ブログ記事1,526件
5月21日夜中から大雨。予報では3時頃まで降り続くとか・・昨日5/20は、一昨日の丘みどりさん、とりわけ「無縁坂」の熱唱、うるんだ瞳と一筋の涙が残像として残っていて、その余韻に包まれながら1日を過ごしました。もちろん今もなお・・それは一昨日5/19に放送された「新・BS日本のうたin富山」。富山に応援に行ったGFの皆さんから〝聴きごたえあり〟と聞いていましたので、期待して観ていましたが、その期待をはるかに大きく上回っていました「古今東西」で♪かもめはかも
細雪(上巻)改版(新潮文庫)[谷崎潤一郎]594円楽天細雪(中巻)改版(新潮文庫)[谷崎潤一郎]680円楽天細雪(下巻)改版(新潮文庫)[谷崎潤一郎]766円楽天昨日は2か月ぶりのコンプレックス読書会(@品川プリンスホテルのラウンジもみじ)でした。アフタヌーンティーをいただきながら、超・贅沢なひととき……!まさに『細雪』の贅沢な世界だねぇ……と言いながらひたすら食べて飲んでしゃべりました。お腹が爆発するかと思いました。体調がすぐれなくて残してしまっ
芦屋市立美術博物館の隣にある、谷崎潤一郎記念館に入りました。只今特別展「潤一郎THESHOWTIME!!~文豪inエンターティメント~」開催中。純文学者として後世に名を残した谷崎潤一郎ですが、若い頃は西洋モダニズムに憧れ、映画の脚本も執筆していました。通常展「谷崎潤一郎人と作品」も開催中。79年の生涯で40回ほど転居した事は知っていましたが、生涯で3回結婚したとは知らず、まずその複雑な家系図に驚きました。谷崎潤一郎は明治19年(1886)、東京都中
皆さんこんにちは!おかんです♪先日映画「細雪」がテレビで放映されていました。余りにも昭和の10年代の戦前の関西のはんなりとした着物の世界が忠実に再現されていたので思わずシャッターを押しました。これは3女の雪子の嫁入り衣装です。関西の古きよき時代を彷彿とさせます。長女役の岸恵子さん綺麗ですね!きものもグサッと着てはるけど、それが又様になってます。補正をせんと着たはりますが、なかなか補正無しでこれだけ綺麗には着れません。でも、いづれは補正無しの着付けを目指してます。それが本来やと思てます。
朗読コンテスト応募の為練習開始❗️〈結果は求めておりませんが…〉好きな作家の1人です。古本棚に若かりし頃読んだ文庫本が眠っていました。課題は『細雪』を選びました❗️何作も作られた映画を見るたびに読み返したものです❗️場面は、行きつけの寿司屋で、踊り寿司が踊らなくなるのを待つ雪子を中心に話が進むところ❗️雪子の蘆屋を思う気持ち、そして寿司ネタの活きの良さを、聞き手が感じられるように読めるまで練習を重ねたいと思います。朗読検定協会の課題は、横光利一作『笑われた子』を練習中❗️主人