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バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりました。一緒に暮らし始めた時、連れ子たちは思春期やら反抗期やらに差し掛かった、むちゃくちゃむずかしい年頃の小学生でした。こんにちは、ピロコです。先日の夕方、連れ子の姉Aちゃんの担任の先生から電話がありました。え、、学校から電話って、一体何ごと…?瞬時にただ事ではなさそうな雰囲気を感じ取った私でしたが、先生はとっても言いにくそうに、私にこう聞きました。
シングルファザーの彼と結婚して、2年8ヶ月が経つ。旦那、義母、私、子ども二人の5人暮らしだ。今住んでいる家は旦那名義で購入した空き家で、旦那の実家は車で30分ほどの距離にある。その家には今、お義父さんが猫と住んでいる。結婚して私がこの家に入ることになったとき、初めは義母が出て行く(実家に帰る)というような話だった。とはいえ、私は地域のことも子どもたちのことも何ひとつ知らない。変化に弱い下の子が不安定だったこともあり、ある程度の引き継ぎ期間は必要だった。私が上の子担当、義母が下の子担当
冬休みも大詰め。うちの子たちは8日が始業式なので、明日が冬休み最終日だ。宿題も無事に終わり、それなりに充実した冬休みになったんじゃないだろうか。さて、一階食卓では、義母が狂ったように喋り散らかしている。息子はさっさと食べ終わって一人テーブルを離れ、YouTube観てる。私も次いで食べ終わり、洗い物やらを済ませた。義母は食べ終わった食器をテーブルに積み上げ、まだ食事中の娘に向かって、給料103万の壁について本当に狂ったように熱弁している。ことの発端は、私が義母の職場について「工場はも
明けましておめでとうございます。元旦は旦那と子ども二人を連れて、私の実家に帰省してきました。子どもらに対して「なんで今それする?」「なんで平気でそれ言う?」みたいなイライラはありつつ、和やかに新年がスタート。年末年始と連勤だった義母は、昨日今日とようやく連休。私は本日出勤。家には旦那と義母と子ども二人で、義母と息子は今日出かけるらしい。私は息子の性格が苦手だ。声も動作も彼の発する音何もかもがうるさくて、無駄な動きばっかりで、何も考えずに思ったことを口に出す。ゴミが捨てられず、片付け
こんにちは、ネコおやじです!読みに来てくださってありがとうございます!初めての方はこちらもどうぞ⇒我が家は再婚家庭です前回の話はこちら最初から読む妹だけ離れてるけど実は並びの数字は同じ。(例)私⇒1.18妹⇒11.8こんな感じで。突然運転手さんに話しかけられたと思ったらこんなことを伝えられたのですが当時はとくに深い意味に思わず…でもなんとなくこの時に伝えられたことが
バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりました。一緒に暮らし始めた時、連れ子たちは思春期やら反抗期やらに差し掛かった、むちゃくちゃむずかしい年頃の小学生でした。こんにちは、ピロコです。先日わが家の連れ子の妹Bちゃんの小学校で、学芸会がありました。私も継母になってもうすでに数年が経過し、少しずつ連れ子たちの学校行事に慣れてきてはいました。でも。…どんなに慣れてきても、やっぱり苦手。
こんにちは、ネコおやじです!読みに来てくださってありがとうございます!初めての方はこちらもどうぞ⇒我が家は再婚家庭です前回の話はこちら最初から読む皆さんお久しぶりです!前回の投稿から約10日経ってました連載ものなのにたびたび途絶えて申し訳ないです…!というわけで無事にカミングアウトできました。その後のもん吉は何も変わったことはなくいつもと同じ様子。もん吉にとっては
バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の継母になりました。私が一緒に暮らし始めたとき、ダンナの連れ子たちは2人はちょうど思春期やら反抗期やらに突入した小学校高学年の、クソ難しい時期でした何を言っても反応薄いし何を考えているのかわからない。パパ(ダンナ)やばあば(義母)の前ではキャッキャはしゃいでいたのに、私だけになると真顔でダンマリ。なんかヒドくない…?泣巷では「実の子でさえ反抗期には親はどうしたらいいかわからず戸惑う」なん
バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりました。一緒に暮らし始めた時、連れ子たちは思春期やら反抗期やらに差し掛かった、むちゃくちゃむずかしい年頃の小学生でした。こんにちは、ピロコです。初婚の私がバツイチ子持ちだったダンナと結婚することを決めた時、私の実家の両親はそれはもう大反対でした。そりゃ〜そうよね。なんたって両親にとって私は一応、大事に育てた一人娘なわけで、手塩にかけて育てた可愛い娘が、どこの
バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりました。一緒に暮らし始めた時、連れ子たちは思春期やら反抗期やらに差し掛かった、むちゃくちゃむずかしい年頃の小学生でした。こんにちは、ピロコです。うちの連れ子は2人姉妹。同じ環境で育ってきたはずなのに、2人の性格は、『ほぼ正反対』と言っても過言でないほど、全然ちがうのです。どんな感じかと言うと、、<姉Aちゃん>だらしない衛生観念めちゃくちゃ低
こんにちは、継母ピロコです。バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の小学生のママになりました。連れ子ってね、継母にはなかなか叱れないもの。↓↓叱れない理由はこちら。『ダンナの連れ子を叱れない継母の壮絶なストレスの真相』こんにちは、継母ピロコです。バツイチ子持ちのダンナさまと結婚して、2人の連れ子と暮らし始めた時、彼女たちはもう小学生でした。小学生も小学生、自我もしっ…ameblo.jpでも、一緒に暮らしていると見えるわ見えるわ、
死別の後妻月子🌛、今日は、冷凍庫の修理業者さんが冷凍庫の基盤変えてくださってる間、子連れ再婚の難しさについて考えてました〜(遠い目)我が家も再婚家庭ですが、うちの場合は、お互いに連れ子がいます。それってある意味、ハンデに釣り合いがある、と思える部分でもあったんですよね。シンママ当時長女が2歳のときに結婚相談所に入ったのも、子育て経験のある男性を探そう、と思ったらでした。(うちの子の継親になってもらうには、初婚の男性は難しい🤣と、2人の初婚男性との破
シングルファザーの彼と結婚し、継母となり、今の家での生活は2年8ヶ月になる。その間ずっと思い続けていることは、『物を捨てたい』。結婚する前、私は一人暮らしをしていて、生活を最適化することに喜びを感じるミニマリスト気質の人間だった。不要なものを捨て、気分が上がるものを身の回りに置く。メルカリで不用品を販売して、綺麗に梱包したりメッセージを添えたりという作業もとても好きだった。何より自分の生活空間であるワンルームの部屋が本当に好きだった。そうして生活を最適化し尽くした先で、行き着いたのは『
こんにちは、ネコおやじです!いつも読んでくださってありがとうございます(=^▽^=)コメントやメッセージのお返事がなかなかできませんが、いつも嬉しくありがたく読ませていただいております!書籍を買ったよ!過去記事も遡って読んでるよ!と言ってくださる方、本当に本当に感謝です!。゚(T^T)゚。初めての方はこちらもどうぞ⇒登場人物紹介(H29.6月現在)↑この時、お互いの頭がぶつからなくて良かった
バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりました。一緒に暮らし始めた時、連れ子たちは思春期やら反抗期やらに差し掛かった、むちゃくちゃむずかしい年頃の小学生でした。ステップファミリーのわが家にとって、バッサリ切り捨ててやりたくても、どうしても切ることができないのが元嫁の存在。連れ子たちの実の母親である元嫁は、子どもたちがまだ幼稚園の頃に他に男ができて家を出て行ったそうです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーその後
こんにちは、継母ピロコです。うちの連れ子ちゃんたちのママ(=元嫁)は、まだ彼らが小さい頃に、他に好きな人ができて家を出て行ったのだそうです。そんな元嫁ですが、離婚した後も連れ子ちゃんA(上の子)とだけコソコソ連絡を取ったり、隠れて会ったりしていました。本当は、子どもたちに会いたければダンナに連絡して、正式に会う段取りを踏む約束なんですけどねどうやらそうするのが面倒なのか、連れ子ちゃんBとは会わなくていいと思っているのか、とにかくコソコソするのが好きな人で
継母になって4年経ち、継子と仲良くなるどころか悪化するだけ。今更だけど、色々あった事や毎日の日々の中愚痴があれば書いていこうと思う。そして、めんどくさいことに継子がムカつくという愚痴だけでなく、モラハラな旦那のことも発散していくつもりです。継子に対する愚痴、継母に対する批判など受け付けないので、興味のない方、不快に思う方はスルーしてください。
人生を奪われたヒロインは、本当の自分を取り戻せるのか韓国ドラマ、『黄金の庭~奪われた運命~』2019年(全30話)を観ました。相関図をお借りしてきました。看病人として働いているドンジュ(ハン・ジへ)は、実母が亡くなり、継母に財産を奪われ、孤児院で育った過去を持っています。ある日、美容アドバイザーのサビーナ(オ・ジウン)と事件に巻き込まれるのですが、サビーナはドンジュの名前を知
こんにちは、継母ピロコです。連れ子ちゃんとの生活の中でどうしても継母が気にしてしまうのが、元嫁(連れ子ちゃんたちの実母)の存在。うちの連れ子ちゃんたちは、小学生になるまでママ(実母)と暮らしていたので、二人ともしっかりママの記憶があります。しかもそのママさん、わりと近所に住んでいるからこれまた継母ピロコにとっては精神的ストレスと脅威になっちゃうんだよね。だって、私だって今、がんばって連れ子ちゃんの母親になろうとして必死なわけよ。そこにきてモノホンのカーチ
バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりました現在連れ子の姉妹は高校3年生と中学3年生多感な時期の連れ子2人と年の離れた実子、計3人の子育てをしつつ、クセ強めの義実家や元嫁と戦う継母の話ですこんにちは、ピロコです。先週のことなのですが、県外に住む私の学生時代からの友人が子供を連れて帰省していたので久しぶりにモスバーガーでランチをしてきました。…その友人というのは学生のころからずっと仲が良くて
みなさん初めまして。レモン・ペッパーです🍋このブログでは今まで封印して来た私の赤裸々な過去を書こうと思います。なぜこのブログを書こうと思ったのかと言うと過去の私はこんな生い立ちでこんなに苦しんで生きているのは私だけでみんなは普通の家庭に生まれて普通に幸せに生きていて誰も私の事なんてわかってもらえない…同じ様な経験をした人でないと本当には共感してもらえない…と思っていたのですが色んな人のブログなどを読んでいたりすると
こんにちは、ネコおやじです!いつも読んでくださってありがとうございます(=^▽^=)コメントやメッセージのお返事がなかなかできませんが、いつも嬉しくありがたく読ませていただいております!書籍やラインスタンプを買ったよ!過去記事も遡って読んでるよ!と言ってくださる方も、本当に本当に感謝です!。゚(T^T)゚。初めての方はこちらもどうぞ⇒登場人物紹介(H29.6月現在)こちらの記事の続きです。⇒「体重・身長・体型、全てを晒した日」赤ち
バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりました。一緒に暮らし始めた時、連れ子たちはもう思春期やら反抗期やらに差し掛かった、むちゃくちゃむずかしい年頃の小学生でした。ダンナと結婚する前から連れ子たちは、私のことを『ピロコさん』と呼んでくれていました。「さん付け」なんて丁寧でいいじゃないと思うかもしれないけれど、『ピロコさん』って、なんかすげー他人行儀なわけよ。何だったら連れ子たち、ダンナの
母は、基本的には優しい良いひとでした。悪意は感じない。だけど、弱いところのあるひと。強いひとではありませんでした。4歳の頃、実の母(私の祖母ですね)が子宮外妊娠で、死去。兄もいたそうですが、早くに亡くなって、祖母(私の曽祖母)に育てられたそうです。祖母は、孫(母)を可愛がってはいたけれど、嫁(私の祖母)のものは、着物やら嫁入りで持ってきたものやらは、自分の娘に与えてしまったそうです。本当は、娘である母のものなのに。田舎のBBAは、そんなもの〜。父(私の
バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりました。一緒に暮らし始めた時、連れ子たちは思春期やら反抗期やらに差し掛かった、むちゃくちゃむずかしい年頃の小学生でした。こんにちは、ピロコです。これまで頑なに古いガラケーを使い続けていた義父が、最近やっとスマホに切り替えました。慣れない手つきでスマホ操作に悪戦苦闘していた義父でしたが、ついに…無料でビデオ電話ができるアプリという便利な機能の存在を知ってしまいまし
●生きているだけでいい。1955年、和歌山県の最南端の串本町で、一人の男の子が生まれた。名前はたかふみ。お父さんは、会社の社長をしていて、優しいお母さんとの3人暮らし。しかし、そんな幸せは長くは続かなかった。たかふみ3歳の時。母さんが死んだ。病死だった。やがて、たかふみが小学校の高学年になった時、父が再婚する。家に、継母が連れ子とやってきた。しかし、新し
バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりました。一緒に暮らし始めた時、連れ子たちはもう思春期やら反抗期やらに差し掛かった、むちゃくちゃむずかしい年頃の小学生でした。そんな連れ子たちとの生活が1年くらい過ぎた頃、私は心療内科でカウンセリングを受けることになります。その理由は、慣れないステップファミリー生活に、ほとほと心が疲れ切ってしまったから。『連れ子との生活』がどんなものか想像がつかない方の為にざっくり説明しておくと、慣
こんにちは、ネコおやじです!読みに来てくださってありがとうございます!初めての方はこちらもどうぞ⇒我が家は再婚家庭です前回の話はこちら最初から読むこれにて最初で最後であろう先妻さんエピソードは終わります!無事描き終えれてホッとしてます、、みぽぽさんを通じて先妻さんと繋がれたことは私にとって大きなことでした。目に視えない世界の話なので信じる信じないは人それぞれですし私もこれだけスピ好きを公言
元々ひとり暮らしをしていた私は、他人との生活なんて天地がひっくり返っても無理だと思って生きてきた人間だ。そもそも他人と時間空間を共有するという事に対して、苦手を通り越して不可能だという思いがあった。そんな自分が結婚する日が来るのだから、人生ってのは本当にわからない。結婚当初は、まずは旦那の家の近くのアパートなどを借りて、子どもの塾の送り迎えをしたり、休日一緒に過ごしたり、たまにご飯を一緒に食べたりするのはどうだという話が出ていて、私もそれが良いと思った。しかし義母が「部屋借りるなんて勿体
バツイチ子持ちのダンナと結婚して、突然2人の連れ子の母親になりました。一緒に暮らし始めた時、連れ子たちは思春期やら反抗期やらに差し掛かった、むちゃくちゃむずかしい年頃の小学生でした。こんにちは、ピロコです。ステップファミリーをやっていくのって、簡単なようで本当は壮絶にむずかしくて大変なこと。うちの場合、連れ子は思春期の2人姉妹ということもあって、も〜毎日がお互いに腹の探り合いみたいな感じでモヤモヤすることばっかり『連れ子が男