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私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。三度目の出血をし、血液検査をすると感染症の疑いが。クリニックから分娩予定の総合病院へ診てもらいに行くことになりました。振り返り記録、前回の記事⑬クリニックからの呼び出し死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産ま
大量出血を乗り越えて、順調に育っていくピヨちゃん。12週の壁を越え、流産の心配はもうないと思っていました。最後の検診から3週間後の出来事です。振り返り記録、前回の記事⑪12週の壁、超えたはずだった死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆安定期に入ったらしようと思っていたことがたくさんあった。3Dエコーの予約をしよう!マタニティウェアを買いに行こう!断捨離をして、赤ちゃんのためのスペースを作ろう!赤ちゃん本舗に行
以前あげた記事。ちょいちょい更新していました。以前は『死産までの振り返り』というタイトルでしたが、『ピヨちゃんと歩んだ道』に変えました。また、死産後の経過については別記事にまとめる事にしました。死産までの振り返り記録を綴っておりますが、結構細かく書いているので読みづらい(飽きる?)かと思います。何か情報を求めてたどり着いた方もいるかと思うのでここに完結にまとめます。また、自分の備忘録としても書いているので、
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。妊娠19週3日で死産。親子3人で、最初で最後の夜を過ごしました。振り返り記録、前回の記事㊲最初で最後の時間。親子3人の夜死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆※O先生…主治医
慢性早剥羊水過少症候群(CAOS)chronicabruption-oligohydramniossequence;CAOS四国がんセンターにおけるCAOSの6例31.pdf(tyuushi-obgyn.jp)参考CAOSとは(1)分娩7日以上前から持続する原因不明の性器出血(2)当初は羊水量が正常(3)破水の所見なく羊水過少に至るこの3項目を満たすものと定義されます。早産の原因となったり、出生後の慢性肺疾患、肺低形成、drylungに関連するために
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。流産・死産宣告を受けながらも、絶対に助かると諦めないで信じていました。しかし、「子宮内胎児死亡」を告げられてしまいました。かけつけた母は一旦家に帰り、旦那だけ病院に泊まりました。振り返り記録、前回の記事㉕全てが止まっ
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。絨毛膜下血腫と子宮内感染による切迫流産で入院。ピヨちゃんの心音に元気をもらいながら、子宮内感染の治療を開始しました。振り返り記録、前回の記事⑮感じる命の鼓動死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。死産後、やっとピヨちゃんに会う事が出来ました。小さくて真っ赤で可愛い男の子でした。「ピヨ助」と名前をつけました。振り返り記録、前回の記事㉞してあげられる事、残せる物(1)死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「羊水過少(慢性早剥羊水過少症候群:CAOS)」「成長の遅延」「脳室拡大」を診断され、流産・死産を宣告されましたが、ピヨちゃんの命を信じることにしました。振り返り記録、前回の記事㉒母は、強くなる。死産までの振り返り
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。死産後、ピヨちゃんと対面し、抱っこ・手足型・ネームバンド等…してあげられる事をし、残せる物を残しました。振り返り記録、前回の記事㉟してあげられる事、残せる物(2)死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられてから一夜が明けました。再診察の結果も変わらず、処置に入ることになりました。振り返り記録、前回の記事㉗苦しみを感じたい死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆
前記事からの続きです。①やっぱり病院は悲しかった。死産後1か月の検診でピヨちゃんを出産した病院へ。妊婦検診と間違う病院のスタッフの対応に涙したり…久しぶりに会った先生や看護師さんの笑顔に涙したり…ピヨちゃんとの日々を思い出して涙したり…そんなこんなで始まった診察。内診を終えて本題です。先生は、私が言葉を詰まらせる度に「うんうん」って笑顔で待ってくれので、余計に涙が溢れて来ました。検診とはいえ、ピヨちゃんの事を知っている人とピヨちゃんの話が出来るの
その日は、静かにやって来ました。34週を迎えた2016年の末、GCU見学を提案されました。GCUへ移る候補者にチビ助が入っていて、年末年始はNICU/GCUどちらで過ごすか分からないから見に行って来てくださいとのことでした。この頃のチビ助の体重は1,200g位。こんな小さな体でGCUでやって行けるのか不安でしたが、その後すぐにお引越しすることもなく、慣れ親しんだNICUスタッフの方と一緒に新しい年を迎えました。2017年1月、36週を迎えました。もしお腹の中にいたら臨月と言われる時
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「羊水過少(慢性早剥羊水過少症候群:CAOS)」「成長の遅延」「脳室拡大」を診断され、流産・死産を宣告されました。でもピヨちゃんの命を信じ、絶対に諦めない強い心で声を送り続けました。振り返り記録、前回の記事㉓ピヨちゃん
現在新たな投稿は行っていませんが、一部投稿のみ情報を更新しています。この記事は2017年8月1日に投稿したものを、2020年7月20日更新しました。私が発症した【慢性早剥羊水過少症候群(カオス)】ChronicAbruptionOligohydramniosSequence(CAOS)について、私が調べたことをまとめました。自分の主観や不確かな情報は排除しているつもりですが(私の所感除く)、ネットで調べた情報が多数含まれているため「ふーん」程度に見てください
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩の処置に入りました。分娩室へ移動後、お腹の痛みも強まり、尋常ではない出血量に。ラミナリアを抜き陣痛誘発剤を入れることになりました。振り返り記録、前回の記事㉛お母さんも頑張るからね
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「羊水過少」「成長の遅延」「脳室拡大」心配していた事は何も改善されず、羊水は無くなってしまった状態。それでも奇跡を信じていたい、と諦められませんでした。振り返り記録、前回の記事㉑それでも奇跡を信じたい死産までの
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩によりピヨちゃんが産まれました。痛みも苦しみもほとんど無い、安産でした。振り返り記録、前回の記事㉜天使の出産死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆
(2018年4月21日追記しました)未熟児との毎日は、障害物競走です初めのハードルは肺に穴が空いたこと、2番目のハードルはウンチが出なかったこと、3番目のハードルは溶連菌感染、4番目のハードルが目の問題でした難しい選択にどうするパン吉一家30週を過ぎて、眼底検査を行うことになりました赤ちゃんの網膜の血管は36週頃完成するので、それより早く産まれた赤ちゃんの血管は途中までしか伸びていないそうです。産まれた後で血管が伸びてくれれば良いのですが、血管の伸びが止まったり枝分かれし
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩の処置に入りました。外出できない私に代わって、母と姉がピヨちゃんへ贈るプレゼントを買いに行ってくれました。振り返り記録、前回の記事㉘お別れの準備(1)死産までの振り返りまとめ
NICUに入院していた頃のことです。チビ助はしばらくの間、「B病院一小さい男」と言われていました周りの赤ちゃんを見ないように言われていたけど、チラッと見える限りチビ助は断トツ小さく見えました。「周りの赤ちゃんは、きっとすぐにGCUに行ってすぐに退院するんだろうなー」周りの方のご事情も分からず、ただ羨ましく思っていました。周りのママさんに小さなチビ助を見られるのは「かわいそう」と思われそうで嫌でした目立たないように過ごしていましたが、周りのママさんと話す機会が出来てきました。そ
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。羊水が少なくなってきている、成長が止まっている、脳室が拡大している、とトリプルパンチをくらった翌日のことです。振り返り記録、前回の記事⑰羊水が少なくなってきています死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振
手術を終えたチビ助がNICUに入る直前、夫と、夫のご両親、私の父母がNICU前でチビ助に会うことができました物心ついた頃から泣いたことがないと言っていた夫『チビ助との初対面に、パパが嗚咽したんですよ。あんなに泣くパパ初めて見ました。この日までとっても大変だったんだろうなと思いました。』と、後に看護師さんが教えてくれました。夫はチビ助と私のためにずっと頑張ってくれて、不安は顔に出さずに絶対に助かるといい続けてくれた。でも夫だって、ずっと不安だったはずです。夫が普段通りの様子でそばにいた
チビ助がB病院に転院する前、転院前の病院で主治医に言われたことがあります。「もしチビ助が命を繋げた場合、一生人工呼吸器になると思います。」出産後、このことはあまり考えないようにしてました。今私のすべきことは、どうなるか分からない未来に不安を感じることではなく、今目の前にいるチビ助と全力で生きることだと自分に言い聞かせてましたなので、B病院の主治医に、「目の治療もしたし、そろそろ抜管しようと思うんです。」と言われた時には驚きました誕生からまだ2ヶ月、こんなに早いタイミングで人工呼吸器
未熟児網膜症の進行が早いと診断され、治療が必要なチビ助現行では主流のレーザー治療(伸びなかった部分の血管を焼く)である程度のデメリットを受け入れるか、一か八かの新薬投与(伸びなかった部分の血管を伸ばす)【治験参加】をするか。夫は、治験に参加させようと言いました。夫の意見↓「ある程度の安全性が確認されているからこそ、治験が実施されているはず。」「チビ助が治療する年に治験が行われているということは、すごくラッキーなことかもしれない。数年後に主流となる
分娩予定の総合病院を受診し、ピヨちゃんの成長速度はどんどん加速していきました。前回の検診から9日後の検診です。振り返り記録、前回の記事⑦クリオネピヨちゃん、急成長!死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆【2017年5月10日(水)】【9週2日】再び分娩予定の総合病院にて。診て頂いたのは前回と同じI先生。この頃になると、ようやくお腹の痛みと出血が治まってきて、黄色いどろどろしたオリモノが出ているだけだった。
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。絨毛膜下血腫と子宮内感染による切迫流産で入院。感染症は少しずつ良くなってきていましたが、突然呼ばれた診察に異変を感じ取りました。振り返り記録、前回の記事⑯ただの妊婦検診じゃない死産までの振り返りまとめはこちら◆
今日は、死産してから一か月後の検診でした。振り返りが追い付いていませんが、どんな状況だったかざっくりまとめると…【妊娠出産時】初期から出血を繰り返していた16週で絨毛膜下血腫が出来、子宮内感染を起こす。切迫流産で入院17~18週で胎盤剥離により羊水が無くなる。(慢性早剥羊水過少症候群/通称:CAOS)ピヨちゃんの脳室が大きくなってくる。成長が止まる(遅延)。19週で心拍停止。人口誘発分娩で出産。出てきた胎盤はボロボロで、子宮
チビ助、退院の日が来ました前日からたくさんの方(途中で異動された元主治医、NICUの看護師さん達、仲良くなったママさん)がお祝いに駆けつけてくれました。育児ダイアリーにも、GCUでお世話になった看護師さん達がたくさんメッセージを書いてくださっていました。そしてNICUでメイン担当をしてくださった看護師さんは、退院の日お休みにも関わらずチビ助の門出を祝いに私服でやって来てくれて3人揃ってとても嬉しかったこの4ヶ月半、チビ助はたくさんの方に優しくしてもらっていたんだなぁと思うとしんみり【4
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。絶対に諦めない強い心で、ピヨちゃんに声を送り続けていました。でも、心音の確認が取れず、エコーで診てもらうと、「心拍が確認できない」と告げられました。振り返り記録、前回の記事㉔全てが止まった夜。心拍停止(1)死産ま