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英国のトラス首相が辞任を表明した背景について「首相になる前の保守党党首選で掲げた公約を反故にしたから」と理解されている方がいらっしゃるようなのですが違うんですよ、いや結果的には確かにそうなんですが、あの方はまずは公約通りの経済対策、つまり減税策を実行に移そうとしたんですよ。少なくとも当初は。ただその実行の仕方にいくつか問題があり・・・わが夫(英国人)いわく「問題の第一は、減税策、つまり予算案を発表する前にOBRの事前評価を発表しなかったこと」
まだ続くと見られる円安相場において、山本太郎の新規国債発行を軸とする政策が、より国内外の実際に沿ってきていると私は考えた。経済の教科書で円安の時にお金をより多くすることが書かれていたらそれは教科書としては間違いだ。しかしそれでも根本的な視点をもっていることはこれからの時代には不可欠なのだ。MMT理論なるものが一般的に説明されるようになると、興味深いところもあるがなんとなく不安なことももやはりあった。それは今為替が円安になり、不安の正体がこれだったと気がついた。「やはり円安のときは国債を発行
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【確認問題】1.b2.c3.b4.d5.c6.a【復習問題】1.流動性選好理論:貨幣需要と貨幣供給が均衡するように利子率が調整される理論物価水準が上昇すると貨幣需要が増大し、利子率が上昇する。すると財・サービス需要量は減少する。したがって右下がりの需要曲線となる。2.貨幣供給曲線が左方へシフトし利子率が上昇する。すると財・サービスの需要量が減少するため総需要曲線は左方にシフトする。3.乗数効果により国の支出で他の企業の需要も増加する。そして国の支出以上の総需要増加が期