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新パチプロ日記第16話「ニュートキオ終わればトキオスペシャル。」対戦機種:羽根モノニュートキオV1羽根モノトキオスペシャルV/アムテックスハマリに永遠がないのと同じ。いい状況にもいずれ終わりが来る。その度渡り鳥のように店を探しては生き抜いていく。そんな生活は気楽なようで気楽ではない。なんの約束もない中で、信じる事と、裏切られる事の繰り返し。生きることはギャンブルだ。何も、パチンコ稼業だけが博打ではない。生きるということは常々いろいろな確率に振り回されている。小さい
「80年代パチンコベスト10」昭和からの長い期間、パチンコの方も数えきれないほど沢山打ちました。そこで1980年代後半の羽根モノに限定し、自分的ベスト10を決めたいと思います。これを使ってしまったら、歩いて帰るしかない。明日から学食が食えなくなる。そんなヒリついた数々の勝負を繰り広げた名機たちのトップに輝くのは果たして…10位ウォーリアー(三共)1989思いっきりランボー。ランボーが無ければ存在しない台。Vゾーンが変形する。完走時の悲しい音楽を聞くと家に帰り
今回は、バンクフラッターの紹介です。オカッパリでの使用感を高めたハネモノを作るべく、開発を進めました。監修は、佐々木勝也プロです。言わずと知れたハネモノ使いが求めたハネモノとは?①ウォータースルーギル構造②リペア/チューニングのしやすさ③デカバス捕獲能力の3つに分けて紹介をしていきたいと思います。①ウォータースルーギル構造バンクフラッターは、口から水が入りエラから抜ける構造“ウォータースルーギル構造”を搭載しています。大きく2つのメリットがあります。1つ目は、移動距
「90年代パチンコベスト10」昭和から平成になり、パチンコは新要件の時代を迎えました。大衆の娯楽から一大レジャーへと進化のとき、どんな台を打っていたのでしょうか。そこで今回は、1990年代前半の羽根モノで自分的ベスト10を選びたいと思います。連チャンデジパチやパチスロに勝負を挑んでこっぴどくやられると、また羽根モノへと戻ってくるのでした。そこは、やはりパチンコの原点いつからだろう、玉の動きに一喜一憂できなくなったのは…それではいってみま
3月10日のパチンコ日記「羽根モノはシビアだが、立ち回りの考え方はシンプルだ。」対戦機種:羽根モノニュートキオV/アムテックスあまり気にしていなかったが、今年のパチンコの成績が悪い。振り返ると、1月は4日打って2勝2敗。戦国乙女6の7万負けが効いてマイナス4万3096円ほど。投資も、52k、42k、70k、17kと悲惨。今の回らないパチンコを象徴している。現役時代なんて、後半は甘デジ主体だったし、こんな大枚の投資がずらりと並ぶのもあまりなかった。ミドルも荒い機種は避けていたし。マ
7月4日新パチプロ日記第9話「ナナシーの日にニュートキオ。」対戦機種:羽根モノPニュートキオV1/アムテックス6月は久しぶりにパチンコをたくさん打った。前回日記で失敗稼働の翌日、羽根モノニュートキオとトキオスペシャルで珍しく一日羽根モノ。ニュートキオを複数台試し、さっぱり当たらず振り分けも負けて2万も負けてしまった。しかし、トキオスペシャルのまずまず優秀台で1万1000円取り返し9000円マイナス。後の稼働はアグネス4、千円22レベルの台で+22.7k。6月ラストは憎きブラック
新パチプロ日記第31話「続ニュートキオ、統計値を追う。」対戦機種:羽根モノニュートキオV1/アムテックス薬のせいか、ただの加齢か、最近物忘れがひどくなったように思う。ちょっとしたことが思い出せなかったり。人もそう。割と人のことは忘れない自信があったものの、名前も忘れやすいし、さすがに41年半生きていると、顔も名前も思い出せない人がたくさんいることに気づく。たまに、お久しぶりですと声をかけられてほんとに思い出せなくて失礼をしてしまうほどである。明日はやることがたくさんあり、何