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私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩の処置に入りました。分娩室へ移動後、お腹の痛みも強まり、尋常ではない出血量に。ラミナリアを抜き陣痛誘発剤を入れることになりました。振り返り記録、前回の記事㉛お母さんも頑張るからね
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩の処置に入りました。陣痛らしき痛みが来たので、分娩室へ移動しました。振り返り記録、前回の記事㉚分娩室へ死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。流産・死産宣告を受け、不安な日々を過ごすようになりました。それでも、ピヨちゃんの命を救いたいと奇跡を信じ願っていました。振り返り記録、前回の記事⑲星に願いを死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。流産・死産宣告を受けながらも、絶対に助かると諦めないで信じていました。しかし、「子宮内胎児死亡」を告げられてしまいました。かけつけた母は一旦家に帰り、旦那だけ病院に泊まりました。振り返り記録、前回の記事㉕全てが止まっ
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「羊水過少」「成長の遅延」「脳室拡大」心配していた事は何も改善されず、羊水は無くなってしまった状態。それでも奇跡を信じていたい、と諦められませんでした。振り返り記録、前回の記事㉑それでも奇跡を信じたい死産までの
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。流産・死産宣告を受けながらも、前向きに奇跡を信じていました。しかし、一週間後の検査で羊水はほとんどない、と言われてしまいました。振り返り記録、前回の記事⑳羊水は、ありません死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。母と旦那を交え、先生から現状の説明を受けました。そして「高い確率で流産・死産になる」と告げられました。振り返り記録、前回の記事⑱宣告、流産・死産になります死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩の処置に入りました。ピヨちゃんへのプレゼント、手紙を用意しました。振り返り記録、前回の記事㉙お別れの準備(2)死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩によりピヨちゃんが産まれました。痛みも苦しみもほとんど無い、安産でした。振り返り記録、前回の記事㉜天使の出産死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。死産後、やっとピヨちゃんに会う事が出来ました。小さくて真っ赤で可愛い男の子でした。「ピヨ助」と名前をつけました。振り返り記録、前回の記事㉞してあげられる事、残せる物(1)死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。絨毛膜下血腫と子宮内感染による切迫流産で入院。感染症は少しずつ良くなってきていましたが、突然呼ばれた診察に異変を感じ取りました。振り返り記録、前回の記事⑯ただの妊婦検診じゃない死産までの振り返りまとめはこちら◆
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。絶対に諦めない強い心で、ピヨちゃんに声を送り続けていました。でも、心音の確認が取れず、エコーで診てもらうと、「心拍が確認できない」と告げられました。振り返り記録、前回の記事㉔全てが止まった夜。心拍停止(1)死産ま
大量出血を乗り越えて、順調に育っていくピヨちゃん。12週の壁を越え、流産の心配はもうないと思っていました。最後の検診から3週間後の出来事です。振り返り記録、前回の記事⑪12週の壁、超えたはずだった死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆安定期に入ったらしようと思っていたことがたくさんあった。3Dエコーの予約をしよう!マタニティウェアを買いに行こう!断捨離をして、赤ちゃんのためのスペースを作ろう!赤ちゃん本舗に行
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。三度目の出血をし、血液検査をすると感染症の疑いが。クリニックから分娩予定の総合病院へ診てもらいに行くことになりました。振り返り記録、前回の記事⑬クリニックからの呼び出し死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産ま
「なんだ、そりゃ」主治医から、【慢性早剥羊水過少症候群(caos)】の疑い、と病名を告知された時の正直な気持ちですCAOS(カオス)は割と最近分かった病気のようで症例数が少なく(当時学会で14例しかないと聞きました)、胎盤が剥がれ羊水がなくなるというもの。この病気の妊婦さんの平均出産週数は24週正確には覚えていませんが、わずか14例の妊婦さん&赤ちゃんのその後は以下の通りと聞きました。◆中絶をされた4名◆お腹の中で天使になった&出産後72時間以内に天使になった
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。死産後、ピヨちゃんと対面し、抱っこ・手足型・ネームバンド等…してあげられる事をし、残せる物を残しました。振り返り記録、前回の記事㉟してあげられる事、残せる物(2)死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。妊娠19週3日で死産。親子3人で、最初で最後の夜を過ごしました。振り返り記録、前回の記事㊲最初で最後の時間。親子3人の夜死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆※O先生…主治医
画像お借りしました私が通院していた総合病院では、チーム医療をとっていて主治医というものがいませんでした。だから、毎回受診するたびに先生が違う状態でこの日も初めての先生。(大学病院や総合病院は大抵そうなのかな?)先生にとっても、膨大な数の妊婦をさばいているわけで私の今までの全てを把握してるわけじゃない。だから、「羊水が少ない」という事実に先生自身も動揺している様子で、「今までの健診では何の異常もないよね?」「羊水の量について言われたことは?」と、何度か聞かれました…。
妊娠38週から羊水過少で管理入院しています。そしてついにいつまでも自然に陣痛が来るのを待ってられない、という病院の判断で39週3日に子宮口を広げるラミナリア15本挿入処置を施し、子宮口でじわじわと広がっていく下腹部の重い痛みに耐えながら夜を明かしました。例えるなら生理痛の重いバージョン。夜が明けて、分娩着にきがえてください、と助産師さんに言われました。え、何もう今日産まれるの?陣痛こないけど強制的にもう促進剤使ってさっさと産みましょうコース?と、恐怖でより下腹部に痛みがこれからくる痛
胎児が成長していない。そんな現実を少ない胎動と共に感じながら生きていました。そんな中、実母と喧嘩しました。内容は、私は今妊娠していることをあまり公にしてほしくないと言う事。何があるかわからないから出産するまで余計な人には言わないでと妊娠時から言っていました。祖母がもう危ないという連絡を聞き、釘を指すように親戚にあっても言わないでと言っていたのですが、それを鼻で笑い「なんでそこまで隠すの?別にいいじゃん。てかそんなさぁ」と始まったのです。自分の身体の状態は伝えてませんでしたが、高齢の
以前あげた記事。ちょいちょい更新していました。以前は『死産までの振り返り』というタイトルでしたが、『ピヨちゃんと歩んだ道』に変えました。また、死産後の経過については別記事にまとめる事にしました。死産までの振り返り記録を綴っておりますが、結構細かく書いているので読みづらい(飽きる?)かと思います。何か情報を求めてたどり着いた方もいるかと思うのでここに完結にまとめます。また、自分の備忘録としても書いているので、
現在新たな投稿は行っていませんが、一部投稿のみ情報を更新しています。この記事は2017年8月1日に投稿したものを、2020年7月20日更新しました。私が発症した【慢性早剥羊水過少症候群(カオス)】ChronicAbruptionOligohydramniosSequence(CAOS)について、私が調べたことをまとめました。自分の主観や不確かな情報は排除しているつもりですが(私の所感除く)、ネットで調べた情報が多数含まれているため「ふーん」程度に見てください
こんにちは、まめだぬきです今日の診察で急遽明日から入院に前倒しになりました。なんでも、同じように羊水過少で赤ちゃんは元気という方がいていざ陣痛始まると赤ちゃんの心拍が急に落ちて緊急帝王切開になったそうで怖いからもう土日も病院にいてとのことでも実際色々処置始まるのは月曜日火曜は病院休みなので何もなし金土日も病院いるだけで何もなしお金ーーー絶対やばなるやーーーんいやーーーーこころの準備がーーーこの土日どやって最後過ごそうかとワクワクしてたのにーーーまあでも安心が一番ですもんね
チビ助がB病院に転院する前、転院前の病院で主治医に言われたことがあります。「もしチビ助が命を繋げた場合、一生人工呼吸器になると思います。」出産後、このことはあまり考えないようにしてました。今私のすべきことは、どうなるか分からない未来に不安を感じることではなく、今目の前にいるチビ助と全力で生きることだと自分に言い聞かせてましたなので、B病院の主治医に、「目の治療もしたし、そろそろ抜管しようと思うんです。」と言われた時には驚きました誕生からまだ2ヶ月、こんなに早いタイミングで人工呼吸器
三度目の出血をするが、ピヨちゃんは生きていました。感染症の血液検査をし、安静に過ごすため実家へ戻りました。その次の日のことです。振り返り記録、前回の記事⑫三度目の出血死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆【2017年6月28日(水)】【16週2日】9:30クリニックから着信があった。「昨日の血液検査の結果が出たんですが、来週の診察の前に先生がお話をしたいそうです。今日こちらへ来ることは出来ますか?」
小さく産まれたチビ助。誕生と同時に、障害物競争がスタートしました頑張れ、チビ助リスクの一つに挙げられていた、肺が破れるという「肺気胸」を発症しました。生後2日目のことでした。この事実、当時の私には知らされていませんでした。なぜかと言うと・・・きっと伝えるべきではないと主治医がジャッジしたから帝王切開で出産した場合、当日は尿管を入れられます。翌日尿管を抜き、自力でお手洗いまで歩いて排泄できれば、赤ちゃんとの面会が許される(NICUまでは車椅子で移動)と言う流れになってました。私も
祖母の通夜の前日、夕方に激しい腹痛を感じました。寝ていた息子を起こして旦那と救急外来へ向かいました。寝ていた息子にはごめんネと言いましたが、おにぎりと車内で見ていた映画が楽しかったらしく…「別にいいよ〜」とフランクでなんか今思えば良い子だなと思います。結果、エコーなどせず採血のみで特に問題もなかったので、妊婦さんによくある胃炎じゃないかな?で終わりました。一応救急外来は自分が通っている産科があるところなのでカルテは見ているはずでしたが、胃炎と言われれば今精神的にも不安定だし胃炎と言わ
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「羊水過少(慢性早剥羊水過少症候群:CAOS)」「成長の遅延」「脳室拡大」を診断され、流産・死産を宣告されました。でもピヨちゃんの命を信じ、絶対に諦めない強い心で声を送り続けました。振り返り記録、前回の記事㉓ピヨちゃん
その日は、静かにやって来ました。34週を迎えた2016年の末、GCU見学を提案されました。GCUへ移る候補者にチビ助が入っていて、年末年始はNICU/GCUどちらで過ごすか分からないから見に行って来てくださいとのことでした。この頃のチビ助の体重は1,200g位。こんな小さな体でGCUでやって行けるのか不安でしたが、その後すぐにお引越しすることもなく、慣れ親しんだNICUスタッフの方と一緒に新しい年を迎えました。2017年1月、36週を迎えました。もしお腹の中にいたら臨月と言われる時
僅かな可能性を信じて、救急車で「総合周産期母子医療センター」であるB病院を訪れたパン吉「周産期」とは、妊娠22週から出生後7日未満までの期間のことです。「総合周産期母子医療センター」とは、母体・胎児集中治療管理室(M-FICU)を含む産科病棟及び新生児集中治療管理室(NICU)を備えた医療機関のことです。すぐに分娩室に運ばれ、1時間半の検査を受けました。検査結果は、駆けつけた夫と共に聞くことに。産科の主治医は3人付き、またチビ助が出産後にお世話になる新生児科の先生からもお話を聞かせ