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建立年月日1988年3月19日所在地中区上幟町2番11号(広島県縮景園内。正門を入り、跨虹橋を渡った先の丘の辺り)碑文、追悼歌この碑は、昭和20年8月6日原子爆弾投下による被爆犠牲者の御霊のご冥福を祈るとともに、永遠なる戦争の再発防止や、核兵器の廃絶を県民こぞって提唱し世界恒久平和の確立を期するため建立したものである。昭和63年3月19日広島県縮景園長(背面右)この1枚の被爆写真を手がかりに昭和62年7月31日埋葬地点を発見、64体のご遺体を発掘し、同年8
江戸時代の浅野藩主の大名庭園「縮景園」に初めて行きました。こんな名園が広島にあるとは知りませんでした。清風館数寄屋橋風書院造り池の至るところで大きな鯉がいっぱい泳いでいました。ちょうど菖蒲の花の頃時おり小雨が降りましたが、それも風情がありました。紫陽花の咲くエリア紫陽花の花も瑞々しい中央には大きな池があり、池の周りを歩いて巡る回遊式庭園です。向こう側にビルが見えたので、一瞬、浜離宮を思い出しました。茅葺きの四阿悠々亭池のかかる橋に
明月亭(めいげつてい)が見えてきました。この茶屋は縮景園の北西に建てられており、数奇屋造り(一部書院造り)で、屋根は茅葺き(一部杮葺き)でした。面積は約43㎡、内部は玄関之間、控之間、茶室、水屋となっているそうです。原爆投下により焼失しましたが、昭和49年(1974)に復元されたと書いてありました。大八車の車輪が埋め込んである漆喰の壁に遊び心を感じました。ここから名月を見たらさぞ綺麗な事でしょう。
先日、少し時間のあった日に、縮景園(中区上幟町2-11)に行ってみました。観光地としても有名ですが、本当に四季折々の美しさがあって、心和む庭園です。トップページ|縮景園shukkeien.jpこの縮景園の中に、稲荷神社のお社の跡があるのを皆様はご存知でしょうか。見たところ、赤い鳥居があって、小さなお社?という雰囲気ですが、登ってみますと、手水舎などは勿論、注連縄も紙垂も、お賽銭箱もありません。これは飽くまで跡地であって、現在は稲荷の神さまはお祀りされていないのです。
先日、縮景園の稲荷神社について書きましたが↓、今日はその続きです。『縮景園の稲荷神社(1)』先日、少し時間のあった日に、縮景園(中区上幟町2-11)に行ってみました。観光地としても有名ですが、本当に四季折々の美しさがあって、心和む庭園です。トップペ…ameblo.jpもとは縮景園(中区上幟町2-11)にあった稲荷神社が、今は饒津神社(にぎつじんじゃ、東区二葉の里2-6-34)に遷座されている、という話を、以前書きました。そのあと、実際に饒津神社に参りまして、境内の稲荷神社に
4月の先週末、広島縮景園は桜の満開で観光客でいっぱいでした私も大名庭園の4月の花々を、楽しく見て回りました~皆さん美しい日本の花、サクラの花🌸を目いっぱい楽しんで幸せそうでした枝垂れ桜は、柔らかな花びらと色合いがとても愛らしく美しいですね~庭園の入り口近くには、梅の花が散りかけていましたがまだまだ花は綺麗でした梅や桜の花のほかに、ツツジや山吹の花たちも楽しめます豪華なシャクナゲの花までが、この公園に咲いていましたツツジの花も初夏のころ、よく見
2月としては春の陽気、ポカポカの18度の気温です先日訪れた、広島の大名庭園「縮景園」も春のような風景でした御池の亀も甲羅干しをする様子でした池の鯉も元気にはしゃいでいるのが見られました池に浮かべられた小舟は手持ち無沙汰みたいですねシンボルの跨虹橋(ここうきょう)も春うららって風情ですこちらの赤い橋は遠くからも目立っていて、わたるときワクワクしました春霞のような庭園と高層ビルが、なんともマッチして都会の大名庭園らしさを見せてくれますとにかく春の陽
今日もご訪問くださいましてありがとうございます。少し前のことですが……所要のついでにちょうど通り道に近かったので何気なしに、ふらりと、縮景園に立ち寄ってみました。運転免許証を入り口で提示すると65歳以上の人はフリーパスで!(*^^*)新緑がまぶしいほどです。ヒメシャガがかわいい花を咲かせています。今年は例年より気温が高いためかツツジがもうすっかり盛りを過ぎていました。それでも所々で綺麗な花を咲かせてくれていました。橋を何個か渡った池の対岸では小葉の紅葉が新緑の
「五線譜会」の開始前の時間を活用して広島市内の縮景園でKodakAZ255と云うコンデジの試写をしたイメージセンサーが小さいので、小さい葉っぱなどの細かい描写は期待薄レンズ付きボディは手のひらサイズで小さく軽いカメラをきちんと構えてシャッターボタンを押さないとブレた絞り優先、シャッター優先などのモードダイヤルが独立しているので好ましいマニュアルモードで撮影したんだが露出補正はわりと簡単レンズキャップを外してから電源をオンしないと故障するかも
先週訪れた広島縮景園は、梅の花が見頃を迎えてました大名庭園の縮景園入り口です池の周りを散策して、県立美術館近くが梅林になってます松の盆栽展示会もあって、梅林が見えてきました春を待ちわびたように年配の観光客が、沢山の梅の花を楽しんでいます春の陽射しの中、梅の香りが優しく癒してくれます・・白梅は派手さは無いですが、清楚な感じが好きです~梅の花ってサクラと比べて愛らしいですね蕾のまん丸いのが何とも可愛くて好きなんです白梅に比べ淡いピンクの紅梅の花は、色鮮
先週末の秋晴れの日街中の八丁堀交差点から歩いて県立美術館と縮景園まで行ってみました途中で、修学旅行生の男女高校生グループと出逢います何やら書き物を見ながら・・楽しそう!目的地は同じでした、県立美術館です~美術館内から見る、縮景園は秋の始まりでした隣接する縮景園の入り口、丁度結婚式前の記念撮影でしょうか?お二人とも、お幸せにチケットを買って直ぐにある、数寄屋風書院造りの「清風館」大名庭園の感じが好きです庭園の池と橋や松の木、超然居などが見渡せる
このところ冬の暖かい晴れの日が続いてますね・・昨年2月に続き、今年も梅の花をお目当てに縮景園にお出かけ池の周りの美しい庭園風景を楽しんで、最後の梅林のエリアに到着すると見頃の梅の花がお出迎え元気に咲いていた紅梅の花、綺麗です~ちょっぴり冬の青空がのぞきます桜の花とは違う気品さを感じます緑の芝生に映える梅の花です白梅の白さも素敵ですねちょっぴり桜の花にも似ていますしだれ桜ならぬ、しだれ梅もいいものですねしっかりと梅の花を観賞、楽しかった
TVでも広島縮景園の梅が見ごろとのニュースを見て、出かけてみました広島浅野藩主初代大名が手掛けた、大名庭園の先駆けだそうです東京には江戸時代の大名庭園が多くありますが、この縮景園も、都会の大名庭園らしい風情がありますね!悠々亭(ゆうゆうてい)はかっては歌会や納涼茶会に使用されていたそうです欧米の外国人観光客にも人気の大名庭園です!この庭園のシンボル、跨虹橋(ここうきょう)です入り口付近の茶屋での抹茶も人気でした庭園の外は、京橋川が流れていて風光明媚ですよ
桜の花も満開となり、あちこちで見ごろを迎えていますね2月に訪れた時は、縮景園の梅が綺麗でした4月の縮景園は、いろいろな桜の花が見ごろで🌸外国の人を含め、観光客が大勢公園の花を愛でていました白色が美しいサクラの花は、ホント綺麗ですこちらの八重の桜も、綺麗なピンクが魅力的ですね初めて見る美しいサクラの花に見とれてしまいましたこの桜は、源平枝垂れの桜っていうんですねこの源平枝垂桜は、赤と白の2種類の桜の花が咲く🌸🌸不思議で美しいサクラです公園内
京都の秋を楽しんで帰ってから暫くして・・地元の「縮景園」にお出かけ、紅葉を楽しみました~県立美術館に隣接する此の園は、広島浅野藩の大名庭園として造られたものです・・向こうに見える橋は、跨虹橋(ここうきょう)です水面にほんのり映る紅葉、向かいの悠々亭で歌会や納涼茶会が昔催されていたそうです木陰になった辺りが紅葉エリアになっていて、小舟がいい感じ日の当たる場所で紅く紅葉したモミジが綺麗です~私の好きな、色づき始めのモミジ京都のモミジと少し違う感じ・・で
先日のこと、広島縮景園を歩いて春の景色を眺めながら・・撮影した写真の中から、記憶に残ったものを幾つか取り上げてみますまずは、入り口なのに外国人観光客の方が出てきました京都ではよく見かける、日本傘~きっと外国人観光客さんは観て嬉しくなるのでは?茶道の雰囲気が楽しめる茶屋、も外国の人に人気でした開花の標本桜がある庭園なので、気象庁の方にお会いすることもTVでおなじみの、お天気キャラの人にあいさつ頂きました早咲き桜は、サクランボができる桜の木でした~
2023年7月9日広島城から小雨が降る中縮景園まで歩いてきました。縮景園は入園料が260円必要でしたが「宮島・瀬戸内tabiwaぐるりんパス」で無料になります。縮景園は、広島県広島市中区上幟町にある庭園で、国の名勝、日本の歴史公園100選に選ばれています。元和6年(1620)、広島藩浅野氏初代藩主である浅野長晟が命じて作らせた藩主の別邸(大名庭園)が起源になります。歴代浅野氏から寵愛を受け現在まで拡幅し、昭和15年(1940)に浅野氏が広島県に寄贈し現在に至ります。