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2023.5.12一日一季語牡丹(ぼたん)【夏―植物―初夏】本ひらくやうに牡丹の崩れけり金子敦先日贈呈いただいた、金子敦句集(現代俳句文庫)。第五句集「音符」に収録のされている句。沢山の頁を持つ本。本を開くという仕草と、牡丹の花が開ききり、花びらが剥がれ落ちるように落ちる景を捉えている。瞬間を捉えたというより、牡丹の花弁が落ちて行く動きが見えてくる。この句集は、金子敦さんの六冊の句集から選りすぐりの句を収録している。金子敦が凝縮された句集なので、どの頁を開いても
こんにちは緋牡丹錦の新たな潮流学名:GymnocalyciummihanovichiiVariegata種小名は、ニコラス・ミハノビッチ氏の名をとって命名されました。緋牡丹錦の交配では世界でもっとも進化しているタイでは、趣味家や生産者が競って個性豊かな、あたらしい交配種を作り出しています。色鮮やかな交配種赤の斑入りご購入いただいたお客様にとても嬉しいフィードバックをいただきました!『美しくも愛らしい姿に、
2022.4.22一日一季語牡丹(ぼたん)【夏―植物―初夏】観音の御足にふれて牡丹寺須賀敏子古くより観音信仰の霊地である長谷寺は、牡丹のお寺としても名高く、「長谷のぼたん」「ぼたんの長谷寺」と呼ばれ人々に親しまれ日本一の牡丹の名所としても有名であります。特別拝観では、普段は関係者以外立ち入りが禁止されている国宝本堂の中に入る事ができ、10mを超える大きな観音さまのお御足(おみあし)に直接触れてお参り出来ます。このようなことがすぐに浮かぶ句です。⇒画像
暖かくなったので、多肉棚を囲っていたポリカーボネート板を取り外しました。これでまた気軽に多肉を眺められます。ゲンコツホリダが、生き生きした肌になって動き出していました。寒さに弱そうなホリダが、簡易防寒でも屋外越冬できることがわかったのは収穫てす。パキフィツム『ムーンストーン』には花芽が。我が家の多肉棚。小さいながら、ちゃんと温室としての機能は果たしてます。ハオルチア実生苗緋牡丹錦たちんっ⁈こ…これはっ‼︎無傷で全部越冬したかと思ったら、緋牡丹錦の台木が一つだけやられていまし