遅いと思うから。」「飯は?」「適当に食べて帰る。」「わかった。」……やっぱり、影があるように感じたのは気のせい?車の中でも、智君はいつも通りで、特に変わった様子はなかった。「じゃ。」車のドアを閉め、黒い窓ガラスに向かって手を振る。智君は見えないけど、智君からは俺が見えてるはずだから。俺の仕事は順調に進んだ。特にトラブルもなく、割と時間通りに次の
「大野さん、これお願い!」潤が数枚の紙を持ってやってくる。潤が持って来る仕事はめんどくさいのが多い。「……やだ。」「そう言わないで。」潤が俺を抱き込むように肩を叩く。「大野さんじゃないとできないんですよ~。」ふざけた言い回しは潤がどうしても俺にやらせたい時の言い方。「嘘突け、俺じゃなきゃできない仕事なんてねぇだろ。」「あるある!大野さんの仕事、ほんと買ってるんだから!」こいつは調子よくそういうことを言うんだよ。「ほんとだからね。疑ってるでしょ?」「お前の言うことなんて信用
次の日、本当に行けることになって、ノアとサトシはびっくりした。ショウがお土産にと買って来た籠は、ノアには大きすぎるくらいで、居心地は上々。それに入れられ、あの、ギュウギュウに押し込められていた四角い箱……電車に乗る。「ねぇねぇ?人間界って四角いものが多いよね?地獄は四角いものって少ないんだよ?みんなでご飯食べるテーブルも丸いし、大抵のものに角がないよ?なんで?なんでなの?」籠の中からサトシに聞く。でもサトシの返事はない。仕方なく、丸くなる。電車の振動が籠の中にも伝わって
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですからね♡「ふふ難しいですか?」顔が熱い…翔は智をまともにみれずあちこちに目線を飛ばしてる「大丈夫ですよ優しくお花を触っていたからすぐ上手になりますよ」翔の生けた花をゆっくり触り添削していく…「菜の花は良かったんだよねアカメ柳…抜くとき溜めが緩むんだオクラレウカは一枚づつ丁寧に」見ているとちょっと触れているだけなのに花が喜んでいるように見えて翔は不思議だったレッスン中潤はアトリエに買った花を持って帰った。
「智君、用意できた~?」洗面所で、髭を確認しながら声を掛ける。「うん、できた~。」智君が返事をしながら洗面所を覗きに来る。ドアから、顔だけ出した智君がニコッと笑う。なんか……照れる。照れる……のは、俺だけ?「今日は何時くらいまでかかるかなぁ。」智君が靴を履きながら聞いてくる。「順調にいけば、そんなに遅くならないんじゃない?収録の後、車回しとくから。」今日は俺達の番組収録。2本撮りだから、そんなに遅くはならないはず……。「ん~、わかった。」靴を履き、一緒に玄関を出る俺
ブランと二人っきりになると、店長は寝袋を広げ、体をしまう。「夜はまだ冷えるからね~。」腰までジッパーを閉め、枕をクッション替わりに雑誌を広げる。「明日、早起きできたら一緒に釣り行くか?」店長の笑顔に、ブランがスッと立ち上がる。「お前、寒くないのか?」テトテトとブランがテントに入って来る。「寒いのか~。」店長はブランを抱き上げ、自分の膝に乗せる。「お前も見るか?見たら魚に喰いつくか?」店長の笑い声が心地いい。ブランは後ろ脚で立って、店長の顎を舐める。「んはっ、くすぐったい。
。。。。。某所某時間……「うーー、キンチョーしてきたぁ……」オレは司会用のマイクを握りしめて、首元を少し緩める。「雅紀っ!俺のキスでキンチョー取り除いてやる!」そう言って飛んできたしょーちゃんを、オレの目の前でニノが軽くはたき落とした。「翔さん、ジャマ。大丈夫ですよ、相葉さん。いつも通りで……充分笑いは取れますから」「二ノォ…笑い取りに行くんじゃないんだよっ。でも……それも少しは必要だよねぇ?」「雅紀っ!じゃあ俺が笑いのツボっちゅーのを教えてやるから……!」そう言ってまた
■若山耀人(きらと)くん(中3=今月15歳に)出演の舞台「黄昏」(八千草薫さん主演)の東京公演が、昨日27日(月)終了。先週、東京公演を観劇&感激した下川恭平くん(中2=今月14歳に)が、今夜9時から放送のドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第7話にゲスト出演。■kirato_wakayama8月27日舞台「黄昏」が、本日東京公演千穐楽を迎えました!この期間中に沢山の学びや経験を積むことができ、より舞台で演じることへの楽しさが増したと思います!この素敵なキャストの方々、スタッフの方々と共
「ノアが暴れ出して……お水、少しいただけますか?」サトシの言葉に、ニノがうなずいてキッチンに消えて行く。すぐ戻ってきたニノの手には深めの皿に入った水。「これで大丈夫?」サトシはコクッとうなずいてキャリーケースの蓋を開ける。素早く水を入れ、蓋を閉めようとするサトシの手にノアが飛びつく。「ダメ!ノア、ここはお店だから。」ノアを振り払い、急いで蓋を閉める。「どうしたんだろ、今まで大人しかったのに。」ニノと顔を見合わせ、首を傾げる。すると、カランと入口の方から音がする。扉が開いて、
「あ~、降って来ちゃったな。」見上げた店長の頬に、ポタッと雨粒が当たる。ブランも空を見上げ、小さくつぶやく。「ノアの雨……?違う……ノアの匂いしない。」ブランはまた木の下で丸くなる。店長はそんなブランを抱き、店の扉を開ける。「降って来たから帰るね~。」「あ、降って来たって……雨?」ショウが、店長の脇から空を見上げる。「え~、子猫ちゃん、帰っちゃうの?」アイバは、いそいそとカウンターから出て来る。「やばっ、裏にタオル干しっぱ!」ショウが慌てて裏へ駆けていく。「どうりで
「ん、ん~っ!」最初に目覚めたノアが、前足を突っぱね、伸びをすると、大きな温かいものに尻が当たる。大きな温かいものは、大きな欠伸をしながらノアの方に顔を向ける。ブランはまだ目覚めない。「虎次郎さん!」虎次郎は眠そうに目を半分閉じた顔を前足の上に乗せる。「ね、ね、どうして虎次郎さんまで夢の中に来れたの?僕がサトシと夢の中に入れたのは虎次郎さんのおかげ?」目の縁に涙をためたままのノアが、潤んだ瞳で虎次郎に問いかける。虎次郎はめんどくさそうに、ノアから顔を背ける。「さぁな。」虎
その後の仕事はほとんど身が入らなくて……、なんとかこなすのが精一杯。終わった時間も遅くて。マネージャーに智君の様子を聞いたら、熱は下がったからマネージャーも帰ると言う。ホッと胸をなで下ろす。でも、今日はまだうつるかもしれないから、ホテルに行けと強く言われ……。近くにいても、迷惑掛けちゃうだけだもんな……。今日はマネージャーの言う通り、ホテルの方がいいのかも……。大人しく、言われたホテルに行くことに……。家からそんなに遠くないホテルに着くと、窓からマンションの方に目を向ける。
妄想です。自己満足ねBLです。妄想です。寝不足のせいか翔は起きなかった…三人は翔の分の夕飯を置いて帰っていった…イビキと歯ぎしり更に寝言そして寝相は起きているのかと思うほど…「寝ても、楽しい奴だな…」智は工房に翔を寝かせたまま下絵を描いていた下絵は日を跨ぐ前に終わった…智はもう一度翔に声を掛けてみた「翔くん…翔くん、お腹空いてないか?」「ん…がっ…ん…あれ…私…えっ?」「起きたか?夕飯あるけど食うか?」「あれ?私……すみません…」「いいんだ…いいんだ…