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もうすぐ4月。暖かい日もあれば冬みたいに冷える時があって、体を壊しそうですが…皆さまお元気でしょうか。最近のメイとポポはというと。。まだ寒さも残っていますが、3月はスズメの中では春。春の訪れ=繁殖期なので。2羽とも部分換羽と発情、繫殖行動をしています(^^;💦💦まずはメイちゃん。3月に入って活動力が上がり、嘴の色やツヤが良い感じです(^^)1,2月は嘴も色が若干薄かったり、ツヤもイマイチだったんですが…良く鳴いているし元気で
3月から6月にかけてイタチが屋根裏で子育てする時期春になると動物の動きが活発化。害獣たちも交尾から出産・子育てなど、生活史があわただしく変化し屋根裏への侵入も右肩上がりに増加、いよいよ私たち害獣防除業者も繁忙期に突入すます。この時期、防除依頼を頂いたお客様宅へ伺った時に最も慎重に判断しなければいけないポイントがあります。それは害獣が屋根裏で子育てを「しているか」「していないか」今回は西日本で屋根裏侵入害獣の代表、シベリアイタチ(以下:イタ
Bu今年は、ツバメ団地になりそうです。我が家の、軒下には、既にツバメの巣が2つあります。普通にみられるツバメ夫婦、コシアカツバメ夫婦が住居しています。古巣で、空き巣が2つあるのですが、縄張り争いのため、ケンカになるらしく、空いています。ツバメも繁殖期なので、必死なんでしょうが、最後まで巣作りが完成するかは、まだわかりません。壁に土をつけても完成させずにそのままの時もあったりするので。無事ツバメ夫婦が入居して子育てができるといいなぁ。なぜに窓がある軒下に、巣をつくるんでしょうか。
冬から春にかけて重要な害獣の繁殖期の話。害獣たちの繫殖期は3月からシベリアイタチ(以下:イタチ)をはじめとする屋根裏に侵入する害獣のほとんどは、3月頃から繁殖期に入ります。(ニホンテンの発情・交尾行動は除く)今回は害獣の代表としてイタチを取りあげ、3月から始まる繁殖期にどの様な行動をとるのか、判りやすく説明させて頂きますね。イタチは一夫多妻制単独行動。10月〜2月頃まではオス・メスとも一頭づつ別々にマーキング(自己主張)した数十箇所のフ
2歳9ヶ月のウロコインコが病気になってしまいました。昨年4月に初めての繁殖をし新米ママとパパは力を合わせ、5羽の雛を一生懸命に育ててくれました。今回も、繁殖期に入っていたのですが卵詰まりをおこしてしまい、2日ほどじっと辛そうにしていたので一昨日の夜受診しました。卵はまだ深い位置にあり、今夜は保温と投薬で様子をみて、明日状態によって卵を除去する処置をしましょうか…ということになり、一旦連れ帰りました。レントゲン室から出て来た時にはぐったりしていたのですが朝、様子を見ると
滋賀県大津市・屋根裏で子育て中の「テン」。追い出し後に雨戸の戸袋から出てきたテンをお客様が撮影。その動画とともにプロでも見落としがちな害獣の侵入口をご紹介します!■今回の害獣侵入事例【被害場所】滋賀県大津市木造住宅2階建築35年【害獣の種類】二ホンテン【Martesmelampus】(関連法律/鳥獣保護管理法)【ご依頼内容】数年前から屋根裏を歩く動物の足音は時々していたが、すぐにいなくなったため気にもしていなかった。しかし今年は1ケ月ほど前か
寒い冬の寒さに耐えられる様に栄養を蓄え肝パンと呼ばれる、肝臓が肥大してフォアグラ状態になったお腹がパンパンのカワハギは人気の釣り物でも、サイズや肝の入り具合だけでなく、釣れたカワハギの模様の違いに注目した事はありますか??黒っぽかったり、白っぽかったり、長円形の黒色斑がいっぱいあったり…実は、カワハギの体色・斑紋は、その個体の社会的地位や心理状態を表しているのです今回はカワハギの生態を交えて、カワハギの気持ちを読み解いていきましょう5~
ゴルフ場で仕事をしている旦那の同僚で27歳の女性。“最近山椒魚をよく見かけ、今日もウロウロしてて、カラスに捕まっては可哀そうなので見つからない場所に置いてあげました。”と話す。“えっ?山椒魚?いるの?”山椒魚は天然記念物で絶滅危惧種になっていたのでは?それが、うろうろしている?写真を送ってくれた。検索。「エゾサンショウウオ」だった。北海道には「キタサンショウウオ」と「エゾサンショウウオ」2種類のサンショウウオが生育されており、「キタサンショ
…というわけで、ハニドワさんの体側に黒線のあるものは若くて、成熟すると黒線が消えて行くと聞いてたんですが…、何処かで「今まで無かった黒線が出た」という記事を読んで、ホントのところはどうなんだろう…と考え込んでしまっている今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか🤨ゴールデンハニードワーフグラミーさん、ネットではよく「名前が長いので『GHD』と言われる」なんて書いてるけど、そんな風に呼んでる人どこに…見たことが…まぁハニドワですよね😅黒線の真実が自分の思ってる通りなら、うちには『黒線のない、お
お客様のお問合せで最近頻繁に聞くのがイタチなど害獣が屋根裏で子供を産んだ場合のご相談で「バルサンを焚いたら余計にイタチが暴れまわっている」「屋根裏にバルサン焚いたら壁の中から子供の泣き声がする」などなど・・・至急対応して欲しいとのご依頼。う~ん、このブログで繰り返し書いているんだけどなかなか浸透していないんだなぁ・・・と、改めて零細企業の面白くないブログの非力さを感じます。(あまり誰も見ていないことも判ってますし・・・涙)あわせて読みたい関連記事害獣防除のプロ