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おはようございます(* ̄∇ ̄)ノほんとはこの顔文字(* ̄∇ ̄)ノ使う状態じゃなかったけど、コレ使うと元気な気がして(笑)朝から緊急処置受けてました。画像の機械は落ち着いてからの画像なので、ふつうです。酸素の数値がどんどん下がってとうとう危なくなって警告音が鳴って( ̄▽ ̄;)苦しかった~( ̄▽ ̄;)緊急今鼻に着けてるのとカップ式をダブル使いしましたよ。酸素の数値と血圧の数値が凄く下がって( ̄▽ ̄;)死にそうに苦しかった。早朝で看護師さん少ないのに3人も来た( ̄▽ ̄;)今日からコ
こんにちは。みそしるです。少し前?だいぶ前?に書いた記事に脳転移の話を書きましたが、それを掘り下げていこうと思います。今回はなかなかに真面目な話なので、変態仮面みそしるは出現しません去年の8月原発ガンがあった副鼻腔の状態とその後転移した左脳の状態を見るために。と、緩和ケアの医師の判断で頭部のCTを撮ることに。主治医から紹介された放射線科を訪れ、CT検査ガンを罹患してから、CTやらMRIやらを造影剤モリモリで嫌になるくらいお尻の穴が熱くなる思い
■2024/5/17(金)夫はオピオイド鎮痛薬(医療用麻薬)を開始しました。----------------ナルサス2㎎/1日頓服でナルラピド1㎎/1回----------------それまでは、大学病院で処方されたカロナールと頓服でトラマールでした。■訪問診療医師から、オピオイド鎮痛薬(医療用麻薬)について、丁寧に説明していただき、夫も『試してみます』と、納得して開始しました。■飲んでみての感想は、『今迄の薬とは、全く異質の薬だ』との感想で、夫は、カロナールより、ナルサ
今日の昼頃愛ちゃんが亡くなった。バタバタすぎて、今は葬儀場で愛ちゃんのそばで弁当を食べている。今日の忘れたくない言葉だけ、とりあえず書いておく。唯ちゃんママ、一緒にクッキー作るって約束したでしょママ、死んじゃやだよママと、一緒にお料理するの楽しみだったの私愛愛ちゃん好き大好き愛してる世界で一番大事だよありがとうずっと一緒だからねずっとずっと、一緒だから愛ちゃんおにぎり最期にアイスピアノをひきたい外が見たい抱っこしてきれい大好き
こんにちはみそしるです久しぶりにアメトピに掲載されましたアクセス数がすごいことに嬉しい反面、頑張って更新しなきゃ!なんて思ったりしていますそれでは、前回の続きを書いていこうと思います。前回書いたように、脳転移の診断により、別の病院での治療の話になり、その病院から見事に振られたわけですが…私の元に一筋の光が射しました。その光は…私が何度もブログに書いている「免疫学の先生」でした。脳転移の診断の直後…当然ながら、また私の中に「死」の
亡くなる2週間前だんなさんの調子が悪い日が増えてきて・腹水がたまってきた・食後の腹痛・息切れそばで見ている私もつらくなりもうそろそろ転院したほうがいいのでは?とだんなさんと相談し(緩和ケアというか在宅看護ありの病院)転院することを伝えるために総合病院へ紹介状が出来るまで1週間かかるとのことその時に病院からラベプラゾールとカロナール錠500を処方してもらいましたカロナールのおかげで楽になった様子
こんにちはみそしるですこの1週間とちょっと…ブログを書く気にすらなれないくらいに落ち込んでいました。11月22日(いい夫婦の日)病気にならなければ、妻に逃げられることもなかったのかな…と11月23日(いい兄さんの日)弟が兄にありがとうのツイートしていました。人の記憶はあいまいなものです。いい記憶よりも悪い記憶を覚えていると言いますが、それも断片的なもの。私が弟をパシリのように扱っていたことで、弟は私を嫌いになりました。でも、パシリのように扱っていた時
夕方、妻の付き添いに行く。昨日よりも安定していた。味噌汁を少しずつ飲んでいた。夜になると、抱っこして欲しいと言うので、またお姫様抱っこをして、外の景色を見た。結婚式場は、ライトアップされていた。ただ暗くて、そんなに景色は見えなかった。朝ほど大騒ぎはしなかったが、嬉しそうだった。そしてまたキスをしてくれた。その後一度だけ、呼吸が変になったが、すぐに落ち着いていた。夜は、30分寝て、身体を起こしてと言って、身体を起こし、水分をとっていた。一緒に食事がしたいと言って、アイスを一
癌の終末期になると個人差はあるもののほとんどの患者にせん妄が見られる。わたしのお母さんもせん妄があった。はじめは医療用麻薬によるもののせん妄だったけど(内容は過去の記事に書いてある)亡くなる数日前からは、「終末期せん妄」と呼ばれるものになり、パニックになることもあった。緩和ケア病棟の病室で、カーテンが閉まってるのに、眩しい!目があけられない!閉めて!!と言ったり、虫が飛んでる!と幻覚が見えたり、鼻にチューブが入ってるのを抜き、「鼻に何入れたの?!やめてよ!」と言ってきたり
3日前、故郷でお医者さんをしてる学生時代の知人のサタケくん(ずっと連絡とってない)から唐突に、メッセンジャーで「タナベメグミさんて同級生覚えてる?」と聞かれました。すぐには思い出せず、同級生って大学の?高校?と質問。大学の同級生とのこと。サタケさんも当時、少し接点があったそう。「去年、患者さんとして再会して、共通の知人の話題になってDaisyのことを思い出したから連絡してみた」と。タナベさんが誰かを思い出せてないこの時点でも、何となく淋しい予感がありました。サタケくんは
全身繋がれの身の逢坂排尿も排便も全てオムツ。処置してもらうのに羞恥心もありますが、それ以上に申し訳ない気持ちになります。仕事とはいえ、他人の汚物処理して嫌だよね。感謝しかありませんね。ありがとう(^o^)
今日の夜の愛ちゃんは、とにかく飲み物を飲んでいた。お茶を飲んで、オーエスワンを飲んで少しむせるが、昨日よりは飲み込む力が戻っている。ただ焦るように飲むので、心配だった。落ち着かせながら、飲ませていると、死が、こわいとつぶやく。そして、また一生懸命水分をとる。今度は、ベッドに座って、身体を動かす。足を揺すったり、立とうとしたり。その時は、家に帰るとつぶやいた。抱きしめて、大丈夫だよ。と声を掛ける。絶対に治して、一緒に帰ろと話す。妻は、頷いて、そして休んだ。夜の間、妻
こんにちは。みそしるです。かなーり更新をさぼってますね。。。それだけ体調に変化がない。と思っていただけると幸いです先週、毎月の定期健診で緩和ケア医のところに行ってきました。いつものように問診聴診器血圧で終わり。のはずが、今回は違いました。医師が真顔で…なぁ、みそしる君。俺から紹介状を書くから元々の某ガンセンターに行って、もう一回全身検査してみない?俺は、君を看取るために某ガンセンターからの紹介状を受け取ったのよね。
昨日から、お百度参りを昼間にしていた。自宅の近くに階段の長い神社がある。妻が、よく子どもたちと散歩に来ていた。信心深い方ではない。ただ、妻を助けられる可能性があるなら、何でもやろうと決めていた。鳥居を抜けて階段を駆け上がり、お参り愛ちゃんの病気を治してください。愛ちゃんを元気な姿に戻してください。そうお祈りして、何度も昇り降りお参りしている時、愛ちゃんの顔が浮かんだ。たくさんの笑顔と優しい声がずっと響いていた。失いたくなくて、ひたすらお祈りした。雨が降っていたけど、泣いて
長女と私で妻の面会妻の点滴交換などで暫く談話室で待つ長女がいうママ死んじゃだめだよねそうだね。ママ死んだら、、許すずっとずっとずっと許す!許さないじゃないの?だって、ママ好きだもん。ずっとずっと好きだから。声が、でなかった。なんで、こんなにいい子なのだろう。ママとたくさんお話しようね。病室へ妻はうっすら意識があった。長女が枕元に立つ。妻に、なかなか話しかけない。ママに、お話して。長女は、ママ、絶対に元気になってね好きだよ。大好きだよ。愛してるよ。世界で一
一晩妻に付き添う。喉が乾いたと何度も起きるので30分おきにイオンウォーターを飲ませる。自分で起きられないので、口腔スポンジに含ませて少しずつ飲ませる。朝になっても変わらない。呼べば目を覚まして、頷くが喋れない。ずっとお腹をさする。頭を撫でる。医師がくる妻の症状はせん妄衰弱して、脳が一時的に機能していない。昏睡の一歩手前今週1週間が限界数日で意識がなくなり、起きなくなる恐れがある。もし会いたい人がいれば、早めに妻も聞いていた。返事はしないが頷く水分を定期的に与える。
面談は思った通りの内容でした。夫の癌は進行のスピードがかなり早いと言われていました。先生曰く想定していたよりも遥かに早いスピードで進行しているそうです。緩和ケアに移床する前に撮ったMRIの画像を見せて貰いました。数週間前に撮った画像と見比べると、無かったものが写っていました。『これって、以前は無かったですよね?それがこんなに大きくなってるのですか??』わたしは立ち上がる勢いで先生に聞きました。『1ヶ月前には画像にも無かったものです』それは頭頂部に転移した
Kさんとの面談を終え、面会時間の14時になったので夫の病室へ。15時からは、放射線科での週1回の診察と照射に付き添う。病室へ戻ると病棟での主治医がいらして、「入院当初、輸血をしてヘモグロビンの数値が12まで上げることを目標にしましょうとお伝えし、そこはクリアされました。しかし、今朝の採血の結果血小板の数値が下がっていまして、今後抗がん剤をするのでしたらこちらも回復させておく必要があります。輸血は一度終了として次回23日の朝に採血をします。それと、痛みのコントロールについて、緩和ケアチー
こんにちは。みそしるです。すっかり涼しくなってきました。ガンは治った(と思っている)ものの、1年以上も前に施した抗がん剤治療の副作用として手足の痺れが今もあるので、ほとんど家に引きこもり気味。筋力の低下、体力の低下が顕著に表れているので、最近、1日1時間程度のウォーキングを始めました。気温が下がってくる夕暮れに30分かけて約3㎞先にあるお店に向かいます。そのお店で30分~1時間ほど滞在し、笑顔と元気をもらって、帰路につきます。間に楽しいことを挟むので
8月頃(亡くなる2か月前)この頃になるとちょこちょこと胃に不調が出てきました。今まで胃痛とか胸焼けとか無縁だっただんなさんだったのですがだんだんと胃もたれや噴門部の痛みなどの症状が出るようになってきましたさらに、夏の暑さもありかなりバテ気味でした週末の休みはほぼ寝ていて毎週一緒に行っていた買い物も行けなくなってきました食事の方もだんだんと詰まりが頻繁になり吐くことが多くなりましたもともと朝食は食べ
こんにちは。みそしるです。4月なのに各地で夏日を観測とか…個人的な感想ですが、私が子供の頃よりも春と秋の期間が短くなっている気がします。先月に採血した血液の検査結果を聞きに昨日、いつもの緩和ケア医院に定期検査にいってきました。結果…腫瘍マーカー正常値高くなっていた尿酸値も基準値にでもちょっと貧血気味貧血気味なのは…わかる気がするんですよね。ほぼ毎日鼻血出してますからでもそのあと、少し医師と口論に…以前ブロ
朝おばさんと一緒に病院へおばさんがマッサージして、喜ぶ愛ちゃん早々に帰るおばさんゆったり、アニメを見て過ごす。りょうくん手を掴む愛ちゃんりょうくんあいしてるゆっくり話す。何か変な気がして、妻の体調を確認する。いきがくるしいゆいちゃんとまさしをつれてきて母に電話して、子どもたちを呼ぶ落ち着かない愛ちゃん少し休んでと言っても、目を閉じようとしない。ねむるのがこわい子どもたちが到着ママと言って、愛ちゃんに寄り添う。長女はたくさん話す。この前書いたアンパンマンの
ジャック、腎臓数値が振り切り、点滴するも下がらず。ここまでくると、もって1週間だと…。バニちゃんの時もだけど、急すぎないか。トラジャは昨日の点滴が良かったのか、今朝は朝から家の中を徘徊。ダンボールに入る。エナジーチュールを3本食べた!モカは鼻水と目ヤニが酷い。シーバを1.5袋食べたけど、元気は全然ない。目がうつろ……口?か目?が痛そうに首を振るようになった。この仕草するのは猫としては痛くてしんどいはず……トラジャとモカは食べてくれて、脱水解消すれば3ヶ月は…と。長くはないん
4/116時主治医と面談です主治医に聞きたいことをメモしておかんの入院に必要な物資をまとめて病院へ現地で姉と合流予定。病院について病棟のエレベーターホールへ行くとおかんが荷物を持って歩いてました(笑)わいあれ?ねーさんは?母え?来てねーけど。これもういらないから持って帰ってくれや。緊急入院だったため当日着てた服とか必要無い荷物を渡され今日持ってきた荷物と交換。母面談前にここで喋ってると怒られっから病室もどってるわわい荷物に飲み物とか入ってるから重いよ!母大丈
今日の昼頃、妻のお母さんが病院に行った。先週から、妻のお母さんは、愛ちゃんのことが諦められないから、先生に治す方法がないか聞いてみたいと言っていた。そして、先生と日程調整して、今日の昼頃にその場を設けてもらった。昼過ぎになって、お母さんから、終わりましたと連絡が入る。電話をして、結果を尋ねた。お母さんは、何度もため息をつき、うんとね、うんとね、と、口に出したくないことをまとめようとしていた。結論は、いい治療はなかった。先生には、今の妻の体力では、そもそも治療に耐えられないと言われ
こんにちは。一昨日、しぶとく残っていた口内炎のかさぶたが剥がれて、口の中の痛みから解放されたみそしるです口腔内潰瘍のかさぶただったのか、上あごに大きな穴があいており、そこから水分が鼻にダダ洩れですが、痛いよりマシなので、鼻にティッシュをあてながら水分補給していますwまぁそのうち治るさ!昨日、某ガン専門病院の近くで仕事の打ち合わせがありました。仕事の打ち合わせが思いのほか早く終わり、空き時間が。。。ふと思い立って、某ガン専門病院に立ち寄り
新たな再発が分かりここでまずは抗がん剤治療を続けるかどうかになりました。私は最初はもう少し続けて欲しいと主治医にお願いしました。理由として。骨転移にはとても効いているから。目の下の腫瘍より骨転移の方が遥かに数が多くまだ体力的に持たない訳では無いから。そしてとりあえずMRIでの検査結果で決めましょうとの事でした。そしてその前に緩和ケアの担当医と色々お話し先生曰く骨転移の方は進行が見れたら放射線で抑える事が出来る事。しかし目の下の腫瘍にはこれと言って治療が無いとの事で
朝起きたら、愛ちゃんが胸が痛いという。痛くて、髪をかきむしる。足を暴れさせる。痛み止めをもらっているうちに意識がなくなり、看護師さんが危篤と判断妻の両親と子どもたちを呼び出す。脈拍、呼吸正常だが、意識なし。みんなでずっと呼びかける。主治医が来て、あと30分から1時間保たない。もし、心停止したら、その段階で死亡確認をすると言われる。1時間後意識ないが、脈拍、呼吸正常主治医にまた呼ばれる。どれだけ生きるかわからないが、とりあえずいつ亡くなってもおかしくない。全身状態が悪いので
お母さんが亡くなったことを普段は考えないように意識してる。そうしないと一日中暗い気持ちになるから。だけどふと、今のわたしをお母さんは知らないんだと思うとすごく寂しくなった。お母さんのさいごの記憶は、33才のわたし。35才のお兄ちゃん。59才のお父さん。10才と2才のわたしの娘。この記憶で止まってて、更新されることはない。今の34才になったわたしを知らない。当たり前だけど、死別というのはそういうことなんだ。これからの自分たちを知ることはないんだ。そう思ったら悲しくて仕方
金曜日から具合が超悪い腹水のせいかドキシルの副作用のせいなのかめまいがする食べれないでもお腹はすくお腹がすいて気持ち悪くなる食べても気持ち悪くなるお腹が苦しい痛い吐くなぜか左足も痛い大変だニャンコの世話をするのがやっとだどうしようつらいから寝る横になってるときが一番ラク先週はこんな感じだったけど今週は横にも伸びてきたような気がするどこまで大きくなるのやら腹水抜いてもすぐにたまるなら抜かないと決めてたけどこれはちょっともう抜かないとだめかも抜く